青空応援団 * 活動記録

2013年06月28日に仙台で誕生した青空応援団!
その応援や練習の様子など、アチコチから集めて勝手にまとめてま~す。

応援 * 植樹祭 千年希望の丘

2016-05-28 14:00:00 | 応援!
2016/05/28(土) 14:00~

岩沼での植樹祭 応援&植樹

***植樹祭の公式サイトから***

【日 付】2016年5月28日(土)
【場 所】宮城県岩沼市長谷釜地区
【第一部】植樹 12:30受付開始 / 14:00 植樹開始〜16:30 終了予定
【第二部】ミニライブ16:30〜18:00
【持ち物】帽子、動きやすい服と靴、シャベル、軍手、雨具、リュック、レジャーシート など
【ご注意】植樹開始前(13時〜14時)は大変な混雑が予想されます。
14時から参加者全員で植樹が始められるよう、13時頃までのご来場にご協力ください。
宮城のグルメが楽しめるフードコートや、お子様も楽しめるキッズスペース、体験型ブースもあります!
※時間やイベントの内容は一部変更になる場合があります。

***









ブログ記事:千年希望の丘

スコップ団の頃の方と再会秘話はコチラ:玉浦

新聞掲載 * 河北新報さん 広告特集

2016-05-18 23:59:00 | 広報


“今を、未来を、もっとよくしよう
一生懸命生きている人に青空応援団が希望のエールを送る”

学ランに身を包み、応援団旗を振り、大きな声でエールを送る大人の男たち。
東日本大震災後に、学生時代応援団だった人たちが中心となり結成された「青空応援団」だ。仕事の傍ら、各地で頑張っている人々を応援する活動を続けている。誰でもどんな時でも孤独ではない、応援する人がいるという社会にしたいと、力強い声を届けている。


-人に寄り添う支援と応援を-

「青空応援団」は2013年6月に誕生した社会人の応援団である。仙台一高で応援団長を務めた平了さん(38)が、仙台の高校の応援団OBに声を掛けてメンバーが集まった。震災を契機に、応援魂が再び湧き上がってきたのだ。

平さんは震災直後に友人と一緒に「スコップ団」を結成、主に宮城県山元町で津波に襲われた家屋の片付け、泥掃除などを行った。ブログで手助けを呼び掛けると全国から多くの人が集まった。「自分にできることはやろうと、必死に泥かきしました。その活動の中、津波で亡くなった友人の残された娘3人に対して何ができるだろと考え、彼女たちの成長を見守り、応援し続けていこうと決めました。」多くの人の支援をずっと続けることはできないが、一生懸命生きようとする人への応援は一生できると考えたからだ。物質的な支援が必要な時もあり、精神的な応援が大切な時もある。成長することは喜びであり、子どもも大人もそのために頑張る。そんな人々の応援団となる活動が始まった。


-東奔西走でエールを送る-

メンバーは20代~50代。週に一度は仕事を終えた夜に集まってエールの練習をする。依頼があれば全国各地に出掛けてエールを送る。余命1ヶ月を宣告されたがん患者はエールを受けて気持ちが前向きになり、1年以上その人らしく生きたこともあったという。子どもたちが夢に向かって頑張るよう応援したいと学校に出向くことも多い。小学校で講演と演舞をした際は、アイドルになりたいと語った女子児童を嘲笑したクラスメートを叱り、女子を応援。「その3年ほど後、アイドルグループと一緒のイベントで、お久しぶりですと声を掛けられたのがその子。団長に応援してもらったから今の自分がありますといわれて、嬉しかったですね。」
14年7月にはパリで開催された「ジャパンエキスポ」に団員約20人で遠征し、会場を訪れた人々にエールを送った。言葉が通じないにも関わらず、多くの人が集まって感激した様子だったという。


-宮城から応援の文化を広げよう-

「頑張るのは本人。僕らはその人の気持ち、可能性に共感して応援します。だから僕らも頑張って生きています。人と人が心から応援しあう、そんな文化を再生し、定着させたいものですね。」東北地方は、旧制中学を母体とする高校にバンカラの気風が残り、応援団がその伝統を受け継いでいる。弊衣破帽の外見に質実剛健の精神を秘めた応援魂といえよう。仙台からの呼びかけに応じて、現在は東京組、関西組、福岡組も発足、札幌も続く予定で、団員は約60人に増えた。激励を望む個人へ、マラソン大会や祭りなどの参加者へ、それぞれの地でエールを送っている。
平さんは、人が一生懸命やっていることを笑ったりくさしたりするのは格好悪い、頑張ることは格好いいと強調する。励ましを求めれば「心にかかった雨雲は僕らが吹き飛ばす」と青空応援団が駆けつける。
社会の様々な分野で地域をもっとよくしたいと頑張っている人がいる。活動に携わらなくてもそれを支える人がいる。「いぐする!宮城サポーターズ」は地域の課題解決に取り組む人たちと企業や地域住民をつなぐ試み。平さんは「この活動も発展するといいですね。企業も含めて誰もが人を応援する心を持っているはずですから」とエールを送る。みんなに応援団がいると思えたら、心に青空を描ける社会が少しずつ広がっていきそうだ。


平了(たいら・りょう)さん
1978年仙台市生まれ。仙台一高、宮城教育大学卒業。会社経営の傍ら、2013年6月青空応援団を結成し、団長を務める。様々な分野で頑張る人々にエールを送り、応援を通じて社会を明るくしようと活動を続けている。


<2016年5月18日 河北新報 広告特集>

新聞掲載 * 朝日新聞さん

2016-05-16 23:59:37 | 広報
2016/05/16(月)

朝日新聞さん



名取の仮設から被災地へエール

長ラン姿の男達が「フレーッ!フレーッ!く、ま、も、と」と声を張りあげる。
名取市の愛島東部仮設住宅で15日、熊本支援のチャリティーイベントが開かれ、駆けつけた青空応援団が仮設住人とともにエールを送った。
青空応援団は仙台一、二高などの応援団OBの社会人らが3年前に結成、各地のイベントで「応援」を披露してきた。
団長の平了さんは「いま熊本の人に『がんばれ』と言っていいかどうか正直わからないが、津波の被災地でも皆、元気でやっていることを伝えたい。」と話した。
応援の様子を収めたビデオがテレビ局の手で熊本に届けられる。
この日の屋台などの売り上げも寄付される予定だ。

(石橋英昭)

新聞掲載 * 毎日新聞さん

2016-05-16 23:59:00 | 広報
2016/05/16(月)
毎日新聞さん

フレー、フレー、熊本! 名取の仮設で200人イベント「今度は私たちが応援」 /宮城


熊本地震の被災地を元気づけようと、名取市の愛島東部団地仮設住宅で15日、同仮設の自治会などが毎年恒例の春祭りに合わせてチャリティーイベントを開いた。仮設住宅の住民ら約200人がパフォーマンスに参加し、「熊本で被災した人たちに一日でも早く元気になってほしい」とエールを送った。

 自治会主催の春祭りは東日本大震災の翌年から毎年行われ、今年で5回目。この日は熊本地震の被災者を住民らと一緒に応援しようと、東北地方の高校応援団OBらで組織する「青空応援団」が駆けつけた。

 黒い長ランに素足で登場した平了(りょう)団長(38)は「応援されることは応援するための準備運動。たくさんの人に支えられた震災から5年がたった今、今度は私たちが応援しましょう」と力強く呼びかけ、応援をスタート。住民らは団員のかけ声に合わせ、手拍子をしながら「フレー、フレー、熊本!」と声を張り上げた。パフォーマンス終了後、平団長は「今も仮設住宅で頑張りながら、応援する側になった人たちがいるということを熊本の被災者に伝えたい」と力を込めた。

 祭りでは、ダンスや和太鼓演奏も披露され、会場に設けられた募金箱に住民らから多くの寄付が集まった。近日中に熊本の被災地に送られるという。

 イベントに参加した同仮設の長沼俊幸さん(53)は、名取市閖上地区で語り部活動をする中で知り合った熊本市の友人に会うため先月26日、現地を訪れたという。被害の大きかった熊本県益城町で避難所となった体育館を訪問した際、「やりきれない気持ちで涙が出た」と振り返り、「『大変だ』という一言では表せない、被災者のいろんなつらさを経験したから分かる。また熊本へ行って少しでも復興の役に立ちたい」と語った。【本橋敦子】


新聞掲載 * 河北新報さん

2016-05-13 23:59:00 | 広報
2016/05/13(金)
河北新報さん


<熊本地震>青空応援団エール送る

東日本大震災後に仙台市で結成された社会人応援団
「青空応援団」(平了団長)の演舞会が
7日、太白区文化センター・楽楽楽(ららら)ホールであった。

 太鼓の響きに合わせ、約30人の団員が一糸乱れぬ演舞を披露。
平団長(38)は「子どもたちが夢に向かって頑張れるよう応援していく」と語った。

 これまでに青空応援団の応援を受けた人たちから寄せられた手紙も紹介された。
「本気で応援している姿がかっこよかった」
「勇気と笑顔をありがとう」などと感謝の気持ちが読み上げられた。

 演舞会には名取市出身のシンガー・ソングライター吉川団十郎さんも出演。
旗を振る団員と共にヒット曲「ああ宮城県」を歌った。

 熊本地震の被災地に向けてエールも送られ、団員と来場者が声を振り上げた。




応援 * 仙台国際ハーフマラソン

2016-05-08 08:30:00 | 応援!
2016/05/08(日)08:30~

楽天koboスタジアム前広場

まずは毎年恒例となってきました、スポンサー様のマラソンクラブ応援!





その後、今年から公式となったので、ステージで応援。







再び、スタートエリア近くに戻って立っていると、応援希望の方が続々と。







最後は、団員さんで、今日はランナーの保志さんへのエール!





ブログ記事:仙台ハーフマラソン