皆既日食が日本で見られる！

今日は

めちゃくちゃ暑いですね～

冷房の効いた室内から外へ出ると、一気に汗が噴き出してきます

駐車してある車内はサウナ状態。。。ヒャ～

これが夏の暑さだと頭では分かっていても、やっぱり苦手に感じてしまいます



ホームページはこちら　　http://www.arden-iwaki.co.jp



２００９年７月２２日に今世紀最大の皆既日食が日本でも見られると

ニュースなどでもやっていますよね

皆既日食とは月と太陽が重なって見える現象のことで、皆既日食、金環日食、

部分日食があります。

皆既日食の特徴は、太陽が全部隠れて、真昼が夜のように暗くなり、星も見えます

普段見られない太陽から吹き出すコロナ、プロミネンスなどを肉眼で観測できると

ともに、ダイヤモンドリングも見られ、神秘的な天体ショーとして多くの者を魅了します

※コロナ・・・太陽を取り巻く大気をコロナと呼びます。普段は専用の望遠鏡などで

　　　　　　　　ないと見ることはできませんが、皆既中は肉眼で見ることができます。

※ダイヤモンドリング・・・皆既になる瞬間と皆既が終わる瞬間に太陽がダイヤモンドの

　　　　　　　　　　　　　　指輪のような形に見える現象。実際には月の谷の隙間から

　　　　　　　　　　　　　　太陽面が見える瞬間に起こります。


日本で見られる皆既日食は、前回が１９６３年７月２１日、今回が２００９年７月２２日、

次回が２０３５年９月２日だそうです。

今回の特徴は皆既日食の継続時間が今世紀最大で、観測地によっては６分以上も続くそうです。

日本の皆既帯の北限界線は、屋久島の北端と種子島の南部を通り、南限界線は奄美市近辺だそうです。

世界の皆既帯は、インド西部から始まり中国を横断してトカラ列島を通り

小笠原・硫黄島そしてポリネシアまで至ります。

世紀の天体ショーです！晴れてくれることを祈りたいですね(^_^)


ホームページはこちら　　http://www.arden-iwaki.co.jp