みんなの犬図鑑ーポメラニアン

2024-07-13 | ワンコの日々
へぇ~こんなサイトがあるんだ、偶然辿り着いたページですぐ尋ねたのはポメラニアンでした。
ここで何度も表明していますが、私が最後に暮らした犬はポメラニアンでした。もう再び犬と暮らすことはないから最後の犬でした。
私のポメラニアンは平成22年(2010年)に旅立ちました。ペットショップやホームセンターで犬が並んでいると私の視線はポメラニアンに向かいます、ここにはそれぞれの愛する犬種の方々がおられるでしょうがお許しくださいね。
ところでこのサイトでじっくりポメを読み込んでみると
体重2k前後ー我がポメは7kでした。
平均寿命13・8歳ー我がポメは16歳で旅立ちました。

こうした色々は下記画像クリックで当該ページに行きますのでご確認ください。
ポメ以外をお好きな方、ポメページからご希望犬種に飛んでください。

赤ちゃんの誕生を待ちわびる犬

2024-07-06 | ワンコの日々
ワンコと赤ちゃんを書いていたら表題のネット記事にぶち当たった。
おい本当かよ!と思う内容は当該ネット(わんちゃんホンポ)の記事をまるまる転載ですが、ご覧ください。

赤ちゃんの誕生を待ちわびた超大型犬…お姉ちゃんになるまでの『感動のストーリー』が64万再生「絶対分かってた」「涙止まらん」と絶賛
グレートピレニーズの「シュシュ」ちゃんはお転婆な女の子。それもそのはず、まだ1歳にもなっていないやんちゃ盛りです。そんなシュシュちゃんに妹ができ、優しく愛情深いお姉さんになるまでのストーリーをご紹介します。
ママさんの妊娠が分かったとき、シュシュちゃんはまだ生後4か月だったそう。子犬のシュシュちゃんは「自分が1番!」な甘えん坊さんだったといいます。子犬ですもの、当たり前ですよね。ママさんのお腹が大きくなり始めても、その上に乗り甘えたい放題だったんだとか。

ママさんが妊娠5か月、シュシュちゃんが生後6か月になっても元気いっぱい暴れていたそうです。ですが、この頃から少しづつシュシュちゃんに変化が。お腹を気にかけるようになり、体調が悪いママさんのそばに寄りそうなど『何かを感じてくれている』ような仕草を見せたといいます。
妊娠も後期に入ると、お腹を踏まないように歩いたり、その甘え方も優しくなったそうです。自宅出産をするママさん、お家での検診のときには必ずシュシュちゃんがそばにいてくれたといいます。体は成犬ほどに大きくなり、その大きな体にたくさんの愛情を持ち合わせているのですね。

ママさんも臨月を迎えいよいよ自宅出産のとき。40時間以上の陣痛でつらいときも、シュシュちゃんはママさんのそばを決して離れなかったといいます。
そしてついに、赤ちゃんが無事生まれました。シュシュちゃんは「私の妹!?」とでもいうように赤ちゃんをクンクン…。お腹の中にいるときから妹の誕生を待ちわびていたので、お姉さんになる準備は万全です。シュシュちゃんの深い愛情と優しさは多くの人の心に残り続けるでしょう…!
   

こちらの投稿には「コレからどんどん仲良くなっていくんだろうなあ、羨ましい」「やっぱ飼い主の行動・しぐさで読み取る能力があるんだなぁ、出産おめでとう」「シュシュちゃんの目がとっても優しい。これからのお姉ちゃんぶりと赤ちゃんの成長が楽しみです」などのコメントが寄せられています。
シュシュちゃんはそのお姉さんっぷりに磨きがかかってきたといいます。

下記画像クリックで当該ページに移動します。




こうした経験はないけれど、犬って何故こんなに

2024-06-30 | ワンコの日々
このブログを書き始めてからネットのワンコの記事やYOUTUBEでワンコを色々と見て廻ることが多いのですが・・・・・
ワンコ一筋の私でも「エッ、こんな事があるんだ!」に驚かされる事が多いのです。

①飼い主の赤ちゃんを見守る、世話を焼く。
 この種の投稿が実に多いのです。生まれたばかりの赤ちゃんを飼い主の赤子と認識して、じっと見守ったり、泣き声がすれば駆け寄ってきたりする様なのです。どうしてこんな事が出来るのか・・・・他の動物では絶対に出来ないことでしょうね!!
[かわいい犬]赤ちゃんにやさしく接するワンコたち



②赤ちゃんがもう少し成長した段階では一緒に遊ぶ、しかも、なにも分からない相手を”そういう相手”と認識して遊ぶのだ。だから例えば自分が辛い体勢になったとしてもじーっと我慢する。例えば自分の好きなおやつを取られても怒ったりはしない。なんなのだろう、この感性は?
小さな弟を、大きな身体と心で見守る秋田犬さん♡



また続きをやりますね・・・・・・
 

叱られる犬の人間らしさ?よ!

2024-01-21 | ワンコの日々
アラシの思い出 にも記したのだが、アラシを叱った時の情景は物悲しい思い出だ。
入ってはいけない畑に入ったので大声で叱ったのだが、そもそもお利口さんだったアラシだったから普段叱った事がない。アラシの立場で言えば叱られた事がなかったのだ。
犬舎に駆け込んで反省の態度を示したのだが「分かればいいよ!」と言っても出てこようとしない。
ようやく出てきた時も尾の振り方に元気がない、叱られたショックがありありと分かるのだ。

ネットに叱られた犬の動画がいくつもアップされている。その犬の姿が実に人間らしいのだ。
1・叱られても聞こえないフリをする奴
2・眼が泳いでいて犯人だと十分にわかる奴
3・忍び足で、いかにも申し訳なさそうに主人の前に出てくる奴
4・私ではありません と仲間のせいにしている奴
5・いたたまれずに主人から見えない所に逃げてゆく奴
6・壁に向かって反省のポーズを崩さない奴
これからいくつかそうした動画をアップしてゆきますが、思わず吹き出すような時もあるでしょう・・・・・

           

愛犬との別れ コメントから・・・・・2

2011-10-05 | ワンコの日々
前回に引き続いてのコメントの紹介なのだが、いずれもそう長い文章ではない。
しかし、愛犬との別れや介護の日々が淡々と語られていて却って胸に響く。

ここで語られる「我が子同然・・・・・」や「これが最後の犬・・・・・」等々は私も同様なので、書いたお気持ちが胸に響く。
圧倒的なのは三番目の例であろう。
この方は見送った二匹はいずれも”秋田犬”である。秋田犬は私は飼った事はないが土地柄そこそこ見かける、脚が長くスラっとして見栄えのよい犬種である。
忠犬ハチ公でも有名だがこの犬種は殊の外”主人一筋”だと聞いている。
そしてこの方は「・・・・(最初の犬を喪った時)家中で会話がなくなり、家庭がただの箱になった」と嘆き、更に二頭目が体調を崩すと「・・・・・介護のため、会社を二年早期に退職」ここには書かれていないが「この二年間は布団に入らず、この犬のそばで添寝した」という壮絶さだ。

しかし、皆様の何気ない一言が胸に刺さる。
「トイレに行った合間に息を引き取った犬・・・・」「看取りやドッグイヤーへの恨み・・・・」みんなみんな同感だ、つい先日の私の姿だ。







愛犬との別れ コメントから・・・・・

2011-09-30 | ワンコの日々
私のこのブログや趣味人倶楽部のコミュニティーや日記に沢山の方々からコメントをいただく。
そのコメントが感動的であったり、愛犬に対する気持ちや態度でこんな事もあるのかと驚愕する事もある。何度かに分けてそれをご紹介したい。
*ここへの転用はご了解を得ておりませんので匿名とさせていただきます。

まず画像の1は「犬の大往生」という表題でありました。
16歳のゴールデンを残して海外旅行に出かけた際に既に散歩に出かけられないほど弱っていた愛犬、帰宅を最大限の今できる行動で喜びを顕わしたがそれは尻尾をパタパタする事だけだった。
そして帰国を待っていたように旅立っていった・・・・・・

画像2は海外で暮らす日本女性の愛犬への想いです。
海外生活25年ここで犬と出合ったようでありますが、異郷の地でこれだけの年数がどんなに過酷な物かは私には想像もつきません(勿論、過酷な事だけでなく喜びもあったからこその暮らしでしょうが)。
ある辛く悲しい場面で手で顔を覆って泣いていると、愛犬が「泣かないで」とそばに来て自分の手で顔を覆っている手を下ろそうとしたとの事でした。
夫婦喧嘩をしていると仲裁しようと中に入る犬もいると聞いた、これらの事例を見れば彼らは人間の行動も、感情も、言葉も理解しているとしか思えない。

画像3は死後もあらわれる愛犬の姿です。
今も尚、そばにいて戯れる様子がこの人は分かる・・・・・と言うのです。
この話を聞いた時「とんでもない、あり得ない話」と斬って捨てる方もおられるかもしれない。私はそうではない、これを信じるしアラシにも同じ様に帰ってきて欲しいと切に願った。
残念ながら・・・・・夢には来てくれるが・・・・・実現はしない。







アラシと雪 北国のワンコ

2011-09-03 | ワンコの日々
ワンコの暑さ、寒さについて考えるとこれは圧倒的に「暑さに弱い」。
身体に備わる汗腺がそもそも少ない、発汗を舌だけに頼るから暑い日にワンコがハァハァ言いながら舌を出して苦しそうにしているのを見るとかわいそうになる。

それにあの毛皮だ。夏でも脱ごうとしない。
我が家ではサマーカットを繰り返してきたが、この犬の毛の密度は並でない。害虫除けの薬を毛を掻き分けて素肌に塗るのだが、二人がかりでないとできないほど毛が密集している。

寒さには強いのだが、この北国の積雪地帯にはどうであろうか。
趣味人倶楽部の情報だと雪を見たら表に出ないポメラニアンも多いらしい(本当は飼い主が出たくないのでは・・・・)が、アラシは雪大好きであった。考えても見なさい「雪やコンコン、あられやコンコン」で犬は喜び庭駆け回る・・・・・事になっているのだ。
雪の中を新雪を掻き分けてグングン進む、足元には毛玉ができていたが平気であった。雪に残される足跡は可愛いものだ。

平成18年は秋田では稀に見る大雪であった。毎朝、雪掻きに難儀した。
以下の画像で状況がお分かりいただけるだろう、この時でも雪を掻き分け毎朝散歩した。
         

今年は平年並みの雪の量であった。アラシの墓も雪に埋もれてしまう程でなかったが、毎朝墓に至る通路の雪掻きをしながら雪に転げまわったアラシを思い出していた。