Subject: 宇宙への兵器と原子力配備を考えるイベントのお知らせ
宇宙開発とミサイル防衛のために、経団連主導で改憲と武器輸出3原則の
見直しを画策してきたこの10年。来年に向け、市民側の強力な援軍が
米国からきました。
九州・中国・四国では、危険なプルサーマルだけでなく、
原子力政策の見直しを求めようという意志が高まっています。
2010年スペースシャトルが運用を停止するときに、日米が共同
開発する宇宙ロケットはどのようなエネルギーを使うのか、
ギャグノンさんには分かっているようです。
宜しければぜひご来場ください。東京会場は7月25日(土)です。
☆・・・ブルース・ギャグノン・スピーキングツァー
「夜空を眺め、宇宙と地上の平和を考える夏」・・・☆
<<月や火星の資源を米国が確保するため、宇宙を制覇し宇宙から地上の戦争に
勝利する。それが今のNASAの目標と活動だとギャグノンは語る。>>
<<プロフィール>>
米国メーン州で活動する平和運動家。世界10数カ国の150以上のグループの
連帯組織「宇宙への兵器と原子力配備に反対するグローバル・ネットワーク」の
コーディネーター。( http://www.space4peace.org/)宇宙の軍事化を止めるため
世界中に講演でまわる一方、地元メーン州のコミュニティ・テレビでパーソナリ
ティを務めるなど、地道な草の根運動も続けている。論文は「危険な宇宙レースの
道を歩み出した日本」(『世界』岩波 書店 2005年7月号)など。9年ぶりの来日で、
広島での国際平和シンポジウムでの基調講演、原水禁、原水協の世界大会での
スピーチ、長崎での平和市長会議基調講演の合間を縫って7/25 東京、
7/月26 名古屋 、7/ 28 京都 、8/11 福岡で市民との交流を行います。
(詳細)http://www.anatakara.com/petition/Gagnon-Speaking-Tour-flier.html
東京:7/25(土)文京シビックセンター障がい者会館3FAB会議室
18:00~(資料代800円)
名古屋:7/26 名古屋YWCA 午後1:30~
京都:7/28 キャンパスプラザ京都 18:30~
福岡:8/11 早良市民センター 18:30~
==宇宙はもはや子どもに「夢」を与える場所ではありません==
・湾岸戦争の時に、地上戦への偵察衛星からの司令が開始
・イラク戦では70%、ガザ攻撃では75%が宇宙からの司令
・1964年、米国軍事衛星の大気圏突入時での炎上で、積載され
ていた2ポンドのプルトニウムが世界に飛散
・1996年にはロシアの火星ロケット打ち上げ失敗で、チリとボリビアの
山脈上でプルトニウムが飛散
・2003年、スペースシャトル、コロンビアの炎上で放射性物質が飛散
・ロケット燃料が胎児や幼児の甲状腺ホルモンに及ぼす影響への懸念
宇宙を制覇するものは、地上の戦争でも月や火星の資源獲得でも思いのままです。
地上と宇宙の制覇のために、医療や環境や教育に割くべき私たちの税金が、
ミサイル防衛システムや軍事衛星、将来の原子力利用ロケットなどに際限なく
使われていくとしたら、それは決して納税者にとって「遠い宇宙の問題」では
ありません。ぜひブルース・ギャグノンさんの話を聞いて、色々な質問をして
下さい。特に若者の来場を期待します。
---------------------------------------------------------------------
<カンパお願い>
ツァー経費として使い、残金がでればグローバルネットワークの活動に寄付します。
[カンパ振込先:郵便振替]
◆口座名 : スピーキングツァー実行委員会
◆口座番号: 00120-8ー567940
(一口1,000円より。複数大歓迎。)
--------------------------------------------------------------------
<参考>
◆国際平和シンポ:核兵器廃絶への道――2010年NPT再検討会議に向けて
http://www.city.hiroshima.jp/www/contents/0000000000000/1246257130690/index.html
(8月1日(土)13:00~ 広島国際会議場「ヒマワリ」定員450名 無料)
◆ブルース・ギャグノン ソウル国際会議 基調講演(2009年4月17日)
「米国が画策する宇宙支配による地球支配とグローバル・ネットワークの反攻」
http://www.anatakara.com/petition/Seoul-Conference-BruceGagnon-speecn-in-
Japanese.html
◆ブルース・ギャグノン 宇宙基本計画(案)への反対意見(2009年5月11日)
「宇宙軍拡はこうして始まる この一瞬だけが反対できるとき」
http://www.anatakara.com/petition/comments-on-space-basic-plan.html
ご来場お待ちしています。
今後とも宜しくお願いいたします。
ケムトレイル:核戦争時代のエアロゾルと電磁兵器
http://homepage3.nifty.com/gaia-as/Chemtrail.Amy.html
エイミー・ワージントン
アメリカ政府は現在、「国家安全保障」という名の下に、エアロゾルや電磁気を使った危険な軍事行動を実施中であり、北米地域は7年前からその被害を受けている。
軍用機が排出する有毒化学物質が人工的な雲と化し、空が変色してゆくのを、市民達は不安げに見つめている。
私たちは、奇妙な気象現象を頻繁に目撃している。これは強力な電磁気装置によってジェット気流と個々の暴風雨前線が操作され、天気や気候が人工的に造られているからである。これらエアロゾルを用いた作戦に組み込まれた数々の非合法的なプロジェクトは、生物学的試薬や意識工学的なマインドコントロール技術を用いて、特定の集団を病気にしたり混乱させたりするためのものであり、それは証拠書類で立証されている。
私たちの上空で起きていることの一部は、アメリカ国防総省の極秘宇宙兵器計画に関係している。これは、戦略・作戦・戦術兵器レベルの戦争のために計画されているものである。近々、NASAの任務は国防総省の管轄へと移行されるだろう1。
空軍宇宙コマンドは、「世界の出来事を監視し、方向付けるため、我々は、集中的かつ決定的な戦争を宇宙から的確に実施できるようにする必要がある。」と言明している2。ジェームス・G・ローチ空軍長官は、「宇宙での戦闘能力は、殺りく連鎖(キル・チェーン)の中のあらゆるリンクと一体化されており、それらに影響を及ぼす。」と公言している3。
開発中の新たな「死のテクノロジー」については、2001年にオハイオ州のデニス・クシニッチ下院議員が提出した「宇宙保護法」の中に垣間見ることができる。この法令は不成立に終わったが、次のような兵器を宇宙に配備することを禁止しようとするものであった4。
* 電子工学・意識工学・情報兵器
* 高空超低周波兵器
* プラズマ・電磁・音波または超音波兵器
* レーザー兵器
* 戦略・戦域・戦術または地球圏外兵器
* 生物化学・環境気候操作または地殻操作兵器
* ケムトレイル(この項目は、後の版では削除されている。強要されたことがうかがえる。)
戦争を絶え間なく供給する者たちは、「殺りく連鎖」の中で勝者であり続けるため、肺を詰まらせるような微粒子やポリマーを用いて、地球に生命をもたらす日光を意図的に薄暗くし5、大気の透明度を低下させてきた6。この環境テロによって人々の健康状態が深刻に悪化したことは、何千もの証言で立証されている。この壊滅的な大気の悪化に関し、その情報と停止を求めて、国会議員、マスメディア、および軍当局者に対し、何年にもわたって集団で訴えてきたが、彼らは官僚的で聞く耳を持っていない。「内情に通じている」者たちは、国家機密保護法によって口封じされており、また国民には国家機密に関する事柄に挑む権限がない。そのため、私たちに起こっていることに対する一般国民の認識は、依然として頭上の空と同じくらいどんよりしたままである。そんな状況の中、これまでに分かっているのは、次のようなことである。
宇宙開発とミサイル防衛のために、経団連主導で改憲と武器輸出3原則の
見直しを画策してきたこの10年。来年に向け、市民側の強力な援軍が
米国からきました。
九州・中国・四国では、危険なプルサーマルだけでなく、
原子力政策の見直しを求めようという意志が高まっています。
2010年スペースシャトルが運用を停止するときに、日米が共同
開発する宇宙ロケットはどのようなエネルギーを使うのか、
ギャグノンさんには分かっているようです。
宜しければぜひご来場ください。東京会場は7月25日(土)です。
☆・・・ブルース・ギャグノン・スピーキングツァー
「夜空を眺め、宇宙と地上の平和を考える夏」・・・☆
<<月や火星の資源を米国が確保するため、宇宙を制覇し宇宙から地上の戦争に
勝利する。それが今のNASAの目標と活動だとギャグノンは語る。>>
<<プロフィール>>
米国メーン州で活動する平和運動家。世界10数カ国の150以上のグループの
連帯組織「宇宙への兵器と原子力配備に反対するグローバル・ネットワーク」の
コーディネーター。( http://www.space4peace.org/)宇宙の軍事化を止めるため
世界中に講演でまわる一方、地元メーン州のコミュニティ・テレビでパーソナリ
ティを務めるなど、地道な草の根運動も続けている。論文は「危険な宇宙レースの
道を歩み出した日本」(『世界』岩波 書店 2005年7月号)など。9年ぶりの来日で、
広島での国際平和シンポジウムでの基調講演、原水禁、原水協の世界大会での
スピーチ、長崎での平和市長会議基調講演の合間を縫って7/25 東京、
7/月26 名古屋 、7/ 28 京都 、8/11 福岡で市民との交流を行います。
(詳細)http://www.anatakara.com/petition/Gagnon-Speaking-Tour-flier.html
東京:7/25(土)文京シビックセンター障がい者会館3FAB会議室
18:00~(資料代800円)
名古屋:7/26 名古屋YWCA 午後1:30~
京都:7/28 キャンパスプラザ京都 18:30~
福岡:8/11 早良市民センター 18:30~
==宇宙はもはや子どもに「夢」を与える場所ではありません==
・湾岸戦争の時に、地上戦への偵察衛星からの司令が開始
・イラク戦では70%、ガザ攻撃では75%が宇宙からの司令
・1964年、米国軍事衛星の大気圏突入時での炎上で、積載され
ていた2ポンドのプルトニウムが世界に飛散
・1996年にはロシアの火星ロケット打ち上げ失敗で、チリとボリビアの
山脈上でプルトニウムが飛散
・2003年、スペースシャトル、コロンビアの炎上で放射性物質が飛散
・ロケット燃料が胎児や幼児の甲状腺ホルモンに及ぼす影響への懸念
宇宙を制覇するものは、地上の戦争でも月や火星の資源獲得でも思いのままです。
地上と宇宙の制覇のために、医療や環境や教育に割くべき私たちの税金が、
ミサイル防衛システムや軍事衛星、将来の原子力利用ロケットなどに際限なく
使われていくとしたら、それは決して納税者にとって「遠い宇宙の問題」では
ありません。ぜひブルース・ギャグノンさんの話を聞いて、色々な質問をして
下さい。特に若者の来場を期待します。
---------------------------------------------------------------------
<カンパお願い>
ツァー経費として使い、残金がでればグローバルネットワークの活動に寄付します。
[カンパ振込先:郵便振替]
◆口座名 : スピーキングツァー実行委員会
◆口座番号: 00120-8ー567940
(一口1,000円より。複数大歓迎。)
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<参考>
◆国際平和シンポ:核兵器廃絶への道――2010年NPT再検討会議に向けて
http://www.city.hiroshima.jp/www/contents/0000000000000/1246257130690/index.html
(8月1日(土)13:00~ 広島国際会議場「ヒマワリ」定員450名 無料)
◆ブルース・ギャグノン ソウル国際会議 基調講演(2009年4月17日)
「米国が画策する宇宙支配による地球支配とグローバル・ネットワークの反攻」
http://www.anatakara.com/petition/Seoul-Conference-BruceGagnon-speecn-in-
Japanese.html
◆ブルース・ギャグノン 宇宙基本計画(案)への反対意見(2009年5月11日)
「宇宙軍拡はこうして始まる この一瞬だけが反対できるとき」
http://www.anatakara.com/petition/comments-on-space-basic-plan.html
ご来場お待ちしています。
今後とも宜しくお願いいたします。
ケムトレイル:核戦争時代のエアロゾルと電磁兵器
http://homepage3.nifty.com/gaia-as/Chemtrail.Amy.html
エイミー・ワージントン
アメリカ政府は現在、「国家安全保障」という名の下に、エアロゾルや電磁気を使った危険な軍事行動を実施中であり、北米地域は7年前からその被害を受けている。
軍用機が排出する有毒化学物質が人工的な雲と化し、空が変色してゆくのを、市民達は不安げに見つめている。
私たちは、奇妙な気象現象を頻繁に目撃している。これは強力な電磁気装置によってジェット気流と個々の暴風雨前線が操作され、天気や気候が人工的に造られているからである。これらエアロゾルを用いた作戦に組み込まれた数々の非合法的なプロジェクトは、生物学的試薬や意識工学的なマインドコントロール技術を用いて、特定の集団を病気にしたり混乱させたりするためのものであり、それは証拠書類で立証されている。
私たちの上空で起きていることの一部は、アメリカ国防総省の極秘宇宙兵器計画に関係している。これは、戦略・作戦・戦術兵器レベルの戦争のために計画されているものである。近々、NASAの任務は国防総省の管轄へと移行されるだろう1。
空軍宇宙コマンドは、「世界の出来事を監視し、方向付けるため、我々は、集中的かつ決定的な戦争を宇宙から的確に実施できるようにする必要がある。」と言明している2。ジェームス・G・ローチ空軍長官は、「宇宙での戦闘能力は、殺りく連鎖(キル・チェーン)の中のあらゆるリンクと一体化されており、それらに影響を及ぼす。」と公言している3。
開発中の新たな「死のテクノロジー」については、2001年にオハイオ州のデニス・クシニッチ下院議員が提出した「宇宙保護法」の中に垣間見ることができる。この法令は不成立に終わったが、次のような兵器を宇宙に配備することを禁止しようとするものであった4。
* 電子工学・意識工学・情報兵器
* 高空超低周波兵器
* プラズマ・電磁・音波または超音波兵器
* レーザー兵器
* 戦略・戦域・戦術または地球圏外兵器
* 生物化学・環境気候操作または地殻操作兵器
* ケムトレイル(この項目は、後の版では削除されている。強要されたことがうかがえる。)
戦争を絶え間なく供給する者たちは、「殺りく連鎖」の中で勝者であり続けるため、肺を詰まらせるような微粒子やポリマーを用いて、地球に生命をもたらす日光を意図的に薄暗くし5、大気の透明度を低下させてきた6。この環境テロによって人々の健康状態が深刻に悪化したことは、何千もの証言で立証されている。この壊滅的な大気の悪化に関し、その情報と停止を求めて、国会議員、マスメディア、および軍当局者に対し、何年にもわたって集団で訴えてきたが、彼らは官僚的で聞く耳を持っていない。「内情に通じている」者たちは、国家機密保護法によって口封じされており、また国民には国家機密に関する事柄に挑む権限がない。そのため、私たちに起こっていることに対する一般国民の認識は、依然として頭上の空と同じくらいどんよりしたままである。そんな状況の中、これまでに分かっているのは、次のようなことである。