今度はキリスト教編だ。日本の民間人に対して核攻撃を行ったことで知られる人たちが信じるキリスト教に関しては言いたいことが山ほどある。おかげで長文になって更新が滞ってしまったじゃないのさ。
キリスト教とは何だろうか。全宗派に共通して見られる現象としては、神父とか牧師とか司祭とか呼ばれる人たちが説教等を行うこと。目的は…救済されることだと思う。そういえば何らかの修行がメインとなる仏教と違って目的が . . . 本文を読む
前回ガンダム世界を守るために、人類は増えた人口を逐次打ち上げてスペースコロニーに詰め込んで宇宙に進出することになった。侵略ではない進出なのだよ。さて、ガンダム世界の第二の特徴である戦闘機ではなく人型ロボットが戦闘の主役。という点について議論しよう。柳田理科雄氏の話とかぶってたらごめん。ロボットの話だけ私は読んでないので、かぶっていたら天然である（笑）。
戦闘機を直接手で触ってみた人はいるであ . . . 本文を読む
やっと時事ネタを書く時間が出来た。2005/9/20のNHKのクローズアップ現代はプロパガンダのとてもよい見本だったと思う。詳しい番組の中身はニッポンのこれから様とぼやきくっくり様をご覧ください。まじめに解析してみるとなかなか面白いものだな。
この番組の誘導目標は「歴史教科書にふさわしくない扶桑社の教科書は現場の声を無視して採択された」であった。また回避対象は「扶桑社の歴史教科書の詳しい中身 . . . 本文を読む
かなり昔に書いた文章を手直ししてみた。ネタが尽きたのではなくて時事ネタを書いている暇がないだけだー。
ソビエト連邦はなぜ崩壊したか、未だによく分かっていない人がいるのにはいつも驚かされる。簡単に言えば寒かったからだ。太陽光のエネルギーが少ない。食糧生産が不安定になる。単独では人口と国力を維持できない。維持するためには地方か周辺国に無理を強いるしかない。それでもごまかしきれないので国民の不満が募 . . . 本文を読む
ほんとこれだけは言わせて欲しい。デシケータで物をグツグツ煮るのは止めて欲しい。
別に仮面ライダー響鬼を科学考証する気なぞ毛頭ないが、これはあまりにもあんまりなので言わせてもらった。デシケータとは、厚いガラス製の丸い蓋つきの容器で、その中にシリカゲル等の乾燥剤を入れて試薬とか試料を乾燥させておく実験器具である。然るにこの番組では謎の怪人を作る「身なりのいい人」がデシケータに液体とか怪しげなもの . . . 本文を読む
トータルとして話がまとまることなどまったく考えずにゲーム評シリーズもスタート。大丈夫か。こんなゲーム（略称EU2AC）が出ていることを知らない人は多いだろう。これは分野的には戦略シュミレーションゲームである。これを何故買ったか。理由はひとつ、日本の外に攻め込めるから。いいじゃないですか。ゲームの中だから、その逆だって出来るし。
これは、大体戦国時代から江戸時代の幕末の前くらいまでの世界の適当 . . . 本文を読む
一人人海戦術というタイトルにしたがって一人でいろいろな話題を適当に追ってみようという気になってSF！シリーズ開始。
ガンダムはお隣の韓国ではアニメのロボットの代名詞であるため商標とは認めないと難癖を付けられたりしたそうだが、まったくもって・・・いや、政治の話ではなかった。そんなことはともかくガンダムをSFとして捉えると何が起こるだろうか。
まず、ガンダム世界を形成するものは何だろうか。
1. . . . 本文を読む
普通、自民党が圧勝したことについて書くだろうと見せかけてお題は宗教。ソースとかリンクとかがまだなのでなので、後でおいおい手直ししていきます（笑）。それから以下敬称全て略。
以降、何回かのシリーズで地球上に存在する宗教の存在意義を疑問視していきます。出来るだけ現代的な視点、理系的な視点を重視して宗教の問題点を挙げてみたいと思います。まずは仏教編。
仏教とは何だろうか。全宗派に共通して見られ . . . 本文を読む
今日の題材（一応１８禁でしょうか、いや１５禁でしょうか）
大紀元時報 阿マリアさんが中国共産党によるチベットでの暴行を語る
この記事にはニューヨーク自由チベット学生組織責任者の阿マリア・ルーベンさんの講演内容が出ております。問題の部分は
『1949年、中国共産党の軍隊がチベットに入ってからすべてが変わりました。彼らは最初からチベット仏教をものともせず、兵士達はラマ僧を縛り、口の中に布を押し . . . 本文を読む
