こんな年もある。
なんやかんやで今年はひとりで年越しです。
ひとりがはじめてとは、それだけ人に恵まれた人生を送っているということなのでしょう。
年末時期になるとなぜか確認したくなるのが花男1の最終回の最後らへんで、
同じく必ず聴きたくなるのがジョニ・ミッチェルの「River」(リンク先で流れます)です。
きょうは部屋の拭き掃除しながら、これが入っているアルバムを流しました。
そしたら、センチメンタルに振れてきて、
来年も胸がキュンとなるようなものにたくさん出会えますようにと耽って、
泣きそうになってきました。…年かいな。
今年の嵐で好きだったもの、印象に残っているもの。
(3位) カウコンの嵐。
もちろん紅白初司会も頑張ってたんですが、
終わった達成感と開放感でアゲアゲになってる嵐くんがラブリーだった。
衣装のコートがどれも似合ってて、紅白本編よりコート姿のほうがイケメてた。
(2位) 強化合宿の嵐。
ひっさびさに観たいものがパッケージされた。
嵐がカッチリと創り上げるエンタメも好きだけど、
正直、嵐5人がいっしょにいてくれるだけで十分満足、というイタいファンであることを再認識した。
(1位)ディズニーコラボ「星に願いを」のあまーい嵐。
3月31日のひみつの嵐ちゃんですね。
2位で言ったことがいきなり覆るんですが、これみて、エンタメの力ってすごいなと思った。
あの時期、自分でもすこし疲れてる感覚があったんですが、
嵐がやさしく微笑んで、麗しい姿で歌い踊ってくれて、
こんなにやわらかいものがあるんだなと、うれしくてじわっときてしまいました。
もやもやがすーっと消えたような気がしました。
“輝く星に心の夢を 祈ればいつか叶うでしょう
きらきら星は不思議な力 あなたの夢を満たすでしょう”
という歌詞も、それまで特段感じなかったのですが、
あらためて聴いて、嵐のことみたいだなと。こういう穏やかな気持ちでありたいなと思いました。
個人的には、やはり福岡に越してきて、ジャニーズの本場(笑)である関東を離れたのは
すごく大きかった。
この前ですね、テレ東系で久米宏が特番やってて、その中で、
地方に住むことのメリット(買い物に不便しないとか、とびきりの風景があるとか、
上京すら高速バスでお気軽できるとか)を地元を愛するみなさんが挙げてらしたのですが、
わたしはたとえばワクワク学校観るだけのために、
潤くんの舞台観るだけのために東京に行くということにはかなり逡巡したし、(って結局行くんですが)
嵐ゴトをするのにこれまでのようにお気軽にっていう気分にはとてもなれなくて、
不便になったなあと、嵐以外でもなにか体験する際のハードルが高くなったなあと感じておりまして。
地方によい面がどれだけあるとしても、ミーハーな人間(=わたし)にとっては、
エンタメ環境が充実しているという点だけでも東京に分があると思ったのでした。
来年もどうしようどうしようと悩みつつ、
たぶん「やる」ほうを選択するんだろうなとは思いますが、
こうやって好きなモノに心みだされるというのも幸福なことと思うことにします。
・・・年明けの福岡、幸先よく、まさかのAブロ中央数列目ですし(!!!!!)、
長くやってればちょいちょいごほうびもあるっていうオタライフを満喫しようと思ってます。
紅白観ながらエントリするかもですが、とりあえず、
今年もお世話になりました!
翔さんが辰をどう表現するのかを楽しみにしつつv
りん
なんやかんやで今年はひとりで年越しです。
ひとりがはじめてとは、それだけ人に恵まれた人生を送っているということなのでしょう。
年末時期になるとなぜか確認したくなるのが花男1の最終回の最後らへんで、
同じく必ず聴きたくなるのがジョニ・ミッチェルの「River」(リンク先で流れます)です。
きょうは部屋の拭き掃除しながら、これが入っているアルバムを流しました。
そしたら、センチメンタルに振れてきて、
来年も胸がキュンとなるようなものにたくさん出会えますようにと耽って、
泣きそうになってきました。…年かいな。
今年の嵐で好きだったもの、印象に残っているもの。
(3位) カウコンの嵐。
もちろん紅白初司会も頑張ってたんですが、
終わった達成感と開放感でアゲアゲになってる嵐くんがラブリーだった。
衣装のコートがどれも似合ってて、紅白本編よりコート姿のほうがイケメてた。
(2位) 強化合宿の嵐。
ひっさびさに観たいものがパッケージされた。
嵐がカッチリと創り上げるエンタメも好きだけど、
正直、嵐5人がいっしょにいてくれるだけで十分満足、というイタいファンであることを再認識した。
(1位)ディズニーコラボ「星に願いを」のあまーい嵐。
3月31日のひみつの嵐ちゃんですね。
2位で言ったことがいきなり覆るんですが、これみて、エンタメの力ってすごいなと思った。
あの時期、自分でもすこし疲れてる感覚があったんですが、
嵐がやさしく微笑んで、麗しい姿で歌い踊ってくれて、
こんなにやわらかいものがあるんだなと、うれしくてじわっときてしまいました。
もやもやがすーっと消えたような気がしました。
“輝く星に心の夢を 祈ればいつか叶うでしょう
きらきら星は不思議な力 あなたの夢を満たすでしょう”
という歌詞も、それまで特段感じなかったのですが、
あらためて聴いて、嵐のことみたいだなと。こういう穏やかな気持ちでありたいなと思いました。
個人的には、やはり福岡に越してきて、ジャニーズの本場(笑)である関東を離れたのは
すごく大きかった。
この前ですね、テレ東系で久米宏が特番やってて、その中で、
地方に住むことのメリット(買い物に不便しないとか、とびきりの風景があるとか、
上京すら高速バスでお気軽できるとか)を地元を愛するみなさんが挙げてらしたのですが、
わたしはたとえばワクワク学校観るだけのために、
潤くんの舞台観るだけのために東京に行くということにはかなり逡巡したし、(って結局行くんですが)
嵐ゴトをするのにこれまでのようにお気軽にっていう気分にはとてもなれなくて、
不便になったなあと、嵐以外でもなにか体験する際のハードルが高くなったなあと感じておりまして。
地方によい面がどれだけあるとしても、ミーハーな人間(=わたし)にとっては、
エンタメ環境が充実しているという点だけでも東京に分があると思ったのでした。
来年もどうしようどうしようと悩みつつ、
たぶん「やる」ほうを選択するんだろうなとは思いますが、
こうやって好きなモノに心みだされるというのも幸福なことと思うことにします。
・・・年明けの福岡、幸先よく、まさかのAブロ中央数列目ですし(!!!!!)、
長くやってればちょいちょいごほうびもあるっていうオタライフを満喫しようと思ってます。
紅白観ながらエントリするかもですが、とりあえず、
今年もお世話になりました!
翔さんが辰をどう表現するのかを楽しみにしつつv
りん