自然の不思議/ポッポの雑記帳

自然界に存在する沢山の「不思議」。自然現象(地震など)・自然の存在(龍など)を夢物語で綴ります。

5種類の「感受性」の種3

2009-11-16 07:41:44 | 夢物語
5種類の感受性の種。

・優の種
・情の種
・礼の種
・正の種
・信の種

ここにはもうひとつ大切な要素があるのです。

それはあくまでも・・【種】であるというところがポイント。

人が生まれ出でたときに「種」を持っているわけですが、この種を
まずは上手に芽吹かせなければいけません。

そう・・

芽吹いてはじめて「感受性」の一旦が見えてくるわけですね。

さらに

上手に育てていくことも大切なんです。

普通の植物であれば、「水やり」をして「太陽の光」を十分あびさ
せて、時には「肥料」をあげて・・という具合に育てていきますが

「感受性の種」の場合には・・

様々な体験(経験)を重ねること

が芽吹いた感受性の植物を大きく育てることになるんだそうです。

「感受性」

とは良いこと悪いこと・・成功や失敗・・多くの未知なる体験を重ね
る中から創られていく「感性」ということなんですね。

私もとても納得できました。

そういう意味はやはり子供たちにはなるべく沢山の「体験」をさせ
てあげることが大切なんですね。

まずは「感受性の種」を芽吹かせてあげるのは、大人たちの義務な
のでしょう。

芽吹いた後にどう育てていくかは、子供たち自身の問題。

せっかく持っている「種」ですから、芽吹くことのないまま大人に
なってしまうことのないようにしたいものですよね。(^^ゞ

ちなみに私の場合・・土の民国の村で「白い葉っぱのクワズイモ」
・・が育っているとのことなのですが・・(;一_一)

一応

【優】の種の一種が芽吹いたようなんですね・・。

でも・・クワズイモ・・という名前がぁ~~

山桜がいいなぁ~そうだ・・「山桜」だったことにしよぅ~と。( -_-)フッ

ヾ( ̄o ̄;)オイオイ