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伊方原発:再稼働阻止の市民集会に8000人 松山

2013年12月03日 | Weblog
1.伊方原発:再稼働阻止の市民集会に8000人 松山
http://www.youtube.com/watch?v=jv1NCvJiL7k




 四国電力伊方原発(愛媛県伊方町)の再稼働阻止を訴える市民集会が1日、松山市堀
之内の城山公園で開かれた。伊方原発3号機は原子力規制委員会による安全審査が先行
し、再稼働の最有力候補と見られているが、集会には主催者発表で約8000人が集ま
った。

 松山市を拠点とする市民団体「伊方原発をとめる会」が主催。東京電力福島第1原発
事故後に福島県田村市から避難し、現在は京都府内に住む元宇宙飛行士の秋山豊寛さん
は「福島の人は(放射線被害の)モルモットにされている。四国、瀬戸内の人がそうな
るべきではない」と訴えた。ルポライターの鎌田慧(さとし)さんも、脱原発を呼びか
けた。

 約4時間の屋外集会は途中から雨になった。最後に「廃炉に向けて手を取り合って行
動していく」といった内容の集会決議を採択。市内中心部をデモ行進し、「再稼働反対
」「原発いらない」とシュプレヒコールを上げた。東京都日野市から駆けつけた主婦、
斉藤俊子さん(61)は「ここで再稼働を認めれば、他もなし崩しに動かされてしまう
」と危機感を募らせていた。【中村敦茂】

2.参加されたsugimotoさんの投稿

私も参加した。12/1の集会は、午後強い雨になった。弾体参加の人たちは、青色の
「グランド・シート」を竹竿などで複数人で頭上に持ち上げ、集団で、「屋根」を構成
し、塗れるのを防いでいた。

 その後、2コースの別れ、市内をデモ行進。しかしながら、
「道路使用許可」申請を行っているにも関わらず、異例の「歩道デモ」。
 私は公園入り口で、小トラメガで開催告知を1.5時間程度行った。すると何台もの
右翼大型街宣車が次々と現れ、アナウンスする私の直前で、罵声を大出で浴びせてきた

 その言葉は薄汚く、ちんぴらの「喧嘩言葉」だった。

 「おりゃーあっ。そこのアナウンスー、とめんかコラーッ。」
 「天皇を冒涜する山本参議院議員は、直ちに辞職すべきである。」
 「ごらーぁつ。山本死ねーっ。国賊死ねーっ。」

 と言った具合。私は挑発に乗らず、淡々と明瞭にアナウンスを続けた。
 「みなさま、おはようございます。本日10:00より、城址公園にて、原子力発電
所再稼働阻止のためのイベントがあります。無料のイベントであります。音楽イベント
と講演会もあります。お時間のある方はどうぞご参集ください。」

 こちらが挑発に乗らず、淡々と明瞭なアナウンスを続けるので、彼らはあきらめ、次
の車へと交代する。
 彼らは、また2コースに分かれた市内でもへも著しい干渉を行ってきた。参加市民の
1名は警察官により暴行を受ける事態が発生した。
 ただ今、羽田空港より横浜駅着。sugimotoさん 22:47

3.関連情報 過去の講演など

http://www.youtube.com/watch?v=lcdA5Xge0cI
http://www.youtube.com/watch?v=fVtIDXSF7kU
特に以下の国連の特別報告は私たちの基準として頭に入れておく必要があるでしょう。
http://www.youtube.com/watch?v=DeWz2Xj8jH0
広瀬さんの日々雑感での呼びかけ
http://hibi-zakkan.net/archives/32940825.html

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