今日は私も登録しているサイト「ポメラニアン大好き!」のメンバーの方につい先日起こった悲劇を、ご本人のご了解のもとこのブログで皆様にお伝えいたします。
昨日まで健康であった5歳のポメちゃんが片一方であるが「眼球摘出」を受けねばならなくなり、既に手術は終えられた。
この悲惨な事態をお伝えするのは あなたの愛犬にも起こり得る事態 と感じたからです。
先ずはこの事態を勇気を持って報告してくださった「よっちゃんさん」のコピーです。
うちのワンコ(モモ5歳 ♀)の目が異常に張り出しているのでホームドクターに診察して貰うと異常な状況だと紹介された病院で診察する事に。
診断結果は眼圧が高くなり、緑内障を発病。眼球摘出手術が必要と診断された。
セカンドオピニオンの診断するも、ほぼ同様の診断で網膜剥離も発病しており、既に失明しているとの診断でした。
ワンコも痛みがありストレスも溜まっていると思われるが、そもそも犬は痛みを我慢する動物であり、飼い主の前では痛みは訴えないそうです。
今後の処置方法については点眼、手術、他の方法がありましたが家族と相談し、まだ4歳ですし、長期的なワンコの心的、身体的負担を和らげる為、断腸の思いで眼球摘出手術を行う事に決めました。
術後、そのままでは目がくぼんだままになるので眼球の代わりにシリコンボールをはめ込みます。
これは目の役目は果たさず外見だけの処置ですが術後も皆に可愛がって貰う為には不可欠ですよね。
点眼での処置を選択する方法もありましたが点眼により、長期的にワンコに与える影響は少なくなく、更には悪化する可能性もあるとの事で断念。
緑内障はシーズーやパグ、マルチーズ、柴犬など眼が大きく飛び出し気味の小型犬に多いそうです。
ポメラニアンでの事例はほとんど無いとの事です。
今後、もう一方の目を守る為の検査、処置も定期的に行う必要があるそうです。
以上、簡単ですがポメ仲間の皆さんへの注意とお願いで記載しました。
定期的に眼圧検査を受けて、眼圧の状態を把握し、必要なら、眼圧をコントロールする治療を受ける事が必要だとの医者の言葉でした。
他の病気の事もありますので犬の特性を理解し、いつもと違う動作だと感じたら即刻、病院に行くことが肝要ですね。
犬が頼れるのは飼い主だけですからね。
最後にうちのワンコはきっと元気になって帰ってきてくれると信じています。
実は私自身が眼圧が高いので眼科医に通い、点眼液を毎日欠かさないでいる。人でも眼圧が高くて眼球摘出は実際にあるのだそうです。
ワンコは痛みにもじっと耐える、だからこうした事態はより不憫でなりません。
手術は無事に終えられました。引き続きそのご報告をコピーさせていただきます。
大事であった我家の愛犬モモは7月19日の手術後2週間を迎え、検診を受けてきました。ほぼ順調に回復しているとのドクターの判断で胸をなでおろしています。
今はカラーを付けているのと暑さのせいで食欲はあまりなく、傷口が痒いのかあらゆる所に目をこすりつけています。小生にも痒いて頂戴!とばかりに顔をすりよせてきますので傷口は治りかけているのでしょう。
もしもの事があると再手術になるのでリードでコントロールしながら優しく見守っております
散歩も涼しい時間帯にほとんど抱っこをしながらですが連れて行ってます。
動きも鈍く、カラーをあちこちにぶつけながら歩いている姿は滑稽に感じるのですが私達の精神状態が落ち着いたからこそ、こんな話もできる様になったのではと安堵しております。
今後のスケジュールですが8月9日に抜糸。8月12日頃にカラーが取れる予定で目が開くのはその後になるそうです。
目が開いても決して見えることはありませんが元通りの姿になるまで約3ケ月。。。。
純粋無垢の愛情を私達に注いでくれ、人間社会の隙間を埋めてくれる大きな存在としてこの絆を与えてくれた事を感謝する次第です。
そして何よりもご心配、ご助言、ご指導を頂いた皆様には改めて感謝する次第です。
本当にありがとうございました。
以上ですがまず無事に手術を終えられ、回復に向かっていることをお喜び申し上げたいです。そして手術に耐えたモモちゃんと、それを見守り続けたご家族の皆様に本当にご苦労様と申し上げたいです。
応援のメッセージを画像で添付いたします。
昨日まで健康であった5歳のポメちゃんが片一方であるが「眼球摘出」を受けねばならなくなり、既に手術は終えられた。
この悲惨な事態をお伝えするのは あなたの愛犬にも起こり得る事態 と感じたからです。
先ずはこの事態を勇気を持って報告してくださった「よっちゃんさん」のコピーです。
うちのワンコ(モモ5歳 ♀)の目が異常に張り出しているのでホームドクターに診察して貰うと異常な状況だと紹介された病院で診察する事に。
診断結果は眼圧が高くなり、緑内障を発病。眼球摘出手術が必要と診断された。
セカンドオピニオンの診断するも、ほぼ同様の診断で網膜剥離も発病しており、既に失明しているとの診断でした。
ワンコも痛みがありストレスも溜まっていると思われるが、そもそも犬は痛みを我慢する動物であり、飼い主の前では痛みは訴えないそうです。
今後の処置方法については点眼、手術、他の方法がありましたが家族と相談し、まだ4歳ですし、長期的なワンコの心的、身体的負担を和らげる為、断腸の思いで眼球摘出手術を行う事に決めました。
術後、そのままでは目がくぼんだままになるので眼球の代わりにシリコンボールをはめ込みます。
これは目の役目は果たさず外見だけの処置ですが術後も皆に可愛がって貰う為には不可欠ですよね。
点眼での処置を選択する方法もありましたが点眼により、長期的にワンコに与える影響は少なくなく、更には悪化する可能性もあるとの事で断念。
緑内障はシーズーやパグ、マルチーズ、柴犬など眼が大きく飛び出し気味の小型犬に多いそうです。
ポメラニアンでの事例はほとんど無いとの事です。
今後、もう一方の目を守る為の検査、処置も定期的に行う必要があるそうです。
以上、簡単ですがポメ仲間の皆さんへの注意とお願いで記載しました。
定期的に眼圧検査を受けて、眼圧の状態を把握し、必要なら、眼圧をコントロールする治療を受ける事が必要だとの医者の言葉でした。
他の病気の事もありますので犬の特性を理解し、いつもと違う動作だと感じたら即刻、病院に行くことが肝要ですね。
犬が頼れるのは飼い主だけですからね。
最後にうちのワンコはきっと元気になって帰ってきてくれると信じています。
実は私自身が眼圧が高いので眼科医に通い、点眼液を毎日欠かさないでいる。人でも眼圧が高くて眼球摘出は実際にあるのだそうです。
ワンコは痛みにもじっと耐える、だからこうした事態はより不憫でなりません。
手術は無事に終えられました。引き続きそのご報告をコピーさせていただきます。
大事であった我家の愛犬モモは7月19日の手術後2週間を迎え、検診を受けてきました。ほぼ順調に回復しているとのドクターの判断で胸をなでおろしています。
今はカラーを付けているのと暑さのせいで食欲はあまりなく、傷口が痒いのかあらゆる所に目をこすりつけています。小生にも痒いて頂戴!とばかりに顔をすりよせてきますので傷口は治りかけているのでしょう。
もしもの事があると再手術になるのでリードでコントロールしながら優しく見守っております
散歩も涼しい時間帯にほとんど抱っこをしながらですが連れて行ってます。
動きも鈍く、カラーをあちこちにぶつけながら歩いている姿は滑稽に感じるのですが私達の精神状態が落ち着いたからこそ、こんな話もできる様になったのではと安堵しております。
今後のスケジュールですが8月9日に抜糸。8月12日頃にカラーが取れる予定で目が開くのはその後になるそうです。
目が開いても決して見えることはありませんが元通りの姿になるまで約3ケ月。。。。
純粋無垢の愛情を私達に注いでくれ、人間社会の隙間を埋めてくれる大きな存在としてこの絆を与えてくれた事を感謝する次第です。
そして何よりもご心配、ご助言、ご指導を頂いた皆様には改めて感謝する次第です。
本当にありがとうございました。
以上ですがまず無事に手術を終えられ、回復に向かっていることをお喜び申し上げたいです。そして手術に耐えたモモちゃんと、それを見守り続けたご家族の皆様に本当にご苦労様と申し上げたいです。
応援のメッセージを画像で添付いたします。