犬のいる人生 犬のいる暮らしから・・・・・あまりにも有名なタロ、ジロ

2024-07-14 | 書物や映画
南極にカラフト犬を置き去りにしてこざるを得なかった、これには日本中から非難の声が渦巻いた。そして翌年改めて南極に行くとなんと二頭の犬が生き延びていた、それがタロ、ジロだ。
このニュースは日本中をかけめぐった、感動の声が今回は渦巻いた。

この経緯を犬の係りであった北村泰一氏(九州大学名誉教授)が書いているのが別紙だ。
ここにはタロ、ジロだけでないそれぞれの犬の状況が描かれている。愛情に満ちている。
この人が鎖に繋がれ、食料もない厳寒の地に犬を置いてこざるを得なかった無念は計り知れない。そして考えても見なかった二頭の生存、これに直面した時の喜びも計り知れない。
高倉健主演で映画にもなったあまりにも有名な今回の逸話、全文(10ページ)を掲載いたしますのでジックリとお読みください。
























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