ハンドケア

ターミナルの地下街で、ツイードモヘアのフレンチスリーブセーターを着ている人を見かけました。暑そう！と思わせなかったのは、颯爽と歩いていたからでしょうか。

秋になると、ハンドケアは必須です。指先のカサカサは糸が引っ掛かり、シルクなどは、モケモケ？になってしまいます。
茶色いびんと白いチューブは、デイユース。小さな缶のシアバターと青い蓋入りの皮膚科で処方されたものは、カサカサが進んだ時に使います。

完成を待っているサマーセーター 続編

先ずは目の前の物から片付けようと思い、課題のサマーセーターの仕上げにとりかかりました。
前身頃のかぎ針編みのインサーションは、鋭角にぴったりはめ込んだり、ギャザー風にふんわりさせたり、人それぞれです。私は、プリーツ風に少し折りたたむ感じにしてみました。パーツを合わせ、衿の縁編まで出来たので、後は袖ぐりと裾の縁編です。

編み始めると、一気に終えてしまいたい気分ですが、手首の調子を考えて、ここまでにしておきます。
　
今日は、淡いブルーのかぎ針編みのカーディガンを着て治療に行きました。涼しげかな？と思ったのですが、もう一度着てから洗おうと思って…。

秋のコサージュ

コサージュを二点、編みました。旬の葡萄と、フリルのお花です。フリルのお花は、どんどん編み進むと、フリフリマフラーになります。
マフラーの場合は、もう少しふんわりした糸の方が、風合いは良さそうです。

コサージュは、同じ編図でも、糸によってずいぶん雰囲気が変わります。気になる糸に出会うと、まずコサージュを編んでみます。糸のお人柄が分るような気がします。なかには、絶対にお花になれない糸もありますが…。

ペットボトルカバー

特別な予定がない日は、午前中、フィットネスクラブのエクササイズで汗を流します。肩はこらない体質ですが、姿勢改善、脂肪燃焼が目的です。水分補給のためのペットボトルは、リボンをあしらったニットを着て、スタジオの後から私の勇姿を見守っています。
　
午後からは、安心しておやつをいただきながら、あみものに精を出します。

新しい課題 魔法の一本針のモチーフ

魔法の一本針の新しい課題は、モチーフ使いのジャケットです。今は、丸いモチーフですが、編み進むと四角いエンブレム風のモチーフになります。

勉強のために編む課題作品や、ハーブ染めの作品、個人的に編みたい作品等、なかなか思うように進みませんが、いつまでも怪我に甘えず、モードを切り替えないと！
　
今日は遠出して、醤油の発祥地と梅の名所へ行ってきました。昔の醸造所では、醤油の絞り袋を作るために、糸を紡ぐところからこだわっていたそうです。
季節はずれの梅の名所は閑散としていましたが、ハウスの中では、干された梅がみごとに並んでいました。