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あらよる

http://blog.goo.ne.jp/arayoru

上田さん、上甲さん

2009-10-05 16:08:15 | magazine
しっかり休んでと上司に言ってもらい、三連休。
ココオレのときは超ムリ系(@ブリトニーちゃん)なのです。
嵐映像を観て、元気チャージに徹してます。
「ピカダブ」の大野くんの短髪と丸い顔のマッチングがどうにもこうにも好きなこと、
「とまどいながら」の翔くんと「明日の記憶」の翔くんの超絶美ジュアルが、
時を越えてほぼ同じなこと、
上海公演「ハピネス」は、相葉くんとニノは2羽の蝶がもつれながら舞うようだったこと、
「アデイ」の潤くんがむくみ目で、オリジナルラブ・田島さんぽいこと、
あとは、「Crazy Moon」があれこれとフォーメーションを変えつつも、
「翔潤」,「ニノ相」の枠に最後まで徹していることである種の様式美が生まれていること、
等々のつぼや気づきがありました。

●上田さん、上甲さん
これだけ嵐の雑誌が溢れていると、記事も重なるというもので、
同じ題材もこんなに違うふうになるのだなーと思うことも多々あり。

上田智子さんはわたしが一番信頼しているライターさんです。
思えば、わたしが九州の北の方でひとりひっそりと嵐にはまっていった頃、
掲載雑誌はごくごく少数で、
それさえも記事に共感して感動して買う、なんてことはほとんどなくて、
嵐の情報、嵐の写真ならなんでもいい位のイキオイで(すみません)、
わたしの嵐へ抱く感情にフィットするものはなかなか出会わなかったんですよね。
そんななか、上田さんの目線はほかとは違い、
オトナだからこそわかる嵐のよさや、センチメンタルな存在感を見つめ、伝えて下さったのです。
アーティスト>アイドルという常識をものともせず、
アイドル嵐の価値を評価し、真正面から受け止め、魅力の伝わる企画を次々に出し…。
控えめでまじめで知的で少年っぽさの抜けない嵐くんのキャラと、
オトメで静かで柔らかだけど、心の芯のところが熱い上田さんの文体とのマッチングが素晴らしく、
一時期、わたしは嵐が好きというより、上田さんが好きなのかもと真剣に思ったこともあるほどで(笑)。
近々、相葉くんの記事があるとか。どんな写真になるのか、それも楽しみにしています。


そしてもうひとりは上甲薫さん。
失礼承知で明かすと、ライターさんというより嵐ブロガーではないかとの錯覚を抱くほどで、
目線がいっしょというか、これアタシの感想のまんまじゃん?って感じで、
親しみを持って読んでます。
ただ最近は、よくわかってくれてるなぁ!という嬉しさより、
嵐の魅力を気前よくばらしすぎではないかなと感じることもあったりして。
なにかにハマるときって、その世界特有の見るべきポイントの基本を学びつつ、
その奥の魅力についてはゆっくり個的にやっていけばいいのかなと。
逆に、自力で見つけたときの喜びこそが醍醐味!という気がするのです。喜びもひとしおだし。
最初のころは、こんなマニアックなことを不特定多数の人が読むテレビ誌などで
書いちゃって大丈夫かしらと心配してましたが、
いまや国立ライブだけで6ページ(それもぎっしりの写真とコメント!)で繰り広げられるほどで。
あと、嵐ファンというのは新しい方でもがっつりハマるタイプの方が多いというか、
けっこうオタッキーな目線にしがみついていけるひとが多いんだなーと、心強くしたり(笑)。

そんな中、最近のヒットは上甲さんの
『ぴあ10/8号』の「相葉雅紀さん、あなたのマイルールを教えて下さい」。

・「インタビューの口は重く語彙も豊富ではないが品がある」
  読点もなく言い切った!いいぞいいぞ、ひさびさにスカっと切れ味よい名言でました。
  ほんとに、あの品はどこからにじみ出てるのか。
  たしかに、文字に起こせばありふれ言葉だったりする。
  でも、すっと背筋を伸ばして、まじめな顔で、
  きっと舌が回らない感じになりつつ話しているであろう姿を目に浮かべると、
  相葉くんの頭の中に善い世界があって、
  そこで考えたこと思ったことをそのまま伝えようとしてくれているんだなと、
  こういう誠実さから生まれる言葉なのだなということが伝わるのです。
   
・「行間に時代のニュアンス」
 「俳優・相葉の魅力はその非常にモダンな繊細さにあるのではないか」
  演技ではないけど、先週末のマイガール番宣で、
  物静かに淡々と、ある種自我を消したかのように話していて、
  それがとても独特の味になっていて…
  ああ、これを「モダン」というのかもしれないって感じました。
  演技も、せりふを巧みに操れるタイプじゃないし、
  明と暗、静と動はいいけど、
  その中間どころのニュアンスを伝えるのはニガテなのかなとも思うんですが、
  (←わたしはそういう彼こそを愛して止まないのだけど)、
  相葉くんは、相手が話しているのを聞いているときの佇まいがなんともいえずよくて、
  そこにふだんの彼の滋味溢れるやさしさが現れているなーと思うんです。

・「受ける作業がとても上手」
  今書いた、聞いてる姿がいい感じ!というのといっしょですね。
  あのー。相葉くんって、しゃべっている時ですらアウトプットしてるんじゃなくて、
  インプットしているような印象がありませんか?
  あれ、なんなんでしょう…。見てて、不思議な感覚になります。
  

ツーブロック賛

2009-09-10 10:43:52 | magazine
親友へのメールの最後に「いまから審美歯科に行くとこ」と打ったら、
「美への追求、見習わなければ」と返信。あはは、言われちゃったよ。でもうれしいわぁ。
これ同居人に報告したら「“美への追求”。化粧品屋の野立て看板みたいで、いいねぇ」と。
ああ、たしかに、、新幹線車窓的な。田んぼに唐突にね。ああいうの、好きです。
しかし友達というのはありがたいもので、
気心知れた関係ならではの含みのない、ほんのりスパイスの効いた言葉のやりとりに、
いつもいつも心安らぐのです。

嵐は国立を成功させ、祝ミリオンという偉業を達成したのに、
わたしは、「見知らぬ乗客」~国立というすごいものを見せられたせいか、
現実味なく、ふぬけてほややんとしたままで、
オートマティックに秋突入したって感じです。
ぼちぼち雑誌などを買いつつ(…って大量だけど)、元のペースを取り戻しつつあります。
そうそう、きのうようやく「The Quiz Show」DVDを開封しました。
特典映像がたーっぷりで、みごたえありました。
トランプ付録って、なぜに?なんかありましたっけ?
おもえば、今春のドラマだったんですよね。なんだか、もう遠いむかしの話のような。
♪たった一度だけーの、っていいちこの歌が頭にうかんじゃったもの。
そのほか、最終回がディレクターズカットになっているということで、PLAYしてみました。
・・・いまこちらで再放送してる「やまたろ」もそうなのですが、
いまひとつ乗り切れなかった作品も、いっとき間を置いて冷静になって見てみると、
リアルタイムでは見出せなかった魅力に気づき、夢中になってしまう自分がいます。
「The Quiz Show」が伝えたいことと伝える手法が、わたしにはきつくて、
操られた身のKAMIYAMAのハイテンションを、怖いものとして距離を持って見ておりましたが、
翔くんがどんな意識でもってなにを注入したのかということが、
このDVDで少しわかったような気がします。・・・買ってみるものですね。

ああ、やっぱり「南くんの恋人」DVDも買おうかなぁ。
←いえ、これはたいそうおもしろく観ていたのですが、
テレ朝ドラマへの質の偏見から(すみません)、購入には至らなかったのですね。
でも、今これを見ると、猛烈に身もだえしそうな気がするの。

そういえば「魔王」だって去年なのですよね。ああ、ひさしぶりに観たいな。
いえそれが、きのう思い立って(きのうはなんか余裕があったな・笑)
「少クラプレミアム」の去年の国立の初日映像を観たのですが、
痩せて超絶にイケメてる大野くん見て、もうワナワナしてしまって・・・。
大野くんってものすっごくきれいな顔立ちなんだわぁ…って、
普段忘れていることを(こら)、がつんと頭に叩き込まれた感じでした。

雑誌。
月初ドル誌は、ナナメ読み。
「マイガール」は、読まずに挑もうと思ってたのに、
帯の相葉くんの写真に理性を失い、あっさり3巻とも購入。ごごごーーー(落ちていく音)。
これね、ほんとどうなるんでしょうね。わたしたち、ダイジョブなんやろか…。
東京ドームでは、雅紀,相葉,ってみんなして画数の多いうちわ持ってそうな気がする。
いつもごっきげ~んな明るい相葉くんも好きだけど、
その実、かなりオトナで穏やかで優しくて本質的にかなり内省的、
というあたりにわたしは心奪われているのですが、
原作を読む限り、また、少しずつ流れ始めた番宣を見る限りでは、
まさにそういう相葉くんにぴったり!な物語という感じですし、
わくわくマックスで待ち構えている状況です。

あとは「演劇ぶっく」。ニノ舞台記事。
写真がきれいな上、要所要所をきっちり押さえてて、つぼ。
「この台本を渡されたとき、周りの皆は俺に何を求めているんだ?と思いました(笑)」
ってありますが、
ごめん二ノ、完全にこっち方面だからー。こういうアナタを求め続けてたからー!!!
…っていうかさ、知らんやったとかいな。。マジマグロー(涙)。伝わってないものですねぇ。
あと、わたし、きっとこのツーブロックという髪型が単純にすきなんだと思います。
ツーブロック世代(!)なのかなー、単に好みなのかなー。好みかもなー。
文豪とか昔のインテリみたいなひとたちの装いってしびれるし。
ツーブロック、黒丸とか銀丸の眼鏡、台襟の高い丸襟ドレスシャツ、スリーピースにハット、
あ、和装もいいな…、、、。男性のクラシックな装いが好きなのです。
ニノは涼やかな顔立ちなので、この髪型はお似合いだったなーって気がしてます。

「AneCan」は立ち読み。前・後編と続く企画らしく、今回は山コンビがフィーチャー。
5人があいうえお作文しているのはこれでしたっけ?
それぞれのキャラが出てて楽しかったので、あれ目当てに買ってしまう予感がしますが、
あまりの重量に購入見送り。単独じゃないと持ち帰れないかも。
余談ですが、最近、半裸が載ってるようなドル誌より、
こういう、自分とは年代もテイストも違う系の女性誌を買うほうが、
精神的なハードルが高い気がしてます……。

国立速報で「ザテレビジョン」。
参加した28日なので、ああコレコレあったよ!と、ぶわっと一気に記憶がよみがえる。
潤くんもジュンスタで初日飛ばしすぎたって反省してましたね。
ふふふ、ずいぶんごきげんだったものねぇ。
P20の仲良し写真の数々、P18~19の大きな個人ショットの表情、
幸せだなー、おめでとうー、かわいかったなー、、いろんな感情がわいてきて、泣きそうになる。
記事には何万人動員、何万の○○、巨大○○、といったスケールの大きなもの、
演出のド派手さがどうしても前面に報じられるけれど、
コンサートの核は、
きれいに揃ったパフォーマンス、
5人それぞれがコンサートが心底楽しんでいるようす、
そして、かわらず仲睦まじい5人のちょっとした自然なやりとり、
…感じよく交わす笑顔とか、手をつなぐときの優しい感じとか、
ちょっとはめをはずしてふざけあうときの「楽しいね?」「楽しいねぇ!」って感じとか、
そういうの数値化出来ないものなんだよねって、
小さな写真をひとつひとつ見ながら再確認するのでした。



さてさて、週末に実家母が上京です。大病する前に来たきりだったから、そうか3年半ぶり。
バレエを観たり、お泊りしたり。楽しい週末になるといいなと思ってます。
来週も、観劇あるし、そして早くも福岡コンが・・・!。インフル注意してenjoyします!

ありがとうは直接

2009-07-23 10:57:55 | magazine
日焼けを気にしつつ、
若干焼けてるほうが腕が細く見えるから、コンで嵐くんに手を振るときは都合いいんだよね…と
しょうもないことを考えてしまう。

●『anan』
はぁーすてきですねぇー。表紙をながめて頬が緩む。
ananの表紙ってやはりスペシャルなものという印象があって、
嵐くんてば立派になって・・・って、いなかのばっちゃんのように感慨で胸がいっぱい。

贔屓目上等!なのですが、
嵐ってメンバー全員揃って美形でかわいくて上品でしょう?(嬉)。そこがすばらしいです。
ananの第一特集コピーが「東京ワンダーランド」なのですが、
ワンダーランド、のところと嵐の写真がわたしの頭のなかでくっついてしまいます。
嵐がいれば、嵐といれば、そこはワンダーランド!ってね。

嵐ページの構成も、ベストオブベストで。
扉は5人並んでキメッ。
個人ページは右にインタビューと決めショット、
左にそれぞれのメンバーへ10年の思いを乗せたメッセージ。
最後に、肩寄せ合って幸せそうな笑顔ショットと、嵐についての5人座談会。
とくにメンバーへの言葉や視線が楽しやさ温かみにあふれるいい内容ばかりで、
それに組み合わされたおちゃめなおすまし写真含めて、わたしが大好きな5人そのもの。
ひいきさんがいる方ならば、彼のコメと彼へのコメが気になるのでしょうが、
全員好きなわたしは、すべてに、はうーん、はうーんとハート打ち抜かれてしまい、
ちょっとアワアワしてしまいました。

スタイリングが野村さんじゃなくて意外でしたが、うん、この方のもいいですね。
5人いっしょのときと個人ページの衣装が違います。
5人揃いのほうが個々のふだんの嗜好が出てる気がしましたが、
個人衣装のほうは、バストショット向きといいますか、
それぞれの表情が映える、すてきな衣装だなと思いました。
大野くんなんて、おまじないがかかったのかってくらいかっこよくみえるし!
あ、翔くんはおでこのラインを出すとジュニアくんのころみたいでチャーミングです。
でも、表情や角度によってはふだんよりオトナっぽくも見えたりもし・・・。
眉間のしわ、額の血管、すきです。

まぁ、これにnonnoや月刊ジョンの連載みたいに全コンビの組み合わせをつくって、
好きなようにおしゃべりしたものがあればもう何も言うことアリマセンが、
それではまるで嵐の雑誌みたいになっちゃうから、これは高望み。


ちなみに、ここらあたりでは『anan』売れ売れで。こわひーー。
コンビニはニ軒とも完売、キオスク残1冊、
書店は、一店は痛んだのしかなく、他店は5冊あったものの、
わたしが選んでる最中に電話注文が入って1冊抜き取られた。ひぃっ!

ニノは半角数字

2009-07-17 09:38:49 | magazine
●『POTATO』
これまでは通勤途中に書店がたくさんあったので気軽に立ち寄れてたんですが、
新しい経路にはなんと書店が一軒もなく、月初ドル誌も見ないままでした。
で、昨日ようやく3誌を購入。

『POTATO』がツボどころ満載です。
読者とデートしているていの妄想用写真は、アイドル誌でしかできない、
むしろ一般向け雑誌では恥ずかしくてぜったい見たくない(笑)赤面企画ですが、
5人ともふっきれたようにそのシチュを演じてくれてて、すごくいい!!
とくにニノ、どーした?なにかあったんかい!
理想のデートについての質問では、個々の表情や口調まで浮かぶような回答連発。
たとえば「高級ってどれくらい高級なの?」「そういうじゃれ方はしない(笑)」(潤くん)とか、
「僕がハンドルを握ります」(相葉くん)とか。ああ、こういう言い方するなぁって。
“高級レストランで彼女にあ~んされたら?”という羞恥な質問に、
翔くん、「絶対にムリ!」と答えたあと、
「恥ずかしいっていうのもあるけど、うっかり「あ~ん」とか言っちゃいそうだし(笑)」
と続けてて、ウケました。ンフフ、言っちゃいそうなんだねvカワイイなぁほんとに。
“彼女の荷物を持つ持たない”の回答もおかしかった。
持ってあげていいけどでも一個くらいは…とか、みんなまじめに逡巡してます(笑)。アリガト。

あと、ひそかに楽しい「ケータイの予測変換機能チェック」。
これも、いかにも使いそうな単語とか、ええ?なぜに?みたいなのとかあって、おもしろい。
自分のと見比べたりして、さりげなく一喜一憂したりも(笑)。

●ホスト・カズ@ひみつ
「雅美」って名前呼ぶときの様子にいちばんしびれた。

●ぼやき・・・
ところで、オリジナルアルバムはリリースしないのかしら?
わたしが嵐に求めるお仕事で最後に残るのは、
“毎年、アルバムを出しそれを冠にしたコンサートをする”なので、
外されるととてもかなしいです。そんな「去年と違う夏」はいやだー(涙)。

そうですねぇ、妙な間隔で日程が空いているドームツアーの最中、
たとえば11.3に、「ARASHI No.10」とかいう秋アルバムでも出して、
ついでに秋冬ホールツアーもやっちゃうぜぃ!!なんてことになったら、
なんとなく深まっている気がする嵐さんとの溝も一気に解消される気がする。
これで現在明らかになってるドームの日程だけで終わったとしたら、
「えええ~」ってみんなで突っ込んだほうが良いと思う。ほんとに。

正直なところ、嵐はいつだってアイドルだったし、
売れてないとか言ってもそれはジャニーズものさしでのお話だし、
これまでも手の届かない存在であったことには違いないのだけど、
ふしぎと、いつも身近に感じてこれたといいますか、
こちらが求めることと嵐がやってくれることにずれがなくて、
すごく精神的にすごく満たされてきたんですよね。
ほとんど不満らしい不満はなかったといっていいかもしれない。
でもここ半年くらい、どうもなにかしっくりこない気がしてます。なぜか。
それが、この夏、ニノの舞台のキャパ問題で一気に加速したというか。
いや、その背景にはやはり10周年を嵐三昧でお祝いしたかったのに、
思ったよりなんにもないね、まじで!という不完全燃焼感があるのかもしれません。



淡いブルーのスカートが

2009-07-01 09:05:19 | magazine
職場の移転作業で連日へとへとです。
リニューアルした会報を1ページ見るか見ないかで寝てしまう、という始末。
その上、明日から実家に帰省(父の怪我入院見舞と飼犬の危篤見舞)なのですが、
昨夜歯のつめものがぽろんと取れてしまいました。なんとか~~(泣)もうシオシオだ…。

●マリクレール
相葉くんにぴったりなすてき連載が始まった!と喜んでいたのに、
なんと次号で休刊決定とは・・・、残念無念。
今の発行元に変わってから、良くも悪くも「マリクレールでございっ」という迫力がなくなっていたし、
老舗雑誌を続けていくというのも生半可なことではないのですね。もろもろ残念です。

●うたばん
ハイブランドの洋服をさらっと着ているときもすてきですが、
今回の翔くんや潤くんのガクランのような、だれもが着る機会のあるものを着ると、
嵐メンて、一般人のかっこいい人レベルとはぜんぜん違うレベルのかっこいい人なんだと、
もう超絶的にかっこいいんだー!と再認識します。
ドンドンドドドンの後に芸人さんがネタフリしているとき、
真ん中で立ってる潤くんが立ち姿にちょっと角度をつけてるのが、かーっこいい&かーわいいv
貴さんとこしょこしょやってる大野くん。
芸人さんや、ほかの嵐メンのコメントをほやーんとした顔で聞いている(っつーか聞いてない)大野くん。
茶色いし、髪もほわほわだし、にこにこだし、子くまのぬいぐるみみたいだった。

歌はニノの舞からはじまり、相葉くんの腰、大野くんと潤くんの微笑み返しと見所いっぱいでしたが、
やはり翔くんの、毛量前回比3分の1みたいなニューへアにくぎづけ。
かわいい。かわいいんだけど、まだ慣れん・・・。

●シングル
こんな落ち着いたPVもたまにはいいかな。曲と雰囲気あってます。
2曲とも好きです。

●ジュンスタ
過去を振り返る月イチ嵐は2003年。
わたしにとって、たいへん思い入れのある年なのでたのしみにしてました。
アルバム「ハウズ~」は一番好きなアルバムです。
潤くんがお気に入りと言ってくれたのがうれしかった。
「ONLY LOVE」はベストアルバムのメンバー選曲にも入ってましたね。
てっきり相葉くんかと思ってたけど、潤くんの可能性もあるのね。
「とまどいながら」、「言葉よりも大切なもの」、「BLUE」。大切な思い出の曲たち。
続けて流すから、ふいに鼻のほうがツーンときてしまったです。


うっかりさんのタケシさん

2009-06-19 11:32:25 | magazine
最近、ごきげんな映画が多いです。
ウルトラミラクル~(松ケンの青森弁がイカス!恋のたのしさとせつなさ)、
路上のソリスト(音楽映画としてよかった。好きなチェリストがいっしょv)、
重力ピエロ(小日向さーん・・・(涙)。キャッツの公助と同じくらいいいお父さんだった)

あと関係ないけど、きょうの「ひととき」はとっても楽しかった。
わたしがこの女の子のクラスの男子だったらきっと恋してる。黄色ちゃん、春だね。

●『ぴあ』
読んで、ニノの言わんとするところは分かる、・・・んだけどね。
ニノは10%を10000人につたえるより、100%を1000人に伝えたいのね。
1000人だってすごいことなんだよね、普通に考えれば。
でもなー。。うーーん。。
みんなですべてを共有してこそのアイドルだって思って今まで楽しくファンをやってきたのだけど、
こういう一見悪意のなさそうな考えにも、
彼(彼ら)のやりたいことを狭めてしまう可能性があるってことなんだなーと。。
ようやく気づいたっていう感じです。遅いですね。

悲しいな。ニノのやりたいことを応援したいのに、できない。
こんなことは初めてのような気がする。
ニノ、映画作品じゃだめかな?
わたしは10%でも1%でも、ニノのかけらでもいいからただ触れたい、感じたい、
その一心だったりする。


●お父さん
中学生の理想のお父さん第一位に、翔くんが選ばれちゃった。
きょうのズームでは、二段階くらい通り越してそういう対象なんだ俺…ってぼやいてましたね。
初めて聞いたときは、わたしもそう感じたんですが、
よくよく考えてみれば、私にとって嵐は、夫、彼、弟、部下、息子と、
年下男性でありえる間柄ならなんでも当てはまる(っていうか当てはめてる)存在だし、
お子たちにとって一番身近な男性である父親に当てはめたくなるのも無理ないなって。





19位(笑)

2009-04-08 11:57:22 | magazine
●日経エンタ
ドル誌と女性誌と日経をピックアップして、人気のない野球誌コーナーで立ち読みしていると、
ドル誌ゾーンから小6~中1くらいの女児2名の声。
「あー出てるー。って買ってもどうせ嵐しか見ないんだけどさ」 →(おばさんもー)
「カワイー」、友人「かわいいんだ」、「かわいいし、かっこいい」 →(そこツボだよね)
「あ゛ー!また大野くんのとこで切れてる…いっつもなんだよね」 →(ほんとにねー泣)
ってな感じにエア相槌してしまった。
棚かげから覗いてみると、オタ娘はわたしとおなじように小さな写真までじっくりチェックしてて、
こんな娘がいたら毎日楽しくて、ふたりしてだめだめになっちゃうだろうなぁ…と思ったり。

そういえば『VERY』だったか、あのへんの女性誌の巻末のエッセイで松久淳さんが、
いまユーチューブで人気なのは実は嵐らしい、という話を書いておられました。
彼らは、アイドル好きだけじゃなく、
ボーイズラブ好きのハートも掴んでて、それもわかる、みたいな話もあったり。
ほんとにね、
嵐の人気がこんなに大きなものになるなんて、わたし、正直予感すらありませんでしたが、
たしかにメジャーにはなってるんだけど、
だれもが共有できる感覚で人気者になった、という話では実はなくて、
あくまでマイナー出発、おたくっぽい嗜好からの出発であって、
幅広い世代の女子がおたく的行動(ネットとか雑誌とかコンサートとか)で
個人的に愛していたんだけど、
気がつけばまわりみんなそういう傾向の人ばっかりじゃん、になってて、
みんなでちまちまと、
ちまちました仲良し嵐をニコニコ見つめてるという小さい世界が重なった結果が今なのかなと、
オールおたく体制がマス次元にまで至ったよ!というあたりが、
今の嵐人気の実際のところなのかな、と、ふと思ったりしました。
このセンだとしたら、もう、当分は売れ売れなんだろうなぁ。。。
みんなが行くし買うし見るし、だもの。オールおただもの。
それってうれしいけど、、、もろもろすっごく困るわぁ・・・(本音)。

5人座談会のつぼ。
▼「イケメンがイケメンをひたすら語ってる」(ニノ→潤)
…上に書いたような状況に嵐も遭遇してるのですねぇ。
 嵐の話題を聞いてる嵐、とくにニノっていうのを想像して、ちょっとおかしかったです。
▼「ニュースキャスターやって慶応出身っていうのは男の憧れ」(智→翔)
…この発言、驚きました。世の中的にはたしかにそうかもしれないけど。
 こんな妙なこと言うこともあるんだね、大野くんも。
▼「いきつけの寿司屋で娘と結婚してくれないかと言われた」(潤)、
…こういうの案外キケンな香りがするわぁ・・・(マジ憂)。
 同い年で留学して英文学やって、親は高級寿司屋(ですよね?)にいるようなご家庭のお嬢さん。
 先日のイケメン電撃入籍ニュースにもアラトモさんとびびっちゃったんですが、
 嵐はもうちょっとダイジョブですよね?翔くんは30半ばって言ってたよね?(@行列相談所)
▼「男性票を増やそう!とかは思わないです」(智→嵐)
…当たり前のことではありますが、大野くんが言うとおおっ!て思っちゃう。

あと、座談会ではないですが、目次の編集部コメのところが短いながらに濃かったです。
感想を聞きに来ました、みなさんは19位でした、との結果に、ニノが即「オーマイガー」と。
ンフ。たしかにいきなりその数字だけ言われたらそうなっちゃいますね。
口数少ない大野くん。編集部といっしょになって翔くんとニノが話を聞き出してくれたとのこと。
なんかさ・・・想像とおりの世界が繰り広げられてる、のね。じつに安心しますv

で、5人対談に続くソロインタビューが相葉くん!嬉しいよぅ!
お洋服もかっこいいし、明るい髪が白肌に映えて、ほんとにすてきです。
編集部は“嵐の陰のナビゲーター”って言ってますが…あんまりピンとこないなぁ。ごめんよ。
うーーん、、rinの感覚では“嵐の飼い犬”あたりかと(笑)。
最初は慣れない環境におなか壊して家族を心配させたけど、
今はずいぶん元気になって、いつもゴキゲンで、みんなを「おかえり」って出迎えてくれて、
いっぱい食べて、お散歩でわーっと走るのが好きで、お風呂が好きで、
でも夕暮れ時に町内放送がかかると人恋しくなって遠吠えしちゃうような、
そんな美男子犬。(って長っ・笑)

インタビューには、「自分から発信するものは楽しいものでありたい」、
そして、「余裕がある人に惹かれる」とありました。
思想がシンプルで核心を突いてて、いつもはっとさせられます。
相葉くんって、たくさん発信する人でありながら、
たくさん受けられる人でもあるっていうのがすごいです。
あのー、話それますが、
相葉くんって相槌がすごくいいなーと思うんですよね。
「知らない方が幸せ~」でも、なんて話しやすそうなオーラなんでしょって、もううっとり。
とくに、「そうなんだー」のそうなんだ加減ってすごくって。
わたしは「そうなんですかー」「そうなんだー」というようなことを終始言う仕事なのですが、
これがとても難しくて、うまく言えたかなと思えるのはほんの少しです。
あんな安心感、距離感、空気感が出せたらどんなにいいかと。とても憧れています。

相葉くんが惹かれるという“余裕”については、
落ち着いているとか受けが広いとかのイメージではなくて、
きっと、あなたもOKわたしもOK!みたいな雰囲気なのかなーと思うんですが、
どうなんでしょう、もう少し詳しく聞いてみたいな。

さて、本屋さんのオタ娘が大野くん切れを嘆いていたのは、
きっとこれの付録のピンナップですよね。
並びの全身写真と明星並びの両面なんですが、これ、すごくいい写真じゃないですか!!
なんていうんでしょ、“それぞれが役割をまっとうしてる感”がすごくいいです(笑)。
今年に入っての5人写真では一番好きかも。ああ、まじでどっかに張りたいよぅぅぅ!


共通点

2009-03-19 23:09:24 | magazine
●nonnoとCUT
の共通点はなんでしょーか。・・・こたえ、はみがき。
なぜか男性の歯磨き姿にぞくぞくきちゃうrinです。
あー、叶うことなら、動画で見たいものよのぅ。

CUTは、インパクト大の写真よりも、意外とインタビューのほうが興味津々でした。
自覚的にアイドルをやっている翔くん。その決意の程はいかばかりかと思いをはせると同時に、
この上ない頼もしさを感じるのです。
日々の営みが、ある人の、そしてみんなの夢になるってすごいね。

わたしにとって嵐が夢なのかどうなのか、うーん、まだ定まらないなぁ。
なんだろな、夢というよりも、
光、祈り、という感じが近い気がします。チト宗教ちっくかしら…。

うわ~櫻井くんっ!!、だし。

2009-03-16 10:50:27 | magazine
モンジローちゃんのママはサルなんだろうかヒトなんだろうか。
なにはともあれ、みんなでうるうるおめめになりましょう!ということで。

●雑誌
先生!櫻井さんがステキすぎて、雑誌が選べません!
なんども立ち読みして泣く泣くスルーしたものも、
映画見るたびに(←2度みた)愛が深まって制御レスになり、ごっそり買いこんでしまいます。
『POPYE』
アイラインがやや長めなのか、写実的なイラストのようなお顔です。
P245、お顔ちいさいの。「…なんか、豆?」って印象もわかるよ。
P244ともども、ぐるっと切り抜いて、紐をつけてツリーに飾りたいかんじ。ゆらゆら~。
P246のナマ加減にはノックアウトされました。
顔がかわいいのに手足がしっかりがっしりしてて、まるで元気で上等な犬。
右すねのカーブ、ぼこっとしたひざ、そして短い靴下のゴムのあと。…ああ!
『H』
気になったのは衣装。
ZEROゾーンのスタイリングは靴のデザイン、タイの色も◎。
個人的にはクレリックシャツがおしい感じ。翔くんには強すぎる気がするので。
ワールドプレミアゾーン。これはジャケットをロングに変えただけっぽい。揃いで誂えたのかな。
三池監督と車の中で談笑している一枚がほっとする。
で、でー!Hゾーン!!ダッフル&カシミヤマフラーがもうもう……。
表紙では色が濃く調整されてましたが、実際はマロン色の髪に溶けるやさしい茶系の色あわせ。
P20の組写真はぜんぶいい!ありがとう上田さん!大好き上田さん!(ん?)
このまま額に入れて飾りたい。それくらい気に入りました。
(余談ですが、これみてて思いだしたのが、
むかし駄菓子屋にあった1枚30円の聖子ちゃんのブロマイド。あれはほんまにかわいかった…)
中身は、「NY追っかけレポート」がたのしかったです。
翔くんの会見発言がちゃんと英語になってるのが素敵♪おもわず音読しちゃった。
プレミア上映会は、”劇場にいる人たち全員でジェットコースターに乗っているかのようだった”
という解説と、翔くんの”お手本にしたいお客さんだったね”の感想で、雰囲気伝わってきました。

今週末の舞台挨拶は、1時間強ロッピー前でスタンバッてトライしたものの、NG。
でも、後ろのお嬢さんと話が弾んでたのしかったのでヨシとしました。
地元だしね、当日行くだけ行ってみます。

アイドルだもの

2009-03-10 21:18:50 | magazine
ここ数週間、同居人の異動先が判明せず落ち着かない日々でしたが、
東京に残れる上に昇進も、というベストの結果となりました。
本来は九州に帰る見込みで、引越しは3月20日ごろというスケジュールでしたので、
2月早々から嵐会を開いてはアラトモさんに「もしかするとさよならです」とご挨拶してきましたが、
10周年をこちらで!という濃ゆい念が通じたのでしょうか、一安心です。
引き続きお世話になります。

●グリーンフィンガーズ
いま、東京楽のさなかですね。
3日そしてきのうと、日を置いて2度観ることができましたので、
印象の違いなどを含めて感想を書こうと思ってます。

●カレンダー(壁掛け編)
感想書いてませんでした。
っていうかすごいことです。カレンダーって結構重要なアラシゴトだから、
感想書かないなんてありえない(笑)。まぁ毎日それだけ満載ということで。めでたいです。

まず話題の壁掛けから。
いい、、じゃんね?すごくおもしろかった。きれいだし。
ニノと相葉くんはこれで大満足!!文句なしに素敵。ちょうどいい加減です。
あとの3人はもうヒト押し攻めてもよかったかなって思いました。

相葉くん、胸は出さんほうがやらしかったかなぁ。いややっぱ出したほうがいいのかなぁ(真剣)。
表情がすき。なにを思って、感じているんだろうって想像させる瞳。

ニノのは一番好き。だって・・・一番やらしいんだもん(恥笑)。
濡れた白シャツに百合、そして赤インク(これは血のイメージ?)がいいなんて
あまりにイージーな嗜好で恥ずかしいんですが、
少年のようなイノセントな美しさから一足飛びに、
大人の男性らしい深みと渋みのあるsexyさを身につけたニノの今が写ってます。

翔くんのはね、構図が好き。
もうすこし筋肉っぽいというか、おとこっぽい肉質(←笑)なイメージがあるんですが、
女性的に、細ーく写ってますよね。
翔くんのsexyものって男性的な、野卑なイメージを強調したものが多いから、
これは新しい気がします。しかも、似合ってるし、下品じゃない。

大野くんは、、、きっと本人はもう少しキケンだよね?実際は(笑)。
わたしは大野くんのことを嵐イチ色っぽいと感じているので、
このシチュエーションのままもっとイケナくしちゃって、もっときわどい一瞬のがよかった。

潤くんのは彼の持つ品とか静けさがうまく出ていて、ドラマティックできれいです。
ただあとなにかプラスα…、儚さ、健気さ、やるせなさみたいなのがあったらもグッときたかも。
やっぱりあの『CUT』の特集の方向性が今の潤くんの持つsexyの答えなんだろうなぁ。。

えーっと、アマゾンのコメント見ると、あけすけにだめだしの嵐で
「こんなの飾れない!」「仲良し嵐が見たい」って、あわわわ……。
たしかにたしかに。これ、1人暮らしで彼氏が立ち入らないかたのお家しか飾れないかもだけど、
なんだろ、妖しげなBarのほの暗いトイレットにさらっと掛けてあったりするのが
ナイスポジションな気もしますけれども、
そもそも蜷川さんの作品ってこういうイメージなんですが…。これでいいんですよね?
彼女がウメカヨみたいな写真撮ったら逆にショックだし(笑)。
20代後半の男性アイドルのカレンダーとして、こういうアプローチもアリなわけで、
すこぶる楽しい、いい企画だと思いました。

セブンで撮影風景が毎号報じられてましたが、
カレンダーは別ショットなのかしらとおもってましたが、
案外そのまんまでしたね。んもぅ、ねたばれしすぎはヤダー。



大野くんおめでとう

2009-02-19 08:16:11 | magazine
テレビ誌、大野くんのトロフィー姿、そして受賞コメにじーんときました。
きっとfanがどどっと投じた結果なのだけど、不思議と嫌な感じはなく、
一票一票があの作品に対する拍手のようでした。でっかい愛を感じた。
魔王と流星のワンツーフィニッシュも誇らしかったです。

そして、つぎつぎと映画賞が発表されています。
某老舗誌の点取で、潤くん主演の映画がただの1票も上がっていないのを確認して、
黒いもやもやが胸に溜まる…。
でもあえて確認してみたんです。
なんか、テレビの投票結果やDVDオブザイヤーの結果とかと併せて受け止めたくて。
そして、”たくさんの人に愛されるってどういうことなんだろう”と思いをめぐらせたりして。
そういえばニノの胸ポケットにリボンを入れてくださったよなぁ倉本さん、とか、いろいろね。
あああっ……大野くんもニノも潤くんもおめでとう!みんなよくがんばった。
潤くんにもでっかいトロフィーあげたい。最高だったよって。

雑誌&テレビ&カップリング

2009-02-17 19:47:19 | magazine
雑誌①『真夜中』
高野文子さんが描いた新宿の地図がえらくかわいかった。
ウメカヨさんのも載ってた。
ウメカヨの理想のまちは、彼女んちのまわりを嵐5人の家々がぐるり囲んでた。なんというぜいたく。
さらにブッキーやテゴマスんちも後ろに控えてました。…ああ、気持ちわかる。

雑誌②『ブルータス』
表紙がきれい!春だね、もう春です。特集は「ラジオ」。
表紙に名前はないけど、
だれかわたしのイチオシである相葉ラジオにチラとでも触れてくれてたらなーと
軽いノリで手に取ったら、ほんとに推してくれてるひとがいました!キセキ!
そのほか、なんかの雑学番組に出てらしたのを見て以来、
その知的さと紳士っぷりにfanになった市川亀治郎さんも、
無類のラジオ好きとのことでインタビューがありました。

雑誌③『フロムエー』
たった2Pだけど、使いでがあるので購入。何に使うかは、、、むははv
唇のシワにピントが来てるのがうれしい。。
目じりのシワ、眉間のシワ、唇のシワシワ、ついでにちょい白髪ありなところも、好き。

雑誌④『Hanako』
大野くん…うっ、かわいい。。座ってるほうのやわらかい表情とすっきりした衣装がめっちゃツボ。
相葉くん…ひさびさの耳かけ!骨格をより立体的に把握できて、マニアックに楽しめる。
この髪型見てなんとなく思いだして、ひさびさに「時代」のPVを見ました。
耳かけ姿が美少女のようだわ相葉くん…、わ、わ、わっしょい!ってやりたくなるほど麗しい。

突然ですが、ひそかに「時代」の嵐くんて全員え、、えろくないですか?(恥)
わたしが落っこちたのがこの後のキャッツ&アデイなせいもあると思うのですが、
この子達を好き!と口にしていい下限の年齢、というのかな、
これ以上幼いと幼児性愛的なかほりを拭えない気がするので、
リアルに、対等に、男性として受け入れられる対象のボーダーが「時代」なのです。
(ってアイドルを本気で迎え撃つ気マンマンって時点でどーかしてるんですが・笑)
2番のサビ、ニノから始まるソロショットがあるでしょう?あの5人が特にたまりません。
遠目→アップとカメラが切り替わるたび、
初恋のように胸がきゅーっと締め付けられるんですけど!←大マジ。

Hanakoの続きがありました。
ニノ…「時代」のぎりぎりなエロスから数年で、
このにじみ出るような大人セクシーに変貌を遂げるとは。すばらしいなぁ。。
肌はきれいなのに顔色わるいのね。涙袋と頬こけラインが疲れたかんじに見せてて渋いです。
この目もやばいなぁ。。軽く笑ってるのがかえって怖い。(←Sなニノが好きv)
なんだろ……、この目線の先に、
高級黒下着姿で真木よう子が立たされてそうな類のやばさ、を感じます。

雑誌⑤『DIME』
表紙が2重折。おすまし顔の表紙をめくると、まんがのようなびっくり顔の翔くん。
auの新機種とヤッターマンとをダブルで宣伝。
編集部さんには褒めていただいているけど、
このスーツ姿はだぶつきすぎてて、めずらしくイケてないと思うの。

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テレビ①「VS嵐」
諸み里さん、これはだめかもよ・・・。
上海に行くほど嵐がすきなのは判るんだけど、残念ながらかなりめんどくさい感じに…。
嵐メンもどう扱っていいやら…ってとまどいの色隠せず、妙な空気に。
「ガチでボッコボコに!フルボッコで!」ってニノが言い放ってくれて、
ちょっと爽快でした(ワル~)。

でもですね、
万が一、あんな風に5人の前で誰が好きかと問われる場面があったなら、
担当というものがないわたしはどうするのがいいのか、(ってのもヘンですが)と
真剣に考えるよい機会となりました。
翔くん潤くんは、言ってもメリット(なんの?)が少ない気がする。。
好意を向けられると却って避けるタイプの男の子ているでしょう、あっち系。
(ex.ジュンスタでお便りにあった、学生服のボタンをポケットにしまってた子)。
その点、ニノは「おぅおぅ」とモテ男な振る舞いをわざとしそうだから、
それが少々やけっぱちでもやっぱりうれしいし、お得感がある。
相葉くんはがっつりヨロコビを表現してくれますよね。
いつぞやは指名されて、オレ~?ってびっくりしてたものね。かわいかったなー。
大野くんにすると、うーん、本人の反応うんぬんというより、
リーダーだってさ!と嵐メンのほうが盛り上がってそうな気がする。
・・・熟考の結果、「ぜったい相葉くん」と即答して、
喜んだ相葉くんに手つなぎスキップしてもらうことを狙うことにしました。
(相葉fanのみなさま、こんな動機で選んですみませんです。。)

テレビ②「宿題くん」
最近、潤くんのことをみんなが気持ちいいほどに「潤!」と呼び捨てにしてますが、
あれはナニゆえなんでしょう…。
あと、ゲストの京子さんのことをお父さん口調で呼び捨てにするニノが、
ここでもやはりS風味で、どきゅんときました。

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カップリング曲「トビラ」
華やかで軽めのアレンジに乗せて、旅立ちの季節を歌った内容で、
ちょっと懐かしめだなっていうのが第一印象。
rinの好きな列車モノなのもポイント高し、であります。
嵐の「ラブソー」と「ロマンス」を、
キンキの「ジェットコースターロマンス」で包んだような曲、という感じ。

揺れちゃうタイプ

2009-01-24 18:55:38 | magazine
きのう、けがした時にお世話になったサロンにお礼に行って来ました。
帰る際は3人の従業員さんが階段上から見守ってくださいまして、
緊張しつつもゆっくりゆっくり降りて、無事地上へ到達。みんなで拍手(笑)。
でも、こういう作業って大人でも大事な気がします。

●雑誌
『ぴあ』
相葉くんは第2特集。
嵐の”5番目の男”って大野くんじゃなかったっけ?(笑)。まぁいいか。

こういうロングインタビューで分かるのは、相葉くんが内省的なひとだということ。
根っこがかなり神経質なんだと思うんですが、
何かの拍子にはまっちゃうと、あれこれ悩みが深い。
ただ、相葉くんは、だめな時の自分もきちんと愛せるんですよね。
自己愛みたいなものではなく、余裕というか慈愛というか…。人生観がおおらか。
そういう、きまじめさと慈愛がいっしょにあるところが、おもしろいしすごい。
”相葉雅紀を濃く”したり、”平均点さえ取れない感じがすごく好き”だったり、
いいなぁ。。相葉くん、すごくかっこいいよ。
モノゴトに向かう心がけが良いので気持ちいい。とてもきちんとしてる。
だから、だれからも愛される相葉ちゃん、になるのだろうなと思います。

今回は少なかったけど、
舞台のインタビューではたいてい、作品について語るスタイルなので、
読むと観る前から筋が分かっちゃう危険性があるんですが、
まぁ、そゆとこも込みで相葉くんが好きなので・・・v

嵐推しが続く『Myojo』『ポポロ』の感想は、また。
M誌の写真がひさびさにわたしのオタ心を捉えました。

●ジュンスタ
男四人に女一人で正月アメリカって!
友達の彼女って付け足したけど、なんかおもしろくないのはナゼ?




アンドロジナス・ジュン

2009-01-14 00:45:24 | magazine
ついに、きみまろの漫談ライブCDを買ってしまった。
「上りきってもいないのに下り坂!」・・・おばちゃんたち大喜び(笑)。

●『GINZA』
おお!新年初っ端からスゴイの頂きました!!
ハイブランドの服をふわっと着て、やけにうつろな目をしてしゃがんだりもたれたり。
ひーーーやっぱしこれだわ、これ。。
潤くんのエロスって攻めじゃなくて受けのときに効く!めっちゃエロス!
一番衝撃的なのはP108、ですよね~?
潤くん、ニンフですねぇ。。めちゃめちゃきれいだ。
このチュニックみたいなの、スゴイなぁ。
一見ナチュラルでふんわりやわらかそうなんだけど、
胸が透けてて肩からざっくり切れ目が入ってて…なんか不思議。
(しかもとんでもないお値段っ!)
足の指がすうっと長くて、白い肌が夕陽に照らされてオレンジになってて、
ほんと、空から屋根にふわっとこのままの体勢で降りてきたみたいです。
あと、片ひざ上げのポーズはやっぱりバルテュスみたい。やらしい。
あ、本屋さんで立ち読みのとき、
キャプションの「アンドロジナス」っていったい???でしたが、「男女両性」とのこと。
いやーー、潤くんの着こなしで、魅力がきっちり伝わってます!
GINZA、よかった!とてもファンタスティックな企画でした。





何もしない

2008-11-20 21:19:47 | magazine
●『cut』
昨日はもうタイヘンでした。ようやく息が整った。

これきっと、いたしてない、、、ですよね?
そのほうがだんぜん楽しいはず。
シャツもちょっとはだけてあげただけ。袖は抜かないの。
縛りはゆるくしておくけど、どうするかは君の自由だから。


・・・みたいなっ!!!わーお!


いやーー、大人っていいなぁ。こういうトリップが楽しめるなんて、最高です。