アーデンホームいわきと申します!

ポソッとつぶやきます('ω')ノ

笑いましょ(^o^) その4

2009-05-14 14:06:00 | お話
今日は時々

長かったG・Wも終わりましたね~!

ニュースで流れた高速道路の渋滞はすごかったですね。

運転手だったお父さん、お母さんは本当にお疲れ様でした<(_ _)>






今回も笑いについてのお話!

日本医科大学リウマチ科の吉野槇一教授によると、家族との死別や経済的損失、

ひどい屈辱や人間関係の悪化、それに入学や期末試験などの過度のストレスが、

リウマチ発病の引き金になったり、症状の悪化を招く事があるそうです

反対に、気分が明るく、笑うような楽しいことが続くと、症状が改善することが

たびたびあるとか

そこで吉野先生は、テレビ番組「笑点」でお馴染みの落語家・林家木久蔵師匠を

招いて、笑いが慢性関節リウマチの症状改善にどんな力を発揮するか、26人の

患者さんと健康な31人の方に落語を聞いてもらいました

具体的には、笑いで精神・神経系や内分泌系、免疫系がどのように変わるか。。。

実験の前後に血液を採取して、炎症を悪化させる物質の値が、笑いの前と後では

どう変化するのか調査されました

実験の結果、炎症を悪化させる物質が笑いの後で減少しました

健康な女性はストレスホルモンが低下したそうです。

患者さん、健康な人の区別なく「NK(ナチュラル・キラー)細胞」の活性が

低下していると、正常値にもどるという実験結果もでました。

NK細胞とは、体の免疫をになうリンパ球のひとつで、感染症を引き起こす

ウイルスやガン細胞を退治する力をもつ、頼もしい細胞です

この細胞の活性が強くて頑張っている限り、ガン化しそうな細胞が体内で

生まれても、その増殖を抑える働きをします

わずか一時間の木久蔵師匠による「笑い」で得られた実験結果は、学会で大きな

反響を呼ぶとともに、国際的に高い評価を受けている医学雑誌にも寄稿・掲載

されました

吉野先生は、笑いの効用について知識、理解力、豊かな感情などが要求される

楽しい笑いは、乱れている神経-内分泌-免疫の3系のネットワークのバランスを

正すことが示唆された
と述べています。

そして、笑っている最中は、ちょうどコンピューターのリセットボタンのように、楽しい

笑いによって、一時的に思考が無になり、3つの系のネットワークに与えられている

過度のストレス刺激が軽減するためではないだろうか
と分析しています。

アメリカでも。。。

続きは次回へ



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