自然の不思議/ポッポの雑記帳

自然界に存在する沢山の「不思議」。自然現象(地震など)・自然の存在(龍など)を夢物語で綴ります。

癒しの正体~番外編/夢物語

2010-04-05 08:27:48 | 夢物語
「癒し」の話し・・


沢山沢山、ご紹介できることはあるのですが・・

きりがないので、今回番外編としてちょっとしたお話を。


大多数の生命体にとって

ストレス(刺激)の種類の直接的に伝達されます。


でも・・一部の霊長類(もちろん人間が主に対象)だけは
異なっているようなんです。


ストレス要因を受けたときに、それを「感情」に変換して刺激を伝達する

そんな仕組みを有しているのです。


これが何を意味するのかというと・・。

例えば

多くの生命体の場合には

「痛み」という刺激(ちなみに痛みは金エネルギーのストレスとなります)を
受けたときには、そのまま「金エネルギーのストレス」として受け留め・反応
することになります。


でも・・人の場合には異なるわけです。

「痛み」という刺激を受けたときに、その刺激に対して「感情」を抱きます。

ちなみに人の感情には「喜怒哀楽+無反応(耐える)」の5種類の感情がある
のですが・・。

どの感情を抱くのか・・は人それぞれによって違いが出てくるのです。

これが最大の特徴。

「痛み」の刺激に対して・・

”怒り”を抱けば、火エネルギーのストレスとして受け留める

ことになるわけです。


でも人によっては・・

”喜び”の感情として受け留める(金エネルギーのストレス)

人もいるわけです。

同じストレス要因(刺激)がそこに存在していたとしても、それが人に
よって大きく反応が異なるというのも・・上記のような仕組みが存在し
ているからなんですね。






癒しの正体~続編3/夢物語

2010-04-02 08:13:00 | 夢物語
本当は・・・前回に説明しなければいけなかった要素が
ありました。(^^ゞ

・・・( -_-)フッこの話し実はと~ても奥が深くていろんな要素
があるもので・・ついつい。

一般的にストレスが溜まっている状態

と表現されて、心と体に良くない影響がでる場合とはどういう状態
を意味するのかというと・・。

ひとつは

負のストレス(刺激)を受けたとき

これはわかりやすいですね。

で・・

次に

正のストレス(刺激)が不足している時
正のストレス(刺激)が過剰な時

の合計3つの状態が存在しているのです。


この内容を詳しく説明しようとすると・・すご~い内容量と
なってしまうので・・それは省略しますが(いずれサイトの記事
として作成しまふ)

ここで大切になるのが、上記の「ストレス不全を解消すること」
であり・・それがすなわち・・


癒し

ということになるのです。

そう・・具体的な「癒しの方法」としては・・

負のストレス(刺激)を受けたときには即座に「発散・解消」させること

正のストレス(刺激)が不足している時には、エネルギーを「補充」すること

正のストレス(刺激)が過剰な時には「発散・解消」させること


の3つの”癒し”方法が存在することになるのです。


さらに”癒し”の種類としては・・各ストレス要素に対応して5種類
の”癒し”が存在しています。

とりあえず名前だけ紹介しておきますと・・。


”喜”の癒し
”怒”の癒し
”哀”の癒し
”楽”の癒し
”耐”の癒し

の5種類です。


癒しの正体~続編2/夢物語

2010-04-01 08:50:00 | 夢物語
前回

ストレス(刺激)は生命体にとって必要不可欠な要素

であることと

「正のストレス」と「負のストレス」が存在

していることを記しました。

次にポイントとしてお話しておきたいのは


ストレス(刺激)を受けないようにすることはできない

ということと

ストレス(刺激)は受けることは必要でも「蓄積」してしまってはいけない

ということについてです。

生命体が”生きている”ということは、何かしらの”刺激”
は常に受けているということ。

生命体にとって「刺激の無い世界・空間」などは無いとい
ことなんですね。


だから・・そもそも

ストレス(刺激)を受けないように心がける

という行動・発想はありえない・・ということになるのです。

これは私も少々・・目から鱗。

少し前までは・・私も「ストレス(刺激)は受け流せばいいじゃん」など
と思っていましたからね。(^^ゞ

でも・・この考え方もどうやら違うようなんです。


ストレス(刺激)は受け留めてからなるべく蓄積しないで発散
・解消するべきもの

というのが実体となります。

この時に人それぞれで、ストレス要因に対しての「貯蔵許容量」
が異なっているようなのです。

さらにストレスには「5種類のストレス」が存在していてそれぞれ
に対しての蓄積許容量が存在しているのです。ほほう。


この分類が自然エネルギーに対応していて・・

火エネルギーのストレス
水エネルギーのストレス
金エネルギーのストレス
土エネルギーのストレス
風エネルギーのストレス

の5種類が存在しているのです。

ちなみに・・わりと最近の夢物語にて学んだのですが・・(^^ゞ

「花粉」

にも自然エネルギー的な分類があるようで・・。

ちなみに「杉花粉の刺激」とは「金エネルギーのストレス(刺激)」
に分類されるようなんです。おおお

ですから・・どうやら・・

「杉花粉症」になる人というのは・・

金エネルギーのストレス許容量が少ない人
もしくは
金エネルギーのストレスを上手く解消できてない人

ということになるようです。

また続く・・