自然の不思議/ポッポの雑記帳

自然界に存在する沢山の「不思議」。自然現象(地震など)・自然の存在(龍など)を夢物語で綴ります。

2007年・・ありがとう。(人-)

2007-12-31 09:57:07 | 過去記事
2007年もいよいよ今日1日となりました。

地球・自然にとっては「今日と明日」で時間的な
区切りがあるわけではないのでしょうが・・。
不思議なもので「季節の変わり目」とはまた違っ
た「感覚」を感じるのもまた事実です。

2007年・・。

皆さん個々にとってはそれぞれ様々な思いと体験
に満ちた時間であったかと思います。

「自然」にとってもどうやら1つの節目の年であっ
たようですね。

地球温暖化


というキーワードが一般的になってきた年となり
ました。

もちろん「地球温暖化」は今年に限って起きてい
ることなのではなく、長い年月の中で少しずつ蓄
積されてきている傾向です。

単にやっと多くの「メディア」や≪政治≫の中で
も取り上げられるようになってきたということな
のでしょうね。

まずは多くの人々に「認知」されてきたというこ
とはとても望ましいことだと思っています。



ただ

「情報社会」「情報の氾濫社会」

などといわれていますが、実際にはわりと「一方
的な情報」が短期間に繰り返し流されている社会
・・であるということを意識しておく必要があり
そうです。

実際「地球温暖化」という要素に関しても「人」
の手によって「CO2」が増加傾向となり・・それが
「地球温暖化」を招いている・・


という「印象」の情報ばかりが流れていますが・
・・・

はたしてそれは本当なのでしょうか。

実際「地球の温度」ということに関していえば沢山
の要素が存在しています。


自然循環の中でのわりと「短期的な気温変化」。

*自然環境の1つのリズムとして数十年単位でもと
もと「温暖」「寒冷」のリズムが存在しています。


地球が持っている「長期的な気温変化」。

*地球をの長い歴史の観点からみていくと一定の
リズムの中で「温暖期」と「氷河期」を繰り返して
いるのです。


これらの要素を除いては本来「地球温暖化」につい
ての検証などはできないはずですよね。





ここで認識しておきたいのは・・。


≪何か1つの情報を聞いたとき≫

にその事柄に対する「関連情報の数々」を入手する
ことをした上で、人それぞれが「自分で考え」1つ
の答え・思いを見出していく


という行動をとることが大切だということだと思う
のです。


「バイオ燃料」が環境に良い


という≪情報≫が流れてきたときにそれをそのまま
理解してしまうのではなく・・。


バイオ燃料を作るために多くの森林が伐採
されていっている状況があるのはどうなのか?

食料危機に陥っている地域もある中でバイオ
燃料の元となる「穀物」が・・手に入らなくなって
しまっている現状はどうなのか?


などという他の情報も手にいれた上で自分なりの
「思い」を創り上げていくことが大切なんだと思
うのです。


こういう「思考」を常に持つことができてたなら
ば・・


「バイオ燃料」→「環境に良い」


というような直結的な理解ではなく。


かならず


「バイオ燃料」+「森林伐採無し」+「食料の余剰穀物での対応」

→「環境に良い」


といったような本当に意味のある≪理解≫が得られ
ていくではないかと思うのです。


こういう「思考」があってこそ・・はじめて「地球
環境問題」などに対しても「対策」「対応の努力」
ができるのではないでしょうかね。


「地球温暖化」→「C02の増加が原因」


という単純な理解では本当の意味での「自然環境」
への対応がとれないのではないかと感じています。




2008年。

私としてももっと何か些細なことでいいんですが
・・・実際の≪行動≫として「自然」「地球環境」
と係わっていきたいと思っています。


やはりそのために大切なキーワードとしては・・。


共存の意識≪共生≫


なんだと思っています。

「自然との共存・共生」を心がける・・ということ
が自然環境を改善する力となると思うのです。


例えば・・。


「森林に手を入れる・伐採する」


という行動に関しても「人の利益・効率」だけを考
えて行動してしまうと・・

「森林の衰退」「自然破壊」

へと直ぐに移行してしまうことでしょう。


*利益・効率を求めるがゆえに一気に森林を伐採して
しまったり・・路を作ってしまったりするわけですから
ね。


だけど・・。


「丈夫な森林に育ってもらいたい」
「時間は多少かかってもいいから、立派な木を生み出
して・・それを活用させてほしい」

などという気持をもって接するのであれば・・


「間伐という行動をおしみなくすることができ」

その結果「樹木が立派に育つ」「森が活性化する」と
いう形で自然が生き生きとしてくるのです。


≪共存・共生≫の思い


はすごく大切なんだと思うんです。


この「共生」をなしえるためには・・。


効率
価値


という事柄に対して今一度その「実体」「内容」を
人々が個々に考え直してみる必要があるのではない
でしょうか。


最初に記したように

単純に「効率」「価値」というものを対象として
≪良し悪し≫の結果を導くことはできません。


どのような「条件」などがあった場合にどんな結果
なのか・・。

そんな思考方法で今一度見直していく必要が社会
全体としてありそうです。



例えば

「森林」を手入れしてくれる人々がいてくれることに
よって様々な恩恵をしらずのうちに受けていたりする
のです。


土砂災害の防止
河川増水災害の防止
地震による被害の防止
花粉症問題への影響の有無
野生の動物たちの人里出現

などなど

あげればきりがないほど沢山の要素に関連してい
たりするんですよね。

でも現在は・・。


「森林」に手をいれる人々がほとんど存在しなくな
っているようです。


後継者の不足
林業としての生活が成り立たない状況


など。

もちろん林業だけではありません。

農業では「山里」



漁業では「河川」「海」の環境

を人と自然との「共生」の中から良い環境を保ち
作っているという大切な側面があることもぜひ認識
しておきたいものです。


そういった「側面」に対して・・

人それぞれが・・どのように≪価値≫を見出してい
くのか・・。

こんなことが2008年は問われていくような年となる
のかもしれませんね。


私としては・・。


「価格」の高い・低い

というのは

「価値」の内容判断があってこそ、存在できるもの
なのだと思うのです。


「価値」を考える


という思考と

「価値」に対して報いる

という行動が一般的になることが望ましいと思って
います。


しかもできるだけ・・「目の前の要素」だけで判断
するのではなく・・


なるべく「多くの要素」「深い要素」まで思いをはせ
た上で「価値」を考える・・ということができるよう
になめといいなぁ~と思っています。


この「思考」と「行動」がともなうようになれば・・。


自然環境にとっても良い影響がててくる。
自然との共生が広まっていく。

ということにつながっていくのではないかと思って
います。


地球にとって・・何をすべきか・・。


まずは人それぞれが「価値」を考える思考を深めて
いく事と・・それに報いる「行動」をとるようにす
ること・・


この気持が第一歩なのかもしれませんね。





「地震」に目を向けると・・。

2008年も日本の中では多くの地震が活発な姿をみせる
ことになりそうです。


現時点で想像してみても・・。

2.3月の季節
5月~6月の初夏
7月下旬~8月上旬の夏。
9月の初秋。

それぞれに大き目の地震発生の環境が整うようなそん
な地域もありそうです。


当ブログにおいては「体感」というなかなか一般的な
ものではないかもしれませんが・・

人が持っている1つの「感覚」を活用しての地震検証を
来年もまた継続していきたいと思っています。


少しでも「わかりやすい表記」となるように。

また

少しでも精度の高い内容となるような≪検証≫を心が
けていくとともに、多くの方々からのご意見や情報な
ども上手く取り入れながら「経験の積み重ね」を活か
していきたいと思います。


2008年もよろしくお願いいたします。(*- -)(*_ _)ペコリ

皆様も良き年明けを迎えることができるように願って
おります。


ぽっぽ。

「寒暖差」の発生

2007-12-29 09:30:12 | 過去記事
こんにちわ。
今朝は雨模様となっています。



【体感地震予測】1227の経過観察中。





現在は体感地震予測の経過観察中です。本日は
雨のため・・若干期間が延びる可能性もありそ
うです。

注視しておきましょう。





昨日夜「耳鳴り」がありましたが・・これは「気圧」
変化による気象性のものと判断しています。


今日の気候を見てみると・・。


現在あきらかに・・

≪火≫のエネルギーが増加中

という感じです。


南からの暖かい大気がこれから流入してくるとの
ことですからその影響がすでにでているというこ
となのでしょうね。

気になるのは明日からの数日。


強い寒暖差による「揺さぶり」


が発生しそうです。

本日すでに≪東日本≫と≪西日本≫とでは違った
自然環境となっているかもしれません。

すくなくとも現在関東周辺では「暖気」による「火」
の影響がでています。


これが明日になると・・

強い寒気≪水≫

がやってくるようです。


強い≪水≫エネルギーが控えているのが感じられます。


このエネルギーはすでに本日「西日本」に影響をおよ
ぼしているかもしれません。


だとすれば・・。


本日は寒暖差の谷(境界線)が発生している可能性
がありそうですね。


そのような地域では「地震」発生にも注視しておきた
いところです。


明日以降は強い≪水≫エネルギーがゃってくることを
考えると短期間での寒暖差が・・地震発生のきっかけ
となることは十分に考えられそうです。


≪水≫の抑制の力が発揮されるまでの時間が注視。


東日本では・・

30日

は地震発生に注視したいところです。


境界線地域となりそうなエリア
能登半島~岐阜・長野・山梨・静岡・神奈川・伊豆

は本日~31日程度は揺れる可能性はありそうですね。

またもや「体感感覚」が。【1227】

2007-12-27 10:45:50 | 過去記事
こんにちわ。
今日はやけに抜けるような青空です。





いよいよ今年もカウントダウンが始まるような
時期となりました。

せっかくの年末・・・・


昨日の地震で「自然現象」も大人しくなってく
れるかなぁ・・と期待していたのですが。


今朝は・・


「電磁波系」の体感を感知できる状況となって
います。_| ̄|●il|li

高気圧圏内となっていることが大きな要因とな
っているのでしょうね。


地震活動が表面化してきているようです。


一応【体感地震予測1227】として記載しておきま
す。ご参考としていただければと思います。



発生期間 27日~31日までの想定。
発生場所 伊豆半島・伊豆諸島周辺~千葉・茨城・栃木周辺
発生規模 M4.0~M5.5程度(震度3前後)





状況説明したいと思います。


基本的には「危機感」はまったくありませんので
揺れる程度の地震と判断しています。

「電磁波系」の感覚が強いことを考えると直接感
知できる「地域」ということを踏まえて上記のよ
うな地域と想定しました。

方向性は明確でないため・・

近距離圏の周辺地域という判断です。


感覚的には「宮城沖」などの地震によって誘発さ
れてくる・・そんな動きのような気がしています。



24日の【体感】結果報告。

2007-12-26 10:10:50 | 過去記事
こんにちわ。
今日は冬ばれというお天気です。




前回記事で「体感」感知したこと・・及び地震の予測
を記載いたしましたが

さっそく対応地震が発生いたしました。



25日23時04分頃地震がありました。
震源地は宮城県沖 ( 北緯38.5°、東経142.2°)で震源の
深さは約40km、地震の規模(マグニチュード)は5.6。震度3

24日19時39分頃地震がありました。
震源地は栃木県北部 ( 北緯37.0°、東経139.9°)で震源の
深さは約10km、地震の規模(マグニチュード)は3.8。震度4


26日08時39分頃地震がありました。
震源地は宮城県沖 ( 北緯38.3°、東経142.4°)で震源の
深さは約30km、地震の規模(マグニチュード)は5.1。震度3



上記は「発生期間」「規模」「地域」ともに予測
範囲内のため対応地震と判断いたします。


それでは結果検証したいと思います。

まず体感時点で「電磁波系」の感覚の「強さ」
と明確さなどから2つエリアでの地震の可能性
を考えました。



結果としてはそれぞれに対して複数地震体感と
いう形で地震が発生いたしました。


関東内陸部では

●栃木北部のM3.8。震度4


東北太平洋海域では

●宮城沖でのM5.6.震度3
●宮城沖でのM5.1.震度3


が対応していると判断しています。

内陸での予測に関しては発生規模こそ予測とし
いは小さいものとなりましたが、期間・揺れの
大きさ・地域は予測範囲のものでした。

「規模」については「複数地震」であったこと
で理解ができるものと思っています。



海洋での予測に関しては「期間」「規模」「地
域」ともに想定範囲のもので対応地震と判断い
たしました。

ただし26日に発生した地震はどちらかという
と25日の地震の影響によって誘発された地震
であると考えています。

ですから実際には25日の地震が24日の体感
の原因となったものと判断しています。

28日までの観察期間でしたが、該当地震発生
いたしましたのでこれで経過観察は終了とした
いと思います。

よろしくお願いいたします。





現在は特別な「体感」感知はありません。




自然エネルギーの変動という意味では再び・・


兵庫・大阪・京都周辺


での自然エネルギー変動が目立ってきています。


今後の経過を注視しておきたいと思います。

せっかくのクリスマスですが・・「感知あり」

2007-12-24 14:51:08 | 過去記事
こんにちわ。
今日は陽射しが暖かい・・そんな絶好のお天気
です。



前回記事で記載したように・・・。


やはり「気圧の谷」の影響で下記のような地震
が発生したようです。



23日18時53分頃地震がありました。
震源地は青森県東方沖 ( 北緯41.5°、東経142.1°)で震源の
深さは約60km、地震の規模(マグニチュード)は4.8。深度3



規模としても想定した・・最大のものでしたね。
(^^ゞ

揺れとしては海洋でしたのでたいしたことがなく
なによりでした。





暖かい陽射しが降り注ぐクリスマスイブ・・。


気候条件が・・

整ってきてしまっているようです。


地震発生の・・。(^_^;)


昨日は「耳鳴り系」の体感感知がありました。


かなりはっきりとしたもので「気象性」のも
のではないと判断しています。


また

本日は「電磁波系」の影響が「体感」として強
くあらわれています。(・"・;) ウッ

ちょっと・・困るほど_| ̄|●il|li


せっかくの・・イブなのに・・こんな話は書きた
くはないんですけどねぇ。(^_^;)


一応大々的には書かないように、簡単に予測を記
しておきたいと思います。




発生期間
本日~28日までの想定。

発生場所
神奈川県~千葉・茨城周辺

*福島~宮城沖周辺くらいの可能性もありそです。


発生規模
M4.5~M5.8程度(深度3前後)



今後の気象状況にもよりますが「寒気」がやって
くる前に「高気圧」などの影響をうけるようだと
・・・

少々揺れが「大きく」なるかもしれません。
震源位置によっては

震度5

まであるかもしれません。




日本全体的にも「地震発生」の条件が整ってきて
いるような気象状況です。

地震エネルギーの蓄積を感じることができる


兵庫~大阪・京都
紀伊半島周辺「西」
秋田周辺
北海道南東部~東部~千鳥
四国西部周辺


の地域では今後の「変化」の有無などに注視
しておきたいところですね。


1日の中での気候変動

2007-12-23 08:35:04 | 過去記事
こんにちわ
今朝は雨模様でのスタートです。



昨日・今朝とやはり「気圧変動」の影響による
地震が発生しています。



23日02時49分頃地震がありました。
震源地は大隅半島東方沖 ( 北緯31.4°、東経131.7°)で震源の
深さは約30km、地震の規模(マグニチュード)は4.7。深度2

22日17時51分頃地震がありました。
震源地は房総半島南方沖 ( 北緯34.4°、東経140.4°)で震源の
深さは約90km、地震の規模(マグニチュード)は4.5。深度2



やはり「九州」と「東日本・西日本の境界周辺」
で地震が発生しました。

さらにいうと・・

規模としても中規模程度のやや大きめとなって
いましたね。(・"・;) ウッ


揺れは深度2ですからたいしたことがなくてよか
ったです。





「気圧の谷」はほぼ東海上に通過していきそう
です。


が・・・

今日は一日の中で「寒暖差」というか「陽射し
の有無(火)」の変動が激しくなる地域がでて
くるかもしれませんね。


やはり「気圧変動」ほどではないにしても・・・


「変動差」は「抑制」をうけている地震エネル
ギーにとっては、誘発させる要因となりそうで
す。

紀伊半島~愛知県~神奈川~千葉・茨城~福島


にかけての太平洋側ではそんな気候変動となっ
てきそうですのでやはり「地震発生」の可能性
はあるかもしれませんね。


また

「気圧の谷」は秋田・宮城県~北海道方面を移動
していきそうです。

内陸では・・

秋田周辺


海洋では

宮城沖~北海道南東沖周辺

では揺れる程度の地震が発生するかもしれません。



現在「雨」の影響もあって「体感」としては特別
なものはありませんが・・・


昨日は「大気」の感覚の中に「電磁波系」のもの
をみてとることができました。


このことからも・・上記の仕組みによって


小規模~中規模(~M4.8)

の地震発生が「本日~25日」程度あるかもしれま
せんので注視しておきたいと思います。


やはり変動が発生している模様。

2007-12-22 07:36:17 | 過去記事
おはようございま~す。
今日はどうやらお天気がすぐれないようです
ね。





昨日・おとといと記事にしていますが・・・


気象・気圧配置


にやはり複雑な状態が発生してきているようで
す。

想定してはいましたが・・


21日21時50分頃地震がありました。
震源地は鹿児島県薩摩地方 ( 北緯32.1°、東経130.5°)で震源の
深さは約10km、地震の規模(マグニチュード)は3.5。震度3


21日14時23分頃地震がありました。
震源地は福井県嶺北 ( 北緯36.0°、東経136.3°)で震源の
深さは約10km、地震の規模(マグニチュード)は4.4。震度4


といった地域に小規模ながらも地震が発生
いたしました。

ただ・・福井の地震は少し規模がありました
ね。(^^ゞ

揺れも大きくなりました。(・"・;) ウッ


どちらにしても「雨」の影響もでてくるとは
思いますが・・

明日いっぱいは上記のような形での地震が発
生しやすい状態となっていると思います。


九州
西日本と東日本との境界地域


では・・

揺れはあるかもと思っておくといいのではな
いでしょうか。





フィリピン海プレートの活動の影響がいよい
よ高まってきたようです。

今後2.3ヶ月後には本格的な影響が地震という
形で表面化してくるかもしれませんね。


現在はそんな「エネルギーの変動」が体感で
きるようになってきたところです。


そんな詳細経過はメルマガで記載していきた
いと思っています。


なにか前兆などが体感できた場合にはこちら
の記事でも記載していきますねぇ。

気圧の谷が発生

2007-12-21 09:20:14 | 過去記事
こんにちわ
関東では今朝も青空からのスタートです。





基本的には本日も「寒気」のエネルギーが強く
感じることができますので、関東周辺では地震
は心配しなくてよさそうですね。


安泰です。





昨日「気象状況」について触れましたが・・・


どうやら現在やってきている「高気圧」はすぐに
立ち去り


変わって「低気圧」が発生することになるようで
す。


ちょっと昨日の想像とは違った気象状態が発生す
るかもしれませんね。


高気圧と低気圧の配置が少々複雑になるため


気圧の谷


が蛇行した形状で発生してきそうです。


日本全体をみてみると・・


「九州・西日本」が低気圧の圏内となるものの


「東日本・北日本」は高気圧圏内のまま・・


という形になるかもしれません。


丁度この境界付近では複雑な形での「気圧の谷」
が発生しそうで・・

局所的に「自然現象」を誘発するものとなりそう
ですね。エネルギーの「差」がわりと大きな気圧
の谷となるように感じるため・・


ですから・・


能登半島周辺~長野県~山梨・静岡~神奈川


にかけては2.3の間「~23日」自然現象が発生しや
すい環境となるのではないでしょうか。


小規模地震(土)
大雨(やや暖かな火を伴う)
強風(風)


などが想像されます。

地震に関しては規模は小さいと思いますが揺れとし
ては「震度3」程度までは可能性としてはある・・

と思っておいたほうがいいかもしれませんね。

まあ小規模ですから・・「地震」については気にし
ないこととしたいと思います。



西から変化

2007-12-20 09:26:03 | 過去記事
こんにちわ
昨日はとても寒い一日となりましたが今日は寒い
ながらもお日様が望めそうです。





今日の気象状況を観察してみると・・・。


今日・明日と≪西日本地域≫では高気圧圏内とな
ってきそうです。

この時期の高気圧ですから、停滞することはなく
移動スピードは速いと思われますので影響期間も
少ないとは思います。

ただ

「抑制」されている状態を保持している地域も多
数ありそうですから、ひさしぶりの「高気圧」に
よる「気圧変動」によって地震が表面化する可能
性は考えておきたいところですね。


小規模地震が中心となるとは思いますが内陸での
「揺れ」で考えると

震度3程度


は十分考えられますのでそのように理解しておか
れるといいのではないでしょうか。

なお現時点での気圧配置から考えると


九州周辺


では気圧変動による地震発生の可能性がありそう
です。


また

地震エネルギーが「抑制」されていると感じられ
る西日本の地域を現時点で感じると・・。

四国西部周辺
兵庫~紀伊半島西部

あたりで小規模地震が表面化する可能性がありそ
うです。





東日本・北日本の地域では低気圧の影響が本日も
続きそうです。

関東周辺では


静岡沖
房総半島周辺

では少し地震活動が表面化する可能性はありそう
ですね。




ただし基本的にはまだまだ「抑制」の力を受けて
いる感じですから、大き目地震の心配はなさそう
です。

気象状況は西から変化中

2007-12-19 09:36:30 | 過去記事
こんにちわ。
今日も寒気を感じることができる関東での
お天気です。





昨日記事としましたが・・さっそく形となった
ようですね。



19日09時02分頃地震がありました。
震源地は茨城県沖 ( 北緯36.5°、東経141.1°)で震源の
深さは約40km、地震の規模(マグニチュード)は3.7。震度2



やはりひさしぶりの「電磁波系」の前兆でし
たが「地震」という形で表面化したようです。

ただ・・

予定どおり「揺れる程度」の小規模地震でし
たので気にしなくて正解でした。





さて気圧配置や気象状況をみてみると・・・


本日あたりは「西」から変化がおこってくる
ようです。


まだまだ「高気圧」に覆われるということに
はならないようですが・・


気圧状態が入り組んだ複雑な状態


になる地域がででくるかもしれません。


基本として「全国的」に抑制を受けているよ
うな状況ですから、1つきっかけがあると小規
模ながらも・・


地震発生


につながる下地は存在しています。


気圧の谷


が「複雑」な形と変化をみせるような地域が
でてくるとしたら・・「地震」の誘発となる
可能性は高そうです。


ただし

現在明確な「地震前兆」などがでているわけ
ではありませんので・・

地震となったとしても「小規模地震」程度の
ものではないかと想像されます。

とはいえ内陸での震源ともなれば「震度3程度」
の揺れとなることもありますので


「揺れるかも」程度

の認識をもっているといいかもしれませんね。

「西日本」の地域では。




逆に気になるのは「東日本の太平洋側の地域」
です。

現在は抑制の影響で地震は表面化されていませ
んが・・

気象状況の変化「高気圧」など


があった時には「それなりの地震エネルギーの
開放」があるかもしれません。


そのようなときには「体感」として地震前兆を
感知することができるでしょうから


そんな変化があったときにはまたお知らせした
いと思います。