青空応援団 * 活動記録

2013年06月28日に仙台で誕生した青空応援団!
その応援や練習の様子など、アチコチから集めて勝手にまとめてま~す。

新聞掲載 * 河北新報様

2016-01-25 14:00:00 | 広報
2016/01/25 河北新報 ONLINE NEWS

<青空応援団>苦しくても全力で 被災地支援

---以下 転載---

東日本大震災後、仙台を拠点に活動する社会人応援団「青空応援団」が20日、宮城県亘理町の逢隈中(生徒333人)を訪れ、「人生には苦しいこともあるけれど、全力で頑張ろう。われわれが応援する」とエールを送った。

 団長の平了さん(37)が3年生に講演し、自ら結成して被災家屋の片付けに当たった「スコップ団」の取り組みや、親を亡くした子どもたちとの交流について語った。
 「きょうの夕食、お母さんが作る最後のご飯だと思って食べてみて」「人の足を引っ張るひきょう者にはなるな」などと話した平さん。静かに聞き入っていた生徒たちは日常生活のありがたさや、信念を持って努力する意味をかみしめた。

 逢隈中は昨年、亘理郡の中学校総合体育大会でサッカー部が十数年ぶりの地区優勝にあと一歩と迫った。0-0で優勝が決まる試合終了間際、負傷した相手選手に3年の庄司直樹君(15)が1人、手を貸したと聞いた平さんは「試合に負けても、君はヒーローだ」とフェアプレーをたたえた。

 平さんら団員約10人は、膝まで届く学ラン姿で1、2年生に応援を指導。全員が声を合わせて体育館に大きなエールを響かせた。

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謹賀新年(青空応援団 初詣)

2016-01-03 11:00:00 | 広報
2014/01/03(日) 初詣

仙台 大崎八幡宮

***団長のブログより抜粋***

あけましておめでとうございます。
初詣に行って参りました。


ご祈祷もして頂きました。


今年もよろしくお願い致します。


まだまだ未熟でございますが、やれるだけの事をやります。
それしかありませんからの、人生は。


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ブログ記事:謹賀新年

あけましておめでとうございます!

2016-01-01 00:01:00 | 広報


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君には、
 人生という経験がある。
それでいいと思います。

君の勇気が誰かを変える。
誰も見ていなくても、空は見ている。
できることはちっぽけなことかもしれない。
世界はビクともしないことも知ってる。
でも、誰かの世界は変えられる。
それでいいさ。
そんなもんさ。
言わせておけばいい。
空は見ている。
一緒に生きていこう。

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老若男女、いつでも、どこでも、だれでも、

誰かの応援団にはなれる。

そしてまずは、自分自身の応援団でいましょ。

今年も楽しく、全力で生きていきましょう。