●ワクワク学校~復習レポート
6月24日夜と25日昼の回に参加してきました。全5回のうちの1回目と2回目。
5人がそれぞれ扱うお題はどの回も共通ですが、
ネタVTRの内容が少しずつ違っていました。
あと、彼らのことなので毎回すこしずつ調整が効いて、
進行がなめらかに、自由に、楽しいものになっていったのではないかなと思います。
内容は、乱暴にいえばWSで紹介されたとおり(←各局5回目?)。
嵐メンはあいかわらずちんまりとしてて、そこそこまじめで、5人でなんか楽しそうで、
かわいいかったー。
あの広いドームの真ん中に、食卓セットに4人が座って食事している、というのを見せられて、
それで間が持つってすごいよ、まじで。
あれ見て、見てるほうもほのぼのして満足してって、いったい…(笑)。嵐マジックとか言いようがない。
めざましの大塚さんがこの内容で満足させるというのは嵐でしか成立しない的なコメンしてましたが、
ほんとに、そう思った。
大野光線とか、掃除とか、ニノ相パンツとか、雅紀の走行フォームとか、
まーいろいろとネタがあるんですが、ただ、そのあたりは今回は他のところで見ていただいて。
というのが、嵐がなにをやった、何を啓蒙したという情報では、
今回のイベントが嵐が繰り出し、わたしが受け取ったものは言い表せない気がする…。
もっとなんか、“嵐ファンであるあなた(rin)”に向けた提案というか、
ピンポイントで狙われた(って・笑)って気がした…とです。
わたしは、嵐さんのような平和的でチャーミングなものに集っているファンというのに、
かってにシンパシーを感じているものなのですが(=嵐のファンであり嵐ファンのファンでもある)
でもまぁ正直に言うと、最近はコンサートで善いひとときを周りと一体になって感じるとことが
だんだん少なくなってきていて、
嵐と自分の一対一の関係で充足感を得て、それでヨシとしているんです。
でも、やはりそれはちょっと寂しくて、
以前のような、一切嫌な感じのしない嵐コンへの郷愁もやはりちょっとはあるのです。
こんなことをいうとご新規ぎらいの閉鎖的なオバサンみたいでいやらしいんですが。
で、今回のイベントでは、ちょっとそういう懐かしい感覚が、
ドームの中をふわっと通り抜けたんですよね。
あぁーこの感じ!っていう。
うーん、まさかこんな形で再会するとは。
(ファンは)嵐から元気をもらっている、(嵐は)ファンから元気をもらっている、
というのは嵐周辺の頻出ワードですが、
なんだろう、
嵐にまつわるよい作用、きらきらの効能を知る者であるならば、
そのやりとりだけにとどまることなく、せっかくだからアラシゴトだけに限定せず、
それぞれが他のモノゴトへもちょっと違うアプローチで接してみませんか?という提案。
なにも実際にたしかな変化がもたらされなくても、
悲しいことやままならないことも多い人生を、
視線をかえて、プラスのアプローチで捉えようと心がけているだけで、
…今や100万会員となった嵐ファンがそういうことを心がけているだけで(笑)、
もしかしたらこの世界に善いもの一気に増殖できるんじゃね?という仮説。
そういうのを、この授業で感じました。
わたし、最近は、嵐についてざわざわもやもやすることもしばしばで、(繰り返し多いね)、
でもコンサートに行って、嵐に直接会って彼らの相も変らぬたたずまいを観ると、
一年間のもやもやざわざわがうそのようにサーッと消え去る…というのを繰り返しているのです。
嵐は変わらないなとか、
あと、瑣末なこと、、レギュラーがーとかコン事務がーとかスキャンダルがどうこうーとか、
そういうことでいちいち揺るがない自分でありたいなとか、
そういうことをコンサートのたびにココロに誓うのです。
でも、いいわけですが、なんかあまりにアタリサワガシすぎて、
そういう決心が長期間もたないのです。
でも今回の授業で、落ち着こう、と思いましたね。
あと、監修?プロデュース?の小山さんの思いがかなり反映されていたのかなと思います。
平林牧場(ランチョ エルパソ)のどろんこのぶたはほんとうにいきいきとして、元気そうだった。
←早速お試しセットを注文してみた。
ウィキったら小山さんは卒論で氏を取り上げているんですと!すごいぞくんどー。
これまで、いわゆる有名人とのコラボをやってこなかった嵐ですが、
初めて組む人が彼でよかったなと思います。
個人的には、なんか、ややオットと雰囲気が似ているので、
彼をおおっぴらに好きというのも芸がない(って)気がしてたんですが、
おくりびとのとき、インタビューで
弟さんがダウン症であること、親御さんが兄であるご自身と弟さんにどう接してきたかを
話しておられて、
それがとても素敵な話だった。
もちろん氏のすべてがそれで語られるわけではないけれど、
彼の、横文字職業でありながらどこか素朴で温かく、滋味あふれる雰囲気は、
幼いときからたくさんの気付きを重ねてきたことによるものもあるのかもしれないと思いました。
いい男だなー、セクシーだなー。今度からおおっぴらに宣言していきます。