イスラム教からキリスト教に改宗して死刑の恐れがあるアフガニスタン人男性が釈放されたそうだが、そもそもイスラム教から改宗した時点でイスラム教徒ではないのだから、イスラム法の適用範囲外になって死刑などありえないのではないかと思っていた。だが、どうもそうでもないような記述を見つけた。イスラム法の条文というものが実在するのか誰か教えて欲しいものだ。 . . . 本文を読む
○○主義という言葉の本質を理解する場合、○○の部分とちょうど反対のことを目指しているのだと思えば、結構正解ではないかと思われる。まことに情けない話だ。主義という言葉は要注意だ。 . . . 本文を読む
キッズgooによるフィルタリングは、ブログをほとんど斬って捨ててくれるようだ。私も超弱小なのに切り捨てられていた。タイトルに子供と入れたらなんとかならないかと思って入れたが、無理だろうな。そのなかでも私と同じgooブログなのに何故か強いブログを見つけた。もしかして有料ブログにしているのだろうか。 . . . 本文を読む
そろそろ、面倒くさがらずにプロパガンダの技術について取り上げていかなければならないかなと思い始めた。プロパガンダとして事実と違うことを吹聴すると、短期的に効果を挙げられたとしても、いつかはばれてプロパガンダとしては逆効果になるものだ。それならばどうするか。実際には我々は毎日のようにそういう技術にさらされて、なおかつ、大半はその存在にさえ、ネットの時代が来るまで気づかずにいた。それは、トリミングとでも言うべき手法だ。やることはただ単に事実の中から情報量を少し減らすだけである。そして、トリミングの欠点を補うためのミスリーディングも同時に行なうと効果的である。最近、その一番典型的な例が出てきたのでご紹介しよう。 . . . 本文を読む
「お嫁にいらした姉様によく似た官女の白い顔」という歌詞から、ここは普通多少無理してでもお雛様の方に例えておけば良いものを宮廷女官にしてしまうあたりが、もしや嫁入りして来た義姉をこころよく思っていないのでは、さては脳内お雛様は貴様で召使のように義姉を使おうと企んでいるのではと、おどろおどろしい世界を想像してしまって勝手に何か裏があるのでは思ってしまう怖い歌だ（私だけだ）。 . . . 本文を読む
