4/2アップの「アラシの想い出Ⅱ」にも記してあるのだが、私の(犬に関する)愛読書に文藝春秋社発行の「犬のいる人生 犬のいる暮らし」という本がある。2004年(平成16年)発行であるから、もう書店にはない。
読み込んでいるし、コピーをとる時に折り曲げたりしたので大分ガタがきている。
思い立ってアマゾンで中古品があるかと検索したところ、下記画像が詳細なのだが実に4千円だそうだ。私が新刊で買い求めた時に消費税込みで1千円であったから何と四倍になっている。
私はアマゾンで中古本を買った事はあるのだが、発売価格より高くて、しかも四倍とは恐れ入った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/15/18863adc78aab1a8207cd02ae46ea5bf.jpg)
もうひとつ、私には理解できない表示があった。上記画像で左向き←で示したのだが「ムック本」だという。私にはムック本とは何なのかが全くに不明だ。
ここの読者の皆様にムック本は常識の範囲で、知らない私がおかしいのだと言われればそれまでなのだが・・・・・・ムック本を調べてみたら次のような事でありました。
【ムック(mook)】
《magazineとbookの中間の意を表す造語》内容は単行本でありながら、発行方式や編集形態が雑誌のような出版物。雑誌風書籍。
《magazineとbookの中間の意を表す造語》内容は単行本でありながら、発行方式や編集形態が雑誌のような出版物。雑誌風書籍。
つまり、ムック本とは“本の中身の内容は雑誌に近いものだけどあくまで単行本(書籍)”なんです。英語表記で雑誌の「magazine」、書籍の「book」を組み合わせ「mook」という言葉が生まれたということですね。元データは
でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/59/360cd8629fbded5429afbc51c064afb7.jpg)