双子池の一夜。曇り空で風があったせいか、特に寒くなく、霜も下りなかった。そして朝を迎える。
天気は上々。朝日が湖面を照らす。
まずは双子山に向かう。カラマツ林の登りが始まる。
程なく平坦な道となる。眩しい陽射しが森の中に届く。
森が切れ、笹の原の中を登って行く。
平坦な山頂。雲の向こうに蓼科山がそびえるが、中々姿を見せない。
北横岳、大岳方面。
大河原峠への下り。森を一度抜けると苔むす台地に出る。
大河原峠からの登り返し。笹の茂るシラビソ、コメツガ林に入る。
段々と薄暗くなり、苔の森に変わる。
佐久市の最高地点から下ると縞枯れに差し掛かる。ここから蓼科山が見える。
この辺りは縞枯れから若木へと変遷する。
程なく平坦な道となる。眩しい陽射しが森の中に届く。
森が切れ、笹の原の中を登って行く。
平坦な山頂。雲の向こうに蓼科山がそびえるが、中々姿を見せない。
北横岳、大岳方面。
大河原峠への下り。森を一度抜けると苔むす台地に出る。
大河原峠からの登り返し。笹の茂るシラビソ、コメツガ林に入る。
段々と薄暗くなり、苔の森に変わる。
佐久市の最高地点から下ると縞枯れに差し掛かる。ここから蓼科山が見える。
この辺りは縞枯れから若木へと変遷する。
次第に蓼科山が大きく迫ってくる。
将軍平からの登り。急坂を直登する。
やがてゴツゴツとした岩の登り道になる。
急坂から左に緩やかに巻くように道が付けられている。
山頂に辿り着く。上空は晴れているものの、ひとつ先の季節のような雲の掛り方。
北横岳、大岳方面。
浅間山が雲海に浮かぶ。
将軍平からの登り。急坂を直登する。
やがてゴツゴツとした岩の登り道になる。
急坂から左に緩やかに巻くように道が付けられている。
山頂に辿り着く。上空は晴れているものの、ひとつ先の季節のような雲の掛り方。
北横岳、大岳方面。
浅間山が雲海に浮かぶ。
(続く)