『東日本大震災メモリアルイベント「みやぎ復興応援団」小中学生メンバー募集』
東日本大震災から5年半が過ぎました。風化を防ぐとともに、前向きに歩んでいけるよう、河北新報社と宮城県では、被災地の復興を担う子どもたちと一緒に、県民の方々に夢を持っていただけるように「東日本大震災メモリアルイベント」を開催します。
河北新報社では、東日本大震災から6年を迎えるにあたり、2017年3月10日に宮城県と共催で「東日本大震災メモリアルイベントを開催します。そのステージ上で、宮城県内の小中学生による「みやぎ復興応援団」と社会人応援団「青空応援団」が一緒に、被災地を勇気づけるメッセージ、復興への熱い思いを伝えるパフォーマンスを行います。あなたも「みやぎ復興応援団」のメンバーになりませんか?
〔応募期間〕
2017年1月20日(金)まで
〔応募資格〕
小学3年生から中学3年生までの男女
2017年2月25日(土)、3月4日(土)の練習会(河北新報社内予定)にどちらも参加いただける方で、3月10日に実施する「東日本大震災メモリアルイベント」(18:30~)仙台サンプラザホール予定)に参加できる方。練習会・メモリアルイベントの模様を事後新聞紙面やwebサイトに掲載することに同意いただける方。
〔応募にあたって〕
①氏名(ふりがな)②学校名③学年④郵便番号⑤住所⑥連絡先⑦応募の動機を明記の上、はがき、FAXまたはメールでご応募ください。
はがき:〒980-8660(住所不要)河北新報社営業部「みやぎ復興応援団」係
FAX:022-227-0923
e-mail:oubo2(a)po.kahoku.co.jp
※複数での応募は基本5人までとさせていただきます。上記①~⑦について全員分ご記入ください。
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「がんばる」ということが、
いつからか「かっこ悪い」ことになってしまった。
「あいつ、なに頑張っちゃってんの?ダッサ。」
そんな風に思われるから頑張らないなんておかしいこと。
そんな世の中で暮らしたくはない。
がんばるということはカッコいいことだ。
がんばる人を応援し「がんばる」という言葉を
本来あった場所に戻そう。
その言葉がかっこいいと言われた場所に、俺たちで戻そうぜ。
時代遅れと言われても構わない。
皆が堂々と頑張れる社会はきっと、すごくいい。
俺たちが、この世の傘になろう。
団長 平 了
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☆新聞紙面より転載しておりますが、詳細は河北新報紙面にてご確認ください。
とてもとても大切なイベントになると思いますっ!是非に~