残念な事にこの春、輸入商社は今後取引しないと言う事で決定しました。
ヨーロッパを中心に広く使われているフローリングなんですが、
ここ日本では反響が少なく、輸入商社は継続を悩んでいたらしいです。
アッシュをスモーク処理する事で形状安定が増し床暖房の仕上げ材として使えました。
表面は3ミリ挽き板で、無垢フローリングの質感と幅広杢目が自然の美を強調しています。
また価格も中間業者を除く事で、お得な設定になっていました。
アルブルインクは主力商品として販売し、多くのお客様に喜んでもらっていました。
ウレタンで固めた意味の無い無垢フローリングを床暖房に使わずに、
機能的な床暖房対応3層フローリングの良さを理解して頂き採用に向けての
検討をして頂きたいものです。
素晴らしいフローリングなので無くなるのは残念だから、
今後はアルブルインクが輸入販売を行う方向で計画しています。
画像はローバー都市建築様の比良現場
アッシュスモークフローリング 1085×14×127 イージーロック
アルブル,インク.
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