涼しくなってくると物欲がむくむくと湧いてくる。うぉーーー(@カフェテリアの道明寺)。
キラッキラアイドルのファンをやっている以上、
年取ったーなんて辛気臭いことは言いたくないのですが、
ニノ潤めあてに買った雑誌に載っている、旬の服の魅力が理解できないようなとき、
やはりそうだとしか言いようがなく、年なんだ、と打ちひしがれる。
ラグラン袖のロンTにスパッツ改めレギンスにブーツとかって、
ワラフィーリンッ♪でお水ザバーな記憶もいまだ鮮明で、
さすがに気恥ずかしさが先に立ってしまいます。
フリンジブーツなんて、さらに遡る感じですし。
潤くんの『ROADSHOW』連載、
ほとんど買わないくせに、一番たのしみにしてる連載です。
1ヶ月ほど前、来年には休刊と発表されましたが、
立ち読みの後ろめたさに胸がチクリとしました。
「ブロークバックマウンテン」、先々週でしたか、補足的にジュンスタイルで語ってくれました。
観終わったときはさーっと流れて行ったのだけど、その後、ふとした瞬間にフラッシュバックし、
不思議な印象を残す作品だとのこと。うんうん、いいね、潤くん。
「ダークナイト」の感想と併せて、表現することについて推考。
作り手が自主規制して小さく萎縮してしまうというのは、
ものづくりにとってはプラスにならないと思う。
でもその反面、作品が与える影響の大きさを意識しなければいけない気がする。
肝心なのはバランス感覚を持つことなんだ、という内容。
そんなことを考えながら「ダークナイト」を鑑賞したのはとてもいい時間だった、と結びました。
「ブロークバック~」が潤くんの心の中の湖にぽこんと落ちたこと、
その波紋を静かに見つめてくれていることが伝わってきて、嬉しかった。
毎度思うことですが、潤くんのような人がアイドルという仕事を選んだことを、
神様に感謝しなければ。
あなたがただ真ん中に立っているのではなく、
端を意識した上で重心を取っているのだということ、ファンはわかっているよ。
いつもいいお仕事、ありがとう。
わたしは、あの映画に出てきた人たちそれぞれの人生の選択に胸を打たれて涙が止まらず、
終わった後もすぐには立ち上がれない程ずしんときたんだけど、
それとは別に、隣の席の赤パン美少年の反応と、ふつーのねーちゃんトリオの反応が対照的で、
それもすごく印象的
だったりして(←たいした話ではないのだが)、
もろもろ思い出に残っている作品です。
この連載、単なるインタビューではなく、映画の個人レッスンって感じなのがいい。
佐藤さんをマッチングしてくださったのは編集部なのでしょうか?感謝感謝です。
潤くんに観てほしい作品だったり、
ぜひ感想を訊いてみたいと思うような作品を毎回チョイスしてくださってて、
この連載が終わっても、このご縁が後に繋がりますようにと祈るばかり。
「ランブルフィッシュ」、財津さまが絶賛してたので観たけど(公開、84年って。そんな前?)、
2回観ても赤と青がきれいだなーくらいでコドモにはなにがなんだか…だったなぁ、とか、
「WSS」について語る潤くんがいとおしくてぎゅっと抱きしめたくなり、
この公演を観なかったことはわたしの嵐ファン暦で数少ない後悔のひとつだと改めて思ったり。
「エデンの東」もありましたっけ?
ラインナップから、佐藤さんが潤くんの持ついろいろな要素の中から
どういった魅力を引き出そうとしていらっしゃるかが伝わってくるんですよね。
それはわたしの見立てとも重なっており…やっぱり今みたい松本潤はそれだよなー、っていうね。
スーツ着たお父さんもいいんだけどね。でも、今じゃない。
●フレンドパーク・流星の絆
やっぱり嵐にいるときのニノが一番すてきでかわいくてかっこいい、
と思う嵐ファンなのでした。……やきもち?(笑)。
マジックの腕が上がっていることに驚愕。小憎くらしぃ~~~(惚)。