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あらよる

http://blog.goo.ne.jp/arayoru

大丈夫ですよ

2008-04-21 10:19:53 | etc
大阪遠征を快くリョーカイしてくれたので、
きのうは、同居人のご機嫌取り(…リアルな響き)で、中山競馬場へ。
んふふ、そうなのです。
交換していただけることになり、初日に行ってまいりますよ!初の初日っ!

あ、皐月賞は、やったねキャプテントゥーレ!
わたしの買い方は、
嵐馬券(=名前に嵐絡みのキーワードが入っている馬を買う)と
パドック馬券(=現地で見てかわいい馬を買う)があるんですが、
今回は嵐馬券で「キャプテン」と「ドリーム」という言葉が入った馬を買い、
そのキャプテントゥーレがみごと1着っていうね。すごい。

嵐は……
っというか、潤くんは元気だろうか。
映画の取材や宣伝、嵐のコンサート、レギュラー番組、、最高にいそがしそう。
大野くんも心配してましたけど、ほんと、同じ気持ちです。
ジュンスタのコンサート話、
「新しい装置を用意しちゃいましたvv (急にしおらしくなって)えー…、こんなに、
なんか…毎回チャレンジして大丈夫かな?ってちょっと思ったりするんですけど」
が、いじいじっとしてて、と~ってもチャーミングだった!
そんなこと思ったりするのね?潤くんったらもう、かわいいんだから。すき♪
「大丈夫かな?って」の言いかた、幼い子どものようでした。

MostDameArashiで落ちるのは嫌いじゃないみたいだし(笑)、
『SWITCH』でも、最後は、「この仕事が最高に面白いって言いたい」と言ってくれていたし、
うん…わたしもいつも応援しているので、いつも楽しく追いかけているので、
彼の忙しい日々が刺激に満ち、きらきらと輝くものであればいいなぁーと思っています。


お返事にかえて

2008-04-01 11:00:43 | etc
大野くんファンの方々から、舞台の感想について、直接メールを数通いただきました。
いずれも丁寧な内容で、みなさん大野くんのことを心から応援しているという方ばかりです。
感想は、わたしなりに誠実に一生懸命書きましたので、
リアクションがあるのはうれしいです。
お返事の内容が重なりますので、失礼ながらこちらに書かせていただきます。

大野くんには、
エンターテイナーとしての成長を心から願ってるのです。
いままで個的に努力して得たもので終わらず、
もっとわがままに、むさぼるように、
勉強もし、吸収もしてほしいという願いもあるのですが、
内向きはともかく、”外向きに貪欲な大野智”というのが、
なんでしょ、この世で一番アリエナイ状況といいますか
そうなるともはや大野くんではないような気もします。。悩ましいです。

大野くんの持っているすばらしいものを徒に小出しにしないで、
もっと磨いて、高めて、がっつりと出してほしいです。
がっぷり四つに、大野くんの作品に向き合いたい!という感じです。

アマツカゼについて

2008-03-31 15:50:26 | etc
●「アマツカゼ」080329マチネ
最初に。
連日大盛況のこの舞台、
大野くんのファンで観ることが叶わないかたも多いとおもいます。
わたしも申し込んだものはすべて外れたのですが、
チケットをお譲り頂き、鑑賞してまいりました。

わたしも、みなさんと同じように、大野くんのことが大好きなのです。
今回も、一目でいいから会いたい…大野くんの姿を目の当たりにしたい…、
彼のすべてを記憶に焼き付けたいと、そんな思いで会場に足を運びました。
生で観る大野くんは、それはもうたまらなくすてきで、しびれるほどきれいで、
その声、その目、額から鼻そして口にかけての横顔のライン、耳の形…
そういった細かい要素から、
主役として目を引く華やかさ、精進を重ねたにちがいない殺陣、
汗をかき涙を流し、場をひっぱっていく説得力のあるお芝居にいたるまで、
存分に、もう、これ以上ないっていうくらい思う存分大野智を堪能してきたのです。

でもですね。。結局、それはこの仕事でなくても、味わえるものなのです。
大野くんが素敵なことはもうわかっているのです。
舞台を観る際には、もちろんその確認、素敵だなーって確認もしたいけど、
それだけじゃ、あまりに悲しすぎる。
やはりお芝居を観るかぎりは、
大野くんを窓にして新たな世界を知る、というか、
未知の場所へ連れて行ってくれる、お芝居ならお芝居の世界観に胸を打たれる、
そういう驚きとか発見とかをプラスαの要素として望んでいるのです。
なのに、そういったものがこの舞台には・・・。

きだ氏の作り出すもの、というか、氏が大野くんに求めているものは、
わたしが求めているものをはかけ離れてて…。そこがどうしてもダメなんだと思います。
まあ、氏に対するわたしの苦手意識はどうでもいいのですが、
究極なにがつらいって、大野くんが氏に全幅の信頼を寄せていること・・・。
なぜなんだろう大野くん。。
このことに、どうしようもなくダークな感情を抱いてます。

ファンブログに辛辣な批判を書く理由はないかもしれませんが、
鑑賞後も、嵐友さんとふたりで悩んでしまって、
ふたりで仕事してるかのごとく
これから取り組んで欲しい舞台作品について真剣に語り合って…。
なんとかしたいっておもっていることは確かなので、
ただの文句じゃないぞ!と、真剣にこの舞台と向き合ったんだぞ!という意味でも、
わたしのダークな感想を披露させてください。

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このブログは、途中から隠す機能がないのでエントリ分けます。下へどうぞ。
こういう趣旨ですので、多くのファンのみなさんとは相容れないとおもいます。
ただ、大野くんを非難しているわけでも嫌いになったわけでもないので、
そこのところだけは理解していただきたいのです。よろしくお願いします。

アマツカゼ(感想)

2008-03-31 15:49:42 | etc
●アマツカゼ080329~悲しい感想。。

〔作品テーマについて〕
まず、わたしの好みのモンダイからお話させてくださいな。
きっとそれが大きいんだとおもうんです。

時代劇、戦争映画、もっというと自殺とか心中とかもそれにあたるのですが、
”命のやりとり”というものがテーマとなり、
それに意味とか意義とかがあるということを言いたがっているような話がとにかく苦手で、
ふだんから避けているのです。
いや、命だけじゃないな…恋愛ものでも、いわゆるパワーゲームに興味がもてないの。
人の命や心を、力で揺さぶって我が物とするような精神を嫌悪してるの。

雑誌のインタビューで、大野くんが「意味のある殺陣」ということを語っていて、
わたしは、言いようのない、なんともいえないざらざらとした気持ちになってたの。
いえ、実際に殺しているわけではないし、あくまで殺陣の技術について語ってるのはわかるの。
でもね、人を切ることに”意味”なんてないでしょう?
わたしは、ただ、嵐がすきなだけなのに、なんでこんなものを…。
人をひたすら斬る作品なんて、どうやっても受け入れられないです。
大切なもの(=妹)を守るための葛藤を抱えつつ…なんて理由どうでもいい。
葛藤、、、人を殺すんだよ?当然だよ。

「アンタわかってない。この舞台の主題はそれに凪が気づき、
人を切らない生きかたがあると、その道を進もうと悟ることでしょう?」
という反論が聴こえそうですが、ちがうとおもいます。
いま、この世界に生きていて、
そういった教訓をこうも人殺しのシーンを繰り返しみせられなければ判らないようなら…。
いや、そんな人、いるのかな。
嵐ファンなら、みんな「硫黄島」を観たでしょう?
あれで嫌というほど人を人が殺すことがいかに無意味かってことに直面したでしょう?
だから、いまさら、
”凪が刀を捨てた理由、言葉の力を信じて生きると決めた背景”など、
教えてもらわなくてもいい。馬鹿にされていると怒ったほうがいい。
そう、わたしたちは、嵐の過去の作品から、いえ、それ以前に、
嵐の5人のふだんの姿や態度、発言から、
たくさんの温かで重要なメッセージを受け取り、
そこから多くのことを学んでいるのだから。それで十分じゃないかなと。


〔きだ氏について〕
演出、というか、舞台の組み立てについては、
きだ氏の独特の個性もあるし、力量もあると感じてます。
スピードというのかな、テンポがいいんだとおもうんですが、
どんどん舞台上が変わっていくのに、場面の転換にもたついたところがまったくないです。
舞台前方に薄い、透ける幕を下ろし、
そこでコミカルな芝居をしてそちらに客の関心を引いておき、
後ろの暗がりで一瞬に次の場面のセッティングを終えたり、
布や照明をダイナミックに使って、うまくそれらしく見せるところは
引き込まれる部分ではあります。その技術はすばらしいとおもいます。

ただですね。それは、あくまで、内容あっての話であって…。
ほとんど内容らしい内容がない、筋らしい筋なんてない話をいくら飾っても、
派手なだけによけいにムナシイっていうか・・・。
あまりに薄っぺらい人物像(←しかもいつも同じタイプ!)、ご都合主義的な”意外な展開”、
男性は、乱暴者で、軽くて、Hで、仰々しく悲劇的で、
女性は、きれいなんだけど気の強い子と場面転換時に出てくるひらひら踊るグループで、
……とにかく毎度いっしょ。観たことあるものしかない。飽きてしまったよ…。

あと、音楽もねー、ひたすら仰々しく、派手。
あと、ボリュームの上げ下げがすごいの。
ぐわ~~~~っと音量MAXにして盛り上げて、
とつぜんまたぐわ~~~っと絞って、せりふを聴かせる、みたいな。
あざといの。そういう手法が。はっきり言って品がない。

これはショーだと、
スピード感たっぷりの、めくるめく世界を披露しているショーだと思えば
なんとなく説明がつくような気もします。
わー、すごーい、わー、きれーい、わーー、びっくりー…ていうね。その連続。
そういう意味では、まったく知りもしないでいうのは危険ですが、
もしかしたら、伝統的な、典型的な、
ザッツジャニーズショー!みたいなものをすこし別の形式でやってみた、
ということなのかもしれないです。
しかし、そういう免疫が一切ないわたしには、
そこを突破口とすることもできない、ということなんだとおもいます。

あと、、、
もう、決定的に受け入れられないのが、氏の役が目立ちすぎることで。
ああ…このひとついにやっちゃったよ、という感想。


〔大野くんについて〕
むなしいよ。
わたしは、大野くんの作品を生で観るのは3作目ですが、
ほんとに、あきらかに成長しているのが実感できるのです。
堂々として、なんというんだろう、舞台の中央に立つひと、
やはり主役を張るべき人、というオーラがあって、
しかもそれが一気に増しているように感じました。

殺陣は冒頭から終盤までもう、これでもかこれでもかと。
これもスピードが半端じゃなく…あんなに早回しみたいな殺陣ってあるんでしょうか?
とにかく斬って斬って斬りまくる!
これまでとは比べ物にならないほどの運動量です。
そんな大野くんはひたすらかっこいいんだけど、ごめんなさい、やはり、ダンス的かな。
リズム感のよさが、なにか、うん…
却って、決定的になにかをじゃましているような気がします。
体が軽すぎるんだろうか。
刀、落としたりして、素手で闘ったりもするんだけど、
ある種、刀があってもなくても動きの印象が変わらないのね。
では刀の意味は?ってなってしまうの。

そんなかんじで、殺陣のシーンが多いのですが、
逆にいえば、それ以外があまりに少ないということでもあり…。
話さないクールな役とはいえ、せりふ、少なすぎやしないか!
声もいいし、言いたいことも伝わってくるし、とても決まってるんだけどね。
あああーーー、むちゃくちゃ残念な状況なの。
まあ、たぶん、きだ氏は、大野くんに語らせたいんじゃなく、
ただ、「おれの友達」ってせりふを言わせたかっただけかな。
でもさ・・そんなのさ、
わたしが大野くんに「ぼくの奥さん」って言ってほしいのとレベル一緒じゃん?(笑)
って話ですよ。
きだ氏が、”嵐の大野くん”をあんなにも好きでいてくださるってのはありがたいんだけど、
わたしは、嵐の大野くんのよさを舞台で再確認したいんじゃなく、
ほかの仕事では観られないもの、”大野くん出演の舞台”を観にいっているの。
そこが決定的に乖離してるんでしょう。

SHO BEAT 080330

2008-03-31 11:37:03 | etc
●SHO BEAT最終回
さっき聴いたばかりで…。ちょっとなんていったらいいかわかりませんが。
聴くのがつらくていやだったから、
まずニノのラジオから再生したのだけど、うわの空でぜんぜん頭に入んなくて。
これはニノに失礼だなと、途中でやめて、shobeatに切り替えました。
で、聴いたのですが、なんだろ、想像以上に悲しくなって、
途中からぞくぞくと寒気がしてきて(・・・情けナイ)、お布団にもぐって聴いたの。
そしてらよけいに、翔くんの声と自分だけ!みたいな空間になってしまって、
あとは、もうね、ぜんぜんだめでした。
嵐のことで、こんなにつらいことは経験したことありません。ほんとにさびしいです。

一回聴いて、ちょっと休んで、
気持ち切り替えたくて潤くんのラジオ聴いたのですが、
アルバム曲の「シリウス」でまたshobeatのこと思いだしてしまって。。
浄化されるような曲。あまりに今の気分とシンクロしてて、うん、たまらなかったな。

ラジオレポはたくさんあるとおもうのですが、
最後だし、自分の言葉で打ちたくて、書いてみました。

●Fmfuji shobeat feat.sho sakurai from arashi!
 ラジオの前の皆さんこんばんは、櫻井翔です。えー、本日をもってshobeatは最終回ということで、今日は卒業スペシャルと題しまして、僕の曲をかけたりこの番組の話をしたりと自由にやって行きたいと思っておりますのでよろしくお願いします。…なんか(笑)緊張しますね、こうなると急に。
 近況です。この番組が終わるって聞いたときの話をしてもいいですか?先週のラジオでさらっと「重大発表です。いよいよ来週で最後ということになりまして」なんてさらっと話したんですが、なんでさらっと話したかっていうと、あれを、あのラジオのわずか2~3日前に急に聞いたもので、一体何を話したらいいのか、ちょっと時間を置いてみなさんからのメッセージを頂いてからいろいろこう考えてみないと話すことも話せないと思いましてですね、どうにもあの時点で言うことが出来なかったのでしゃべることがそんなに…こう…整理できてなかったので、さらっと言ってしまいましたけど。急な話だったんですね、今回ね。まあただいろいろな事情もある事ですし、とても残念ですけれども、ラジオの話は今後追って話していきたい、今日、この後話していきたいと思っております。

 「今週の1曲」にいきたいと思います。「今週の1曲」はもうね、ずーっとかけたかったんだけど、ずーっともちろんこういった内容のメールが来ることもなく、なかなか表に出る機会も僕としてもなく、なかなかかけられなかった曲をかけたいと思います。ソロのコンサートでやったBlack Eyed Peasの「Where Is The Love」という曲のトラックにのせて僕がRAPを書いた曲です。この曲の冒頭では、僕はイントロで、テレビ画面で9.11の映像を観ながら、テレビの前に座っているという映像で始まる曲となっております。僕がその当時思っていたことを詰めた短いバースなんだけど、その中に詰めた曲となっておりまして。
 なんでこういった歌詞を書いたかというと、僕の昔からの友達で当時イスラエルに行き来してる友達が居て。やっぱりそういうところに居る人たちは、子供の頃から大人になったら自分が兵士になるというのが普通の観念として持ってる方たちが多い。それはもちろんイスラエルという場所じゃなくても世界各国にそういう国がどこにでもあると思うし、あっちゃいけないことだと思うけど、どこにでもどうしても存在してしまうし。そういった話を聞いたときに、そもそも大人になって仕事に就いて、えっと…例えば何だろう…うーん…家庭を持ってということより、まず最初に大人になって銃を持つ戦場に行くということを考えてる人達が居ると聞いたのがすごく衝撃的だったのでこういったものを書きました。
 ということで聴いて頂きたいと思います。まぁ、当時書いたものなのでちょっと青臭い歌詞もありますが一貫として僕の根本にあるものは変わっていません。歌詞にあるように、今日も弾の分だけ札が舞う、その事実は変わっていないように思います。この曲に詰められたメッセージを聴いてください。櫻井翔で「Where Is The Love~sho original ver.remix」

(中略)

 今週、新しいアルバムに入っている僕のソロ曲をかけたいと思います。今回ですね、まぁ多分こうshobeat聴いてたり僕のオリジナル曲を聴いている人じゃないと判んないと思うところもあって。って言うのは、ペンシリーズで歌っていた歌詞をイントロ部分アウトロ部分でスクラッチしてもらったりしてるので、僕のペンシリーズも含む、僕が書いた嵐のラップも含む言葉でスクラッチしてもらっているので、そんななんかなんて言うんすかね、昔から聴いてくれてる人への細かいメッセージなんかもちょっと入れてみましたけれども。ただ、これ全編RAPの曲なので、聴いた印象として今までの集大成なんて思うかもしれないですけども、あくまでもこれは集大成という意味での最終形態ではなく、今回このタイミングでやりたい楽曲がこういう感じだったのでこういう曲を作ってみました、ということでしかないんですね。
 トラックは、以前も話しましたように僕の好きなインシストのトラックメーカーの方々に作って頂きまして、それをまず打ち込みで作って頂き、その後、生でブラスも、ドラムもギターも全部生にして頂きましてですね、まさに生のバンドとRAPの掛け合い!と、ちょっとザ・ルーツ的な?そんな感じとなっております。声もたくさん重ねまして、僕の声だけで多分10以上の声、トラックを重ねて作りまして。ほとんどっていうか全部僕の声で作られております。今回その…僕個人の曲とはまた別に、嵐という看板を持った上で”嵐の櫻井翔”として今作る曲はこういう曲…をやりたくて作りました。まさに一貫してRAPばっかりだからほんとに言葉責めなんですが聴いて頂きたいと思います。発売してからゆっくりまた聴いてくださいね、ちょっと早いタイミングなので。それでは嵐NewAlbum「Dream Alive」より櫻井翔で「Hip Pop Boogie」

(中略)

 2002年の10月5日から5年間と5ヶ月。僕が明確に憶えてるのはshobeatスタッフと初めて会ったときですね。半蔵門のホテルのちょっとカフェみたいなところでお会いしたんだけど。そんときメンバーがそれぞれラジオのスタッフと話すなか、スタッフがですね「どんな番組にしましょうか」と言うなか、…不思議だったんですよね。「櫻井くんと音楽の番組をやりたい」と言って下さったですね。。2002年、デビューして3年ですか。僕はそんときに自分の、なんて言うんだろう、アイデンティティとして音楽っていうのをすごく大切にしていたつもりだったんだけど、それが対外的に理解されてるかって言ったらそうでもないタイミングで、なんでこんなに知ってくれてるんだろう?っていうのが不思議だったんだけど。まさにそっから始まり、音楽番組としてこの番組が始まったわけですね。
 んーねー!やっぱ!始まった頃はもうひとり喋りなんか全然分かんなくてー(笑)。まあ変な話ですけど、作家さんとか入れないから、言ったらコーナーは決まってるけど自分の好きなようにやれちゃう…つまり逆に言うと「ン、どうしていいかわかんない!」っていうのが一番最初だったわけですよ。
 一番最初の頃は…ラジオのDJのリュウさんって方が僕すごい好きで、その人のラジオを毎週毎週っていうか毎日聴いて、「ひとり喋りってどーやんだろう?」みたいな…でもその人バイリンガルだから(笑)なかなか聴いてもそのリズムは日本語だけでは難しくて「どーしよー?これ…」なんて思いながらやってたんだけど。ただね、慣れてくるとやっぱりこう、おもしろいんですね、ほんとにね。
 しかも、どのタイミングで始めたか明確には憶えてないけど、1曲目の、1番最初の「今週の1曲」っていうのをやるときのイントロを、まあ乗ってみようと…イントロで言葉乗せてみようって言ってストップウォッチを渡されて、ストップウォッチの尺の間に収めると…コメントを。最初何度も録り直したりしたけど、だんだん出来るようになってくるわけですよ。そうするとほんとになんかね、ほかの仕事でも活きてきたりしてて。特にこのあいだの、年末初めて嵐が仕切りを任されたジャニーズカウントダウンなんかも、もうイントロとか「このあいだで紹介してください」みたいなの全然怖くなくて、いくらでもこう、なんて言うんだろうな、この番組で蓄積されたものが全然他に活きるっていうか、イントロ渡されて多分今好きなように喋れると。なんかいろんなこと…出来るように…ならせてもらったなーと本当に思いました。
 
 やっぱね、大切なのがメールのやりとりというか。メール、目通さしてもらってて、ラジオで読むことが出来ない、けども実際に知れるいろんなファンの人の情報っていうのがたくさんあって。スタッフとよく盛り上がってたけど、「えっ?南米から?!」とか(笑)「フランスに?ファンクラブが?!」とか。なんか…あぁほんとにいろんなとこから応援してくれてるんだ!って。またそのメールがそこの場所からね、送ってくれてるっていう。
 なんていうのかな、うーん、どこにどういう人たちが応援してくれててどういう人たちが聴いてくれててっていうのは……。ドライバーの方とかからもメールもらいましたね?男性の。「いつも夕方これを聴きながら仕事場戻ってます」みたいな男性の方からも頂いたり。なんか本当にいろんなメッセージを僕から一方的に投げるんだけじゃなくて、うーん…なんていうのかなぁ…、一方通行と一方通行だけどそれが交わるっていうか。うん、不思議な場所でした。なんかこう、リラックスしていろんな話ができる、そんな空間だったかと思います。

(中略)

 いや~5~6年もあるとねいろんな事がありますよね。僕も一時期アンビエントみたいなの聴いてたときがあってさー(笑)。ラジオでアンビエントみたいなのかけてる週とかあって。あと、やたらすごい4つ打ちの曲とか(笑)。「こーれ向いてんのか?ラジオに」って、今思うと思うけどさー。なんかほんとにそんときの音楽遍歴みたいなのが見れて良かったのかななんて思いますけど。この間もインドのポップスとかかけてたしな。ンフフフ。

(中略)

 ”最近翔くん自身の曲をたくさんかけてくれてるから、もしかして翔くんからのメッセージなんではないか”ってみんな言うんだけど。あれはねほんとに3月4月卒業や入学の時期に合わせたメールだったんだけどね(笑)、気づいたら…。そんなね、俺、あれですよ、あのーまわりくどいことしないから(笑)。長々と僕からのメッセージってわけではなかったです。ただただ単純に、特に「チャプター2」最初にかけた時なんかは、まぁほんとにそろそろいいかな、聴いてもらおっかな!と思ってかけただけで、来年も再来年もずっと続くもんだと思ってたんだけど…。まぁ結果的に、たくさん曲聴いてもらえることになって良かったのかなとは思ってます。
 
 うん…本当に…なんですかね。。まぁ僕にとっても大切な、場所でした。なかなか他の所では話せないこともいっぱい話せたし。やっぱり文字に起こしてもらう、僕が喋ったことを文字に起こしてもらう作業の中でいろいろ言葉が変わってしまうこともたくさんあるし。うーん、実際僕が思ってること感じてることを伝えられたり。あと、RAPで、「こんな気持ちで書いてたんだよRAPは」なんて話も出来たりとかね。うん、なんかいろんな話ができて、ほんとに大切な時間だったなと思っております。
 というわけで。今まで…聴いてくださった…たくさんの方々、そして…スタッフの方々。(深呼吸して)えー…本当に、本当に、どうもありがとうございました。。さびしいですね。そっか…。はい、では、以上リスナーズビートでした。

 嵐の櫻井翔がお送りしてきましたFmfuji shobeat、いかがだったでしょうか?嵐の櫻井翔が!5年5ヵ月お送りしてきました!Fmfuji shobeatいかがだったでしょうか?
(中略)
 そして、映画「ヤッターマン」撮ってますよ~。この話しなきゃだったんだよーここにきて。いやー楽しいですね、本当にこの作品に参加できていいな、よかったなって。今撮ってる最中なのに、今思っています。撮影の方法としては、今日ここ撮りますっというのがぼーんと渡されるだけで、何時にここ撮ります何時までにここ撮ります何時に休憩入りますってのも一切書いてなくて、その日何時に終わるか全然分かんないんスよ。いきなり夜遅くなるかもしんないし夕方終わるかもしんないし。急に「櫻井さんじゃこのへんで」とか言われんだけど。でもそれが僕としてはずっと緊張が続いていて、その先が見えない感じ…「今日いつまでどこまでやんの?」って感じが、楽しいですね。
 撮ってて思うのが、日本の漫画が原作で外国にいって実写化されて…なんて作品が多いけど、いやいやいやちょっと待てよ?と、日本人が、”日本は出来ないんじゃなくて、やんなかっただけなんですよ”っていうのを来年示してやろうかなと僕ら思ってます。日本のソフトパワーってのが漫画だったり秋葉原だったり、そういったちょっとカルチャーん所に寄ってるけど、そのカルチャーが、日本人の漫画から発生した日本人のアニメから発生した、日本人の監督が作る日本人のスタッフ・キャストが作る、日本人の実写化映画、こんなすげぇんだっていうのを、日本国内はもちろん海の外へも伝えていけたらなと思っております。っていう心意気でやってるけどこれで海外でやんなかったら(笑)…誰も知らねぇってミラクルが起きるけど。マママ、心意気としてね?こんなこと出来るんだよっていうね。このあいだもね、日本にね3台しかない、民間で使えるのは1台しかないサイバースキャンっていうのを使ってCGの撮影をしたんですね。それを使うと、もうどんな形にもCGでスタントができるなんていうものでやったんですけどね。いやいやいや…みんな本気です。大人が本気になって「ヤッターマン」やってますんで、どうぞ、楽しみにしててください。2009年春全国ロードショーとなっております。
(中略)
 というわけで!えー、本日で最終回と…なります。何度も、重ね重ねとなりますけれども、今まで聴いてくださったリスナーの方々、本当に、どうもありがとうございました。ほんとに僕にとって大切な時間で、なにかこう…言葉のやりとりができる、貴重な時間だったと思います。聴いてくださった皆さんの、これからの、これからに幸あれ!ということで〆させていただきたいと思います。…ここで告知ですが、エヘヘッ、ジャニーズウェブのほうを覗いていただけたらと思っておりますので、どうぞよろしくお願いします。
 というわけで、最後は、櫻井翔で「ペンの指す方向chap.2」を聴きながらお別れとなります。お相手は、嵐の櫻井翔でした。いままでありがとうございました!!ばいばいっ!


本気だね

2008-03-25 20:51:01 | etc
やーこさんがチャレンジされてたソート、わたしもやってみましたよ。
嵐もいっぱい曲が溜まってきたなーとニコニコやっていたのは最初だけで、
けっこうな長丁場でありました。集中力のテストっぽいです(笑)。
遊びなのに嵐が絡むとつい真剣になってしまうのは、わるい癖です。

嵐楽曲ソート暫定版

順位 名前
1 ALL or NOTHING Ver.1.02   いうまでもなくv
1 PIKA☆NCHI            やっぱりきた…
1 Lucky man              RAPとPVとキラキラ衣装
1 身長差のない恋人        振りがすんごくツボ。でも、まさかの高順位。
1 Blue                 ニノぉ~!!
1 RIGHT BACK TO YOU      当時、久々にかっこいい曲でうれしかった
1 きっと大丈夫           ナイスチューンv
8 ONLY LOVE            衣装と振り
8 言葉より大切なもの       詞曲振りRAP、すべてすき
8 PIKA★★NCHI DOUBLE    泣けるのは年のせい?
8 五里霧中             ゴリゴリすきです
8 Hey Hey Lovin' You       コンサートで映えるタイプ
8 夏の名前              プール、橋、バス停…映像が浮かびます
8 Days                意外にも…。レースシャツ効果?
8 Yes?No?              イエス!オープニング!
8 キャラメル・ソング        5人のソロ曲ではこれが一番すき
8 LOVE PARADE          よかったなーーコレ。わすれられない。。
8 We can make it!         評判あまり訊きませんが、すきです
8 Future               くりかえしじゃやだー
8 Oh Yeah!              これもコンサート映えする
8 ROCK YOU             いつかがっつりやってほしいなー
8 still...                大好き。カップリング大賞
23 冬のニオイ           智くん~~!
23 君がいいんだ          翔くん~~!
23 The Bubble            いつか生で聴きたい
23 風                  さらっとせつないのが嵐っぽい  
27 COOL&SOUL          じつはこのくらいの位置だったりする
27 Kissからはじめよう   
27 Everybody前進
27 Yabai-Yabai-Yabai       これ、ソート時にしつこく訊かれた。疑われた?(笑)
31 秘密            
32 素晴らしき世界
32 Rain
32 春風スニーカー         
32 NA!NA!NA!              32位グループはどれも、
32 ランナウェイ・トレイン       もっと上かとおもってましたね
32 Love so sweet
32 いつまでも
39 瞳の中のGalaxy         最近すきになってきた
40 EYES WITH DELIGHT
41 WOW!!
42 Di-Li-Li
43 LIFE           
43 Friendship
43 Step and Go
46 Ready To Fly
46 虹
46 Happiness
46 冬を抱きしめて
50 君はいないから
50 いま愛を語ろう           えええ~?なんでこんなとこに…
50 とまどいながら
50 Cry for you             
50 Love Situation
50 Be with you
50 Song for me
50 Can’t Let You Go
58 IROあせないで
58 優しくって少しバカ
58 夏の終わりに想うこと
58 Snowflake
62 時代
62 恋はブレッキー
62 JAM
65 a Day in Our Life        …60位以下はクリック・ミスしたね(笑)
 



SHO BEAT~~!!!

2008-03-25 14:44:00 | etc
『週刊少年マガジン』と『週刊少年サンデー』のコラボが話題になってます。
広告は何パターンかあるようですが、
その中で、コピーのみで勝負したシンプルなバージョンが気に入ってます。
大宮駅で見かけたものを挙げますと、
 「コラボって言うな、友情って言え!」
 「水曜日は、少年の日」 「少年の友情は、ぶ厚い!」、などなど。
あはは、ごめんごめん、コラボなんて軽いノリは少年マンガに似合わないか、と
熱いメッセージにほっこりしてしまうのです。
兄弟もいないし、
つきあった人はみな「高野文子がいい」「吉野朔美がすき」といった嗜好で、
これまで少年マンガ誌を手に取ったことさえないのですが、
ここに来て、はじめて関心を抱きつつあります。

●贈りものだった
そんなポスターを眺めるのも楽しい月曜日の通勤中、
録っていた「SHO BEAT」を聴いていたら、番組が来週で終わるという・・・。
うそ・・・そんなことチラリとも考えたことなかったよ。
あまりに突然で、まだ信じられない。
現実味がないというか。考えたくないっす。。。うわぁぁん。。
最近、お宝音源が放送されるなぁ、翔くん大盤振る舞いだなぁと
のんきに喜んでたのだけど、これは今までありがとうの意味だったのね。はぁー。

たとえば、もっと多くのファンが聴けるような形で番組が始まるんじゃない?
などと、うれしいサプライズを期待してるのですが、甘いかな?
「終わりって言うな、始まりって言え!」と自ら叱咤し、
♪これは別れではない出会いたちとのまた新ーたーな始ーまり♪と大声で歌い、
ひたすら直面化を避けまくってます(涙)。


アマツカゼ、吹く

2008-03-21 20:49:37 | etc
●よかった・・・
去年のドームでお会いした大野くんファンのOさんにお声かけていただき、
月末に大野くんの舞台を観に行けることになりました。
わたしがこの舞台に辛辣な批評をするかもしれないのに、
それを承知で譲ってくださったことに、
すごいなぁ、オトナだなぁと。。とても難しいことだとおもいます。
代理で、という表現はおかしいかもしれませんが、
Oさんの想いごと、会場へ向かいたいとおもいます。
この場を借りて、お礼申し上げます。ありがとうございました。

さて、
「イブニングニュース」を録画しておいたら、ゲネの様子が長く録れてました。
これだけではなんとも言いがたいですが、
キリリ引きしまった表情から、満足のいく仕上がりなのだろうなと感じました。

元気の素

2008-03-19 10:39:59 | etc
●ジュンスタ
ふつう、”元気の出る曲”というと、
ガッツだぜとか負けないでとか(って古い?)、
明るい励ましソング!みたいなのをリストするのかなーとおもうのだけど、
潤くんの場合、
 ①The Beatles「Let It Be」
 ②John Lennon「Power to the people」
 ③Mr.Children「Tomorrow never knows」・・・っていう。この順番に挙げました。
んっふふふふ。なんだか人生厳しそうだよ(こら)。
実に潤くんらしいといいますか、お仕事やら人生やらに対して
なにかを悟ってしまってるのでしょうね。うん、やっぱり興味深いひとです。
2曲目は上に書いたような線なので「ほぉ」程度ですが、
元気が出る曲と訊かれて、身近な人が「…レットイットビーかな」って答えてたら、
「なんか最近つらいことあった?」って心配するやろなー。
③はバンビ~ノのときに励まされてたそうです。
そっかそっか。これ聴いてがんばったんだ。

余談ですが、わたし、ミスチルの曲のいい聞き手じゃなくて、
例外的に「君が好き」だけはなぜか気に入ってる、という程度だったのですが、
去年FNS歌謡祭で「名もなき詩」を演奏してるのを観て、
ああ、このひとたちってちょっといいなって、初めておもいました。
潤くんも、同じ曲でもそのときの自分の状況等で変わってくるという風に話してましたが、
当時はたいして響かなかったメロディーや歌詞が、
時を経て、ふと自分のなかにすっと入ってくるということは確かにあるのですね。

あ、ドリカム「何度でも」もいいよね。これが好きというのも潤くんっぽい。

そしてまたね 校庭の先で

2008-03-17 19:27:17 | etc
8連休したら、当然ながらハードデイズが待ち受けておりました。
きのうの夕方はさすがに自分でも疲れてるな、と感じてしまいました。
そんな仕事帰り、「なんか激しくから揚げ食べたい~」と、出来合いのから揚げ買って、
とりあえず夕食作ってる間に同居人におつまみとして出したんですが、
自分もぱくっと食べたところで「!!!」と・・・衝撃ショックなことに気づきましたよ。
わたし、同じスーパーで鶏肉を買って帰ってたのです!から揚げ作ろうとおもって。
その旨打ち明けると、「から揚げ食べたかったんだね」・・・うん、食べたかったとよ。

●地デジ
「ラブソーやウィーキャンのPVが観たい~っ!」の時に決断しとけばよかったのですが、
やっとケーブルの視聴契約しました。ついでに録画機器までレンタルして、
W録プラスこれまでのソニー機で、同時3番組録画体制。んふふふ。
機器のレンタルはレアらしく「ご趣味とかおありなんですか~?」って営業氏に訊かれ、
「いえ、録画操作が簡単なのでいいかなって・・・」って、うそゴメン!ご趣味あるよっ!
これでワイドショー同時録画できるわぁってニンマリしちゃったよ!
ついでに電話やネットも契約して(160Mってどんな世界ですか)、
ますますオタライフ充実の予感がする春、であります。

●翔ラジ
去年の夏頃、ロシアに行くお友達の送別イベントのことをしきりに話してましたが、
その友人に贈った曲「どこにいても」をラジオで流してくれました。
これ、前も流したみたいなこと言ってるのだけど、
うそーそうなの?録りそこねたときかなー。はじめて聴きました。
ラブソーがベースで、「Still・・・」のラップが入ってたりして、
いっしょにやっているシンさん?シュンさん?が大阪弁なので、
♪お前とおったらおもろいわ♪と嵐の曲の合体、みたいな、斬新なスタイルっす。

あと、レゲエっぽくカバーされた「サクラ咲ケ」ってあるんですね。
もともとの曲が・・・なので、特に感想はなかったりする(こら~~~ッ)

●「VS 嵐」
やっぱりな・・・。GRA打ち切りです。
リニューアルして「ヴァーサス嵐」というタイトルになり、
翔ラジによると、ゲストと嵐がゲーム対決する内容らしいんですが、
それじゃあ相葉ランドとかぶるじゃん。。うーむ、またもや不安でいっぱいだよ。。
コンピレーションアルバム的にさ、局の壁を越えてみんなで企画会議してほしいです。

●ニノ
ジャニーズネットを知らないなんて、嵐ファンとして大問題だよ?

●auじゃんじゃん
かーわーいーいー!
今、相葉ちゃんとニノのしゃべる広告があふれてます。
最初、シャベルだけの広告だったときには若干さぶい、とかおもってたのですが、
ふたりが加わったとたん、手のひら返して大絶賛ですv いいわぁ、、嵐みんなかわいい。

●フリースタイル通販
(↑なんかやばそうな名前だわ)
さすがに殺到したんでしょうね、しばらくつながりませんでしたが、
無事にタツノオトシゴTを購入できました。
会場ではMから売り切れてましたが、見栄をはってSサイズ。大丈夫やろか…。

点を撃つ

2008-03-10 09:29:58 | etc
●Marks
先週書き忘れてました、ショービートでのライブについての発言。
今回の”Arashi Marks 2008”のMarks使いって、今後も継続するんですね!
”サマーツアー 年号”に変わる形式だと。いかにも翔くんらしいですね、この単語。
あと、”Alive”というのも翔くん発らしく、
こういうのを仕事にしよっか?なんておちゃめ発言してました。
あ、あと、その案に、夢というキーワードを付加して、
「生きながら夢を見る」「夢見るように生きている」
という意味合いまで持っていった潤くんには、プロディーサー魂といいますか、
コンサートを作る際の彼独自の勘所があるのだろうな、と感じてしまいました。

●アイドル誌
『duet』購入。
ごほうび企画の直島もよかったし、嵐ページも、日々の動静がわかってうれしい。
写真はニノがよかったかな。マンガの持ちかたがつぼでした。
男の人がああやって本を片手で開いてる姿がすき。
あと、雑誌やらラジオやらで、嵐くんがくりかえして、
ステゴー初収録の「ミュージックファイター」がぐだぐだだったというので、
なんか、そこまでだめなら逆にそれ観てみたいっていう気分になってしまう。

潤くんの映画誌は店頭にあるものとないものが…。がーーーん。もう売り切れってこと?
でもきっと、速報あつかいかなともおもうので、
公開直前の『H』や『cut』や『ピクトアップ』を期待するのだ。


ところで、
『duet』を病室で、中身が見えないように壁際で読んでいたら、
ベッドの父がとづぜん「ヘイセイジャンプの雑誌?」って訊くから、仰天。
雑誌の背見出しを見たらし。そっか、バレー観てたから知ってるのか!
競馬中継中にもTOYOTA3年分のCMにわたしより早く反応したし、
なんだかんだ言って、やっぱりテレビにいっぱい出るというのも大切なのだなーと。

おかげさまで本日午後にも退院できそうです。でも、ホテル一泊してから帰ることに。
一人じゃ不安というので、わたしが広島駅まで同乗するのですが、
ホームで母にバトンタッチして、また東京へ戻るというジェットストーム旅程です。

翔くんのレシピ…

2008-03-07 20:51:29 | etc
「わ、わ、わお~~~~ん!」
きょうはなんのお祭りですかーー。

その①
カレンダーたのしいっ!!
そして、このなんの脈略もない付録がいいっ~!!

クッキングブック、ほんとにシュールで最高。
大野くんがほんのりウメカヨ顔になってて(写真って撮る人に顔がつられる気がする)
めらめらとジェラシー感じるものの、でもいいの。
こうやってほにゃーっと、わちゃーっと遊んでる嵐がすきなので、うれしいです。
料理してる写真が・・・ああ~~、ああああああ~~~~~~(←こんなかんじ)

ダイアリーの写真はちょっとおもしろかった。狙ってみました的な、ね。
単純にかっこいいですね…みたいな写真は溢れてるので、これはこれで楽しいかも。
けむけむだったりくるくるだったりのウィッグ姿ににっこりv かわいらしいのねぇ。
動きのあるショットはどれも構図が楽しくて、気に入りました。

ああー。これ持参して、モエモエな嵐会したい。。。(個室でね)

あ、あとですね、どちらも綴じが頼りなくはないですか?
わたしのは、あんまりぱたぱためくってるとハラ~っとはずれちゃいそうです。。

その②
つ・い・に!
TimeコンDVDリリース決まりましたねvvきゃっほ~~~~~。
ドームかぁ、、、まぁ、いっか。ぜいたくは言うまい。
(mゆこさん、8.1はすっごくよかったですよね?)
初回限定ないのね。それはそれでがっかりしたような、でもほっとしたような。




個展080225

2008-02-26 11:06:06 | etc
映画「ONCE ダブリンの街角で」の主題歌”Falling Slowly”が、
アカデミー歌曲賞受賞。
音楽を通じて知り合ったある男女のお話で、受賞曲はふたりの初セッションの曲。
控えめに始まるデュエット、ぽつぽつとしたピアノ。それはふたりのための音。
音楽の生まれる瞬間、音楽を通じてひとの心が通う瞬間を、
壊れないように両手でそっとすくい上げた。

人生に必要なものというのはそれぞれ違うのだけど、この映画では、”音楽”。
生きることと同義と言えるようなものをわたしはまだ見つけていないので、
すてきなことだな、とおもいました。
父が息子を信頼しているところも、美しかった。
クリスマスに観たのですが、昨年の洋画の中では一等。おすすめします。

●フリースタイル リターンズ
ごらんになれない方がたくさんいらっしゃるなか、
ごめんなさい、きのう分のweb抽選に当たり、2度目の鑑賞をしてまいりました。
2名まで入場可能な整理券を無駄にするのももったいない~ってことで、
バタバタと同行者探し。当選メールに気づいたのが前日の22時すぎ(配信21:10)で、
それからメアド知っているかた、行けるかもしれないかたへお声かけ。。
みなさま、夜分遅く失礼しました…。

今回は、前回よりも人の数が少なく、かなりゆったりしていました。
とくにヘッドフィギュアのコーナーは、
前回まったく列が進まなかったのがうそのように、人がちらほらしかいない状況。
気兼ねせず、ひとつひとつ時間をかけて愛でることができました。
タツノオトシゴの絵と、作品集に収められていないおサルの絵も、
前回は人越しでしたが、今回は絵の前に立って鑑賞することができました。
なんでもそうですが、印刷物と実物って似て非なるもの。
彼の絵の場合、とくにペンの黒のつややかさ・瑞々しさは、
”写真には写らない美しさ”、でした。

作品はどれも緻密なので、
これどうなってるんだろう?ってどうしても至近距離で確認したくなるのです。
でも、そんなふうに少人数が独占するようなスタイルにすると、
近くでも見て、で、ちょっと離れて全体も見てっていう見方はできない。
そのあたりの兼ね合いがむずかしいですね。
わたし自身、欲望のままに観てしまいましたし。。
大野智は独占できないけど、
せめて作品だけでも、ひととき、わたしだけで思う存分堪能したい!ってね。
せつないっす…。

グッズは、15:30の入場時は「全種類あります」でしたが、
わたしが出る1時間後には、ストラップやTシャツはやっぱり品切れ。
購入個数制限あって、入場者数がわかっていても、
みなの手に行き渡ることはないのですね。残念。


ちなみに、同行したかたとは、
昼に掲示板でお声かけて、集合時間直前に現地で落ち合ったのですが、
まるでむかしからの知り合いのように、
あーだこーだと楽しくおしゃべりしながら一緒に鑑賞しました。
花男落ちで今は嵐5人のファン、ということで、話も合いました。
モエモエ写真コーナーにて、一枚もらえるならどれにします?と問われ、
10分くらい本気で悩むrin…(笑)。
彼女は紫マントをくるり翻したかわいい顔のショット、
わたしは作品集4枚目の智くんがすきなので、
そのぶんで左にナナメに傾いだショットを選びました。
あ、前髪あったほうがかわいいって声があちこちで上がってたよ!ひとつよろしく!

会場出たところでお別れしたのに、そのあとファミクラで無事再会(笑)。
「せっかくこっちに出てきたからね」。そう、みんな考えることはいっしょv

個展雑記

2008-02-22 23:05:45 | etc
作品の感想ではなく、個展についての雑記です。


・プレゼントのカード、きょうの引き換え場所は以下4箇所(rinが目視したもののみ)。
 ①ファミクラ受付
 ②ヒルズ青山口(係りの人がなんの案内も表示もなく、手にカードをもって立っている)
 ③スペースO入場直後。
 ④会場内グッズ売り場(そこで本を買ったらくれる)
 サイズはB6かな。片面は智ラブリーカラー写真、もう片面は筆文字メッセージ!

・列の先頭はヒルズの表参道駅側にある公衆トイレあたり。
 そこから4列でずずずず~と並ぶ。
 先に書いたとおり、きょうは7時50分到着時、すでに原宿駅側の交番前が最後列。
 整理券配布は0800よりやや早めに開始したかも。
 わたしは0915にもらい、1815の回(集合はその10分前)、整理番号はなし。
 ヒルズ青山口にいた係員は、
 0910頃に「今日はもうお並びいただけません~!」と案内していた。

・「○時と○時の回を交換してください」とメッセージ書いて立ってるかたもちらほら。

・夕方。
 集合場所は整理券をもらったあたり。
 いつどこへ並べばいいのか非常にわかりにくいのだが、
 なんとなくその頃になったら紙を持った係員が列の先頭で
 「1805の整理券のかたの列です~」と連呼しはじめる。
 並ぶ順番は・・・たいして影響なしかと。個展は観ずグッズだけ買うのなら別ですが。

・お花
 てんこもり!!!メンバーのお花は、晴れの日を祝って誇らしげ。いきなりジーンとくる。

・入場後。
 みなさん基本的に一列でじっくり観ておられましたが、
 係りの方は「順路はありません!空いているところから鑑賞してください」との指示でした。
 わたしは、牛歩のごとく進まないフィギュアコーナーは、
 みなさんの後ろから覗かせてもらって済ませ、
 なぜか人気薄の絵のコーナーやさらに人気薄の失敗作コーナーをじっくり観ました。

・一番モエモエだったのは、作品集最後に収められている智くん写真の別バージョンが
 12×6枚も展示してあったコーナー!!!
 かわいくてまじ泣けたッス……。智、パねぇかわいっす……。
 あそこだけで20分くらい居た気が・・・あれを写真集にして売って!!

・子どものさとしくんの作品もなんというか、、無垢で感動した。
 一ねん一くみ大のさとしくんはおりこうさんだね。
 もう、なんでしょ、まるで彼と血縁関係にある者になったような、そんな心境です(笑)

・わたし的に意外だったのが、Jweb用に書いている絵がきれいだったこと。
 あの絵は線描きだけして色は指定している、というのは知ってましたが、
 指示書の段階のものはすっごくいいじゃん!!
 あそこまでキテレツではなく、じんわりおかしいなっていう程度の品のある絵だった。

・会場の設営に、本人も前日深夜まで関わってたというのは、よ~く伝わってきました。
 ザ都会、ザおしゃれ、みたいな会場なのに、
 この個展会場はいい意味でテキトーにゆるく、洗練されてなくて、
 でも、ものを作るのがすき~~っていう熱がビシビシ伝わってきました。
 例えるなら、高校とか大学の文化祭の展示みたいな、、、ね。
 そもそもが見せることを意識して作られたものではないから、
 この個展も、人が見るための空間というよりは、
 智くんの「せっかくだからみんなに見せてあげるっ」っていう気持ちが結集して、
 それが形になった、という感じ。

・公募フィギュアzoneは、予想以上に楽しめました。
 ニノの記入用紙、まるでラブレターでした(笑)

・鑑賞時間に制限はありませんでした。
 整理券には混雑時は30分程度で、、とあったので、
 明日あさっては、もしかしたら時間になったら退場、というのもあるかも。

・グッズ。
 個展会場を出て、売り場がある。再入場不可。
 グッズは、夕方にはほとんど残ってない、とおもってたほうがいいかも。
 たまたまわたしの場合は、残ってたものが気にいったものだったので、
 まあヨシとしました。
 赤ポスター、ポストカードセットB、C、Fを購入。
 通販が決定してよかったですねぇ。。
 本は山積み。かのドタバタが思い出されて、フクザツでした。
 そのほか、ショッピングバッグ、クリアファイルはありました。あとカード類少々。
 タツノオトシゴTシャツ欲しい~。バックプリントなんですね。通販で注文しよ。

ど~も~。

2008-02-21 19:37:41 | etc
●アイヤー
やられました。
気合入れて午後休み取ったのですが、そんな程度の気合では足りんやった・・・。
そんなさなか、るるる~ってお気楽モードの智メールが届いて、
なんか、振り上げたワタシのこぶしの持って行き場は、、みたいな(笑)。
個展会場の混雑案内をしているハローダイヤルのかたが、ひどく恐縮して謝るので、
だんだん気の毒になってきて、
おもわず「イエ、十分です。明日の参考になりました!」と優等生的に返してしまった。
ただラッキーだったのは、帰宅したおかげで一足お先に夕方のWSで会見が観れたこと。
TBS、けっこう扱いよかった。さっすが~♪

●TBSといえば!
やったよぉ~~~~ついについにつーいーにー、嵐がTFPへ!!!
あの競技、この種目…ああ、たのしみッス。5人ともイイトコみせておくれ!