しっかり休んでと上司に言ってもらい、三連休。
ココオレのときは超ムリ系(@ブリトニーちゃん)なのです。
嵐映像を観て、元気チャージに徹してます。
「ピカダブ」の大野くんの短髪と丸い顔のマッチングがどうにもこうにも好きなこと、
「とまどいながら」の翔くんと「明日の記憶」の翔くんの超絶美ジュアルが、
時を越えてほぼ同じなこと、
上海公演「ハピネス」は、相葉くんとニノは2羽の蝶がもつれながら舞うようだったこと、
「アデイ」の潤くんがむくみ目で、オリジナルラブ・田島さんぽいこと、
あとは、「Crazy Moon」があれこれとフォーメーションを変えつつも、
「翔潤」,「ニノ相」の枠に最後まで徹していることである種の様式美が生まれていること、
等々のつぼや気づきがありました。
●上田さん、上甲さん
これだけ嵐の雑誌が溢れていると、記事も重なるというもので、
同じ題材もこんなに違うふうになるのだなーと思うことも多々あり。
上田智子さんはわたしが一番信頼しているライターさんです。
思えば、わたしが九州の北の方でひとりひっそりと嵐にはまっていった頃、
掲載雑誌はごくごく少数で、
それさえも記事に共感して感動して買う、なんてことはほとんどなくて、
嵐の情報、嵐の写真ならなんでもいい位のイキオイで(すみません)、
わたしの嵐へ抱く感情にフィットするものはなかなか出会わなかったんですよね。
そんななか、上田さんの目線はほかとは違い、
オトナだからこそわかる嵐のよさや、センチメンタルな存在感を見つめ、伝えて下さったのです。
アーティスト>アイドルという常識をものともせず、
アイドル嵐の価値を評価し、真正面から受け止め、魅力の伝わる企画を次々に出し…。
控えめでまじめで知的で少年っぽさの抜けない嵐くんのキャラと、
オトメで静かで柔らかだけど、心の芯のところが熱い上田さんの文体とのマッチングが素晴らしく、
一時期、わたしは嵐が好きというより、上田さんが好きなのかもと真剣に思ったこともあるほどで(笑)。
近々、相葉くんの記事があるとか。どんな写真になるのか、それも楽しみにしています。
そしてもうひとりは上甲薫さん。
失礼承知で明かすと、ライターさんというより嵐ブロガーではないかとの錯覚を抱くほどで、
目線がいっしょというか、これアタシの感想のまんまじゃん?って感じで、
親しみを持って読んでます。
ただ最近は、よくわかってくれてるなぁ!という嬉しさより、
嵐の魅力を気前よくばらしすぎではないかなと感じることもあったりして。
なにかにハマるときって、その世界特有の見るべきポイントの基本を学びつつ、
その奥の魅力についてはゆっくり個的にやっていけばいいのかなと。
逆に、自力で見つけたときの喜びこそが醍醐味!という気がするのです。喜びもひとしおだし。
最初のころは、こんなマニアックなことを不特定多数の人が読むテレビ誌などで
書いちゃって大丈夫かしらと心配してましたが、
いまや国立ライブだけで6ページ(それもぎっしりの写真とコメント!)で繰り広げられるほどで。
あと、嵐ファンというのは新しい方でもがっつりハマるタイプの方が多いというか、
けっこうオタッキーな目線にしがみついていけるひとが多いんだなーと、心強くしたり(笑)。
そんな中、最近のヒットは上甲さんの
『ぴあ10/8号』の「相葉雅紀さん、あなたのマイルールを教えて下さい」。
・「インタビューの口は重く語彙も豊富ではないが品がある」
読点もなく言い切った!いいぞいいぞ、ひさびさにスカっと切れ味よい名言でました。
ほんとに、あの品はどこからにじみ出てるのか。
たしかに、文字に起こせばありふれ言葉だったりする。
でも、すっと背筋を伸ばして、まじめな顔で、
きっと舌が回らない感じになりつつ話しているであろう姿を目に浮かべると、
相葉くんの頭の中に善い世界があって、
そこで考えたこと思ったことをそのまま伝えようとしてくれているんだなと、
こういう誠実さから生まれる言葉なのだなということが伝わるのです。
・「行間に時代のニュアンス」
「俳優・相葉の魅力はその非常にモダンな繊細さにあるのではないか」
演技ではないけど、先週末のマイガール番宣で、
物静かに淡々と、ある種自我を消したかのように話していて、
それがとても独特の味になっていて…
ああ、これを「モダン」というのかもしれないって感じました。
演技も、せりふを巧みに操れるタイプじゃないし、
明と暗、静と動はいいけど、
その中間どころのニュアンスを伝えるのはニガテなのかなとも思うんですが、
(←わたしはそういう彼こそを愛して止まないのだけど)、
相葉くんは、相手が話しているのを聞いているときの佇まいがなんともいえずよくて、
そこにふだんの彼の滋味溢れるやさしさが現れているなーと思うんです。
・「受ける作業がとても上手」
今書いた、聞いてる姿がいい感じ!というのといっしょですね。
あのー。相葉くんって、しゃべっている時ですらアウトプットしてるんじゃなくて、
インプットしているような印象がありませんか?
あれ、なんなんでしょう…。見てて、不思議な感覚になります。
ココオレのときは超ムリ系(@ブリトニーちゃん)なのです。
嵐映像を観て、元気チャージに徹してます。
「ピカダブ」の大野くんの短髪と丸い顔のマッチングがどうにもこうにも好きなこと、
「とまどいながら」の翔くんと「明日の記憶」の翔くんの超絶美ジュアルが、
時を越えてほぼ同じなこと、
上海公演「ハピネス」は、相葉くんとニノは2羽の蝶がもつれながら舞うようだったこと、
「アデイ」の潤くんがむくみ目で、オリジナルラブ・田島さんぽいこと、
あとは、「Crazy Moon」があれこれとフォーメーションを変えつつも、
「翔潤」,「ニノ相」の枠に最後まで徹していることである種の様式美が生まれていること、
等々のつぼや気づきがありました。
●上田さん、上甲さん
これだけ嵐の雑誌が溢れていると、記事も重なるというもので、
同じ題材もこんなに違うふうになるのだなーと思うことも多々あり。
上田智子さんはわたしが一番信頼しているライターさんです。
思えば、わたしが九州の北の方でひとりひっそりと嵐にはまっていった頃、
掲載雑誌はごくごく少数で、
それさえも記事に共感して感動して買う、なんてことはほとんどなくて、
嵐の情報、嵐の写真ならなんでもいい位のイキオイで(すみません)、
わたしの嵐へ抱く感情にフィットするものはなかなか出会わなかったんですよね。
そんななか、上田さんの目線はほかとは違い、
オトナだからこそわかる嵐のよさや、センチメンタルな存在感を見つめ、伝えて下さったのです。
アーティスト>アイドルという常識をものともせず、
アイドル嵐の価値を評価し、真正面から受け止め、魅力の伝わる企画を次々に出し…。
控えめでまじめで知的で少年っぽさの抜けない嵐くんのキャラと、
オトメで静かで柔らかだけど、心の芯のところが熱い上田さんの文体とのマッチングが素晴らしく、
一時期、わたしは嵐が好きというより、上田さんが好きなのかもと真剣に思ったこともあるほどで(笑)。
近々、相葉くんの記事があるとか。どんな写真になるのか、それも楽しみにしています。
そしてもうひとりは上甲薫さん。
失礼承知で明かすと、ライターさんというより嵐ブロガーではないかとの錯覚を抱くほどで、
目線がいっしょというか、これアタシの感想のまんまじゃん?って感じで、
親しみを持って読んでます。
ただ最近は、よくわかってくれてるなぁ!という嬉しさより、
嵐の魅力を気前よくばらしすぎではないかなと感じることもあったりして。
なにかにハマるときって、その世界特有の見るべきポイントの基本を学びつつ、
その奥の魅力についてはゆっくり個的にやっていけばいいのかなと。
逆に、自力で見つけたときの喜びこそが醍醐味!という気がするのです。喜びもひとしおだし。
最初のころは、こんなマニアックなことを不特定多数の人が読むテレビ誌などで
書いちゃって大丈夫かしらと心配してましたが、
いまや国立ライブだけで6ページ(それもぎっしりの写真とコメント!)で繰り広げられるほどで。
あと、嵐ファンというのは新しい方でもがっつりハマるタイプの方が多いというか、
けっこうオタッキーな目線にしがみついていけるひとが多いんだなーと、心強くしたり(笑)。
そんな中、最近のヒットは上甲さんの
『ぴあ10/8号』の「相葉雅紀さん、あなたのマイルールを教えて下さい」。
・「インタビューの口は重く語彙も豊富ではないが品がある」
読点もなく言い切った!いいぞいいぞ、ひさびさにスカっと切れ味よい名言でました。
ほんとに、あの品はどこからにじみ出てるのか。
たしかに、文字に起こせばありふれ言葉だったりする。
でも、すっと背筋を伸ばして、まじめな顔で、
きっと舌が回らない感じになりつつ話しているであろう姿を目に浮かべると、
相葉くんの頭の中に善い世界があって、
そこで考えたこと思ったことをそのまま伝えようとしてくれているんだなと、
こういう誠実さから生まれる言葉なのだなということが伝わるのです。
・「行間に時代のニュアンス」
「俳優・相葉の魅力はその非常にモダンな繊細さにあるのではないか」
演技ではないけど、先週末のマイガール番宣で、
物静かに淡々と、ある種自我を消したかのように話していて、
それがとても独特の味になっていて…
ああ、これを「モダン」というのかもしれないって感じました。
演技も、せりふを巧みに操れるタイプじゃないし、
明と暗、静と動はいいけど、
その中間どころのニュアンスを伝えるのはニガテなのかなとも思うんですが、
(←わたしはそういう彼こそを愛して止まないのだけど)、
相葉くんは、相手が話しているのを聞いているときの佇まいがなんともいえずよくて、
そこにふだんの彼の滋味溢れるやさしさが現れているなーと思うんです。
・「受ける作業がとても上手」
今書いた、聞いてる姿がいい感じ!というのといっしょですね。
あのー。相葉くんって、しゃべっている時ですらアウトプットしてるんじゃなくて、
インプットしているような印象がありませんか?
あれ、なんなんでしょう…。見てて、不思議な感覚になります。