自然の不思議/ポッポの雑記帳

自然界に存在する沢山の「不思議」。自然現象(地震など)・自然の存在(龍など)を夢物語で綴ります。

水の民へのお便り

2009-10-31 07:26:49 | 民族
実は「夢の世界・・龍人物語」の中で「水の民」に関連した
「体験・学び」もあったのでご紹介しておきたいと思います。

「水の民国」

での出来事なのですが、そこで出会った「青龍の子供」との
会話の中・・

私が
「結構水の民国に旅してくる人って・・多いんだねぇ。でも
ちょっと旅人達の”笑顔”が少ないかなぁ」

と話しかけたところ青龍の男の子が

「ここ水の民国には、深い哀しみを持った人(妖精たち)が
心を癒すためにやってくるんだよ」

というのです。

水の民国には強い「水エネルギー」が存在するのはわかって
いましたので、「浄化・癒し」の場となっているとは思って
いたんですよね。

でも・・みんな表情があまりに硬いので・・続けて・・

「それにしても、表情が硬いよね」

と聞くと・・

「うん・・ここに脚を運んでくる人はほとんどの人が一度・・
自分自身のことを”否定”したことがあるんだよねぇ・・」

「通常であれば、”哀しみ”を感じるのは誰にでもあること
だし、誰にとっても大切な要素なんだけれども、”自分否定”
に至ってしまうような・・ある意味ボーダーラインを超えて
しまうような、悲しみ方をしてしまうと、自分自身ではその
哀しみから立ち直ることが難しくなってしまうんだよ・・」

とのことなのです。

さらに

「他のエネルギーの国々(火・金・土・風)の持つパワーで
もそれぞれの特性にあった方法で通常の”哀しみ”なら癒さ
れてしまうんだけど・・「自分否定を持つ哀しみ」はここで
ないと(水の民)だめなんだ」

「水の”浄化”という絶対的な消去の力が必要なのさ・・」


というので・・・

「そうなんだ・・」

「でも・・それだと水の民は・・みんななにか大変な厄介ごと
を沢山抱えてしまうことにならないのかい・・(б_б)...ン?」

と尋ねると


「いやいや~そうじゃないんだよ。」

「生きていることを実感できる・・最大の要素は何か・・知っ
てるかい

「他の存在のために”役立っている”と思えることこそ、生き
ていると実感できる・・最大の喜びなんだよ。日々の充実感が
あるか・・無いか・・ということも、”役立っている”と思える
ことがあったかどうかで決まるのさ」

おお~たしかに、と私自身初めて理解できたのがこの時の体験
だったように思うのです。

この場合「他の存在」と言っていたのは、別に「人など」の生物
に限ったことではないからのようです。

「地球・宇宙・自然・山々など」といった有機的な存在全てが
対象となっているようなのです。

で・・・結論的には「青龍の男の子」いわく

「水の民は最も人生を”幸せ”と感じて生きていける可能性を
もった民族なんだよ・・だから”厄介ごと”だなんて誰も思って
いないのさ」

・・・続く


パワースポット

2009-10-30 07:38:24 | 夢物語
皆さんは「パワースポット」というと全て同じような特性があって
同じような「効果」が期待できる”場”というように思っていたり
しますでしょうか。

夢の世界では「自然エネルギーたち」が主役となっている世界であ
るがゆえに現世で「パワースポット」と呼ばれているエリアのこと
を強く意識する機会が多いのです。

実際現世でパワースポットとなっている場に関連して夢の世界で沢
山の物語が進行してきました。

単純にいえば5つの自然エネルギーがそれぞれ「強く・豊富に・良質
のものが」存在している”場”がパワースポットとなっているんで
すね。


ですからパワースポットにも「5つの種類」が存在していてそれぞれ
パワーの特性も異なれば、影響・効果も異なるんです。

仕組みが理解できると・・当たり前といえば・・当たり前のことでは
あるんですけどね(^^ゞはは。

で・・・

まずは龍人物語を通じて、理解できた「パワースポット」に関する
要素だけでも記事にしようか・・とも思ったのですが・・

これまたブログ記事のままだと、情報が流れてしまうので今後も何か
あった時に参考にできるようにと・・「サイト形式」で作成しておき
ました。

パワースポットの情報


興味がある方はぜひご参照いただければ幸いです。

単純に考えると・・例えば「火の民」にとっては「火のパワースポット」が
とても相性が良い場となるようです。

火の民【土族】へのお便り2

2009-10-29 07:42:00 | 民族
地震活動

が何故火の民【土族】にとってバランスを崩す要因となるの
か・・最初はなかなか理解できなかったんですよね。

地震活動の源となる「地震エネルギー」はそもそも【土】エ
ネルギーに由来したものだし・・。

火の民【土族】を表す自然要素としての「火山」なども地震
と少々関連がある存在なわけですからね。

またまだ完全に話しが進んでいるわけでもないのでこれから
体験して理解していくことも増えていくのでしょう。


少なくともここまででひとつ理解できているのは・・。

自然界に存在するものは何事に関しても「完全なもの」とい
うのは存在していないということでしょうか。

エネルギーバランスを崩しにくいという長所を持っているか
らこそ、実はとても身近に「バランスを崩す対象となる要因」
が存在しているという関係があるのです。



・・・で・・いろいろと話しできる内容は多々あるのですが
話しが広がりすぎてしまうので・・

地震前兆に関連した【金】エネルギーが火の民【土族】のバ
ランスを崩す要因となっている・・ということだけお伝えし
て、本題へ移行したいと思います。

現在

東京・茨城・千葉周辺など

では群発的な地震活動が発生していますので、この地域に住ん
でいる、火の民【土族】は体調不良や体への影響が強くでてし
まっている人もいるのではないでしょうかね。

夢の世界で知りえた情報としては

火山に関連した「火」エネルギーを取り入れる

ことでバランス改善できるようなんです。

龍人物語では、そこで出会った土の民から

「この”赤い塩”が火の民【土族】にとってはとても大切な
アイテムとなるんだよ・・」

ということを教えられたことを覚えています。

でも・・夢の世界で・・「赤い塩」とだけいわれても・・ねぇ
~(^^ゞ。

で・・ちょいと調べてみていたら「ハワイ諸島で採取できる
貴重な塩」があることを見つけました。

アラエア火山赤土塩

・・といってもハワイでは日々使用されている塩のようですね。
(^^ゞ
日本では貴重なだけなんでしょうか・・。

ハワイ諸島はまさに「火の国」。世界有数の火のパワースポット
となっています。

火山の力がこの「赤い塩」に沢山込められているのでしょうね。

また

現在関東周辺では

浅間山周辺地域

が「火山に関連する火エネルギー」がとても強く存在している
エリアとなっています。こんな地域からエネルギーを補充する
のもいいのかもしれませんね。

パワースポット「関東」のパワースポット

火の民【土族】へのお便り

2009-10-28 09:23:38 | 民族
さほど深い意味があるわけではないかと思いますが・・。

ここ数日間で体験した「夢の世界」での出来事から話し
をしてみたいと思います。

龍人物語の中で現在「火の民国」と「土の民国」の隣接
地域で物語が進行しているのですが、そこで知った要素


火の民【土族】の特性

とでもいうのでしょうか・・ちょっとしたヒントのよう
なものを体験する機会がありました。

火の民【土族】は「増幅関係」によって主と副のエネル
ギーが構成されている民です。

ゆえにどちらか片方のエネルギーが増加・強化されるよ
うな状態となった時には、もう片方のエネルギーも増幅
していく傾向があるんですね。

これは外的要因から「強化の影響」を受けると全体的に
パワーアップすることに繋がり、逆に「弱化の影響」を
受けると全体的にパワーダウンとなっていくことを意味
しています。


このことを別視点で考えると

全体的な「パワーの増減」は起りやすいものの、エネル
ギーバランスは崩れにくい(主と副のエネルギーの強さ
や量のバランスが逆転しにくい)ということになるので
す。

内面的にはわりと安定している民族ということになるん
ですね。

でも・・どうやらこの「バランスが崩れる要因」という
ものもやはり存在しているらしく・・

また同時に耐性が低いからでしょうか「主と副のエネル
ギーバランス」が崩れることにはとても弱い体質をもっ
ているようです。

実際にバランスが崩れることで「体」に悪影響としてあ
らわれやすいようなんですね。


そんなバランスを崩す要因のひとつが・・どうやら・・

地震活動

ということらしいのです・・。続く

「頑張る」という言葉の使い方2/龍人物語

2009-10-21 07:17:45 | 夢物語
「水の民」の国では、特に「頑張ってきたね」という言葉を沢山
かけてもらったことを覚えています。

水の民の住人は皆他人に対して「頑張ってるね」という声を掛け
ることの尊さを知っているようでした。


「霧の妖精たち」の村に到着したとき、私と共に旅を続けている
メンバーのひとり「朱龍人」がポツリと独り言のようにつぶやい
た言葉があったのです・・全言は聞き取れなかったのですが。

きっと自分自身に語りかけたようなひと言だったと思うのです・
・・。


「・・・もっと頑張っていかないと・・・」

と声を出したとき・・霧の妖精のひとりが・・突然大声で・・


「何を言っているんだい。ここまで歩を進めて旅をしてきている
んじゃないか。」

「自分を責めたらいけないよ」

というのです。

朱龍人は「自分を責めているつもり」はまったくなかったようで
あくまでも、「元気づけ」の意味で言った言葉だったので最初は
言われている言葉が理解できていないようでした。

ただ
霧の妖精からいろいろと説明を受けているうちに言葉の意味を理
解することができたのです。

夢の世界・・龍人物語の世界では「頑張れ」という言葉は「責める」
ことを意味する言葉なんだそうです。

ですから、どちらかというと「良くない意味」をもった言葉とな
るんですね。

夢の世界・・少なくとも「水の民」の住人たちは「頑張る」という言葉
を肯定的に活用するときは全て・・。


「頑張っているね」
「頑張ってきたね」

という形で相手の「行い」「気持ち」を労う【認める】ことを重視し
て言葉を活用するのだそうです。

労うこと【認めること】

が「癒し」に繋がる最も大切な要素なのだというを全ての水の民の住人
が語っていたのを覚えています。


「頑張る」

という言葉は相手を「労う言葉」「認める言葉」なんですね。

「頑張れ」

という言葉使いで・・相手や自分を責めてはいけないということを強く
意識した出来事でした。

「頑張る」という言葉の使い方/龍人物語

2009-10-20 10:58:16 | 夢物語
「龍人物語」と名づけた、長きに渡って体験している「夢の世界」
での旅。

本当に様々なことを学んでいるような気がします。もしかしたら
現実世界で学んでいることよりも、多いのか・・(^^ゞなんて思っ
てしまうこともありましたが・・

「夢の世界」での住人からは

「現実世界であるからこそ、学べることが沢山あって、どれだけ
そのことに気がつくことができるのか・・が大きなポイントなん
だよ」

ということを度々話し聞かせてもらうことがありました。

実際にそうなんですよね。

現実世界で「実践」してみて始めて「学び」が自分のものになる
ということなんですものね。今ではそんな仕組みといいますか・
・・やはり「経験・体験」することの大切さがすご~くよくわか
るようになりました。


それでも「夢物語」の世界は現実世界で「学びに気づく」ための
「ヒント」を沢山得ることができる場となっています。



そのひとつに

「頑張る」という言葉の使い方


に関するヒントを沢山いただいてきています。

夢の世界を旅していると、数多くの「地域」を通過・体験していく
ことになるのですが・・

かならずといっていいほど新しい「地域」に入るときに地域に住ん
でいる様々な住人といいますか、存在たち(動物・植物・妖精など)
から声を掛けられるのですが・・

そのひと言の中に

「頑張ってるね」
「頑張ってきたね」

という言葉が含まれているんですね。

その真意を知るには、実際かなりの旅の時間が必要となったわけで
すが後々わかったことのひとつに

夢の世界では・・

「頑張れ」
「頑張りなさい」

といった励ましの言葉が存在していないことを知ることになるんで
す。(*^^)

一番印象に残っているのが「水の民の国」の「霧の妖精たち」が住む
地域での出来事でした・・。


自然エネルギー分類/民族の傾向「風の民」

2009-10-17 07:34:55 | 民族
風の民

風の民の世界観 自然世界

「風の民」の特徴としては強弱はありますが・・常に

自然の中、宇宙の中で生きている(生かされている)

といった世界観を持っていることがあげられそうです。


まあ、もちろんいつも顕在意識として持っているわけではありま
せんが、「自然」といっしょに生活しているという感覚は普通に
持っていることが多いのではないでしょうか。

それゆえに


現実的な「人間社会の出来事」をどちらかというと第三者的な目
線から見つめているようなところがあるようです。



ただ

風の民の場合には他の民族以上に「族」によってその特徴が異な
る傾向もでやすいようです。

・風の民【火族】は「現実世界」
・風の民【水族】は「精神世界」
・風の民【金族】は「情報世界」
・風の民【土族】は「自己世界」
・風の民【風族】は「不思議世界」

を「自然世界」と同じ程度重視する傾向がでてくるのです。


風の民はそもそも「自然界」は不思議なこと満載の存在であること
を当たり前のこととして認識しています。

ですから、一般的に「不思議な出来事・要素」とされていることに
関してもどちらかというとある意味「当たり前の要素」として感じ
ているようです。

だから風の民・・本人としては別に「不思議なこと」に興味がある
という認識ではなく、あくまでも普通に「現実的な要素」として捉
えている上で興味を持っているという感覚なのでしょうね。


でも・・これ・・

他の民族からするとやはり「変わった人」として思われることが多
くなるようです。(^^ゞ

自然エネルギー分類/民族の傾向「土の民」

2009-10-16 07:21:14 | 民族
土の民

土の民の世界観  自我世界

基本的に土の民は「土エネルギー」の特徴によって「自己実現」
「自我確立」といった場所に興味の中心が存在しているようです。

自分自身を強く意識することが多い

ということになるのですが、これは「金の民」が有している

ナルシスト


といった要素とは大きくその内容が異なるものです。

ひと言でいえば・・。


ストイックさ

を有しているのが「土の民」の特徴といえるのではないでしょうか。

ただ、もちろんこの強弱は「族」の影響によって違いがでてくるわ
けです。

「自我世界」の追求に興味が傾く傾向があるわけですからこれが
「職能」へと連動していくと

いわゆる

「職人」としてひとつの道を究める方向へとエネルギーが注がれる
ことになるのではないでしょうか。


ただ

他人からすれば、「自分本位」といった要素が存在しているのも
事実なんですね。常に「自分自身」に意識が向きやすいため他の人
に対する配慮が希薄となる傾向があるのも土の民の特徴となりそう
です。


土の民の場合「自我」に向かって常に興味が向くため、ネット世界
に登場する土の民は全体的な比率とすると最も少ない民族となるよ
うです。(^^ゞ






自然エネルギー分類/民族の傾向「金の民」

2009-10-15 07:03:58 | 民族
金の民

金の民の世界観 情報世界


なんといっても「金の民」の特徴は「新しい情報」が興味が
向きやすいことではないでしょうか。

ゆえに世界観としても「情報世界」を重視する傾向が強くな
りそうです。


「情報世界」を重視するというのは現実的な行動をするため
の情報を集めるということも当然あるのですが・・そうでな
くとも「情報」そのものを得ること自体が興味の対象となる
ことを示しています。

例えば

「火の民」は「おいしい焼き肉屋さん情報」を集めるときは
あくまでも自分が「食べに行く」といった実行動を前提とし
て情報を得るわけで、この場合・・自分が行くつもりのない
「食べ物屋情報」には興味はわかないわけです。

でも

「金の民」の場合には、「人気の食べ物屋情報」そのものに
強い興味がわくことになり、実際に自分自身がその食べ物
自体に興味がなくとも、その「情報」という存在が大きな要素
となるわけです。


情報

そのものが大好きといった感じでしょうか。

この傾向は人間関係の中にも現れてきます。


どんな内容・要素であれ自分自身が知らない要素・情報
について多くの話題を提供してくれる人には多大な関心
を持つことになります。興味津々といった状態ですね。(^^ゞ


逆に・・
自分自身が知っている要素ばかりの話題・内容となる事
が多い人間関係に対してはあまり興味がわきません。(;一_一)

「人そのもの」
「精神要素」

というよりも

「知識」
「情報の有無」

といった要素に関して興味が向きやすいのが金の民のひと
つの傾向といえそうです。


自然エネルギー分類/民族の傾向「水の民」

2009-10-14 07:20:11 | 民族
水の民

水の民の世界観 精神世界

「水の民」の場合はある意味「火の民」とは対照的で「精神世界」
を重視する傾向があります。

実際に水の民は「精神世界」と融合するような力も秘めていたり
しますので少々特殊な「感覚」を有することも多いのではないで
しょうか。

不思議な体験


を有することが民族の中でも最も多いのも水の民の特徴となるの
かもしれません。


ただ現実的には興味が向く方向によって大きく2つのタイプに分類
することができそうです。


不思議な世界
現実の世界

上記のいずれの方向に興味が向くのか・・ここで大きな違いとな
ってくるのかもしれません。

「不思議な世界」

に興味が向くようになると、「どっぷりと精神世界につかる」よう
な傾向をみせることとなりそうです。

水の民が本質的に秘めている力を発揮するようになることも多く

「占い」「霊能」に関連した力を持つこともあるのではないでし
ょうか。ただ水の民の場合は、「慎重」「自己世界の確立」とい
う特徴を有しているため、あまり積極的に口外することはなく他人
にはあまりその特徴を知られていないというケースもありそうで
す。


「現実世界」

に興味が向く場合には、日常生活の出来事が中心となるのですが
「火の民」との違いは、「出来事」そのものにではなくそこに関連
して存在している

人間関係の精神的要素
人の気持ち

にこそ興味が傾けられることになるという点です。

例えば「食べ物の話題」であっても、その食べ物自体の話題とい
うよりか、それを「作ってくれた人の気持ち」や「食べ物を運ん
できてくれた人の気持ち」などを敏感に感じることができ・・

その中にこそ、興味がある「話題」を見出すことができるという
ことになるのです。

水の民らしいですよね。