実は「夢の世界・・龍人物語」の中で「水の民」に関連した
「体験・学び」もあったのでご紹介しておきたいと思います。
「水の民国」
での出来事なのですが、そこで出会った「青龍の子供」との
会話の中・・
私が
「結構水の民国に旅してくる人って・・多いんだねぇ。でも
ちょっと旅人達の”笑顔”が少ないかなぁ」
と話しかけたところ青龍の男の子が
「ここ水の民国には、深い哀しみを持った人(妖精たち)が
心を癒すためにやってくるんだよ」
というのです。
水の民国には強い「水エネルギー」が存在するのはわかって
いましたので、「浄化・癒し」の場となっているとは思って
いたんですよね。
でも・・みんな表情があまりに硬いので・・続けて・・
「それにしても、表情が硬いよね」
と聞くと・・
「うん・・ここに脚を運んでくる人はほとんどの人が一度・・
自分自身のことを”否定”したことがあるんだよねぇ・・」
「通常であれば、”哀しみ”を感じるのは誰にでもあること
だし、誰にとっても大切な要素なんだけれども、”自分否定”
に至ってしまうような・・ある意味ボーダーラインを超えて
しまうような、悲しみ方をしてしまうと、自分自身ではその
哀しみから立ち直ることが難しくなってしまうんだよ・・」
とのことなのです。
さらに
「他のエネルギーの国々(火・金・土・風)の持つパワーで
もそれぞれの特性にあった方法で通常の”哀しみ”なら癒さ
れてしまうんだけど・・「自分否定を持つ哀しみ」はここで
ないと(水の民)だめなんだ」
「水の”浄化”という絶対的な消去の力が必要なのさ・・」
というので・・・
「そうなんだ・・」
「でも・・それだと水の民は・・みんななにか大変な厄介ごと
を沢山抱えてしまうことにならないのかい・・(б_б)...ン?」
と尋ねると
「いやいや~そうじゃないんだよ。」
「生きていることを実感できる・・最大の要素は何か・・知っ
てるかい」
「他の存在のために”役立っている”と思えることこそ、生き
ていると実感できる・・最大の喜びなんだよ。日々の充実感が
あるか・・無いか・・ということも、”役立っている”と思える
ことがあったかどうかで決まるのさ」
おお~たしかに、と私自身初めて理解できたのがこの時の体験
だったように思うのです。
この場合「他の存在」と言っていたのは、別に「人など」の生物
に限ったことではないからのようです。
「地球・宇宙・自然・山々など」といった有機的な存在全てが
対象となっているようなのです。
で・・・結論的には「青龍の男の子」いわく
「水の民は最も人生を”幸せ”と感じて生きていける可能性を
もった民族なんだよ・・だから”厄介ごと”だなんて誰も思って
いないのさ」
・・・続く
「体験・学び」もあったのでご紹介しておきたいと思います。
「水の民国」
での出来事なのですが、そこで出会った「青龍の子供」との
会話の中・・
私が
「結構水の民国に旅してくる人って・・多いんだねぇ。でも
ちょっと旅人達の”笑顔”が少ないかなぁ」
と話しかけたところ青龍の男の子が
「ここ水の民国には、深い哀しみを持った人(妖精たち)が
心を癒すためにやってくるんだよ」
というのです。
水の民国には強い「水エネルギー」が存在するのはわかって
いましたので、「浄化・癒し」の場となっているとは思って
いたんですよね。
でも・・みんな表情があまりに硬いので・・続けて・・
「それにしても、表情が硬いよね」
と聞くと・・
「うん・・ここに脚を運んでくる人はほとんどの人が一度・・
自分自身のことを”否定”したことがあるんだよねぇ・・」
「通常であれば、”哀しみ”を感じるのは誰にでもあること
だし、誰にとっても大切な要素なんだけれども、”自分否定”
に至ってしまうような・・ある意味ボーダーラインを超えて
しまうような、悲しみ方をしてしまうと、自分自身ではその
哀しみから立ち直ることが難しくなってしまうんだよ・・」
とのことなのです。
さらに
「他のエネルギーの国々(火・金・土・風)の持つパワーで
もそれぞれの特性にあった方法で通常の”哀しみ”なら癒さ
れてしまうんだけど・・「自分否定を持つ哀しみ」はここで
ないと(水の民)だめなんだ」
「水の”浄化”という絶対的な消去の力が必要なのさ・・」
というので・・・
「そうなんだ・・」
「でも・・それだと水の民は・・みんななにか大変な厄介ごと
を沢山抱えてしまうことにならないのかい・・(б_б)...ン?」
と尋ねると
「いやいや~そうじゃないんだよ。」
「生きていることを実感できる・・最大の要素は何か・・知っ
てるかい」
「他の存在のために”役立っている”と思えることこそ、生き
ていると実感できる・・最大の喜びなんだよ。日々の充実感が
あるか・・無いか・・ということも、”役立っている”と思える
ことがあったかどうかで決まるのさ」
おお~たしかに、と私自身初めて理解できたのがこの時の体験
だったように思うのです。
この場合「他の存在」と言っていたのは、別に「人など」の生物
に限ったことではないからのようです。
「地球・宇宙・自然・山々など」といった有機的な存在全てが
対象となっているようなのです。
で・・・結論的には「青龍の男の子」いわく
「水の民は最も人生を”幸せ”と感じて生きていける可能性を
もった民族なんだよ・・だから”厄介ごと”だなんて誰も思って
いないのさ」
・・・続く