自然の不思議/ポッポの雑記帳

自然界に存在する沢山の「不思議」。自然現象(地震など)・自然の存在(龍など)を夢物語で綴ります。

冬が過ぎたら・・すでに初夏。

2010-05-03 15:36:06 | 自然現象
ご無沙汰となっていました。

地震活動が活発となりすぎていたもので、そちらが忙しく
なってくると・・ついつい、こちらがご無沙汰に。(^^ゞ

まあ、気軽にいきたいと思います。

それにしても今年の気象環境は「個性」があります。

4月末時点でまだまだ10度以下の冬気配を感じる日があっ
たわけで・・早く「春」らしい環境とならないかなぁ~と
思っていたところ

やっと「暖かさ」がやってきた~

と思えば・・なんとすでに「初夏」の気配。( -_-)フッ

”春”らしさは・・

ほとんど無いまま・・初夏となったようです。

この流れでいけば・・

今年の夏もかなり長い期間夏の暑さが続いて・・なかなか秋らしさ
がこないなぁ~と思いながら12月ころになって・・

やっと涼しさが・・と思ったら・・「冬気配」

ということになったりするんでしょうか。(^^ゞ

今年は「春」と「秋」の気配はどうやらほとんど感じることが
できない年なのかもしれませんね。


せめて、この初夏は

”若葉の香り””新緑の力”を沢山感じてみたいと思います。

風の民の私にとっては最高の季節ですからね。

”芝生の上”で寝転がっている時間を度々作っていきたいと
思っています。


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新型インフルエンザの動向

2010-02-03 16:00:47 | 自然現象
ちょっと・・記事内容が前回の続きとはなりませんが・・(^^ゞ

2月となったこともあり・・

「新型インフルエンザの動向」

について記してみたいと思います。

ここにて、新型インフルエンザの流行が下降線となっ
てきたこともあり、「インフルエンザワクチン」が余剰
となってきている・・

ということがニュースとなっています。

このことは「政府の対応」としては”良かった”んじゃ
ないでしょうかね。

「足りなくて」

問題が起きるよりも、生命に関わることは余分となって
も”準備対応”をしておくほうがいいものです。

今回の「新型インフルエンザウイルス」は・・発生当初
に・・たまたま「感知」することができたわけですが・
・・(^^ゞ

風の民【風族】

の存在です。

このことは発生当初からブログなどで記していますから
認識していただいてる方も多いのではないでしょうかね。

「風の民」

という特性から考えて、「風エネルギー」が主役となる
季節にインフルエンザウイルスが活性化・・流行のピーク
を迎えると想像していたわけです。

10月・11月

が注意期間だと・・。

実際にここまでの推移を見ていると・・想像していたよう
に・・

「10月」に力をつけてきて流行のピークが「11月」となり
・・その後12月になってから下降線をたどってきました。

1月・2月と「土エネルギー」が主役の月を向かえてからも
衰退傾向となっていますから・・まだ・・

「土の民」である鳥インフルエンザとの融合はされていな
いものと考えています。C=(^◇^ ; ホッ!

良かった。

でもでも・・。衰退してきたからといって気を抜き過ぎな
いようにしておきたいですよね。

というのも・・おそらくは・・

5月に再びインフルエンザの活性化

が起きてくると思うからです。

「5月」も風エネルギーの月ですからね。ぜひ覚えておいて
いただければと思います。

なんといっても今年一番気をつけておきたいのが「6月」(;一_一)

新型インフルエンザの活性化に加えて、「金エネルギーの作用」
が症状の悪化(悪性化)を招きやすい環境となると・・

自然エネルギーの推移から、想像できるんです。

準備としては、この季節を迎える前には・・

「土エネルギー」が豊富な食材を沢山食べているといいので
はないかと思っています。

ごぼうなどの根菜類
しいたけ・まいたけなどのきのこ類

がいいのではないでしょうかね。


「占星術」の私的考え

2010-01-19 07:59:07 | 自然現象
あくまでも、これはまったくの私的考え・・ということで
聞いていただければと思うのですが・・(^^ゞ

「占星術」

について話しをしてみたいと思います。

基本的に「占い学問」と呼ばれているものの中で私として
仕組みを理解できるのは

エネルギーの動き
もしくは
心理学的・統計学的要素

を持ったものだけです。

どの「次元」であっても最も共通していて、絶対的な要素
となっているのは・・。

エネルギーの存在

エネルギーの働き(移動・動き・作用)

何かしらの結果が生まれる

といった仕組みです。


このことはもしかしたらゆういつ絶対的な法則なの
かもしれません。

「エネルギーの存在」なくして、何かが起るということ
はありませんし・・。

「エネルギーによる作用」がなくても、何かが発生する
ということはないのです。


そう考えたときに・・

現代の「占星術」というものはどうなっているのかとい
うと・・

残念ながらこの「エネルギーの存在」と「働き」に関して
その仕組みを見出していたり、説明していたり・・といった
要素が無いように感じています。

ゆえに「自然科学」といった分野にも位置づけされることが
なくなってしまっているのではないでしょうかね。


でもでも・・。

本当は「エネルギーの存在と作用」に関する仕組みといった
ものが、「占星術」の中にも見出せるはずなんだと思うので
す。

そういう意味では、「占星術」がもっと進化する可能性を秘
めているといえるのかもしれませんね。

個人的にはなんとなくですが・・。

「星の配置」

によって読み解いている・・その中には・・

本来、星の配置が示す「時間・季節」といったものが存在して
いるんだと感じています。さらにいうと・・そちらの要素のほ
うが重要なのかも・・と思ったりしています。

私自身「占星術」に詳しいわけではないので、実際にそういう
考え方が存在しているのかどうかはわかりません。

でも・・きっと「時間と季節」・・そこに係わる「エネルギー」
によっていろいろと読み解くことができる・・というのが本質
のような感じがしています。

ちなみに自然エネルギーの観点から考えると・・今の『星座』
は体がもっている「主のエネルギー」を示しているように感じ
ることがあります。

もしかしたら・・

私が普段活用している「民族」表現の・・いわゆる・・。



を意味しているのかも・・しれませんね。

まだまだ興味深く・・検討の余地もた~くさんありそうですが

ちなみに星座を「族」で表現したとしたら下記のような属性と
なるのではないでしょうか。

山羊座・みずがめ座
土族

うお座・羊座
水族

いて座・ふたご座
金族

かに座・しし座・おとめ座
火族

おうし座・てんびん座・さそり座
風族

おお~

なんとなく今後も検証していくと面白いかもしれませんね。
(^^ゞ

「水」の蓄積/地球温暖化

2009-12-10 07:42:41 | 自然現象
自然の「水」の循環が「円滑に」「継続的に」「穏やかに」
営まれるようにすることが大切な要素となるわけです。

でも・・実は我々人類は・・

ことごとく上記とは逆・・

「水」の循環を滞らせる、阻害するような要因ばかりを多く
創出してきました。これはまだまだ現在進行中の出来事です。


・・・

この話しを理解しやすくするためには

先に

「水」の蓄積・保存

について話しをしたほうがいいかと思いますので今回は「水」
の蓄積に関して記してみたいと思います。

「地球温暖化」

によって大きな課題となるのが

「水」の蓄積

に関することと記してきたわけですが・・。


大自然においては、「水」の流れを阻害しない形で「水」を蓄積する
というとても上手なシステム(方法)が「水」の循環の中に組み込ま
れて存在しているのです。


その方法が以下の4つの要素なのです。

水蒸気「雲」として保存。(気体)
「雪・氷」として保存。(個体)
「植物」に取り込まれる形で保存。
「大地」に取り込まれる形で保存。


の4つの要素です。

「水」の循環で表現するならば

太陽光で暖められた海水などから「水」が気化。「雲」となって存在。

普通は「雨」として「大地」に降り注ぎ、大地が有している保存の力
(土エネルギー)によって、蓄積。
気温が低い場所では「雪」として降り注ぎ、そのまま「雪・氷」とし
て保存・蓄積。(個体)

大地に降り注いだ「水」の一部はさらに多くの「植物」たちによって
取り込まれ、植物の中に保存・蓄積。

季節の変化・時間の経過と共に「雪・氷」は「水」へと変化して河川へと
「大地」の水は「水をろ過」しながらかなりの時間をかけて河川へと

「河川」となった水は「海」へと流れ循環の最初に戻るわけです。
「植物」に取り込まれた「水」は葉から直接「水蒸気」として大気中へ
と放出。「雲」の循環に戻ります。


本当に上手くできた仕組みですよね。

いろいろとお話したことはありますが・・話しがそれていっていまい
そうなので・・そこは我慢して(^^ゞ


最初の話しに戻りますが

課題

として人により、「水の循環」が阻害されている要素として以下のも
のが存在しているのです。


「大地」の露出面積どんどん減少させていること。(舗装化)

・「水」が大地へ浸透(蓄積)循環されるのを阻害しています。

「森林」破壊と「森林破壊」による「大地」の乾燥化(力を失った大地)

・「植物」による「水の蓄積」を阻害すると共に「植物による水の循環
(気化)」も阻害。
・「大地」の力を消滅。


・・・・

人類自ら、「水の確保」ができない状況へと加速させているようです。



で・・・「地球温暖化」による影響が加わってくることに。

「雪・氷」の減少

・水の蓄積機能のひとつが縮小していくことになるのです。


続く

「水」の循環/地球温暖化

2009-12-09 07:18:57 | 自然現象
「水」

といった要素・・しっかりと見つめていくと・・

実は本当に「特殊な力」を持った存在と思えるくらいの要素なの
です。

あまりにも「水」はありふれた存在・・として感じられていること
が多いからでしょうか・・

「水」のすごさ

にはなかなか気がつかないことが多いようです。

単純に「水の循環」を考えると

山々などに雨が降り

その水が集い「川」となって流れていく

その先に広大な海があり、そこに流れついた水は太陽光で温めら
れ「雲」となり

再び大地に雨をもたらす


大まかにいえば自然界ではこのような形での「水の循環」が存在
しています。

でも・・本当は他にも「水の循環」がいくつか存在しているので
すが、役割が異なるため、ここでは話しとして触れないでおきたい
と思います。(^^ゞ


この「循環」なのですが・・

「水」だからこそ可能なのかもしれません。

「水」の特殊性があるからこそ、この「循環」が存在することがで
きるのです。


「水」には【形態変化】という特殊能力があります。(^^ゞ

ちょっと大げさに表現してみましたが・・

普段地球上で観測される自然の「気温状態」において


【個体】【液体】【気体】

の2つの状態に手軽に「変身」できるのは「水」くらいなもの
だったりするのです。

しかも・・通常の自然変化の中で自発的に「個体~液体~気体」
の変化を継続的に行っているのは・・「水」のすごいところ。

最初に記した「水の循環」とは

この「個体~液体~気体」の継続的変化があるからこそ存在で
きているんですよね。

例えば「水」が自発的な「変化」をもっていなかったとしたら
・・「水」は基本的に「液体」のままだとしたら


「水」の循環は生まれない

ということになりそうです。

「水」って・・すごいですよね。

大切なのは「水の循環」/地球温暖化

2009-12-08 08:00:54 | 自然現象
地球温暖化に関連して記事を綴っていますが・・。

今回は「地球温暖化」を受け入れた上で大切(必要)となる要素
について記してみたいと思います。

人類にとって「地球温暖化」に関連して最も気をつけなければい
けないこと(懸念する要素)は・・

「CO2の増加」でもなければ

「気温上昇」でもなく


「水」の確保

なのです。

その中でも「飲料水」の確保が一番の課題となってくるんですよね。

地球は「水の惑星」と呼ばれるほど「水資源」が豊富に存在してい
るわけですが・・実は人の「飲料水」となりうる「水」は地球に存
在している「水」の・・

0.01%

といわれています。

本当に・・少ないのかもしれません。

「水」という存在はその性質から・・。


液体の「水」は動いていることによって生きていられる

という特徴を有しています。

簡単な言い方をすれば、「動いている水(流れのある水)」は飲料
水になりうる可能性がある水で・・。

「止まっている水」は飲料水として不適格なものへとなりやすいと
いうことなんですね。

自然界を眺めてみるとわかりやすいかもしれませんが

「河川」として流れている水は「飲料水」として生きている水とな
りますが

「湖・池・沼」といった形で”止まっている水”はどんどん劣化し
ていきやすい・・飲料水として不適格なものへと変化していきやす
いということになります。

そう・・・。


実は「水の問題」を考える上で最も大切な要素は2つあるんですね。

それが

「水」の循環

「水」の蓄積

といった要素なんです。一見すると2つの要素は相反した内容を有し
ているのです。

そんな相反した要素でも「自然界」はすばらしいシステムを持って
いるんですよね。

まずは

「水」の循環

から記していきたいと思います。

地球年表/氷期と生命絶滅

2009-12-07 07:16:55 | 自然現象
地球年表を眺めていると・・

もうひとつ気になることがわかります。

それが・・

「生命体の大量絶滅」

が何度か繰り返されているということ。

有名なものでは「恐竜」が絶滅した・・ということは多くの方が
知っているのではないでしょうか。

で・・・

これらの「生命大量絶滅」はほとんど

氷河期の中の「氷期」

での出来事となっているんですよね。

そう・・

生命体にとっては「氷期」こそ生命の危機となる出来事(自然現象)
なんです。

逆にいえば


温暖化していくということは「生命」にとっては増殖していく時期

ということになるんですね。

ですから・・今叫ばれている「地球温暖化の問題」は・・

「生命体」にとってはとても歓迎できる要素ということになるのではな
いかと思うのです。(^^ゞ本当は。

ただ

「自然界」の流れから考えると・・


急速な「温暖化」が「氷期」を生み出すきっかけ(要因)となる
のではないか・・。

ということが個人的に危惧していることのひとつとなっています。


もうひとつが

「人の生存」という要素について考えると・・。

自然の摂理からすれば本来「温暖化」が促進されると「植物」の
成長が促進されて「大森林」が生まれていくことになり

これが「生命体」の生存にとって欠かせない

食物(エネルギー)


を供給していってくれることになるのですが・・

実はそんな「自然の摂理」に反して、今「人間達」は様々な欲望
のもとに(人の利益だけのために)・・


「植物(森林)」を加速度的に減少させていっているのです。


「砂漠の拡大」なども「人」に起因する出来事と思っています。

このことが「生命絶滅」へと導いてしまう・・最大の要因であること
に・・世界の中枢を担う人々は・・気がついているのでしょうか・・
(∂゛∂*)ウーン・・危機感は持っていないように感じますが・・。

温暖化の環境の中で暮らしていくには「植物(森林)」の成長促進

が欠かせない要素なんですけどね。

「CO2の削減」

なんてことに熱心になっている場合ではなく(もちろん省エネや廃棄物減少という側面ではいいことですよ)・・もっと都市部エリアなどにも大胆にできれば「樹木」を育成

森林なども保存だけでなく、拡大・育成していくことにもっともっと力を
注いでいくことが大切なのだと思っています。

地球年表/地球時間

2009-12-04 07:14:59 | 自然現象
それでは「地球の歴史」・・

「地球年表」を抜粋して眺めてみたいと思います。

詳細な地球年表を見てみたい・・そんな方は

ウィキペディア 地球史年表

を参照してみるといいかもしれませんね。


地球は現在「人時間」で見ると・・「46億歳」です。

これがまだ・・若者なのか・・壮年なのか・・はわかりません。(^^ゞ

でも「夢物語」での知識・経験からするとまさに中年期ではない
かと思います。人の年令にすると「46歳」という感じ。

そう・・不思議なことに「自然界(もちろん宇宙も含めた世界)」
は【12】という単位で様々なリズムが存在しているようなんですね。

ゆえに「人の寿命」は最大で約120歳ということ。

その観点からいうと「地球の寿命」は最大で約120億歳(人時間)
ということになるのではないかなぁ~と個人的に思っています。



さて「地球温暖化」に関係する要素となると

氷河期と温暖期

の流れを見るとわかりやすいと思います。

あっ・・その前に

まだまだ現在でも「氷河期の定義」など統一されたものが存在して
いるわけではなく、「仮説」を含んだ多くの考え方があるというこ
は理解しておいていただければと思います。(^^ゞ

ちなみに「気温変動」は小刻みな「変動」から大きな「変動」まで
存在しているんです。

私は「北半球と南半球に氷床が存在するとき」を「氷河期」と呼ぶ
ことにしたいと思います。

で・・氷河期の中にさらに気温の波があって、寒い時期を「氷期」
と呼び、氷河期の中でも暖かい時期が「間氷期」と呼ばれているの
です。

とすると・・

地球年表をみていくと・・実は現在は

まだ「氷河期」

ともいえるんですよね。その中で約1万年前に「氷期」
が終了しているようなので「間氷期」が・・今ということになりそ
うです。

ものすご~く大きな気温の波で考えると、現在わかっているところ
では過去に4回ほどの大氷河期があったと考えられているようですね。


24億年前から21億年前「ヒューロニアン氷期」
7億5千万年前~6.4億年前「スターティアン氷期とマリノア氷期」
4億6千万年前から4億3千万年前「アンデス-サハラ氷期」
3億6千万年前から2億6千万年前「カルー氷期」

があったことが地球年表から見て取れます。

「7億5千万年前~6.4億年前」の氷期では

なんと・・赤道付近まで氷に覆われていたというのですからすごい
状況ですよね。(^^ゞ

で・・現在は

約4000万年前~

始まった氷河期という中に位置することになるようです。

で・・逆にいうと

これらの氷河期ではなかった時期「温暖期」には「氷河や氷床など」
がまったくなかったということなんですよね。

南極なども氷がない「緑溢れる大陸」だったこともあるんです。

北極海などでも水温が20度を越えるような時期もあったのでは
ないでしょうか。

上記のような大きな「氷河期-温暖期」のリズム以外にも小刻みな
変化が多々あるわけで・・「氷河や氷床」は地球時間でみていくと
過去に数え切れないほどの回数・・

「氷河がなくなったり・・氷河ができたり」

を繰り返していた事実があるわけです。


そう・・ですから現在「氷河が急速に減少している」

という出来事も・・地球の歴史からみると・・実に当たり前の
出来事なんだと思うんですけどね。

地球年表/「時間の流れ」の速さ

2009-12-03 08:44:44 | 自然現象
今回は「地球年表」についてです。

私達が住んでいる「現世」と龍人物語で旅している「夢の世界」とでは

「時間の流れ」

がまったく異なっています。「時間の速さ」が違うとでもいうのでしょうか。



「夢の世界」は自然エネルギーが主体となっている世界です。

当初はなかなかその実状が把握できなかったのですが、とにかく「時間の
流れ」がとても雄大なものに感じられるんですよね。

それが意味するものは・・。

自然・地球には「地球時間」

が存在しているということなのです。

「夢の世界」はこの「地球時間」が流れている世界だったんです。


「時間」「流れ」

を司るのが「風の世界」

風の民国での出来事の中で知ることになったのですが


「時間」の早さは、個々によって異なるもの

ということだったんですよね。

これはどういうことかというと・・。

まず
自然界に存在している全ての「物質」にはそれぞれ存在していられる
「(時間の)長さ」がある(異なる)ということなのです。

「生命体」であれば”寿命”という名で存在していられる「長さ(期間)」
があります。


「人」は120年程度

ですが・・。
「カゲロウ」などでは1日~3日
「クモ」などで長くて20年
「ゾウ」は80年
「セコイア」は・・なんと4000年

さらに
「メキシコハマビシ」などは・・12000年です。


生命体に限らず「物質」においても同様に存在できる期間が存在して
います。

最長なのが

地球(自然)

ということになるのでしょうね。

さらにいえば・・。

「人」などの生命体は、無数の細胞という生命体から構成されている
といえるのです。

この「細胞」にも様々な種類があって・・それぞれ寿命(期間)が異なる
んですよね。10日程度のものから一生入れ替わらない細胞(~120年)
もあるわけです。

ということは・・また細胞それぞれが異なる「時間」を持っているこ
とになるのです。


このイメージは・・まさに「地球」と同じものなんです。

「地球」を構成している細胞が・・我々も含めた「生命体」なんですよね。

同じ仕組みとなっているわけです。

だから「地球」も生命体なんですよ。


・・・

で少々話しが長くなりましたが・・。

簡単に言えば


「メキシコハマビシ」と「人」を比較してみるとわかりやすいと思う
のですが・・。

メキシコハマビシが有している「時間の流れ」は人の1/100倍・・ゆったり
とした流れを持っているということなんです。

メキシコハマビシの「1日」は人の「100日」に相応するというわけ。

これは以前にも記事にしていたことですが・・・


「自然・地球」の姿を理解するためには「地球時間」の中でその動きを
見なければならない

ということなんです。

ゆえに「地球年表」が大切になるんですね。

夢の世界を通じて感じる「地球温暖化」の姿

2009-12-02 09:05:40 | 自然現象
「地球温暖化」

たしかに、毎年・・実感できる「気候」「自然現象」が増加しているよう
な気がします。地球が「温暖化傾向」になっているのは間違いがない
事実ですよね。

それにしても・・

どうして「科学的に立証された事実」でもないのに「地球温暖化の原因
はCO2の増加である」という前提にたった報道やテレビ番組ばかりが
目につくのは何故なんでしょう・・

すごく不思議なんですよね。

「CO2の原因説」を情報として流すなというわけではないんですよ。(^^ゞ

あくまで不確かな現象に対しては「他の考え方」も同程度情報提供
していくことが大切なんだと思うのです。(・・実はここ数年ニュース・
マスコミなどのメディアの質・内容・姿勢に疑問を持つことが多くなって
いるような・・(^^ゞはは)


・・・で

メディア批判は・・\(∂。\)ソノハナシハ (/。∂)/オイトイテ(笑)

「夢の世界」を通じて得た「地球温暖化」に関連する話しをしてみたい
と思います。



具体的な「夢の世界での出来事」から書いていくと・・

なかなか結論が見えないまま・・話しばかりが長くなってしまいますの
で(^^ゞ

まずは、「知りえた話し」を中心に連載していきたいと思います。

最初(次回)は

地球年表

についてです。