きょうはひさびさに同居人と休みがずれ、あらよるにアクセスしてます。
お昼間はビール飲みながらきみぺに浸りきってました。これぞこの世の天国。
福岡では先日まで再放送してました。お気に入りは何度観てもいいものです。
これ、いまの潤くんでセルフリメイク(という言葉はあるのか)したらどんな感じやろか。
オトナ潤で、モモ、なんだよね、、、(妄想中)、、、た、たいへん!
すみれちゃんは鈴木京香さんとかにお願いしようか。濃厚verのきみぺで。
紅白決まったり、NHK特番決まったり、体操も連日応援に忙しかったし、
あとー、レギュラーはマネキンはやっぱり楽しかったし(予想は大胆にはずれたけど)、
(あと見るたびにワタシのセンスは世間とズレているんだと痛感するのだけど)、
『MORE』のグレースタイリングと芸術的お直しをほどこされた嵐(こら)にときめいたり、
執事の深夜毒舌をききたくて連日レコったり、
人間界でもおぼっちゃまになってしまった大野さんのCMにムフっと萌えたり、
贔屓目に見ても似合っているとはいいがたいのにそれでもやっぱ壮絶にニノミマリオを蒐集してたり。
セブンのアルバムは昼の一時間やるだけやってだめで、
まさか仕事中には出来ないのであきらめてうちひしがれてたら、
某所で情報を得て19時過ぎになってカート内確認して、
まーなんということでしょう、一枚入ってるんですけど!っていう。←でもお買い上げメールは未着。
で、3日後には新曲でしょう?
迷宮はすごくカラフルないい曲なのだけど、またもやサビ前カウントが一瞬迷走するタイプだよ・・・(撃沈)。
JストCMを何度も再生しては、毎回釈然としなくて、膝でカウント取ってしまいます。
ふわっ入るのは嵐のくせなのかな。
ああいう座りの悪い入りはいちいちひっかかって気がそれる。
で、♪誰かがの「だ」の入りはフェルマータからの前拍でいいのかしら?
はーー。。。嵐の秋はいつからこんなに忙しくなったんでしょう。
でも、ドラマもの好きのrinとしては思いっきり萌えたいのに、
ぼっちゃま(は映画だけど)にも真ん中分けもまあそれなりに楽しみ応援するスタンスではありますが、
なにか、、なにか、、なんだろう、うーん、決定的にココロを奪われないままなのです。
それがとにかくせつないです。
もっとココロ奪われたいの、一週間が待ち遠しいようなのが見たいの。
主演ドラマなのに気付いたら2話って一体って、
こんなに翔くんのことが好きなのにどうしてなんだろうって、心底申し訳ないと思った。
チョビスケには萌えるのに怪物や執事には萌えづらいって、自分でも解析不能なんですが。
そんなわたしの現在のよすがは荒野の新次です。というか荒野そのものです。
今回はねたばれていこうと最初から思っていましたので、
戯曲版も購入しましたが、いやーーーすっごい熱量で。
強烈な欲望と劣等感と羨望と、なんだろう、とにかく精神的な飢えが浮き立つようで、
朝から(←通勤読書)これ読んでると脳がガッツガツになってしまうんですが、
でもこんなにぎらぎらしているのに透明な、澄んだ読後感もあって、
後味悪くないんですよね。ふしぎと。
だから文庫も戯曲も、何度も読み返せるし、そのたびに世界に引き込まれてしまいます。
ここのところのレギュラーとか雑誌の潤くんは完全にモード入ってますね。
『MISS』見て、読んで、硬質なたたずまいの潤様にニヤリ。
カメラマンさん、笑ってほしかったのにねv
たしか白夜の当初ごろ、
潤くんはニナ氏に「欲望が小さい」と、指導というか、痛烈な批判、オーダーをされてました。
その後のインタビューで、潤くんは自身の欲望について語るようになり、
それは氏の受け売り、というと若い潤くんに厳しい見方かもしれませんが、
答えを探すため、呪文のように、自己催眠のように、
おれには底なしの欲望があると唱え続けてるかのように見えたんですよね。
その後の潤くんは欲望を隠さないことが自身の個性であるように発言することもちらほらあり、
触れるたび、潤くんの戦いは続いているんだなと解釈してました。いじわるくも。
そんなふうに、ワタシが思うに、
欲望を持つということは潤くんにとってここ数年の隠れテーマだったように思うんですが、
今回はたぶん、たぶんですけど、その獲得を披露する場になるのではないかなと思ってるんです。
氏から出された宿題の、5年越しの提出になるのではないかと期待するものなのです。