新免許証には「ＩＣチップ」が組み込まれている.

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新免許証には「ＩＣチップ」が組み込まれている.

2007年から本籍はそのICチップに記録されることになったわけですが、いわゆる「個人情報保護」を目的に今後は住所や氏名までもがチップに記録される予定となっているわけです。それだけでなく注目すべきは本人確認が速やかに行えるようとの名目で将来的にはチップ情報を読み取る機器が公的機関だけでなく「銀行などの金融機関」にも設置される予定であることです.

キャッシュレス化社会（新世界秩序）の前段階たりうるわけです。彼の話では、まずチップを埋め込んだ身分証明書（IDカード）を全国民に発行し（現在イギリスで全く同じ話が進んでいます）最終的には無線式のRFIDチップを人体に埋め込むということでした。