違うことこそ素晴らしい be different what great

一人一人の違いを認め合い豊かな社会を創ろう。
http://goo.gl/i3ZDg

浜岡を止めた管首相は原発の再開にはゴーサイン

2011年07月02日 | Weblog

 孫さんが頑張ってアジア大陸から太陽光電発電を日本まで敷くような時代を作れれば
と夢想していますが。彼は首相が替わっても頑張るとソフトバンク株主総会で言ってい
ます。
 再生可能エネルギー促進法はこの国会にだされています。推進議員一覧。
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/188.html


 さて原発再稼働問題は 大変重要な局面に差し掛かっています。河内謙作弁護士から
適時お手元に配信が届いている方も多区いと思います。それを補完できるところはして
行くつもりで情報を集めています。今回原子力安全対策等特別委員会の傍聴がユースリ
ーム中継されていましたのでまだ全部聞いていませんが、関連をまとめます。

浜岡を止めた管首相は原発の再開にはゴーサインを出しています。
片や孫氏の参加など再生エネルギー法案の成立に意欲を燃やしています。
管首相の頭にあるのは延命が中心なのでそれに乗って上記法案の成立を何とかという考
えもあります。しかし後半に転載したようにドイツのように行けば良いのですが、
もうテレビ上げての節電キャンペーンです。メディアの果たす役割は日本のメディア構
造がこれほどわかる騙しキャンペーンが続きます。

★大切なことは脱原発と言う世界の流れに乗り遅れることなく日本はこれからかじ取り
をするべきだと考える人々が流れを合流できることです。

そのために思考を研ぎ澄まさねばなりません。玄海町の町長は地元の建設会社のオーナ
ーであり、彼は儲けてきた存在である以上 げんかい 限界です。

佐賀県知事はどうなのか、7月中旬に管総理が来県して最終決定を考えているようです
。何とか浜岡についで玄海原発の再稼働を止めれば古いゆえに問題が起こり、西日本が
だめになり、日本に住める場所がより少なくなるのを避けるためには・・・


再開は首相との会談後に最終判断 佐賀知事、玄海原発で
2011年7月1日 18時16分

 佐賀県議会の原子力安全対策等特別委員会で答弁する古川康知事=1日


 佐賀県の古川康知事は1日、県議会の原子力安全対策等特別委員会で、福島第1原発
事故の影響で運転停止したままの九州電力玄海原発(同県玄海町)2、3号機について
「首相の来県が原発の再稼働を判断する際の重要な要素。一定の答えをうかがった上で
判断したい」と述べた。再生可能エネルギーの拡大に意欲的な菅直人首相と会談し、今
後の原子力政策などについて説明を受けた後、再開容認を最終判断する意向とみられる


 判断時期について古川知事は「県議会特別委員会や(8日の)県民向け説明会の日程
を考えると、7月中旬が一つの節目になる」とした。
-----------------------------------以下記録
このままですとクリックしても行きませんので下記アドレスをコピーしてアドレスに貼
り付けてご利用ください。

http://www.ustream.tv/channel/%E4%BD%90%E8%B3%80%E7%9C%8C%E5%8E%9F%E5%AD%90%E5
%8A%9B%E5%AE%89%E5%85%A8%E5%AF%BE%E7%AD%96%E7%89%B9%E5%88%A5%E5%A7%94%E5%93%A1
%E4%BC%9A%E5%82%8D%E8%81%B4

shigex_yokohama shige
全く血が通った人とは思えない発言!RT @peace_tokai RT @DrDoi: 佐賀県議会で、今
日の朝日1面の九電松尾会長の原発再稼働できないのは、風評被害という記事は、真剣
に議論している佐賀県議会をバカにしているから抗議しろと県議から発言あり。佐賀の
戦い 河内謙作弁護士から - kei2

2011/07/01 (Fri) 21:57:23

 玄海原発2号機、3号機の運転再開に反対する佐賀県民のたたかいに対する支援・
連帯を呼びかけています。

 私が昨日のメール「古川県知事の姿勢に変化!」で明らかにしたように、古川佐賀
県知事・岸本玄海町長が運転再開正式承諾へ向けて動き出しました。佐賀現地では、
怒った県民の抗議が県庁等に殺到しているようです。田中良太さんから御教示いただ
いた以下のサイトの記事をご参照ください。
http://mainichi.jp/seibu/seikei/news/20110630ddg001040003000c.html

県民のこのような怒りを反映してのことでしょう、『佐賀新聞』も1号機の劣化問題
に真正面から焦点をあてた記事を書いています。
http://www.saga-s.co.jp/news/saga.0.1968174.article.html
http://www.saga-s.co.jp/news/saga.0.1968466.article.html

県議会での激しい応酬も展開されています。「普通の県民」の傍聴
が大きな力になっているようです。
http://mainichi.jp/seibu/news/20110701sog00m040011000c.html

玄海原発の運転再開問題は、全国的な関心も呼んでいます。『毎日新聞』と『信濃毎
日新聞』が批判的見解を発表しました。
http://mainichi.jp/select/opinion/editorial/archive/news/20110701ddm00507015
2000c.html
http://www.shinmai.co.jp/news/20110701/KT110630ETI090003000.html

 一方、昨日のメールでお知らせしたように、鹿児島県・川内原発1号機の運転再開
問題につき、鹿児島県が運転再開へ向けて動き出しました。本日の『南日本新聞』
は、県知事らの以下の発言を紹介しています。現地の脱原発勢力は、「県知事らは、
佐賀以上の急スピードで強引に事を進めるに違いない」と警戒しています。
http://373news.com/modules/pickup/index.php?storyid=33390
http://373news.com/modules/pickup/index.php?storyid=33348

以上の状況から、全国各地の原発運転再開に反対している人々は、
佐賀のたたかいに支援・連帯しつつ、全国各地の運動を進めるべきだということにな
るのではないでしょうか。急速に原発推進派を世論の力で包囲するため、県知事に対
するメールなど、くれぐれも宜しく御願い申し上げます。
県知事に対する抗議メール
https://www.saga-chiji.jp/teian/top.html
玄海町長に対する抗議メール
soumu@town.genkai.lg.jp
玄海原発プルサーマル裁判の会に対する激励メール
genkai@khe.biglobe.ne.jp


弁護士 河内謙策(Email:kenkawauchi@nifty.com)

――――――――――――――――――――――――――――――
2.2.ドイツ議会、「脱原発法案」を賛成多数で可決
2011年07月01日 14:09 発信地:ベルリン/ドイツ

1http://ceron.jp/url/www.asahi.com/national/update/0701/SEB201106300047.html

【7月1日 AFP】ドイツ連邦議会(下院)は6月30日、2022年までに国内全ての原子力発
電所を廃止する「脱原発法案」を、賛成513票、反対79票の圧倒的賛成多数で可決した
。福島第1原発の事故で脱原発の機運が高まるなか、上院にあたる連邦参議院での可決
もほぼ確実な情勢だ。

 欧州連合(EU)最大の経済大国ドイツのこうした動きに対し、原発推進政策を取るフ
ランスなど欧州各国は、エネルギー不足や電力料金の高騰を招きかねないとして懸念を
示している。(c)AFP/Benno Koenig

3.節電関係 河野太郎氏のページから 電力の余裕はまだあるという話

橋下知事「過度な節電必要ない」と2000社に

2011年7月1日(金)15時9分配信 読売新聞 

 大阪府の橋下徹知事は1日、府庁で報道陣に「電力使用のピーク時対応は家庭やオフ
ィスのエアコン節電でやるので、産業界や中小企業は過度な節電をする必要はない」と
述べ、産業界の「反節電」を訴えた。

 府は同日、府内の大手・中小企業など約2000社に対し、「事業活動に影響を及ぼ
すような節電はお願いしない」とするメールを配信した。メールは「橋下知事からのメ
ッセージ」として、府のホームページでも公表している。


http://www.taro.org/2011/06/post-1040.php
東電の電力の余力は?
2011年06月30日 21:32|核燃料サイクル
ここ数日の東電管内の供給力とその日の最大消費電力量は以下のとおり。

日付  供給力 最大電力量  A   B
6月12日 4,080  3,192   78% 58%
6月13日 4,450  3,499   79% 64%
6月14日 4,410  3,488   79% 63%
6月15日 4,300  3,403   79% 62%
6月16日 4,370  3,487   80% 63%
6月17日 4,310  3,473   81% 63%
6月18日 4,120  3,221   78% 59%
6月19日 4,090  3,158   77% 57%
6月20日 4,580  3,627   79% 66%
6月21日 4,700  3,809   81% 69%
6月22日 4,730  4,122   87% 75%
6月23日 4,780  4,221   88% 77%
6月24日 4,790  4,352   91% 79%
6月25日 4,370  3,614   83% 66%
6月26日 4,360  3,249   75% 59%
6月27日 4,880  3,597   74% 65%
6月28日 4,880  4,326   89% 79%
6月29日 4,900  4,570   93% 83%
(万kw)
A=当日の供給量に対する割合
B=最大供給可能量(5500万kw)に対する割合

6月29日の猛暑の中、東電管内では供給力に対して最大電力量が93%になったとの
報道があったが、これはあくまでその日の供給可能量に対する割合であって、これから
夏に向けて東電の供給可能電力量は増えていく。猛暑の6月29日でも最大供給可能量
と比べれば、83%と余力がある。

例えば6月25日、26日には品川と袖ヶ浦の発電所が点検のために停止したので24
日に比べると供給力が落ちている。

今後、7月2日には鹿島60万kwの修理が終了。
7月上旬には川崎50万kwの送電線修理終了、横須賀35万kwの再稼働が始まる。
7月中旬には、常磐30万kwの再稼働、鹿島17.5万kwの再稼働、広野320万
kwの再稼働もある。

6月30日には供給力は5010万kwと5000万kwの大台に乗っている。

夏に向けて5500万kwの供給力が確保されるので、6月29日の電力消費量ならば
17%の余力がある。
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4.私見
http://ameblo.jp/dukeearl/entry-10878139071.html

自然エネルギーで自給自足して行こう。小水力発電もまた重要では。

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原発は地球温暖化のキャンペーンと共に石油が無くなると騒いだ石油ショック以来大々
的に展開してきましたが、それは本当に石油が無くなるからではなかったと思います。
私たちは大きなキャンペーンを貼られているのです。

HAARPをもってすれば最上層の空気を数千度に局所的に熱することが可能と言う気象兵
器を既に持っている勢力があるのですから、異常気象はこれからも起こってくると予想
されます。信じる信じない派自由です。

昨年3月に亡くなったジェリースミス氏の最後の本「気象兵器電磁波HAARPケムトレイル
」、ベンジャミン氏監訳が出ています。

地震列島に原発54基、トイレのないマンションが排せつ物で溢れています。最終処分場
にモンゴルまで巻き込もうとしています。





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