オスモカラー塗装仕上げフローリングとDEESAWATモザイクフローリングはアルブルインク

ホテルのエントランスからレストラン/DEESAWATモザイクフローリング

《オスモカラー塗装フローリングとDEESAWATモザイクフローリングはアルブルインク》

都会のホテル建設計画中のオーナーサイドの方より、「設計のナラフローリングが気に入らないので
貴方の扱っているモザイクフローリングを設計事務所に提案してほしい」と電話がありました。
来年秋に竣工と言うことは、工事は始まっているよな、契約済んでるからモザイクフローリングを提案しても無になる様な気がする。
ナラフローリングという事は、建材メーカーが作っている何処にでもある価格優先の直張りフローリングに違いない
予算も分からないが、オーナーさんが悩んだ結果連絡くれたんだから、堂々とモザイクフローリングを提案します。

「大正ロマン」な雰囲気と色合いを好まれている様ですが、「大正ロマン」ってどんな雰囲気か今ひとつ分からないが
こんな感じなんでしょうね・・・
着色ではなく木本来の色合いでデザインを重視しました。
ミャンマーチークのヘリンボーンとツイスト、フィンガーブロックの3パターン
オイル塗装の方が手入れが楽なんですが、ウレタン塗装の方がピカピカして高級に見えます。
でもウレタン塗装は傷がつくと治りません。
過去のホテルで採用いただいたのは全てオイル塗装です。

モザイクフローリングパターンDのミックスティンバーは3種類の樹種を組み合わせ
美しいデザインと高級感があるので私のお薦めですがどうなんでしょうね

パターンCの1ティンバーもホテルエントランスにマッチするデザインだと思います。

予算は大切ですが、なんでもかんでもコストダウンさせると何処でも一緒になってしまいますよね。



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