ラバーフローリングは決して弾力性のあるフニャフニャしたフローリングではありません。
どっちかと言えば「密度が高く、重量感があります。
今の無垢フローリングブームのずっと前から「ラバー」「カリン」等は
よく使われていましたが、「たも」「なら」「くり」等か流通しだしてから
姿を見る事が少なくなってきました。
身近な物では「テーブル」によくラバーウッドが使われています。
塗装のりが良く、堅いので重宝されているようです。
今回のラバーウッドは世界でもトップクラスの品質で定評がある
ルアンウタイ社のフローリングになります。
北恵様が輸入して販売されているのでパッケージもオリジナルでは無く
自社ブランドになっています。
2年程前に師匠の本田氏とルアンウタイ社にお邪魔しました。
とても美しい景観の中にある、近代的な設備の工場に驚きました。
自社管理されているゴム山林より伐採された樹を商品化し
「エコ」なフローリングだと感じました。
ルアンウタイ社ラバーウッド詳細説明
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