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あらよる

http://blog.goo.ne.jp/arayoru

アンチ ビューティーな心

2008-10-21 14:36:42 | etc
ニノが憎らしすぎて、ついに自分でもトランプマジックの練習を始めてしまった。

●R25
ここ数ヶ月ひそかにチェックしているランキング。
携帯電話のテレビ番組検索アプリの結果。
もうさ、嵐人気がすごくてこわい。。毎回といっていいほど関係ワードが上位に。
「魔王」とか「大野智」とか、すごかったし。。


ちなみに、9/15~21版は、1位が嵐。
「上位陣は引き続き嵐vsおバカの様相。(中略)ランク外を含めた全体を見ると、
ジャニーズ勢、ヘキサゴン勢、ジュノンボーイ勢が3大勢力で、
その隙間にDAIGOとEXILEがいるという構図」
9/22~28版は、
「その中で1位になったのがTBS。人物名でトップの嵐が出演する番組が多いことから、
この順位となった。嵐ファン恐るべし」(『R25』Gモバ検索ランキング!、リクルート)
んふふ、嵐vsおバカて…。あと、DAIGOとEXILEも意外にすごい。人気者なのですね。
次号あたり、そろそろ流星が上がってくるかと。

●備忘録・予約中のもの
①シングル2点 11月5日→入荷4日 CD店
②隠し砦 12月12日 7&Y
③花男F 12月19日 アマゾン(ローソン)
④魔王 1月9日 アマゾン(ローソン)

合計金額は、ウン、考えないようにしましょうね・・・。
あのー、これだけ花男が好き好き言っておいてなんなんですが、
「豪華トラベルバッグ仕様収納BOX」て、さすがに恥ずかしぃぃ。
これをどう使えと?どう飾れと?ピンクで黒でキラキラなんだよ~~~。
でも、、、きっと捨てられないんだよ~~(涙)。

●嵐ナイト
今週末、TBSラジオでこんな企画があると!へぇ~~。
ライムスターって「SHO BEAT」のDJジンさんの、ですよね?ほぉ・・・。
なにやらジャニーズにくわしいDJさんがいらっしゃるようで(しかも薄化粧て!)、
もろもろ楽しそう。しまおさんもレギュラーなのですね!
録音してみます。当日はネットでも一部聴けるみたいですね。

以前の放送の記録を読んでみましたら、
翔子ちゃんの新曲「綺麗ア・ラ・モード」を取り上げたようで。
LOOKチョコレートのCMソング。わたしもこの曲気に入ってます。
松本隆×筒美京平なのですね。やっぱりなぁー。。
彼らの楽曲がDNAに刻まれた世代としては、あちこちのツボを刺激されまくり。
これまで、彼女の声や歌をなんとも思いませんでしたが、
この曲では、長く伸ばした音がしっとりきれいで、
音の始めと終わりにいやらしくない程度の媚びが入ってて、いいですね。

うわぁぁぁxxxxxx!

2008-09-20 00:18:14 | etc
●あらしちゃん
きもだめしの相葉くんに大笑い!!!
いやー、もう、前回もそうでしたが、
翔くんとの素の会話口調がほんっっとにかわいくて、何度もリピート。
翔「俺行こっか?」相「行ける?翔ちゃん…俺、大丈夫だよ」とか、
相「いっせーのせで入れる」翔「いっせーのせ、する?」とか、
”せーの”で手を入れるって打ち合わせたのに、実際は”いっせーのせ”になってたり、
相「(扉を)2回トントンするね」等々、とにかく、とても20代男子同士の会話とは思えない!
あと、相葉くんは奉納するための人形を持って歩かなきゃいけなかったんだけど、
ビクビクおびえつつもしっかり人形を抱いてる姿が、
3~4歳の男の子で、どこに行くにもクマのぬいぐるみ持ち歩いてるみたいな子、
みたいな雰囲気でとにかくかわいかった~。
あと、口押さえてあるくとこも好きv 声出さないように、なんだよね?はわわー、かわいっ…。
翔くんもこわがりだけど、驚いたときのリアクションが男っぽいのね。
でも相葉くんはとことん乙女チック。すとんって腰抜かす感じとか、逃げるときの雰囲気とか。

前回、相葉くんとシンクロするように乙女リアクションでびびってたニノでしたが、
今回は動じない男・大野くんとのグループだったせいで、別人のようでしたね。
しかしなんなんでしょう大野くんって。。。ああまで反応ないと逆に心配になってくる。
「わっ!」とかされても、どきっとしないのかな。
怖がってる4人には申し訳ないけれど、ここまでくると、相葉・松本組で放り込んで、
ビビリまくって絶叫する潤くんを見てみたい、というドSな欲求がむくむくと沸いてくる。

●雑誌
『CUT』『オリスタ』を購入。

『CUT』、、、、すごいっていうか、話の内容が観念的、感覚的過ぎて、
さらっと読んだだけでは意味がよぅわからんやったとです・・・。

以前、宗教の過酷な修行、1000日行だったかな、
そういうのを2度もなさったという大阿闍梨のかたのドキュメンタリー番組を見たのですが、
とても偉いかた、すごいかたなのに、
見た目は失礼ながらほんとにそのへんの優しいおじいちゃまって雰囲気で、
そういう行を成し遂げた、またそういう地位にあるという威圧感が一切なく、
非常に人懐っこい笑顔が印象に残ったんですね。
で、『CUT』のインタビューを、ふだんのニノを頭に思い浮かべながら読んでいると、
ふとその高僧のことを思い出しました。
ニノが考えていることを深く知りたい!、ニノの演技への取り組みの実際のところを知りたい!
という欲求もモチロンあるのだけど、そういうのは一切分からぬまま、知らぬままに、
かわいいニノのメジャーど真ん中のお仕事ぶりを、頭を空にして、ただただ見ていたい、、、
という気もするのです。
哲学が深まり、洗練が極まってゆくと、純度が高まってどんどん単純になっていくというか、
なんでしょ、、理科の実験の「還元」のイメージ。
明るくフレンドリーでシンプルで温かくて、
とてつもなくパワフルなメッセージを持っているもの。。
もしかしてニノって、そういう所まできてしまってるのかなーと。

・・・うーん、うまく表現できなくてもどかしいな。まとまらないのでこのへんでやめとこ(笑)

『オリスタ』は、チョイスされたライブ写真の数々が、
わたしが心のシャッター(笑)を切った瞬間とバッチリ重なっていて、
「あー、これみんなに見せちゃう?秘密にしないで見せちゃう?」って
嬉しいけどちょっと残念な気分でした。…んふふ、フクザツですね。邪念のカタマリだわ。


エンターテイメント企業

2008-09-18 08:17:45 | etc
祝日の月曜日。朝イチでごろんごろんしながら新聞を読んでたら、こんなものが。



嵐ファンって言うのはNGワードなんやろか…。♪なーぞーめーいて。
関係ないけれど、あの四角の振り、どこから始めるかどっち周りなのかいまだに憶えられない…。

●テレビ誌
雑誌を整理したばかりなのでなんとなく買い控え(笑)。んふふ、がまんできるかなっ。
しかし、コンサート中の嵐の顔はまさにアゲアゲ~で心底楽しそうで、
小さな写真のひとつひとつに微笑まずにはいられない。

●アラシ ホリック
傍から見れば、病気だったり中毒だったり依存だったりするんだとは思うんですが、
とにかくたのしい嵐'S LIFE、です。
先週末のラジオを録音してのをようやく聴いたんですが、
潤くん、ニノの両番組でスガさんの新曲「コノユビトマレ」が流れてました。
先に潤くんのを聴き(いつもレコメン→ジュンスタ→ベイストと正しく放送順に聴いてる)
スガさんの、人を見るまなざしの温かさに打たれて、
京浜東北のドアにもたれて朝からじんわり泣きそうに。
雨にも風にも負けず、この歌の歌詞のような人に私はなりたい、とか思ってたら、
曲終わりに潤くんが、
「僕この曲好きですね…詞の世界がすごいあったかいなぁと思ってて…」。
ひたひたと感動しているような、静かな口調。
ゴゴゴー(←感動の音)。。やっぱり潤くんって好きだわ。気持ちがまっすぐなんだろうね。
ああ、やっぱり潤くんになりたいことに変更するー。

遠くまで旅する恋人に

2008-09-09 15:12:05 | etc
●「グーグーだって猫である」
登場人物も吉祥寺の街もこぢんまりと愛らしいのだけど、
何気ない一瞬に、大いなる宇宙の存在とか、
生きとし生けるものへの畏怖の念みたいなものを感じてしまう…という、
スケールが小さいのか大きいのかわからない(笑)、チャーミングな作品でした。
あれは何年前なんだろう、やはり大島先生の作品をベースとした「金髪の草原」のときは、
世界にどっぷり入り込んで泣き通しだったわたしとは対照的に、
さすがにファンタジー過ぎたのか中盤から爆睡してた同居人でしたが、
今回は素敵なキョンキョンとかわいい猫たちの支えもあり、最後まで楽しめたようです。
あ、加瀬くん、酔ったシーンがたまらなくかわいい。姫だるまかと思ったよv
これを観たあと、「黄色い涙」の嵐だけでなく「ハチクロ」の加瀬さんも観たくなりました。

ちなみに、5日の国立は監督とほぼトイメンの位置の席で、
センターステージを見ているときは、満面の笑みの監督が視界にちらちら入って困った(笑)。

●あふれる幸せを祈るよ
嵐のアジアツアー申し込みを種々の事情で断念したのと同僚に話したら、
「ふだん日本にいる人が、海外で公演するんですよね」とにっこり微笑まれた。
……雷が落雷した。な、ナルホドー。ありがと○さん。
韓流スターならともかく、いつも近くにいる嵐なのだから、
彼らにとってよい旅となるよう祈りながら見送ればいいのですね。

同行の返事を待ってくださった嵐友さまにお詫びと感謝を。

●続国立
感動したポイントが総合的なもの、国立での現象、みたいなものなので、
細かい感想をアップできないまま。
広いと聞いていたのに実際は狭く感じた競技場。
こんなに素敵なところだったなんて!ドームよりだんぜんよかった。
昼の名残り→夕暮れ→宵→闇とグラデーションに移り変わる天然のライティングと、
それにシンクロするよう計算された曲順、そして懐かしい大好きな曲たち。
心地よい風(notそよ風@翔くん)が嵐の衣装を揺らし、みんなの髪を揺らし、
紙吹雪を巻き上げ、聖火を揺らし、最後に旗を触って抜けてゆく感覚。
最新写真集にもあったように、嵐は輝く存在でありながら、
同時に、同じ地平に立つ同志という感覚をわたしに抱かせてくれる。
オープンな環境からくるライブ感なのか、
ホールやドームという閉じられた人工的な空間で出会うときよりも、
人間・嵐の存在が際立っていました。

最初から感極まっていた相葉くん。もう個々のお手ふりどころではなくなってて、
いつもの様子と明らかに違う。踊りながら、走りながら、うれしさが溢れてとまらないの。
野生の生き物みたいに、いのちに直結しているような生理的な美しさ、たくましさがあった。
ニノもそう。いきなり冷静さを失って我を忘れて興奮している顔。そして涙目。
ひとりで踊ってるときはハイになりすぎて、振りが飛んでめちゃめちゃになってるんだけど、
とにかく感動していることがよーく伝わってきた。
潤くんは、いつもの長いおしゃべりの代わりに、顔で語っていた。
初めて見るような表情。もし愛と感謝って言葉を具現化したら、
こんな表情、こんな形になるのかなと考えたりした。
翔くんと大野くんはオトナだった。オトナの男の余裕みたいなものがあった。
翔くんのラップはかっこよくも繊細で、本人もノリノリなのに大味な感じがしない、
丁寧なラップ(!?・笑)で、とても素敵だった。
大野くんはいつもの大野くん。祭り、そして合図。
終始ゆったりくつろいで、さりげなくかっこよかった。

この感慨深さは、凱旋のラストの初ドームに似てるかも。
あの嵐が、(って失礼ですが、でも実感。)、とうとうこんなところにたどり着いたっていうね。

ラスト、つぎつぎと上がる花火に喜んでいると、
メインステージの5人も観客に背を向けて見ていた。
「One Love」で5万個の白風船飛ばしたときも、嵐も行方を確かめながら楽しむように歌ってた。
花火バックで豪華なステージを演出~、みたいな目的ではないんだよね?
嵐といっしょに、同じ時に同じ空を見上げるということが幸福なんだというファンの感覚を
この5人は理解しさりげなくやってくれる。しかもこの上なく幸せそうに。
こういうところが嵐と自分が繋がっている元となっている気がする。

席位置は、5日はアリーナDの中央ブロック1列目の端、6日はCの下手で後ろから2列目の端。
センター花道はCとDの間。つまり両日とも花道から1、2列という好位置でした。
とくに5日は会場のまさに中央部で、全体がよく見えました。
明るいうちは、天井席のかたが笑ってる、叫んでる程度は肉眼で見えましたので、
ステージにいる嵐はもっとはっきりと認識できていたはずです。

あ、同日行なわれていた神宮のヤクルト・巨人戦のテレビ中継で、
実況のかたがコンサートのことについて、
花火が上がってます、嵐のコンサートもクライマックスですね、という感じで
触れていたと母が言っていました。
それだけのことですが、とてもうれしかった。
国立でわたしが見たあの幸せな空間って、ちゃんと存在したんだ!と実感しました。

白い三日月

2008-09-06 10:21:59 | etc
シアワセだったなぁーー。

これまで、6人目の嵐と言ってもらっても、
ありがとねと思う程度で実感はなかったのですが、
きのう、国立競技場で初めてリアルに感じることができました。
ここにあるものすべて、この空間のすべてが「嵐」なんだ!!と、ひしひしと感じ、
「嵐ー、これなんだねー?やっとわかったよーー」とうれし泣きでした。
相葉くん、大人になったせいか涙腺ゆるゆるだって言ってましたが、
わたしもそんな感じで、気をしっかりもたないとずっと泣いてしまいそうでした。
嵐の優しくてふわっとした感じが、穏やかというか、
わくわくと心躍るよな楽しさがありながらも、不思議とくつろぎ落ち着けるんですよね。
母親のおなかに顔をうずめて眠る子猫のような、
トゲトゲの一切ない、浄化されるようなひとときでした。

また選曲が絶妙で・・・。これをアジアに持っていくのでしょうが、
この9月、夏の終わりかつ秋の始まりの今時期だからこそ輝く、
そしてこの会場、このシチュエーションだからこそ!の曲がいくつかありました。


(1曲ねたばれ)


全体の感想ではなく、個人的な記録。

きのうの席は、これまでのコンサートで一番良席だったかも。
あれは屋外のせいなのかな……あまりに顔、全身がくっきり見えすぎて、
でもここで恥ずかしがってはばちが当たると、ふんばりました。
うちわは、AAA凱旋(お正月の横アリ公演)の相葉くんうちわ。
すごくかわいくて気に入ってたのに、夏の横アリで奈落に落としてしまったんですが、
その後、相葉くんファンの嵐友さんがプレゼントしてくださいました。
個人的に一番の記念になったのはステゴー。
視界に5人をいっきに取り込めたの。。ああぁ、なんという贅沢。
あれほどリピート再生して見つめ倒した大野くんの生ローリンローリンオンも目の前。
つい腰をまわしてしまったら、学習のせいか回転のタイミングがばっちり合ってしまい、
大野くんと目を合わせながら、一・緒・に・ま・わ・し・ま・し・た!!!
「(今わたし、すごいことやってしまっている!)」と思ったら一気にどきどきしてきて、
とたんにアワアワになっておもわずペンライトで顔を隠したら、
鼻をきゅっとして、「んふ」と、おもしろいもの見たみたいな顔で優しく笑ってくれました。
あとは翔くんですよ!!!うちわ全部回収して、きのうのビジュアルで作り直すべき!(笑)
総制作費10億のうちそこに1億かけてもいいよ、ってイキオイ。
近くで見る翔くんって、なんて完璧なんでしょう!ぴかぴかです。美のオーラは一番強かった。

ぎりぎり晴れてる!

2008-09-05 10:03:30 | etc
グッズ売り場は、チケット同封の案内の位置(←施設の2階部分で、屋外)のほか、
20時過ぎまでは、代々木門前の道路を挟んで向かい側の駐車場のような場所にも
開設されていました。あれは臨時なのかな?
きのうは、まず最初に並ぶ場所はその駐車場のようなところで、
「最後尾」のプラカード持った係員がいたのですぐに分かりました。
いつものように蛇腹並びで行ったり来たりしていたのですが、
すぐ隣が競技場で、よく見える角度でしたのでずっとリハの様子を眺めてました。
嵐がいるような感じはしませんでしたけれど、上空に向けてカラフルな光が放たれ、
夜風に乗ってかすかに曲も聞こえてきたりして。
スタンドの上に立ち並ぶポールにたなびく黄色い三角の嵐フラッグが照らされて、
「あぁ…こんな大きなところでついに嵐がコンサートを開くんだ!」
という実感が急に胸にこみ上げてきて、なんだかとっても誇らしい気分でした。

購入したグッズは、パンフ、潤くんうちわ、5人分ミニうちわ、集合ファイル、紫T、サンダル、
タオル、潤くん写真、そしてA型の黄色いペンライト。
おすすめはタオル。THE SHOWタオルのように今後もコンサートでも活躍しそうです。
きのうは、まずタオルが売り切れたようで、
わたしが到着したときは、通常の列のほかに、タオルの追加搬入待ちの列があったっぽいです。
わたしが販売所のテントに並んだときは、
販売員さんの周りにすべてのグッズが置いてあるわけではなく、
在庫が薄くなってきたものは別に後ろで一括管理しており、
並んだ列によって不公平にならないよう工夫されてました。
注文を受けるたびに販売員がコールし、それを後方のヒトが持ってくるという方式でね、
うちわやファイルも一括管理。わたしの列付近では、
「大野さんうちわお願いします!」「こちらも大野さん!」「大野さん!!!」と
10以上連続して大野くんの名前が挙がったりしてて、
そこらへんで並んでるファンが、「でたぁ~(笑)」「おお~!」「魔王効果?」と
ちょっと盛り上がるほどでありました。他担当もまけじとうちわ買うよ!!みたいな(笑)。





(パンフ等、内容に触れてます)





パンフは、めくるとぱたぱたと音がするほどの厚紙で出来ています。
幼児絵本とかにあるような、ね。丈夫なつくり。
夜の森のイメージで、中身の雰囲気がおはなし的、おとぎ話的だから、
あえてこのような仕様にしたのでしょう。
子どもが眠りにつくときに、いっしょにページをくりながらおしゃべりしたいような感じです。
後半、嵐くんがキメキメにしてちょっぴり動物に化けてるのがおもしろい。
大野くん:フラミンゴ、翔くん:鹿、相葉くん:ふくろう、ニノ:猿、潤くん:ライオン。
ジャニウェブの撮影レポを読み、
ティピが登場する(というかあのツアーロゴタイプはティピがモチーフなのね?)
のは知っていましたが、想像してたインディアなイメージではなく、
とてもシンプルな、まさにAの形のテントでした。
大野くんがとてもとてもお疲れのようすで、目にクマができているの(涙)
絵本のなかでは蓮の花の小船に乗って釣りしてるの。かわいい。
なんだか仏さまみたいになってました(笑)。
テキストの分量はそれほど多くはありません。絵本だもんねv
国立でやるということについて、
そして年に一組しかできないというコンサート使用が嵐であるということ、
そのあたりについて、とても率直に知的に語ってくれてます。
このページの、それぞれが夜空を見上げているアップがなんともいえないいい表情で、
じーんときて、「よーし、これからも応援しちゃうよ(サムアップ!)」って気持ちになりました。

うちわは、、、わたしのうしろに並んでいるブロガー集団さんは
「潤くんしかイケメてない~」とキビシメ査定(笑)。
うれしそうな潤くんファンさん、くやしいその他のみなさんvv
彼女らの会話を2時間聞いてたせいか、影響されてうちわと写真は潤くんにしてしまった。。

雨の恵比寿GP

2008-08-27 00:01:08 | etc
きょうは用事のついでに、またまた恵比寿に立ち寄り、
潤くん@道明寺の手形を見てまいりました。
ちょうど、プレイヤーで花男バージョンのOneloveを再生しており、
台詞を聞きながらは、ちょっとこそばゆい気分でした。

レリーフ、手相もくっきり見て取れる。
じぃぃーっと見つめたあと、なぜか自分のと比べてしまい、
案外似てるぅ~これって運命かしら!などと勝手に盛り上がる。
だれもいなくて、こっそり手を重ね合わせたい衝動に駆られましたが、
いつか握手できる日のためにお楽しみは取っておこう!とがまんしました。
あ、公開初日はティアラ等の展示物は撮影可能でしたのに、
今回は、だめだかんね!とでっかく注意紙が張られていました。

あ、ファミクラにも行きましたが、50分待っても嵐は出てくれず・・・。
テレビ露出があるわりに案外少ない5人トーク。飢えてます。早く更新して欲しいなー。

080629「サタケミキオと宅間孝行」その2

2008-07-08 10:58:04 | etc
じ)すごい話があるんだけど。それスタジオだったんですよ。あまりにも時間がかかりすぎて1日で撮りきるはずだったものが、…その前の日リハーサルやってたのね、俺が呼ばれて稽古とか含めてリハーサルやって。で、次の日の午前中から撮りはじめて、「あれ?おかしいなおかしいなおかしいな」って言ってる間に朝の6時くらいになっちゃったの。でも次の日にそのシーンを撮って、プラス、別セットでもう一個撮らなきゃいけない。なぜかっていうとみんな次の日から香港に行っちゃうから、その日までに撮んなきゃいけない。香港の支度をスタッフは全然してないからリミットがあって、どうしてもそん中に撮んなきゃいけないって朝5時とか6時くらいまでアクションシーン撮ってて、次の日も朝8時位にどうしても始めなきゃいけないって状態で、俺スタジオの楽屋に泊まったからね。
さ)…あぁ、そう。
じ)うーん。…帰っても寝れねぇやって。普通にでっかいソファーみたいな(笑)、とりあえずそこでいいや、みたいな。
さ)(笑)ADさんみたいになってるんだ。
じ)そう(笑)。ちょっとせつなかったっすね。
さ)(笑)
じ)一応、最近、嵐、東京ドームでコンサートやったりしてんだけど…みたいな(笑)そんなことがありまして。
さ)(笑)そうー。なるほどねー、あそこはね、そんなこんなで多分大変だったと思うんですけど、それに値するというか、
じ)ウン。
さ)かっこいいなーって思ったよ?ほんとに。
じ)いやぁーあれはかっこよく撮ってもらいましたよね。
さ)ま、ま、そういうことも含めてちゃんと。
 まぁ、道明寺ってものすごい強いっていう設定じゃない。
じ)ん、そうね。
さ)だからさー、そういうのがかっこ悪いとショボイ、みたいなのと、
じ)そうだねぇー。
さ)あとさ、どっかでそういうのをきちんと見せたいなって思う気持ちがあったのよ。で、映画でやるんだったら…テレビだったらそんなに長い時間それだけっているのもありえないから、これはやっぱさすが映画だっていうところで。
じ)ええ。
さ)ここ、潤に「頑張って」って言った覚えがあるんだけど。連絡してて。
じ)うん。
さ)「ここ、どんな感じのアクションになりそうなの?」って言われて、「それはもう、ものすごくかっこいいものになるんじゃない?」って俺はただ…(笑)”希望”しか言ってないっていう…。
じ)超投げてますね(笑)
さ)投げてたねぇ(笑)めちゃくちゃ投げてた。
し)いや、でもウレシイですね。あそこ、なんか自分で観てても「花より男子ファイナル」っていう世界の中にすごく引き込まれるシーンだと思うんでね。映画館で観てて、作品にすごい寄ってく瞬間だと思うから…。すごくかっこ良くなってると思います。ハイ。

さ)さらにですね、海外のいろんな所に行ってますけど。ラスベガス、香港、京都、あと南の島ということで石垣島。どうでした、ロケは。
じ)いやぁー、すごかったねぇ。あのーやっぱり、ラスベガス、香港、そんで石垣。で、京都もそうだし東京も全部こう、それぞれロケーションがきれいだっていうか、「まさにそこだ!」っていうような所で撮影をしてるから行った所行った所の景色をすごい覚えてんのね、やっぱり。景色もそうだし、匂いとか空気とかっていうのをすごい感じられる所で芝居が出来たっていうのは良かったです。
さ)うーん。
じ)やっぱり、その場に行かないと出ない空気って言うかさ、感じられないモノがあるし、特に今回の話が旅をする中でいろんな事を気づいたり感じたりっていう事をするのがテーマじゃない?だからこそ、ほんとに見える景色が全然違う所に行ってっていうことが出来たのはすごい良かったよね。
さ)うーん。香港の船や冒頭のアメリカのシーンや、まぁ景色というか、いわゆる”映画としての画”がきれいなのがいっぱいありますね。
じ)きれーですねぇ…。
さ)ほんとに。
じ)ほんとに、天気含め、恵まれましたね今回も。
さ)あぁそう?天気良かったんだ。
じ)悪いところももちろん有ったんだけど、でも最終的にすごく味方されましたね。と思うケド。あのね、花男ってホントに天気に味方されんだよね。パート1の最終回とかもそうじゃないっすか。あの飛行場のさ、キスシーンなんかも
さ)うんうんうん、急に晴れたという。
じ)あれも急に晴れたりとか。それこそ”非常階段”とか絶対的に撮らなきゃいけないっていうのはすごく天気に味方されてるし。すごい天気良くても、”こっからなんか不穏な空気になる”って時には天気悪くなるのね、花男撮ってると。それがすごいなーって思う。で、ここは絶対晴れなきゃいけないって時はちゃんと晴れてくれるんで。
さ)なんかさ、ヒットしている作品とかいい作品ってそういうこと言うよね。
じ)うん。
さ)監督さんもそうだけど、そういう晴れ男とか、”いい監督は晴れ男”じゃないけども(笑)なんかよく言ったりするよね。
じ)いやぁーあるんでしょうねそういうの。
さ)作品もね、天候に味方されてるというか。
じ)なにより今回石井監督の演出が冴えてましたよ。バッキバキに冴えてたね。
さ)ああ、そう。例えばそれは。
じ)いやーなんか、まあ、3回目っていう信頼感もあると思うんだけど、石井さんがここをこうしたいって思うって言うのには全部乗っかって演りましたね今回。乗っかったほうが絶対面白いって思って、自信を持って乗っかって演りましたね。3回目だからそれぞれがそれぞれに自分がやるべき事っていうのをスタッフもキャストもみんな描いているから、そん中でちょっとしたズレとか、もうちょいこういう風にした方が面白いかなっていうのが石井さんはすーごい冴えてましたね。
さ)ふーん。
じ)と思った。
さ)なるほど。石井さんもね、ずーっと連チャンで撮り続けてこれで一段落くらいな感じの。最後の。
じ)一段落ですよ。

~つくしのテーマ aiko「Kiss Hug」を聴きながら~

さ)潤もさー「ファイナル」の番宣終わったらもうこれ一段落ってこと?
じ)一段落ですよ、花男。
さ)一段落っていうか、もう終わっちゃったってこと?
じ)まぁそういうことですね。初日とか舞台挨拶やったらもうチーム花男解散ですね。
さ)公開したらもうほぼ終わりですか、番宣みたいなことも。あぁそうですかぁ~まあ、あのこれでやっと縁が切れるって事ですね!
じ)イヤそんなこと言ってないっしょ(笑)。
さ)あれっ?(笑)
じ)また集まれるんだったら集まりたい。それこそ、だからお客さんに観ていただいてみんなが集まる機会とかを作って頂ければ集まるかも…
さ)それはあの、「花より男子ファイナル・リターンズ」みたいなことすか!
じ)(笑)いや判んない、それは…ないよね?多分ね。
さ)うん。ま、ちょっと難しい質問だと思うけど、松本潤にとって「花より男子」シリーズというのはどんな作品だったかと。
じ)…。そうですね、まず、こう、3回やらせていただいた、ひとつの作品を3度もやれたっていうことはすごく嬉しかったしすごく光栄だったし初めての経験だったんで
さ)こんなに長い間ひとつの役に関わるって事はそうそうないよね。
じ)いやぁ、ないと思いますね、なかなか。なので、すごくそれが貴重な時間だったし…。…うーん、なんか「花より男子」っていうのは「花より男子」っていうジャンルなんですよ。アクションとかコメディーとかラブストーリーとかラブコメディーとか、いろんな形があるじゃん、ホラーとかね。その中で「花より男子」っつーのは僕の中で「花より男子」っていうジャンルだという風に思っていて。それぐらい、なんかすごく確立された作品だし…。…そうですね、特にここ3年、自分たち嵐っていうものを含めてこの「花より男子」にはすごくお世話になったし、なんか嵐としても曲で参加さしてもらってすごくいろんな人に曲を聴いて頂く機会をもらったし、ひとりで道明寺司という役をやらせてもらって、すごくいろんな事を考えて、すごくいろんな可能性を引き出してもらったシリーズでしたね…。だからこそ、最後の最後、「ファイナル」はみんなに楽しんでもらいたいと思いながらやってきたし。
さ)ほんとに、今まで応援してくれたファンの人たちもそうですし、まだ未見の方もぜひね。
じ)絶対楽しめると思います。花男、いままでのパート1パート2を観てない方にも楽しんでいただける…ラブストーリーですね、今回はラブコメディーじゃないっすね、もう。
さ)ラブストーリー…あぁ、そうですかー。
じ)と思いますね。完全なラブストーリーです。
さ)ぜひぜひご覧いただきたい。
じ)劇場の方に足を運んでいただけたらと思います。
さ)久しぶりに楽しい会話をありがとうございました。
じ)いえ、ありがとうございました。


さ)道明寺司役を演じる松本潤くんにスタジオに来てもらったわけですが、やっぱね、潤もね、相当コレ思い入れがある話だと思うんですよ、「花より男子」っていうのは。だからもう何かを聞くって言っても、有り過ぎるんだねーきっと。俺もそうだけど。印象に残った事とか思い出に残ってる事っていうのが。僕はね、あとひとつあるのは、パート1の打ち上げの時に真央ちゃんが、「初めての主演で、平気な顔してましたけど実はあのすごくプレッシャーで…」って言って、あの、泣いちゃったんですね。僕はそれがすごく印象的で。あのー、まぁそんなね、ハタチにも満たない女の子がそれだけの責任感を持って……つくしのようですよ。「花より男子ファイナル」ぜひとも楽しみにしていただきたいなと思います。


-------------

潤くんの話しぶり、終始盛り上がって楽しげだったのですが、
最後の最後、
”松本潤にとって「花より男子」シリーズというのはどんな作品だったか”のくだりで
しんみりと、とつとつと、
ウン、まるでコンサート終わりのご挨拶のようなセンチメンタルモードになって、
自分と花男の3年間を振り返っていました。とても彼らしかった。
さらに自分と併せて、すべての主題歌を担当させてもらった嵐についても、
花男には「すごくお世話になった」し「いろんな人に曲を聴いて頂く機会をもらった」と
謙虚な様子で感謝を述べている点が、とても素敵だなと思いました。

おとついの放送は、ドラマ「バンビ~ノ」をお題に語る松本潤パート2でした。
伴は世間知らずなところがあるけど、純ないいやつで、
逆にそれだけっていうのが性格悪い俺にとってはものたりないというか、
正直つらかったと笑ってるのがおかしかったです。ンフフ、やっぱりそうだったのねvv

080629 「サタケミキオと宅間孝行」その1

2008-07-02 01:25:36 | etc
TBSラジオ「サタケミキオと宅間孝行」
さ)こんばんは。宅間孝行です。この番組は俳優監督いわゆるものづくりに関係ある方をお迎えして、映画やドラマについて語ろうかと。あの面白かった作品はどうして面白かったかなんてことをたまには真剣に考えてみようじゃないかということでですね。えーっと今週は、ちゃんと考えないかもしれないゲストをお迎え…
じ)ンフフフ、失礼だな。
さ)(笑) 嵐の松本潤さんです。
じ)(鼻声で、チャラく) どうもコンバンハーまつもとじゅんでーす。
さ)考える気まったくないカンジで(笑)、ありがとうございます。
じ)どうも
さ)松本潤さん、あらためてプロフィール。1983年生まれの24歳、10代の頃からジャニーズジュニアの一員としてドラマ、舞台に出演。99年嵐メンバーとしてCDデビュー。グループとしての活動のほか、映画「隠し砦の三悪人」「花より男子ファイナル」に出演と言うことで。もう絶好調ですね潤くん。
じ)いやいや、そんなことありません。
さ)僕と潤くんのそもそものなれそめは、まぁ、花男なんですけどね。
じ)そうですね。
さ)俺さー、貧乏劇団員だからさー、テレビとか観ねぇじゃん?
じ)ンフフ、何そんな…その言い方。
さ)観なかったの、当時、全然観てなくて。俺の知ってる若手は、アタックNo.1の脚本は書いてたから、出てた女の子たちだけは知ってたんだけど。それ以外、全然知らなくて。「F4の人たちはこういう人たちです」ってプロフィール見せてもらった時に、下にジャニーズ事務所って書いてあって、「あ、この松本くんってのはジャニーズ事務所の人なんですね」って言ったらみんなにすごく笑われて。「知らないの?」って。「はぁ、すいません、テレビとかないんで」って。「”ラン”っていうチームなんですね!」って言って。
じ)(爆笑) ランじゃない。そういうバンドあるだろうけど。
さ)銀蠅とかじゃねぇんだよって。
じ)(笑) ホントだよ。
さ)そういう風な感じでした、当初は。
じ)僕も正直ねぇ、セレソンDX知らなくて、「ピエロ」を中野ザ・ポケットかなんかに観にいって、すっごいおもしろくって、この後ご飯食べに行くって誘ってもらって行ったのが始まりですね。
さ)ねー。その後潤は、この子いい子だから、なかなかデキる子だから、雑誌のインタビューで「今一番はまってるもの」ってとこに「東京セレソンDX」って書いたんだよコイツ(笑)。
じ)いやいや、それはホントですよ!あの…。
さ)実はあんときお前に初めて心開いた!(笑)
じ)(爆笑) 遅せぇー!!それ大分経ってからだな!あ、そっか…。
さ)ウソだウソ(笑)
じ)(笑)
さ)それは早かったよね。
じ)いや、早かったっすよー。
さ)あれだよな、顔会わせン時に既に「よぉ!」みたいな、普通に。
じ)そうだったね。
さ)「潤は?」みたいな、「タムさんは?」(※←よく聞き取れない。宅間さんのニックネームらしき名前)みたいな。ほぼタメぐちだからコイツ。
じ)(笑)
さ)それ観てみんな「なぜ~?」みたいな(笑)
じ)その空気あったね。
さ)すっごいあったね。でもやっぱり夜中に電話かかってきたりすると、失敗したなって思ったりするんだけどー、仲良くなって。
じ)いや違うんすよ。最近ねー宅間孝行ね、俺の電話に出ないんですよ!
さ)(笑) 出るよ!出る!
じ)出ないんだよぉ、ほんとに。
さ)出れないのっ!
じ)いや、出れないっつったってCallBackくらいしたっていいじゃないですか、じゃあね?
さ)してるじゃん結構。
じ)してないですよ。
さ)してるって。あの、取らないときは
じ)ウン。
さ)もう、すっごい遅い時間に
じ)ウン。
さ)こないだのさ、1時位の「これから飲みにこない?」は出ない!(笑)
じ)(笑) おかしーんだよなぁ…。
さ)それは出ないよー。だって絶対「これから飲みに来てよ~」みたいな、「なんで来ないの~?」みたいな。
じ)違う違う(笑)。それは俺、言ってるだけで、別に飲みに来ることがMustじゃないんですよ。ひさびさになんか「元気かなっ」って、声が聞きたいっみたいなとこあるじゃないですか、やっぱり。
さ)ああいう時すごいよね。着信見たら、小栗旬と松本潤と瀬戸口さんと石井さんと山中さんとって全員…(笑)
じ)みんなで…(笑)
さ)全員でかけてるみたいな。

さ)もう大分話して…これ時間いっぱいいっぱい位じゃない?
 そんな僕と松本さんの共通点といえば、やはり「花より男子」という作品でして。
じ)はい。
さ)これがついに、6月28日にファイナルが公開ということで。道明寺司役を演じる松本潤さん、そして私、サタケミキオ名義で脚本を担当しておりますので、脚本家、出演者の立場からいろいろ話して行こうじゃないかと思っております。
じ)いいですねぇ。
さ)(※あらすじ紹介)。全編オリジナルといいましても、神尾先生のご意見もいろいろ入っているので、ある意味、神尾先生やプロデューサーやいろんな方々のですね…
じ)チームプレーですね。
さ)チームプレーということで、そのチームで何年もやってきたという。
じ)3年ですか。3年にわたって3シリーズやってきましたから。
さ)設定は、リターンズの4年後。つくしちゃんが大学卒業間近、F4が23歳というところからスタートですね。監督は、ドラマシリーズの演出もチーフでやってらっしゃった石井康晴監督で。ドS監督と言われてる…
じ)ドS監督です。
さ)ドS監督で(笑)
じ)殺されるかと思った…。
さ)(笑) もう、この作品に関しては、ね。映画化が決まって、撮影は
じ)1月の14から、4月の3日ですかね。…スッゲー記憶力いい。
さ)すごいねー。
じ)ね。やっぱファイナルじゃないですか、今回。「花より男子」シリーズ完結編なんでみんながすごく、こう、時間を大事にしてた感じっていうのはありましたね。
さ)この映画の見所はここですよここ、というポイントを絞って。
じ)難しいなー。一箇所に絞るのは。そーですねぇ…。
さ)潤がオススメのポイント、何箇所かあるのを思いつくままでも構わないんで。
じ)やっぱり、牧野つくしと道明寺司の結末はどういう風になるのかってとこじゃないですか、一番は。
さ)この映画のラストがどこに向かっていくのかっていうね。
じ)そうですね。シリーズ完結編ですし。まぁ、僕ン中ではシリーズ最高傑作だと思いますよ。
さ)オウ!
じ)ハイ、正直。
さ)ほんとですか!
じ)思いますよ。ほんとに思いますよ、これは。
さ)具体的にこのシーンっていうよりかは…、まあ難しいね?
じ)いやぁ…
さ)俺はあるよ。
じ)あ、そう?どこっすか?
さ)きちっとあってね、ふたつ。
じ)ほう!
さ)あのね、ひとつは潤のシーンと、あと真央ちゃんの…みんなのシーンなんだけど。やっぱり、F4とつくしが、5人での会話を楽しみにしている方が多いと思うんですよ。
じ)はいはいはい。
さ)そこはね、ぜひとも楽しみにしていただきたいなと。
じ)それはちなみにあの、みんな揃って…あそこでしょ?2階でしゃべってるところでしょ?
さ)そうそう。
じ)だよね。
さ)うん。
じ)あそこ、ものすごく大変だったんですよ。ほんとにみんなが揃わなからっつって、みんなのスケジュール合わせていったら、一番最初に集まれるのが夜の11時だって言うわけ。で、3時くらいにスタンバイ終わって、じゃあ撮りましょうってやり始めて。なんだけどさ、あのシーン、僕、ものすごくしゃべってるんですよ。んで、頭の…えっとね、どれくらいかな、ページで言うと1ページ位しゃべってから、「これはもう時間も時間だしワンテイクで行こう」って石井さんが言い始め。みんなが揃って、みんなでドンでしゃべるのってさ、撮影の中で初めてに近かったの。これやーべぇな、コレ…と思ってやってた記憶がありますね。僕がせりふが多いからテンポとか含め一生懸命思い出そうと思って。関係性とか、その…感じをね?感じを思い出そうと思って、ディレクターが持ってるカット割りが書いてある本を助監督さんに借りて、それをずっと読んでると、みんながそこに集まってきて、どんどんせりふを言ってくの。っていうのをずーっとやってた記憶があります。
さ)じゃあ、リハーサル、自主練みたいなことを
じ)自主練。ずーっと自主練。
さ)美しい話じゃないですか。
じ)まぁ、テンポはよかったよね。非常に。
さ)あれね、真央ちゃんがなかなかおもしろかったなって。
じ)真央ちゃんー、もうかわいそうだったよ。一発でやんなきゃいけないのに、石井さんがぎりぎりに来て「やってくれ」って。「無理だ無理だ」って言いながら一発でやるからねあの子は。
さ)それは、あの、付けられた演出を。
じ)そうそうそう。
さ)テストの時には言わないで。
じ)言わないでっていうか、ほんとにリアルに泣くのかこの場でっていう。で、「リアルに泣け」って(笑)ことでやってましたね。
さ)おもしろかったよね。楽しみですよ。
じ)そうだね。みんなが揃ってるシーンっつーのはおもしろいよね、やっぱり。
さ)あと、松本さんのシーンなんですけど、大奮闘するところがあるんですよね。前半で。
じ)前半で?
さ)はい。せりふとかそういうことではありません。動きです。
じ)あー、はい。アクションシーン。
さ)かっこよかったですねぇー。なかなか。
じ)あれも大変でしたよ。
さ)あれはもう大変だったと思います。一番最初さ、脚本を渡した時に、俺はそこをかっこよく見せたいって石井さんに言ってたんだよね。で、潤もここってどれぐらいのもんなの?って
じ)そうそうそう。判んなかったからね。だってひどいんだよ?この脚本家さん。そのシーンの所に書いてあるのが「ティアラが奪われて、道明寺とその男とのすごい激しいアクションシーン」みたいなことしか書いてないんですよ。
さ)(爆笑)
じ)で、その間の描写は何も書いてなくて「何だかんだがあって次のシーン」みたいなことが書いてあるんですよ!その何だかんだってのは何ですか(笑)。俺は全然分かんなくて。石井さんも石井さんで、「花男史上最高のアクションシーン」みたいなことしか言わないんですよ。
さ)(笑)
じ)そうじゃなくてどういうことが行なわれるのかを俺に教えてくれっていう状態がずっとあったんですよ。
さ)そんで潤は、「もしやるんだったら体鍛えなきゃ」とかいろいろ言ってたなぁ。
じ)いや、大変でしたよ。だって俺さ、それそこ、それもすごい話なんだけど、俺にはスタントさん、現場来ないんですよ?俺、いないのスタントさん。何でか分かんないんだけど、「全部やるでしょ」みたいな空気が最初からあり…誰もスタンバってないの。
さ)あれさ、現場でやる前に、よくスタジオでリハーサルしてたじゃん。
じ)でもそれさ、パート1の時くらいだよ。
さ)F4の死闘編か。F4喧嘩のシーン。
じ)一番最初の、パート1の1話で…
さ)Oh Yes!
じ)僕がラウンジで暴れるシーンと、1話の六本木ヒルズの前で乱闘するシーンみたいな所の2つはリハーサルやったんだけど。それもなんかおかしな話なんだけど、それを観たらアクション指導の辻井さんが「もうリハーサルはいらない」と言い始めちゃって。あと全部現場なの。唯一やったのはパート1の7話ですよ、F4みんなで乱闘するってとこは「4人がやるから」つってリハーサルやったり殺陣付けたりしたんだけど、それ以外全部現場だからね。
さ)じゃあ、今回の映画のヤツも付けてないんだ。稽古してないんだ。
じ)今回の現場は1日前にセットが出来上がった状態で、こんなこと考えてますって現場呼ばれて段取り覚えて、当日やる前に動きもう1回確認して、くらいな。
さ)あれやっぱ、結構大変?
じ)大変。だって、ほんとに丸々1日半やってたからね。

また年を重ねてきっと思い出す

2008-06-30 12:26:37 | etc
更新もできないほど花男の波におぼれてました。。アップアップしつつも笑顔、で。
基本、同居人が寝た深夜にコソコソと嵐活動をしてるので、このところ完全寝不足です。

●花より男子F
初日初回に観てきました。
大好きなつくしと司といっしょに世界中を旅した気分です。シアワセだったなぁ。
司のストレートな愛の言葉、チャーミングな愛情表現、美しい瞳と横顔、
そして、ラストの見せ場・・・最高!!!夕陽のキスと同じくらいステキだった。
ラブシーン王子・松本潤の魅力爆発、感無量です。

武道館での試写会。
真央ちゃんが着てた真紅のドレスって、プロム用に司がプレゼントしたものですよね。
同じ場所だもんね、やっと着れたね。よかった。。
だれのアイデアなんでしょ。花男って、細部まで愛がつまってるのがイイ。

番宣もすごかったですね。
潤くんはえらいなーとおもいました。
金曜の朝ズバから土曜のブロードキャスターまで、ちゃんと笑顔をキープしていた。
ただ、「アラシちゃん」での大島さんとのデートは、
相葉くんとニノが盛り上げてくれたから基本楽しかったし笑ってしまったりもしたけど、
本心では、せつなかった。
潤くん、そして大島さんの設定はあれが鉄板だろうし、それは承知してるんですが、
わたしはどこか自分と大島さんを重ねて見ている部分がありまして、
今回だけでいいから、なんの盛り上がりもオチもなくていいから、
ぶっきらぼうに照れながらもオトメな大島さんをさりげなく気遣う、
ジェントルマンな潤くん、を見たかったんだよなーー。
わたしがオバオタだからかな、
ただ単純に、大島さんといっしょにいい夢見させてほしかったの。
あとね、自分を好いてくれてる人を冗談でも冷ややかに見ないでほしいの。

話が戻りますが、わたしの観た劇場はえらくコドモが多かったです。びっくりです。
司が変なこというたび「ハミングイェ~」と声を上げる子や、
俺様携帯型ミラーをずっとパタパタやってる子や、
海辺の見せ場のシーンで「まだ終わんないの~」とぐずる子や、
もうしっちゃかめっちゃか・・・。
「ポニョを観ろ!ポニョを!」と叫びそうでしたが、
コドモも楽しめるからこその大ヒットなのだわね、とみょうに納得したり。

●魔王
ちょっとぉ~~~大野くんがかっこいいんだけど!
声がまたステキ。。。あの声に堕ちてる人がきっといるはず!(アイタタ・・・)
主題歌も決まりましたね。うぉぉーかっこいいじゃん!
サビでがっつり大野くんの声が聴こえる・・・きゃぁーステキっ!
久々に大野くんのウェットな歌声にジャストフィットした曲で、めちゃめちゃ嬉しいよぅ。
なんかね、大野くんの声ってどんなに明るい曲歌ってても哀しく響くでしょ?
たとえば、♪きっと~大丈夫っ♪って笑顔でピースしながらはけてても、
冷静に声だけ聴くと、なぜか憂いをおびてるの。そこがおもしろいし、魅力でもあります。

あしたはお休み

2008-06-16 22:57:54 | etc
「アラシちゃん」で同時通訳の人が、”頭をぶんぶん回す”と表現なさってて、
ナルホドーと、とても印象深かったのですが、
わたしのオツトメも、瞬間勝負というか、
修正がほとんど効かないため、判断間違えは許されないという厳しさがあり、
2時間も続けて働くと頭がぼんやりしてくるので次の人と交代するんです。
コンサート明けの今日は、いつもより忙しくて、
いまだ頭の奥がしびれたような、足元がふわふわと浮いたような感覚…。

東京、たのしかった。
特に2日目。心から、心の底から楽しみきった気がする。
良席だったので、いろんなものを直に観ることができて、
目が洗われるというか、うん、なんか一新するような鮮烈な体験でした。
わたしも嵐のように、人によくありたいと思ったし、
今あるもの、自分に与えられたものを、
わたしなりにまっすぐにやり抜こう!と、思いを新たにしました。

あ、録っておいたワイドショー見ていたら、
わたしだけにわかる程度でわたしが映っておりました。あはっ!

080516 ARASHI Marks 2008 Dream-A-live MC

2008-05-20 12:22:24 | etc
こういうこと言ってたなー、という程度の内容です。
コンサートの演出内容に触れることは書いてませんので、ご安心くださいませvv



まず、相葉くんがこれは何コンなのかと。夏なの?梅雨なの?と。
話が迷走しそうな空気を察知して、この話題はさらーっと流した4人(笑)。

話題の中心は大野くん。
左隣に立つ潤くんが、にっこにこしながら大野くんの黒髪を軽く撫でて、
なんで染めたの?という流れで、ドラマ決定しました…と。
(場内拍手は思ったより薄めで、これにはわたしがびっくり。
この奇跡に、そんなにあっさりな反応って~~)
大野くんはこのドラマをやるってことに、まだ実感がわかないようで、
エッヘン!みたいな態度じゃなく、終始もにゃもにゃ…と困ったような薄笑いでした(萌)。
ドラマの内容もきちんと説明できなくて……っていうか、いつもの主語なし会話で、
オマエちゃんと説明しろよぉと嵐オタ代表・ニノにつっこまれてました。たしかに・・・。
撮影期間3ヶ月という未知の世界が不安なようで、
翔くんに「どうなの?長い?」って尋ねたりしてるとか。かわええ。。
あと、弁護士役といいつつ、
ポスターのイメージはそんな感じではないよねというギモンが上がり、
あのポスターでつかもうとしてるのは、復讐したいやつらなの、と。
でもしばらく後には、斗真をつかもうとしてると言ってしまい、
またもやニノに「さっきは不特定多数みたいなこと言ってたのに違うこと言うし!」
みたいなことをつっこまれてました。ニノってば、好きなのねぇ。会場の誰より必死ですv
はっきりいって、会場より嵐の4人のほうが喜んでましたよね。
なんだか、いきなり仲いいところを見せつけられちゃったなーという感じでした。

大野くんと相葉くんは、先日ディズニーランドに遊びに行ったそうです。
(レコメンで話してましたっけ?わたし、なぜかその話は知ってた。)
一緒に乗り物乗ったり、たいそう楽しかったようで、
相葉くんはりきっておしゃべりしはじめるも、
潤くんが、これって楽屋ですればいい話じゃない?と、にこにこつっこみ。
いやいや、こういうオチのない、なんちゃない話がいいのよ~~。
「マネージャーが」って一瞬相葉くんが言ったような気もしますが、
取材とは言わなかったし、妙に大野くんが言葉少なだったしプライベートなのかな~と。
お土産もいっしょに買ったんですってよ!なんとラブリーな。。
他のメンバーもウンウンもらった、の反応。きゃ~かわいい!

相葉くん、後ろから若干吹っ飛ぶくらい肩をつかまれて「あいばくん!」と言われたので、
知り合いかと反射的に挨拶したら、ぜんぜん知らんおばちゃんだった、と。
テレビ観てるから親近感わくんだよね~ってほのぼのリアクションな嵐メン。
しかし、おばちゃーん。。雅紀くん華奢にできてるんだから乱暴はやめておくれ~~。

昨日大阪に来たときの話も。
嵐(翔くん以外の4人?)が交差点の信号待ちしてたら中学生に出くわしてその反応が、
・・・みたいな話題もあった。
(申し訳ないのですが、交差点で嵐に会ったりしたらワタクシどうなるんだろう、
というところに頭が行ってしまい、オチを覚えてません・・・。)

翔くんは、明日17日にバレーを”やりにいく”のていで話が進み、
無理やりエアバレーさせられる羽目に。
でも、翔くん、さすがに観察が良く出来てて。
ボールを数回突いてみるあたりさまになってて、
おお~っサーブするつもりだわと思ってたら、
嵐からはボールがやけにちっさくないかとだめだし。うーん、そうか?
数回突いて、かーなーりーかっこよくジャンピングサーブ!
でも、なぜか会場も嵐もイマイチっぽく落としてました。
最近翔くんはそういう担当なのね(笑)。
ちなみに、ニノが率先して相手コートのエアレシーバーになり、
あと3人もわらわらとそれに続いておりました。んはは、かわいい嵐くんです。

大阪初日へ

2008-05-15 09:39:04 | etc
グッズは土曜日も販売されると知り、
ショックなんだか安堵なんだかよくわからない感情がこみ上げてきましたが、
いよいよ、今夜大阪へ出発します。
仕事して、職場の懇親会に行って、その後のバス旅に耐えられるのか、
今回の旅で唯一のハードルがいきなり来る訳で…(ちなみに土曜の復路は新幹線)。
とりあえずお酒はひかえめにしとこ。ん、いや、飲んで一気に寝たほうがラクやろか?
…まぁ、いろいろありますが、
現地に着いて使い物にならなかったら夕方までホテルで寝ればいいし(いきなり白旗)。
あ、ライブの感想は携帯からアップできるかと思います。

●オグ対談
まず、対談場所に現れた潤くんが、やや照れてふわっと体をナナメったのが
とぉ~~ってもチャーミングでした。
よく知っている方から、あらためて一対一でインタビュー受けることが
なんか不思議な感覚だったのでしょうね。
嵐はみんな、こういうさりげない感情表現が素直で愛らしいですv

宿題くんを観ててしばしば思うのは、
きっと小倉さんは潤くんと性が合わないんだろうな…ということなのですが(笑)、
対談ではそういう気配をそこそこ消してましたね(そこそこて…)。
ただ、”嵐で一番自己主張が強い”とか、”自信持ってる人”などの見立ては、
一緒に番組やってる割にはかなり的外れでないんかい?と。
潤くんほど、自信無さげな、自己評価低めな人もそうそういないんじゃないかしら。
もっと伸びると思うし伸びてくれないと困る、という言葉は初めて聴きましたが、
ちょっと…ウン、感動しました。いいなぁ・・・惚れるよ潤くん。
隠し砦で得た感覚を、早く別の芝居で試してみたい、というのも頼もしいぞ!
彼がコツコツと学び成長していく過程に、ファンとして添うことができる・・・、
うー!シアワセですねぇ。

●ジュンスタ
なんか、ネット上でブーイングの嵐だったので書くのもはばかれる感じだったのですが、
わたし、潤くんのペプシネックスの衣装がと~~~ってもすきなのです。
で、なんのことかというと、
ジュンスタで、潤くんがこのスタイリングについて絶賛していたので、
ちょっと嬉しかったのです。
はじめて見たときにあらよるにも書きましたが、
マスタード色のスーツver.は髪型から靴まで全体のバランスが絶妙で、
スタイルよく見えると思いますし、
CMの影響とかver.の水玉(かな)ボウタイブラウスも、
潤くんしか着こなせない、彼にしか似合わない服だと思ってて。
くりんくりんのカーリーヘアにブラウス着て、
いや~なんでしょ、24年組の世界!みたいな。
でもちゃんとリアルなファッションとして成立してて、そこがすごいです。
CM、まだ別のバージョンもあるみたいな口調でした。たのしみです。

●大野くんドラマ告知
テレビ誌の写真、セロとかそっち系のマジシャンみたいでした。手がこわいの。。
髪型はイザナウの頃みたいで、
コンサート期間にこれかぁ…と個人的にはちょっと落ち込んでますが、
でもいいのっ!このドラマに関して文句はナッシング!
全面受け入れ体制を敷いていこうと思ってますっ!

隠し砦の三悪人(感想)

2008-05-13 16:58:20 | etc
きのうはディズニーシーに行ってきました。
同居人もわたしも記念すべき初ディズニー。ランドもシーも行ったことなかったの。
わたしはともかく、”我を忘れて楽しむ”的な世界がからきしダメな同居人のために、
入場していきなりイタリアンレストランで2時間、ワイン&チーズ&ピザ。
ツェー万(←貴さんv)かかって心のハードルがやや下がったところで
(←この程度の酒じゃ完全には下がらない)、ようやく出発。なーにやってんだか・・。

感想は、ああ、ジャニーズの世界に似てるかも…です。
歌って踊ってお着替えしてMCあって、元気いっぱいにお手振り!わお!
特にミッキーはNEWSの増田くんに重なって、おもわず「マッスー!!」って声かけそう。
きのうはとても寒い月曜日だったせいか、かなり空いてましたので、
不慣れなわれわれでもストレスなく遊ぶことが出来ました。
キャラクターとツーショット写真も撮れましたvv
わたしはビッグバンドのライブが一番たのしかった。
中央前から2列目できゃぁきゃぁ大騒ぎ。
ミッキーにエドはるみさんばりにgooood!ってしてもらい、大満足でした。

●隠し砦の三悪人(ねたばれ)













”冒険活劇”との宣伝文句から、手に汗握るっ!ドキドキハラハラっ!みたいなのを
想像してたのですが、手に汗というよりは、
「提供はスカッとさわやかペプシネックスでした~」(違)という印象。
次々と起こる事実が積み重なり、タンタンタンとテンポよく展開していくというつくりで、
それはたいそう心地よかったです。

別の言い方をすれば、ひとの心情に添わせて物語が進むのではない、ということで、
そのあたりの描き方はとてもさらりとしてます。
この映画、危機に陥って絶体絶命になっては智恵と運でそれを切り抜ける…の
繰り返しで、そういう内容だからこそ、
ああダメ!とか、ああよかった!ってのは見せ場の中心だと思うのですが、
なぜだかとってもさりげない表現なのです。
セットとか衣装とか、器の部分はものすごい念の入れようなのですが、
それとのギャップがありすぎて、かえって、
メンタルはアピールしないんだぞと心に決めてるのかなーと思うくらいです。
かといって、これにそういう葛藤の表現を組み入れたときに
このテンポのよさが失われるような気もしますし、、、なんとも言えないですが。
このことは、オリジナルがそうなのかしら…と不思議に思っている部分です。

潤くんは、、、しっかり”野生”だった。
終始走ってましたねぇ。。目がとても澄んでて美しかった!
イリオモテヤマネコのようでした。
あと、いくらつばはいても歯を黄色く汚しても、品は落ちないですね。
あとは、恋愛モード入ると、とたんに野性味溢れる山の民から、
母性本能くすぐりまくりのラブリーな男の子になりますねv おかしかった。

あの…いきなりですが、
ソロで、シャツはだけてお姉さまと絡んだ「w/me」はお好きですか?
武蔵をやってる潤くんに抱く感情って、あれに似てるな…と。
あの潤くんのエンターテイナーとしての執念はすさまじかった。オニ、だった。
そんな彼に接すると、たくましさを感じると同時に、
その必死な姿がせつなくいとおしく、走りよって抱きしめたくなるのですが(笑)、
今回の武蔵もなんだかそういう感じがしました。
ウン、なんか脱線しましたが、でも、武蔵、上手にやさぐれてました。よかったです。

姫は、前半は凛々しくて、おお~と思いました。
カミングアウトはもう少し溜めてもよかった?もうバラすんかい!と展開につっこみv
恋愛モードはわたしが期待していたほどにはがっつり描かれていませんでした。
彼女って女の子っぽいのに色気がないっていう不思議な女優さんですね。
倉本作品の時のほうが少女特有のあやうい色気があったように思います。

阿部さんは、単純に素敵。かっこいい。
順番で言えば潤くんが主役で、たしかに民衆の視点での新解釈ではあるのですが、
どんなに作ってもこの映画は阿部さん演じる六郎太の存在が軸なのかなと。
殺陣やせりふ、いろいろ印象的なシーンはあるのですが、
武蔵と姫の間に生まれるほのかな恋をどうすることもできず、
なす術なく立ちすくむ姿が妙にコミカルで印象的でした。とってもキュートだった!

宮川さんは、メイクがオラウータンの子どもみたいでかわいいっす(そこかい!)。
いえいえ、彼のおかげでとってもいいコンビになったのだと思います。
なんか、決定的な見せ場があるようでない、というのがちょっと残念。

あと、椎名さんの甲脱いだときの髪型が「!!!」でした。衝撃的だった~。
鑑賞後、あれは黒澤作品の特徴らしい頭のつくりかただとパンフか雑誌かで知りましたが、
鑑賞時はオマージュとは知らず、ただ目を奪われておりました(笑)。
でも、椎名さんもとてもすてきでしたね。

「らじかる」で精神科医の名越さんがこの映画を題材に、
三角関係(三者関係)のススメを平たく講義してくださいましたが、
あまり、姫と3人という構造ではなく、単に4人連れって感じでしたね。
それよりも、潤くんとまさみちゃん、潤くんと宮川さん、潤くんと阿部さん、
まさみちゃんと阿部さん、そして椎名さんと阿部さん、という
1対1の関係の柱がいくつもあり、それがそれぞれに進行していく…という感じでした。
ね~っ?あの、ふつうこれだけあると相互作用しそうなモンですが、しないんだな…。
ものたりなさもここまで来るといさぎよく、シンプルイズベスト!な気さえしてくる。。

あとは、鑑賞側の課題として、
これはきっとほかの方も共通だと思うのですが、
ピエール瀧さんと橋本じゅんさんを見つけないといけませんよね~~~?
橋本さんはなんとなくアテがありますが、瀧さんてどこにいたの!?

カレンダー

2008-04-30 17:42:15 | etc
~0508 潤/撮影現場写真展 東京ミッドタウン フジフイルムスクエア11:00~20:00
0501 潤/『りぼん』
    相/『デビュー』
0502 潤/『日経エンタテインメント』『+act』表紙、『Gyao Magazine』、読売新聞
    大ニ潤/『oricon style』
0506 潤/99プラス
0507 相&ニ/『BOAO』
    潤/『FLIX JAPAN』表紙、『anan』表紙、『キネマ旬報』『marisol』、テレビ誌    
    嵐/アイドル3誌
0508 潤/みなさんのおかげでした
    潤/『weekly ぴあ』特集
0509 潤/『oricon style』『週刊ファミ通』
0510 ”隠し砦の三悪人”公開!
    潤/有楽町・日劇PLEXにて初日舞台挨拶
    潤/『POPEYE』『FINE BOY』『時代劇マガジン』
    翔/オトノハ更新
0512 潤/『BAILA』
0516 ”ARASHI Marks 2008 Dream-A-live”初日・京セラドーム大阪!!!
0517~翔/ワールドカップバレー
0518 大/少年倶楽部プレミアム
0520 翔/オトノハ更新
0528 ニ/『Miss』
    潤/『With』
0530 潤/『Cinema☆Cinema』
0612 潤/『花より男子FINAL~フォトブック』


(毎週)
月 翔/ZERO
   嵐/宿題くん
火 翔/THE MOMENTS
水 (テレビ誌) 
木 嵐/ひみつ
金 (オリスタ) 
   相/レコメン
土 嵐/VS嵐
   相/どうぶつ
   (嵐&潤/ブランチ、チャンロク)
   潤/ジュンスタ
日 ニ/ベイスト