N響アーカイブス講究

N響の演奏を中心に資料を紹介します。

N響を担う人々~1954/55年のN響メンバー(4)

2020-07-07 00:00:00 | 楽員
平田忠(ヴィオラ)藤本英雄(チェロ)坪田憲三(ヴィオラ)藤田経秋(ヴィオラ)


藤本勇(第2ヴァイオリン)堀江泰氏(チェロ)堀内静雄(チェロ)


増田万治(チェロ)増門祥二(第1ヴァイオリン)三田平八郎(ファゴット)


本橋皓(第1ヴァイオリン)三宅五郎(第2ヴァイオリン)


黒崎邦彦(第1ヴァイオリン)本間健三(第1ヴァイオリン)牧野晋(第1ヴァイオリン)


松島貞雄(クラリネット)安信一夫(トロンボーン)山畑馨(ファゴット)


吉井正幸(チェロ)山畑松枝(ハープ)吉江澄夫(ヴィオラ)


和方寛茂(ホルン)吉田雅夫(フルート)


金石幸夫(トランペット)嶋昇(トロンボーン)外山滋(研究員)


フィルハーモニー誌 1955年1月号~1955年4月号掲載

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9 コメント

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安信一夫について (江草啓太)
2020-08-12 09:59:26
はじめまして。コメント失礼します。
安信一夫について検索してこちらのブログにたどり着きました。文中にあるトロンボーンの安信一夫は私の大叔父にあたります。ついこの2,3ヶ月前に大叔父がN響でトロンボーンを吹いていたということが発覚しました(経緯はこちらに書きました。 http://weeklyterritory.blogspot.com/2020/07/2020710.html )。名前以外に手掛かりがなかったのですが、こちらの記事をみて人柄がわかって嬉しく思います。近々ご相談させていただきたいことがあると思いますが、まずはご挨拶をと思ってコメントさせていただきました。よろしくお願いいたします。
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Unknown (archiv-musik)
2020-08-12 14:49:42
ありがとうございます。
安信一夫氏はフィルハーモニー誌1959年7/8月号までN響メンバー表に記載がありました。
安信氏について「オーケストラの人々」(原田三朗著・筑摩書房)に大変詳しく述べられています。よろしかったらご覧になってください。
何かありましたらお知らせください、今後ともよろしくお願いします。
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Unknown (江草啓太)
2020-08-12 21:10:59
早速返信ありがとうございます。
「オーケストラの人々」、探してみようと思います。

ご相談なのですが、先程のコメントのリンク先にある『週刊てりとりぃ』に記事の続編を書こうと思っています。つきましては文中にこちらのサイトのリンクを貼らせていただきたいのと、あと可能であればスクリーンショットを掲載させていただいてもよろしいでしょうか。よろしくお願いいたします。
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Unknown (archiv-musik)
2020-08-12 23:10:47
リンクやスクリーンショット、どうぞお使いになってください。
私としてもお役に立てて嬉しいです。
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Unknown (江草啓太)
2020-08-13 09:20:27
ありがとうございます!ではお言葉に甘えさせていただいきます。記事ができましたら改めてまたご連絡させていただいきますね。
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Unknown (江草啓太)
2020-10-09 08:57:03
記事、アップされました。もしよかったらご覧ください。ありがとうございました。

http://weeklyterritory.blogspot.com/2020/10/2020109.html
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Unknown (archiv-musik)
2020-10-10 13:47:24
ありがとうございます。
「オーケストラの人々」いかがでしたか?
続きを楽しみにしています。
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Unknown (江草啓太)
2020-10-12 11:21:09
「オーケストラの人々」、安信一夫について詳しく書かれていますね!写真も何枚もあったのでとても感激しました。関根さんや千葉馨さんんついてもたくさんエピソードがあったので、まるで今の自分のために書いてくださったのではないかと錯覚してしまうほどでした。ありがとうございました。また続きができましたらご報告します。
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Unknown (江草啓太)
2021-05-29 17:37:46
ご無沙汰しています。ご紹介いただいた「オーケストラの人々」を元に続きの記事を書きました。ありがとうございました。まさかキャバレーで歌っていたなんて。「大叔父が」ということは別にしても、N響のメンバーの一人がそんなことしてたなんてビックリでした。いまよりおおらかな時代でしたね。
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