青空応援団 * 活動記録

2013年06月28日に仙台で誕生した青空応援団!
その応援や練習の様子など、アチコチから集めて勝手にまとめてま~す。

新聞掲載*河北新報さん

2015-06-19 06:00:00 | 広報
荒浜中学校での応援指導の様子が河北新報さんに掲載されました。



仙台を拠点に活動する平均年齢35歳の「青空応援団」のメンバーが18日、
東日本大震災で被災した亘理町荒浜中(生徒92人)で、
20日の亘理郡中学校陸上競技大会に出場する同校選手の応援に当たる生徒たちを指導した。

 平了団長(37)ら7人が、生徒約50人の応援練習を見学。
力を込めた大声でエールを送る様子に感心しながら、「振る手は指先までピンと伸ばして」、
「恥ずかしがらず、選手のことだけを思って声を出して」などと声を掛けた。

 腕の振り方や姿勢の保ち方をアドバイス。応援の見本も披露した。
学ラン姿で旗を振り、「フレー、フレー、荒中」と迫力ある動きで声を響かせ、
本番に臨む生徒らを励ました。

 応援リーダーの3年太田強君(15)は「練習前よりうまくなったと思う。
教えられたことをしっかり出して応援を頑張りたい」と意気込んだ。

 渡辺裕之校長が平団長の中学時代の担任だった縁があり、
復興の後押しにもつなげたいと青空応援団として指導に赴いた。
平団長は「生徒らは多くの応援を受けて今がある。
心からエールを送る大切さを知ってほしい」と話した。

http://sp.kahoku.co.jp/tohokunews/201506/20150619_15060.html




平了団長の思い*ブログより抜粋

2015-06-16 22:45:00 | 
2015/06/16 ブログより抜粋

***

【東都に起てり】

東都の富士は東雲に
(とうとのふじはしののめに)
仰ぎし君の意気やよし
(あおぎしきみのいきやよし)
大志の峻嶺あらわれて
(たいしのしゅんれいあらわれて)
登らむ、登らむ、己が高みへ
(のぼらん、のぼらん、おのがたかみへ)

闇夜も流れは止めれぬと
(やみよもながれはとめれぬと)
励みし日々の鍛錬よ
(はげみしひびのたんれんよ)
勲し大河の如くにて
(いさおしたいがのごとくにて)
進まむ、進まむ、彼方理想へ
(すすまん、すすまん、かなたりそうへ)

降り立つ息は白けれど
(おりたついきはしろけれど)
迎えし母(こきょう)の微笑みよ
(むかえしこきょうのほほえみよ)
秘めたる誓い 噛み締めて
(ひめたるちかい かみしめて)
弛まぬ、弛まぬ、勇躍一路
(たゆまん、たゆまん、ゆうやくいちろ)

仰ぎし富士の幾星霜
(あおぎしふじのいくせいそう)
夢見し峰に君は起つ
(ゆめみしみねにきみはたつ)
凱歌は故郷に轟けり
(がいかはこきょうにとどろけり)
讃えむ、讃えむ、君が軌跡を
(たたえん、たたえん、きみがきせきを)

僕は今回、青空応援団の応援歌集を作ろうと決めて、
サダポン達の協力もありレコーディングが全て終了した。
何故、音源を作ろうと思ったか。

それは、アフリカ、ボツワナで大友に聴いてもらいたかったから。
君の書いた詩に、僕が曲をつけた。
それを、辛い時も楽しい時も聴けるようにしたかった。

僕らは応援団だから、応援しかできない。
涙を流して見送ることも出来ない。
決めたのだから、這ってでも達成して来いと応援をするしかない。
途中で帰ってくるんじゃねぇぞ!と激を飛ばすしかできない。

その出来ない出来ないの制約の中に、音源は「出来る」の手段だった。

初代 青空応援団 応援歌集
「いつも心に青空を」
は、そうして出来た大切な音源です。

***

ブログ記事:大友

応援歌 作ります!

2015-06-05 13:00:24 | 広報
青空応援団 事務局様お知らせを転載

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 青空応援団 事務局

入団説明会

2015-06-03 19:30:16 | 練習
【青空応援団、入団説明会】

■2015.06.03(水)19:30~
輪王寺にて

 君の勇気が誰かを変える。
 誰も見ていなくても、空は見ている。
 できることはちっぽけなことかもしれない。
 世界はビクともしないことも知ってる。
 でも、誰かの世界は変えられる。
 それでいいさ。
 そんなもんさ。
 言わせておけばいい。
 空は見ている。
 一緒に生きていこう。 <団長 平 了>