自然の不思議/ポッポの雑記帳

自然界に存在する沢山の「不思議」。自然現象(地震など)・自然の存在(龍など)を夢物語で綴ります。

龍人物語の「4つの風景」/【負陰の場】

2009-11-27 07:23:07 | 夢物語
穏やかな環境の中に「厳しさ」溢れる風景。【負陰の場】

もしかしたら・・

あの世の「地獄」と呼ばれているのがこの「負陰の場」のことを
意味しているのかもしれませんね。

現在まで夢物語を通じて知りえたことの中には現世でいわれてい
るような「天国と地獄」といった何か特別な次元は見つかってい
ません。

というか・・。

「次元」としてそういうエリアが存在しているのではなくあくま
でも同じ次元の中にそのようなイメージをさせる「場」が存在し
ているということなのではないかと思っています。

まだ・・体験したことがないので・・あくまでも想像なのですが
・・。

生命の民国

が「天国」と呼ばれるような「神様」などといった存在が感じら
れる場なのではないか・・・

と思ったりしています。

で・・

「地獄」と感じる場が・・この「負陰の場」のことなのではない
かと思うんですね。

実際そんな情景をもっていましたから。(^^ゞ



火の民国
動きはあまり無く、穏やかな情景ではありますがまさに「灼熱」
のエリア。
マグマが【海】のように広がった場です。

水の民国
こちらも「極寒の大地」といったエリアです。まったく「音」が
存在していない「孤独な静寂」を有した氷と深海のエリアです。

金の民国
「神経」に直接響くような刺激に覆われたエリア。真っ暗闇に包
まれた「痛みの刺激」「酸の刺激」のみが存在している場です。

土の民国
視界が閉ざされている「狭く」「不安感」に覆われている土の中
のエリア。「洞窟エリア」

風の民国
風の流れは感じられないものの「風の強い音」だけが鳴り響く
「強い音」のエリア。

龍人物語の「4つの風景」/【正陰の場】

2009-11-26 07:11:06 | 夢物語
穏やかな環境の中に「清い」雰囲気漂う風景。【正陰の場】

この「正陰の場」はエネルギー補充の場ということになりそう
です。

現世においては「パワースポット」と呼ばれているような場と
同じような存在なのではないでしょうか。

「心のエネルギー」

に極端に長い期間・・不足しているものがあった時に夢の世界
へ出かけていき、この「正陰の場」でエネルギー補充をしてく
るのかもしれません。




火の民国
とても穏やかで温かみを感じる「陽射し」に包まれているエリ
アと優しい暖かさ(熱)を与えてくれる「灯火」に囲まれてい
るエリアが存在しています。

水の民国
穏やかな水面をたたえる清らかな「泉」のエリアと涼やかな大
気を感じさせてくれる「朝霧」の癒しのエリアが存在していま
す。

金の民国
輝かしい太陽の明かりの中、美しさ溢れる「金色の地」となっ
ています。

土の民国
母なる大地を連想させるような、「包容力」溢れる大地と緩や
かな丘陵地から成り立っています。

風の民国
間欠的にたなびいてくる優しい「そよ風」溢れる新緑の森林エ
リアと広大な草原エリアから成り立っています。


龍人物語の「4つの風景」/【負陽の場】

2009-11-25 07:52:04 | 夢物語
激しい環境と共に「厳しさ」のある風景。【負陽の場】

こちらはとにかく「厳しい修行の場」としてのエリアと
なっているようです。

火の民国

「砂漠地帯」の様相をしたエリアと「炎」に包まれている
熱のエリアから成り立っています。


水の民国

まさに「北極・南極」の極寒地域の様相です。


金の民国

「痛みの刺激」と「強酸」に覆われた「硫黄噴出エリア」と
いった様相です。


土の民国

絶壁が存在する激しい山岳地帯。「我慢」をしいられるそん
なエリアです。


風の民国

「暴風」が常に吹いているエリア。「自由」を奪われるそん
なエリアです。




この風景を見ていると・・やはり「負陽の場」とは「修行」の
ために存在している場所なんだなぁ~と思うようになりました。

おそらく現世の人々も・・

心身共に「足りないもの」が存在している時に「夢の世界」に
行ったときにこの「負陽の場」で修行をしているのではないか
と思うのです。

簡単に言うと・・

「夢」

を見たときに上記に関連するイメージをもった夢であった場合
は「修行」をしにいったのかもしれません。夢の中で・・。

ゆえに
現世においても、その夢の内容に沿ったエネルギーが「負」の
状態となっていることを意味しているのではないでしょうか。

現世にて「改善」していかなければいけないポイントであるこ
とを示してくれているのだと思います。

龍人物語の「4つの風景」/【正陽の場】

2009-11-24 07:06:23 | 夢物語
激しい環境ながら「清い」雰囲気を持った風景。

のことを【正陽の場】と呼んでいます。

各自然エネルギーの「正の特徴」が強く・激しく表れている
場所ということですね。

火の民国では

照りつける日差しがとても強く、晴天率も極端に高いエリア
として存在しています。

「汗をかく」
ことの気持ち良さを身にしみて体感できる場となっています。


水の民国では

巨大な「滝」に囲まれているエリアとなっています。その流
れは実に激しく・・滝の高さは「空」から水が流れ落ちてき
ていると感じるような情景として存在しています。

常に大気中に存在している
「水しぶき」
が心地よさと清らかさを創出してくれているようです。


金の民国では

常に強い「輝き」に覆われていて、まぶしさを感じるような
空間として存在しています。

柑橘類のような「酸味」の香りが常に大気中に漂っているよ
うな状態でその酸味感覚が気持ちの高揚と輝きをもたらして
くれているようです。


土の民国では

とても広大で扶養な「大地」と力強い「山脈」とからなりた
っているエリアです。

地の底から湧き上がってくるような力強い「エネルギー」を
得ることができるパワースポットのような存在です。


風の民国では

とても強い風が吹き荒れている山間地で木々溢れるエリアと
して存在しています。

イメージとしては「風の谷のナウシカ」に登場する風景その
ものといった感じですね。



龍人物語の「4つの風景」

2009-11-23 10:49:59 | 夢物語
今日も「龍人物語」からのお話をしてみたいと思います。

龍人物語の舞台は基本的には5つの国

火の民国
水の民国
金の民国
土の民国
風の民国

から成り立っているのですが・・本当は他に

真空の民国
生命の民国
重力の民国

の3つのエリアが存在しているようです。

でも・・当然ながら・・まだまだその概要は不明。謎に包まれ
ていまふ。

正直・・「生命の民国」って・・何

って感じなんですけどね。(^^ゞ

おそらくはこれから、それらの国々での旅や出来事も体験し
ていくことになるのでしょう。


そんな「各国」ですが・・。

自然エネルギーが主体となっているエリアですから、そこに
は・・

正負
陰陽

が存在しているのです。

まあ、現世でもそうですからね。
当たり前のことといえば・・当たり前なのでしょうね。

それゆえに「国」の風景としては大きく4つの様相が存在して
いるのです。

激しい環境ながら「清い」雰囲気を持った風景。【正陽の場】
激しい環境と共に「厳しさ」のある風景。【負陽の場】
穏やかな環境の中に「清い」雰囲気漂う風景。【正陰の場】
穏やかな環境の中に「厳しさ」溢れる風景。【負陰の場】

の4つの情景です。

・・・続く

「感受性」の種の見極め

2009-11-17 13:45:07 | 夢物語
5種類の「感受性」の種・・

夢の世界での「心眼の大地」を歩いてみれば、どんな種を
持っているのかわかるんでしょうげれども・・

現世にてどうすれば「判断」できるのか・・(∂゛∂*)ウーン・・
まだわかりません。

でも

夢の世界で聞いた話から想像すると「植物」の種類と「感受性」
の特性の関連性は判断できそうです。

どうやら

一枚の葉っぱの形状と花の「花びらの数」

から判断できるんですね。

基本は主として「葉っぱ」で判断して「花」は副要素として
判断材料とするといいかもしれません。

その分類としては下記。


情の種
・葉っぱの形が「1枚」となっている植物は「情の種」を意味
している植物です。「花」の場合も「花びら」と呼べるものが
1枚のものが対象となります。

例えば
カラー(園芸植物)・サルビアなど
あおき・ブナ・栗・コナラなど

優の種
・葉っぱの形状が「2枚」となっているもの、もしくは花びらが
「2枚」で構成されているものが「優の種」となります。
葉っぱが「ハート型」のようになっているものは「2枚」の形状
となります。

例えば
クワズイモ・ハスなど(ハート型の葉)
タヌキモ・ミミカキグサ・ツユクサ・藤など(花2枚)


礼の種
・葉っぱの形状が「3枚」となっているもの、もしくは花びらが
「3枚」で構成されているものが「礼の種」となります。
クローバーなどは代表的な「礼の種」ですね。

例えば
クローバー・おだまきなど
あやめ・ゆりなど(花が3枚)


正の種
・葉っぱの形状が「4枚」となっているもの、もしくは花びらが
「4枚」で構成されているものが「正の種」となります。
4つ葉クローバーに限り「正の種」なんですね。

例えば
4つ葉のクローバーなど
はなみずき・トレニアなど(4枚花)


信の種
・葉っぱの形状が「5枚」となっているもの、もしくは花びらが
「5枚」で構成されているものが「信の種」となります。
もみじなどは代表的な「礼の種」ですね。

もみじ・かえでなど
朝顔・きんれいか・桜など(5枚花)


おそらくは・・一番大好きと思える「植物」であったり

いつの間にか一番身近に存在している「植物」が対象となるの
ではないかと思うのですがいかがでしょうね。

5種類の「感受性」の種3

2009-11-16 07:41:44 | 夢物語
5種類の感受性の種。

・優の種
・情の種
・礼の種
・正の種
・信の種

ここにはもうひとつ大切な要素があるのです。

それはあくまでも・・【種】であるというところがポイント。

人が生まれ出でたときに「種」を持っているわけですが、この種を
まずは上手に芽吹かせなければいけません。

そう・・

芽吹いてはじめて「感受性」の一旦が見えてくるわけですね。

さらに

上手に育てていくことも大切なんです。

普通の植物であれば、「水やり」をして「太陽の光」を十分あびさ
せて、時には「肥料」をあげて・・という具合に育てていきますが

「感受性の種」の場合には・・

様々な体験(経験)を重ねること

が芽吹いた感受性の植物を大きく育てることになるんだそうです。

「感受性」

とは良いこと悪いこと・・成功や失敗・・多くの未知なる体験を重ね
る中から創られていく「感性」ということなんですね。

私もとても納得できました。

そういう意味はやはり子供たちにはなるべく沢山の「体験」をさせ
てあげることが大切なんですね。

まずは「感受性の種」を芽吹かせてあげるのは、大人たちの義務な
のでしょう。

芽吹いた後にどう育てていくかは、子供たち自身の問題。

せっかく持っている「種」ですから、芽吹くことのないまま大人に
なってしまうことのないようにしたいものですよね。(^^ゞ

ちなみに私の場合・・土の民国の村で「白い葉っぱのクワズイモ」
・・が育っているとのことなのですが・・(;一_一)

一応

【優】の種の一種が芽吹いたようなんですね・・。

でも・・クワズイモ・・という名前がぁ~~

山桜がいいなぁ~そうだ・・「山桜」だったことにしよぅ~と。( -_-)フッ

ヾ( ̄o ̄;)オイオイ


5種類の「感受性」の種2

2009-11-15 07:04:54 | 夢物語
「感受性」の種はかならず誰しもが1つ・・持っているようなんですね。

そして、この「感受性の種」にはどうやら「5種類の種」が存在してい
るようなんです。

夢の世界で土の民のおばあちゃんから聞いたのですが・・・

優の種(優しさ)
情の種(愛情)
礼の種(礼節)
正の種(正義)
信の種(信頼)

の5つの感受性の種があるようなんです。

この「感受性の種」が何を表すのか・・わかりやすい別の言い方をし
てみると・・すなわち・・

最も「大切(重要視)にする信念」

という表現ができそうです。また同時に「何に対して感動するか」と
いった言い方もできるかもしれませんね。

その人が生きていく上で「ベースとなる要素」ということになるようで
す。


優の種(優しさ)

を持つ人は、対象は人に限りませんが「優しさ」や「施し」を与えたり
・受けたりすることに大きな感動を覚えるのです。

と・・同時に「優しさ溢れる社会・環境・対象など」を好ましく思う傾向
が強くなるんですね。【優】を感じさせる相手(対象)がこの上なく愛ら
しく思えるわけです。

同様に

情の種(愛情)

を持つ人は、「人の情愛(人情)」「相手を助けること」が最も大切な要
素となるのです。【情】は無償の行動を生み出す根源の要素。「手助
けをすること」と大きな関わりがあるのです。


礼の種(礼節)

を持つ人は、「礼儀」「作法」をとても大切なものとして感じることがで
きるのです。「礼儀正しい言動」にこそ大きな感動をおぼえることができ
るわけです。


正の種(正義)

を持つ人は、「正義」「正悪の判断」を最も大切な要素として心に刻むこ
とができる人です。「真理」を追求するというよりも、その時代背景や社
会背景に追随することなく、自分の中で確立していった「物差し(基準)」
を尊ぶ人なのです。


信の種(信頼)

を持つ人は「信頼」を最も大切な要素として生きていく人です。この場合
「信頼できる相手かどうか・・」といったことを判断することに長けてい
るという意味ではありません。「信頼」すること自体に大きな意味を見出
しているのです。


・・・続く


5種類の「感受性」の種

2009-11-14 07:36:57 | 夢物語
土の民国の村での話しには続きがあります。

「心眼の大地」

に足跡をつけていくと・・そこから植物が芽吹いてくるので
すが、「大地」にもともと植物の種があるわけではないよう
なんですね。

どうやら、その「種」はもともと人が持って生まれてきてい
るものなんだそうです。


その種の名前は・・「感受性の種」


人それぞれの「気持ち・心の特性」の中でも大切な要素のひ
とつである「感受性」の個性を示す「種」なんだそうです。

人の性格を語るときに、大抵はその人の行動特性や話し方・
考え方といったものを対象として性格分析されるわけですが
・・

この時に大きな要因となるのがその人が持っている「自然エ
ネルギーの種類」なんですね。

火の民
水の民
金の民
土の民
風の民

といったものがその特性を表しているものなんです。

まあ、基本的な「個性の全容」はこの自然エネルギー分類で
理解できるわけですが・・その上さらに・・「感受性」とい
った要素が加わって「個性」が出来上がっているようなんです。

これが何を意味しているかというと・・

例えば

火の民【火族】

の場合、「陰陽」の違いなどで実際は表現が異なりますが基
本的に「超前向き」な性格でときには「怒り爆発しやすい」
瞬間湯沸かし器のようなタイプも存在しています。

それでも同じ「前向き+怒り爆発タイプ」といったエネルギー
特性を持っていても実際には少々印象が異なる「性格」とな
っている方も多々いるんですよね。

熱血漢なんだけど、とても「情にもろい」というタイプ
まさに豪傑で涙に無縁・・「正しいこと」を遵守するタイプ

などまったく違った印象を受けるほど「個性」に違いがでて
くるわけですが、その違いを生み出す要素が「感受性の種」
の存在なのです。


・・・続く

「足跡」から芽生える○○ part2

2009-11-13 08:26:21 | 夢物語
そこでパンを焼いていたお姉さんは、「大地の妖精」さんだったんで
すね。

「・・んそれは大地の妖精だもの・・当たり前なのよ」

と満面の笑みで答えてくれたんです。

・・まあやっぱり私には、気さくな言葉と表情でね。(^^ゞ

そこで私は

「大地の妖精さんって、皆心が読めるんですか?」

といったら・・

「ははは。まさか~。心が読めるわけないじゃないの

「心が読めるのは・・真空の民だけよ。」

と笑われてしまいますた(;一_一)はは。


「・・・それだとなんで、そんなに適切な心配りができるんですかね
・・初めて皆さんとお会いするのにこちらの性格などがなんだかすで
に、見透かされているようで・・・(^^ゞはは」

と再度訪ねてみると・・。


「実はね。この村に入ってくる時に路がなくなって、栄養分の高い
黒い土で覆われた場所を通って着たでしょ」

「ああ。あの畑のような所ですか・・」

「そうそう」

「ほとんどの旅人たちがそこを通ってこの村に来ることになるんだ
けど・・その時に旅人が歩んだ”足跡”がポイントになるのよ」


「へぇ~」

「実は足跡が出来てから30分ほどたつと、その足跡から”植物の芽”
が芽吹いてくるのよ」

「その植物は一気に成長して約1時間くらいしか、その場に存在して
いることができないのだけれど・・その植物の種類が旅人によって
まちまちなの」

「というよりも、”旅人のエネルギーの性質””性格”にあった種類
の植物が芽吹いてくるのよ。その植物の姿などから私達大地の妖精は
旅人の性格とか特性を知ることができるんです」

おお~と思いましたね。まさかそんな場所があったなんて。

そこは「心眼の大地」と呼ばれている場所なんだそうです。

基本的には旅人が100人いれば、100人とも特性が異なるものです。

単に「民族」の種類で”植物”が変化するというわけではないようで
毎回芽吹いてくる植物も違ったものとなるのが普通ということ。

同じ人でも月日がたつと心身の成長とともに芽吹く植物も変化する
そうです。(ノ´▽`)ノオオオオッ♪

・・・・で・・

ふっと興味を覚えたのが・・

「お姉さん・・で・・私が通った足跡からどんな植物が芽吹いてき
たんですか・・」

とおそるおそる聞いてみました。

すると・・・

「ああ たしか、真っ白な葉っぱを携えた”クワズイモ”
のような植物だったんだよ」


・・・って・・”クワズイモ”(*゜0゜)・・_| ̄|●il|li

なんや・・それは・・_| ̄|●il|li

・・・その後、お姉さんに・・いろいろとそこから分析できる意味を
聞きましたが・・ナイショ( -_-)フッ

では・・[壁])llll)≡サッ!!  ヾ( ̄o ̄;)オイオイ(笑)