自然の不思議/ポッポの雑記帳

自然界に存在する沢山の「不思議」。自然現象(地震など)・自然の存在(龍など)を夢物語で綴ります。

5種類の「感受性」の種

2009-11-14 07:36:57 | 夢物語
土の民国の村での話しには続きがあります。

「心眼の大地」

に足跡をつけていくと・・そこから植物が芽吹いてくるので
すが、「大地」にもともと植物の種があるわけではないよう
なんですね。

どうやら、その「種」はもともと人が持って生まれてきてい
るものなんだそうです。


その種の名前は・・「感受性の種」


人それぞれの「気持ち・心の特性」の中でも大切な要素のひ
とつである「感受性」の個性を示す「種」なんだそうです。

人の性格を語るときに、大抵はその人の行動特性や話し方・
考え方といったものを対象として性格分析されるわけですが
・・

この時に大きな要因となるのがその人が持っている「自然エ
ネルギーの種類」なんですね。

火の民
水の民
金の民
土の民
風の民

といったものがその特性を表しているものなんです。

まあ、基本的な「個性の全容」はこの自然エネルギー分類で
理解できるわけですが・・その上さらに・・「感受性」とい
った要素が加わって「個性」が出来上がっているようなんです。

これが何を意味しているかというと・・

例えば

火の民【火族】

の場合、「陰陽」の違いなどで実際は表現が異なりますが基
本的に「超前向き」な性格でときには「怒り爆発しやすい」
瞬間湯沸かし器のようなタイプも存在しています。

それでも同じ「前向き+怒り爆発タイプ」といったエネルギー
特性を持っていても実際には少々印象が異なる「性格」とな
っている方も多々いるんですよね。

熱血漢なんだけど、とても「情にもろい」というタイプ
まさに豪傑で涙に無縁・・「正しいこと」を遵守するタイプ

などまったく違った印象を受けるほど「個性」に違いがでて
くるわけですが、その違いを生み出す要素が「感受性の種」
の存在なのです。


・・・続く