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スパイク蛋白

2021年06月24日 | Weblog
スパイクタンパク質とポリエチレングリコールが「生殖機能を根底から破壊する」メカニズムのすべて。それは女性に対しても男性に対しても
投稿日:2021年6月21日



新約聖書 コリントの信徒への手紙二 2章 09-11節

わたしが前に手紙を書いたのも、あなたがたが万事について従順であるかどうかを試すためでした。

あなたがたが何かのことで赦す相手は、わたしも赦します。わたしが何かのことで人を赦したとすれば、それは、キリストの前であなたがたのために赦したのです。

わたしたちがそうするのは、サタンにつけ込まれないためです。サタンのやり口は心得ているからです。









生殖機能への毒素の二大巨頭ポリソルベート80とポリエチレングリコールが出揃い

日本でも若い人たちへの接種が始まったようで、そのあたり重いものがありますが、そのあたりも踏まえまして、遺伝子ワクチンの生殖への影響を振り返ってみたいと思います。

この問題は、すでに「可能性がある」という範囲の話ではなく、将来の社会に壊滅的な影響をもたらすことが確実であることをご理解いただければと存じます。

自然の新型コロナウイルス遺伝子も、ワクチンによるスパイクタンパク産生遺伝子も、どちらも、全身に対して影響を与える血液疾患(結果として血管にダメージを与えます)だということが明らかになってきていますが、その中でも、懸念が多い影響として、

・生殖機能
・心臓系
・神経の損傷
・脳
・自己免疫

などがあります。

これはたとえば、公式に報告されているコロナワクチン副作用の分布でも、おおむね、このようなことが多く報告されており、最も懸念されることでもあります。

これについて、最近、イギリスの医学博士が、英国政府の公式ワクチン有害事象であるイエローカード・レポートを詳細に分析した報告を以下の記事の後半でご紹介しています。

これは「副作用」ではなく「本作用」だと認識しながら、人類類史上最大の事象がディーガルの分析した未来予測へと推し進める惨状を見続ける日々
投稿日:2021年6月18日

イギリスで接種されているワクチンは、英アストラゼネカ社のものが多いと思われ、日本で使われているファイザー社のワクチンとは仕様が異なりますが、

・スパイクタンパク質を作る指示を出す、組み換えたコロナの遺伝子を細胞に打ち込む

という点では同じであり、その遺伝子を包んでいる添加物も

・アストラゼネカ社 → ポリソルベート80
・ファイザー社   → ポリエチレングリコール(PEG)

と、どちらも脂質ナノ粒子です。

共通項目としては、どちらの脂質ナノ粒子も「毒性が強い」という点と、どちらも「血液脳関門を突破して脳に入る」(京都大学の論文)という作用も同じで、このあたりから、アストラゼネカ社ワクチンもファイザー社ワクチンも同じようなものと考えてよろしいかと思います。

このアストラゼネカ社ワクチンに含まれるポリソルベート80の特徴については、以下の記事に書いています。

「脳と生殖機能を破壊せよ」 : 青空の実験室と課した地球の中でポリソルベート80を調べる
投稿日:2021年3月7日

このポリソルベート80の大きな特徴として、

「卵巣損傷を引き起こして不妊を発生させる」

という点があります。

以下は、アメリカ国立衛生研究所・国立医学図書館のライブラリーにある 2014年の「ヒトパピローマウイルスワクチン接種後の青年期の早期卵巣機能不全 (Adolescent Premature Ovarian Insufficiency Following Human Papillomavirus Vaccination)」というタイトルの論文からです。

ポリソルベート80を新生児ラットに注射すると、注射したジエチルスチルベストロールと同様の卵巣損傷を引き起こした。ラットの卵巣への影響は、10倍の範囲で試験したすべての用量で発生した。 (ncbi.nlm.nih.gov)

ここに、

> 試験したすべての用量で発生した

とありますように、ポリソルベート80は、「微量だろうが大量だろうが」すべての用量で「卵巣損傷が発生」するという攻撃性の強いものです。

なお、この論文のタイトルの「ヒトパピローマウイルスワクチン」とは、いわゆる子宮頸がんワクチンのことです。子宮頸がんワクチンの「ガーダシル」という製品には、このポリソルベート80が使用されています。

この子宮頸がんワクチンは、すさまじい生殖機能障害作用(おそらく副作用ではなく本作用)を持っていまして、過去記事「脳と生殖機能を破壊せよ…」で、製薬企業メルク社の子宮頸がんワクチンの臨床試験のFDA (アメリカ食品医薬品局)による検証データがあります。

FDA の書類は以下にあり、これがまた全 464ページと、大菩薩峠 20巻セットほど長いものですが、その 399ページは注目に値します。

Clinical Review of Biologics License Application for Human Papillomavirus 6, 11, 16, 18 L1 Virus Like Particle Vaccine

この 399ページには、「妊娠中の女性に対しての臨床結果」が出ています。

ワクチン試験は、プラセボ(偽薬)と平行しておこなわれますが、ワクチンの数値だけを書きますと、「胎児の喪失」の率は以下となっていました。

子宮頸がんワクチン「ガーダシル」の妊娠に関する臨床データ

胎児の喪失  375件(参加者の 37.7%)

[喪失の種類]

自然流産   249件(胎児喪失の 25%)

後期胎児死亡 11件(胎児喪失の 2.9%)

選択的中絶   114件(胎児喪失の 30.4%)

fda.gov

結果として、この子宮頸がんワクチンの試験では、

「出生 621件 (62.3%)」

となり、実に「 4割が出産に至らなかった」のでした。

この臨床試験の後、この子宮頸がんワクチンはすみやかに「承認」されました。

なお、先ほどの国立医学図書館のライブラリーにある論文には、

> ポリソルベート80を新生児ラットに注射すると … 卵巣損傷を引き起こした。

とありますが、この子宮頸がんワクチンの試験では、「すでに妊娠している女性」についての試験ですので、卵巣に関する影響の後の話ということになり、ポリソルベート80が、

・卵巣を損傷する

ことと共に、この子宮頸がんワクチンに含まれている他の成分を含めて、

・妊娠した後の妊娠状態に何らかの(しかも大きな)影響を与える

ということが示されているのかもしれません。

この子宮頸がんワクチンも、世界的に「接種が推奨」されているものですけれど、ポリソルベート80を使用している以上、コロナワクチンとどこか似た「本作用」を持つあたり、目的も似たものなのかもしれません。

つまり、先ほどリンクしました過去記事のタイトル通りですね。

「脳と生殖機能を破壊せよ」

どちらのワクチンもこれを忠実におこなってくれる作用を持ちます。

子宮頸がんワクチンに含まれるポリソルベート80も、ファイザー社ワクチンに含まれるポリエチレングリコールも、どちらも血液脳関門を超えて脳に侵入しますが、特にポリエチレングリコールは、後述しますが、血液脳関門を突破して脳に影響を与えつつ卵巣にも蓄積され影響を与えるというこんな二重の効果を持つ物質は探してもさほどないようにさえ思えます。唯一無二ということで採用されたのかもしれません。

なお、さきほどは、アストラゼネカ社ワクチンのポリソルベート80について書いてきましたが、ファイザー社ワクチンの添加物であるこのポリエチレングリコールは、「生殖機能に対してより毒性が高い」かもしれません。

以下のように、ポリエチレングリコールの持つ「生殖機能への毒性」の研究論文は、山ほどあります。

ポリエチレングリコール共重合体:ラットにおける生殖毒性研究
Polyethylene glycol-g-polyvinyl alcohol grafted copolymer: reproductive toxicity study in Wistar rats

マウスにおいてポリエチレングリコールによって誘発される雄媒介生殖毒性の評価
Evaluation of Male-Mediated Reproductive Toxicity Induced by Polyethylene Glycol in Mice

生殖と発達への影響 エチレングリコールとそのエーテル
Special Report: Reproductive and Developmental Toxicity of Ethylene Glycol and Its Ethers

最後の論文の結論には、

> エチレングリコールの代謝物は、生殖毒素である。

とはっきり書かれてあります。

また、ふたつめの論文は、エジプト国立研究センターの科学者たちによるもので、以下のように書かれてあるのが興味深いです。

ポリエチレングリコール(PEG)を「オス」のマウスに投与した実験ですが、

> 結果は、PEGが用量依存的に精子の運動性と数を減少させることを示した

とか、

> PEGの慢性暴露は、治療を受けた父方のマウスと未治療の雌マウスの交配から生じた胎児の遺伝的損傷と相関する男性の生殖機能障害を誘発した。(researchgate.net)

というように、

「ポリエチレングリコールは男性の精子にかなり悪い影響を与える」

ことが示されていまして、女性に対してだけではなく、男性の生殖機能も悪化させるようです。

精子の運動能力と、質そのものが悪くなる。しかも相当悪い状態にまでなる。

世界ではすでに「 25億回」などが接種されているコロナワクチンですが、そのうちの何億人が、遺伝子ワクチン(ファイザー社、モデルナ社、アストラゼネカ社)を接種しているのかはわかりませんが(調べる気にもなりません)、来年からのこの地球での出産と共にその「後」の、つまり生まれてくる子どもたちの状況が気がかりです。

ただ、過去記事「ワクチンがチンチンくんを攻撃している(この表現はいい加減にしろ)…」でご紹介しました、アメリカのマイアミ大学の科学者たちの論文では、新型コロナウイルス感染症が、「男性の勃起不全を起こす」可能性を示していましたが、科学者たちは、なぜ勃起不全が起きるかということについて以下のような仮説を立てています。

> まず、COVID-19に関連する他の合併症と同様に、ED は全身感染の結果であり、広範な内皮機能障害を引き起こす可能性がある。これは、COVIDと EDの男性に見られる内皮機能障害の発見によって裏付けられている。

> 第二に、これらの患者の ED の悪化は、海綿体内皮自体の中にウイルスが存在することが原因である可能性があるという仮説も立てることができる。これは、以前の調査結果によって示されている。(wjmh.org)

コロナの内皮機能障害は、スパイクタンパク質により起こされていますので、上の部分をそう変えれば、

「海綿体内皮自体の中にスパイクタンパク質が存在することが原因」

ということにもなります。

海綿体とは、つまりチンチンそのものですね(だから表現ッ)。

そして、最近何度も書いていますが、遺伝子コロナワクチンは、体内にこのスパイクタンパク質を産生するものですので、この「勃起不全」という本作用も、自然とワクチンで共に同じだと思われます。

ただ、海綿体内皮にスパイクタンパク質が伝送されたとしても、内皮の損傷がすぐに影響として出るものではないですので、やはり「時間と共に進行する」ということになるのではないでしょうか。

精子の数と質は落ちるわ、何よりもご本尊が元気なくなるわで、生殖機能に関しては、男性に対しても踏んだり蹴ったりの状態がもたらされる可能性はあるようです。

話がいろいろと逸れましたけれど、先ほどのイギリスの医学博士が、英国政府の公式ワクチン有害事象を分析した報告を見ますと、「遺伝子コロナワクチンの懸念」がどのあたりにあるか、わりとよくわかります。

医学博士テレサ・ローリー氏は、イエローカードの有害事象報告を次のように分類しています。

A. 出血、凝固、および虚血性に関しての副作用
B. 免疫システムに関しての副作用
C. 痛みに関しての副作用
D. 神経学的問題に関しての副作用
E. 視力、聴覚、発話または嗅覚の喪失を伴うことに関しての副作用
F. 妊娠に関しての副作用

 Urgent preliminary report of Yellow Card data up to 26th May 2021

この「副作用」という言葉を「本作用」と置き換えますと、ものすごい万能損傷薬であることに驚かされますが、それはともかく、テレサ・ローリー博士の詳細なデータの中で、目を引くのが「女性固有の障害」なんです。

有害事象としての副作用報告の上位 5は以下のようになっています。

1. 血管障害
2. 生殖および乳房の障害
3. 神経系障害
4. 血液疾患
5. 心臓障害

ここにありますように、「生殖および乳房の障害」が全体で上から 2番目なのです。

遺伝子コロナワクチンの生殖への影響をさらに振り返りたいと思います。




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