青空応援団 * 活動記録

2013年06月28日に仙台で誕生した青空応援団!
その応援や練習の様子など、アチコチから集めて勝手にまとめてま~す。

【TOP固定 目次】動画一覧や練習場所などなどなど

2017-12-31 23:59:00 | 広報


こちらのブログは、青空応援団にかかわるアレコレを『個人的に』勝手にまとめておりますので、基本的には終了した練習や応援を記録しております。団長にはご了解いただいておりますが、個人のブログとなりますので、ご了承ください。

今後の予定については、青空応援団公式サイト、Facebookページ、青空応援団 東京組ブログ、青空応援団FCグループをご確認下さい。

◆AO(青空応援団)BANK◆
2013年&2014年に公開された動画や応援歌歌詞などのまとめはコチラ


◆練習予定◆
見学不可の日程もございますので、
必ず事前に団員さんに連絡・確認してから行きましょ~

*仙台組*
練習は基本的に水曜日
19時~21時 中山 輪王寺

*東京組*
練習は基本的に週に2回
平日夜間:都内 室内練習
週末午前:多摩川河川敷 

*関西組*
練習は基本的に週に1回
平日または週末夕方:神戸・大阪 室内


現在の練習場所は、
仙台組はコチラ
東京組はコチラ
東京組は時々、河原でも練習します。それはコチラ

***コチラのブログは個人で情報をまとめて掲載しているものです。
当ブログ内の掲載情報をご利用された際に発生した、いかなる損害・トラブルについても、一切の責任を負いかねますのでご容赦ください。

オマケ 上海経由LIVE

2017-11-23 18:30:00 | 広報
2017/11/23(木・祝)18:30~

『藏dission #6』
食の蔵 醸室 寺子屋ホール

ライブの様子が
Youtubeにあっぷっぷされています~

 * * *

 1.上海レディ

 2.分担

 3.ムンバイ

 4.君のお父さん

 5.君と僕

 6.よりみち

 7.EDEN

 8.由来

 9.民民娘

 10.風

 11.日々

 EC1.マリポーサ

 EC2.菊人形祭り

 Ec3.ネバネバ

 Ec4.チャイナタウン バレンタイン

 * * *









新聞掲載 * 隠岐経済新聞さん

2017-06-28 06:00:18 | 広報
2017/06/28(水)
隠岐経済新聞 掲載

『隠岐・西ノ島で小中学生に「いのちの授業」 震災の経験談、熱心に聞き入る』

 隠岐・島前西ノ島(西ノ島町)の西ノ島中学校・小学校で6月23日、「何よりも君がいるってすごいこと」と題した講演会「いのちの授業」が開かれた。



 同校の生徒・児童を対象に授業の一環として開かれた同講演会。講師は仙台市在住の平了さんで、「頑張る人へエールを」を合言葉に高校や大学などの応援団OBが集まる社会人応援団「青空応援団」の代表を務める。

 当日は、東日本大震災を経験したこときっかけに2011年、「人助けに理由はいらない」という思いから結成したという「スコップ団」の活動などを生徒らへ講演。「今から残酷な話をする。心して聞いてくれ」と前置きの後、被災地で津波がもたらした泥をかき出したり遺体安置所にドライアイスを届けたりした経験を、自身が目の当たりにした事実を交えながら静かな口調で語り掛けた。

 講演では、インターネットなどを通じ、団の活動へ誹謗(ひぼう)中傷を受けた痛みなども吐露。「(今のうちから)心の中にあるひきょう者という芽を摘んでおこう。頑張っている人を笑ってはいけない。応援しよう」と授業を締めくくった。





webページはこんな感じでした。



ラジオ放送 * TOKYO FM Keep On Smiling (Smile Note)

2017-04-16 09:15:45 | 広報
2017/04/16(日) 09:15~

TOKYO FM
Keep On Smiling Smile Note
山寺宏一さんが青空応援団を紹介して下さいました~!



***

続いてのコーナーはあなたを笑顔にする話題やニュースを世界中から集めてお送りする Smile Noteです。
今日はですね、仙台を中心に頑張る人を応援する活動を行う青空応援団のお話をさせていただきます。

膝下まである長い学ラン、ドカンとよばれる幅広のズボン、まるで一世を風靡した漫画、『花の応援団』を思い出させる硬派な一団。ただし団員の年齢は30代から40代が中心と、まぁ立派な社会人ばかりなのです。それが青空応援団です。現在 団員は仙台、東京、大阪、福岡でおよそ100名、運動会、結婚式、お祭り、頼まれれば全国どこへでも駆けつけて「フレーフレー」と全力でエールを贈ります。全員仕事の合間をぬっての手弁当での活動なのです。

この青空応援団をつくったのは、かつて仙台一高の応援団長だった平了さん。現在38歳。平さんは東日本大震災の津波で友人を亡くしました。遺されたお子さんの視界から母親を奪った津波の爪痕を消したいとはじめたのが瓦礫撤去。その活動を発展させて人助け集団スコップ団を結成し、全国からおよそ8,000人のボランティアを集め、被災地で支援活動を繰り広げました。そして1年後、できることを支援するのではなく、みんなが力を出せるよう応援しようとスコップ団の活動を中止、高校時代に応援団長だった経験を生かして、この青空応援団を結成したのです。

一番最初に呼んでくれたのは病院でした。入院している方達をひとりずつ応援すると、みんなみるみる笑顔になってくれました。人生の苦難を雨に例えるなら僕らが傘になろう。周りの雑音が聞こえないよう、頑張れと大声で叫ぼう。平さんのそんな想いはみるみる広がっていきました。

青空応援団には団則というのがあります。たくさんあるのですが、その一部をご紹介しましょう。

男らしくあるべし。
義理は欠くな。
見て見ぬフリをやめろ。
すげぇ頑張れ。世界の為に。
勢いで何とかなることを知れ。
人の夢を笑うことなかれ。
はい。などなど。

スコップ団の活動をしている時、なにかっこつけているのだと、せせら笑う人もいたそうです。自分では何もやらず足を引っ張るだけの卑怯者を相手にする暇はない。その時、平さんは思い知りました。この団則には「頑張っても誰からも笑われることのない社会を子どもたちに残そう。」平さんのそんな熱い想いが込められています。

一年中日本各地で応援団活動をしている青空応援団ですが、今年の3月の東日本大震災メモリアルイベント『未来へのエール』はちょっと特別でした。宮城県内の小学生と中学生によびかけて、子どもたちによる『みやぎ復興応援団』を結成。ステージで共演したのです。参加した23名の子どもたちは事前に青空応援団に稽古をつけてもらって本番に臨みました。ステージに並んで青空応援団と一緒にエールを贈った後には、ひとりずつステージ中央に立って客席からリクエストされた名前にエールを贈るという見せ場もありました。みんな大きな声と見事な演舞で大きな拍手を受けました。

実はですね、この子どもたちの中に、横山由宇人くんという小学生がいました。由宇人くんは青空応援団の一員であるお父さんから話を聞いて、今回の応援に参加したのです。実は由宇人くん、いまから8年前の2009年秋、幼稚園の年長だった時、突発性拡張型心筋症という重い心臓の病気を発症、人工心臓でなんとか一命をとりとめたものの、アメリカで心臓移植手術を受けないと、いつ心臓が止まってもおかしくない危険な状態にありました。

しかしアメリカに渡って手術を受けるには巨額の費用が必要です。この事が報道されると募金が集まり始めました。そしていつしか1億円を越えるお金が集まったのです。2011年アメリカでの手術に成功しました。小学校の入学式に間に合うよう帰国を計画していた由宇人くん、東日本大震災の影響で少し遅れてしまいましたが無事帰国。小学校に入学しました。

移植から6年、由宇人くんは元気にすくすくと成長。たくさんの人達から応援されて元気になった由宇人くんが青空応援団のお父さんと同じ舞台に立ち、今度は宮城の人々へ応援のエールを贈ったのです。その1週間後、由宇人くんは小学校を卒業、今月からは中学に通っています。由宇人くんも大きくなったら青空応援団でたくさんの人を応援してくれるかもしれません。

実はこの由宇人くんも参加した『みやぎ復興応援団』、私もそのイベントの司会のひとりとして袖で観ていたのですけれど、本当に胸が熱くなりました。あの、ドキュメンタリー番組で、その由宇人くんのお父さんが協力してくれた皆さんに感謝の気持ちを込めて青空応援団に参加しているという事実は知っていたのですけれど、まさかそこにその由宇人くんがいるというのを最初知らなくて、観ていてスタッフの方に「あの子がその由宇人くんです。」というのを聞いて、もうその時点で僕はもう目頭が熱くなってしまったのですけれどね、本当に立派に声をはりあげて、素晴らしい応援をしてくれました。

まあ、そしてこの平団長の青空応援団、本当に素晴らしい。僕はいま世界で一番カッコイイ男たち。という風に思っているのですけれどね、本当にこの活動には頭が下がります。人を全力で、大声で、真っ直ぐに応援するっていうのはほんとうにすばらしいことだとおもいます。
その想いがやっぱりひとにつたわりますよね。

今日は青空応援団を紹介させていただきました。



***


応援 * 柴田さくらマラソン(大会レポ)

2017-04-15 12:00:21 | 広報


2017/04/15(土)
青空応援団*柴田さくらマラソン応援

応援の様子は平団長のブログにも書かれておりますが〜ランニングポータルサイト『RUNNET』の大会レポにはコースなどの感想の中に青空応援団に関するコメントも多数寄せられていました。

一部を抜粋で・・・

昨年度は葉桜でしたが今年は満開で名称のとおりでしたが、それよりもスタート前のおやじ応援団の応援が最高でした。長ランにボンタン。30数年前の高校生時代の思い出がよみがえります。かっこよかったです。それに、年令もいってると思いますが、最終ランナー到着までしっかり応援していました。柴田町を盛り上げるいち組織としてこれからもがんばっていただきたいものです。おやじ応援団を見るだけでも参加の価値ありです。盛り上がります。

スタート場所での応援団がかっこ良くテンション上がりました‼

応援団の皆さん最後まで応援ありがとうございました。

角田阿武隈でお世話になった青空応援団には柴田でも力をもらえた。

スタート時の応援団の応援には元気がもらえる。

スタートのところで応援団の方が一生懸命応援してくれて、とてもうれしいです。

応援団の応援に元気をもらい最後まで気を抜かずに走れました。

応援団の気合いの入った応援もありがたかったです。

青空応援団も最高でした。来年も期待してます。

また青空応援団さんの応援も嬉しかったです。いわきサンシャインマラソンのTシャツを着て走ったのですが、「フレ!フレ!いわき!」と応援してくれました笑!最後のラストスパートの力をもらいました!運営、ボランティアの方々、青空応援団さん、本当にありがとうございました。

***

団長のブログ『晴らす!』

団長のブログ『告知』

『RUNNET』の柴田さくらマラソン大会レポ




新聞掲載 * 河北新報さん

2017-03-30 08:30:13 | 広報
2017/03/30(木)
河北新報 朝刊



長文ですけれど、紙面から転載。

***

東日本大震災メモリアルイベント
『未来へのエール』
 
日時:2017年3月10日(金) 18:30~20:20
会場:仙台サンプラザホール
第1部 青空応援団×「みやぎ復興応援団」応援
第2部 つるの剛士さんコンサート


 
 東日本大震災から丸6年となる“あの日”を翌日に控えた3月10日、仙台サンプラザホールで5回目となる東日本大震災メモリアルイベントが開催されました。今回のタイトルは「未来へのエール」。東日本大震災から6年が経ち、まちの復興は日々進んでいるとは言え、人々のくらしの復興は道半ば。そこで、風化する東日本大震災の記憶を語り継ぎ、これからも続く長い道のりを頑張って歩んでいくために、その先にある未来を担う子どもたちから力強いエールが送られました。会場は大きなエネルギーに包まれ、参加した人たちは復興の先にあるそれぞれの未来に向け、心を新たにするイベントになりました。
 

 
第1部 青空応援団×「みやぎ復興応援団」応援
頑張る人に僕らのエールを届けたい。
 
 今回会場となった仙台サンプラザホールには、開場前から多くの人たちが詰めかけました。この日の入場者は約1800人。スクリーンに映し出されたこの6年の復興の歩みを振り返る記録写真や、イベント応募者から寄せていただいたメッセージをまとめたオープニング映像を見つめながら、それぞれの6年間に思いを巡らせます。
 司会の挨拶に続いてゲストMCの塩釜市出身の声優・山寺宏一さんが登場。宮城弁を交えた軽妙なやりとりが会場を和ませます。開演に先立って震災で亡くなられた方々を悼み全員で黙とう。主催者の村井知事の挨拶を受けてイ ベ ントは始まりました。


 
 第1部は社会人応援団の 「青空応援団」 と「みやぎ復興応援団」 の応援ステージ。 「みやぎ復興応援団」 は昨秋の河北新報などでの募集を見て参加してくれた、 宮城県内の小中学生23人。 こ の日まで2度の練習会を経て、 指導してくれた「青空応援団」とともに、被災された方々や被災地を勇気づけるエールを送ります。
 練習風景の映像がスクリーンに映し出される中、とどろく太鼓の音とともに学ラン姿の「青空応援団」が登場。東北各地の応援団OBが中心となって結成された社会人応援団で、学校をはじめとする教育現場やスポーツ、個人の方の冠婚葬祭などさまざまな場面で、県内はもとより世界中の頑張る人たちにエールを送り続けてきた集団です。
 「フレー、フレー、みーやーぎー」。気合のこもったエールに引き込まれる観客席。ステージで繰り広げられる一糸乱れぬ演舞に、 会場は凛とした空気に包まれます。
 そんな中「青空応援団」平了団長のアナウンスで、この日の主役「みやぎ復興応援団」の子どもたちが登場。足元は裸足、上はそろいのジャージ。ピシッと横一列に並んだ隊列から、数人が一組になって前に飛び出し、順番に練習の成果を披露していきます。
 「エールよーい」センターの子がコール。「フレー、フレー、みーやーぎー」。広い会場に次々と響き渡る子どもたちの真っ直ぐなエールに、観客席からは大きな拍手が湧き起ります。続いて「わっしょい」の掛け声で、煽るような太鼓のリズムに合わせて手拍子の演舞。最後は懐かしのご当地ソング・吉川団十郎さんの「あぁ宮城県」を全力で熱唱しました。
 
 ここで「青空応援団」の呼びかけで、急きょ会場内から応援されたい人を募集。最初に手が挙がったのはミユキさんという女性。 「フレー、フレー、ミーユーキー」。女の子のリードで、応援団全員が唯一人に向かって全力でエールを送ります。これにはエールを受けたミユキさんも感激。はじめは遠慮がちだった観客席も、その後は次々に「ハイ!」「ハイ!」と大きな声で手が挙がり、会場は和やかな雰囲気に包まれました。
 この後インタビューに答えて「みんなで堂々と夢を語り合い、それを応援できる世の中にしていきたい」と活動を始めた理由を語ってくれた平団長。参加してくれた子どもたちの勇気と頑張りを称えるコメントに、会場からは万雷の拍手が送られました。
 1部の最後は、合唱三団体の合同チームも加わって、全員で青空応援団の応援歌「蒼天仰ぐ」を熱唱。「蒼天仰ぐ 我が同胞 眼差しもまた 遥かなり。 雲無き空に 何ぞ見む 心は蒼く なお蒼く〜」。自然と湧き起こる手拍子に一体感に包まれる会場。
 「青空を見上げて、胸を張って、頑張って生きていきましょう!」平さんの呼びかけに再び会場からは大きな拍手が。人を本気で思う、魂のこもった「応援のチカラ」に、会場の全員が大きなエネルギーをもらったようでした。



本気の応援は人の心を動かす。
みやぎ復興応援団×青空応援団インタビュー
 
 1部のステージ終了後「みやぎ復興応援団」を代表して、谷木進之助さん(逢隈中2年)、大槻麻菜さん(連坊小路小5年)のお二人と青空応援団の平団長が再びステージに登場。ステージの感想を語ってくれました。「練習は辛かったけど、とてもやりがいがあって楽しかった」と語るお二人。「いま応援したい人は?」の質問に「災害で被害を受けた人たちや、身体に障害のある方やお年寄りのみなさん」(大槻さん)「熊本地震で被災した人たち」(谷木さん)とコメント。これにはMCの山寺さんも感激。「夢や希望があってこその人生。それに向かって頑張れるエネルギーって、人の応援だけが満たせると思うんです。だから練習を通じて子ど
もたちに言ってきたのは“自分の頑張るエネルギーを満たしたいのであれば、他の人を本気になって応援しましょう”ということ」と平団長。
 本気の応援は人の心を動かす。エールを送ってくれた子どもたちも、そのエールを受け取った会場のみなさんも、この日のステージを通じてそんな“応援のチカラ”を改めて実感したのでした。



***

第2部はつるの剛士さんコンサート




お手紙募集 * 演舞会に向けて

2017-03-24 21:46:53 | 広報
【お手紙募集のお願い】
aozoraouendan@gmail.com

今年も、青空応援団の公開演舞会が開催されます。
「誰もが誰かの応援団2017」
は5/6に楽楽楽ホールで行われます。

その際に、昨年も企画して大好評でした
「お手紙朗読コーナー」を今年もやりたいと思っています。

aozoraouendan@gmail.com

こちらのアドレスに、
応援されてどうなったかなどの「後日談」や、
青空応援団と共に応援をしてみてどうだったかなどの「体験感想談」、
応援をされた際の「感想談」、
青空応援団への激励などを頂けますと大変励みになります。

四月いっぱいの締め切りでお願いします。
全てをお読みできるかどうかはお約束できないのですが、
なるべく全てを読み上げて参りたいと思います。
去年、ちょっと泣きそうになったやつもありました。

今年もよろしくお願いします。

押忍!

aozoraouendan@gmail.com



ブログ記事:お手紙募集のお願い

テレビ放映 * NHKさん(団長 講演会)

2017-03-12 18:45:00 | 広報
2017/03/12(日) 03/13(月)

 山形県 03/12(日)18:45〜
 東北6県 03/13(月)06:25〜
 宮城県内再放送 03/13(月)07:45〜





* * *

 被災者に寄り添いを

 東日本大震災の発生から6年がたつ中、震災の発生直後、被災地で
 遺体安置所にドライアイスを届ける活動などを行ってきた男性が
 山形県酒田市で講演し、命の大切さを訴えました。

 東日本大震災で被災した人などの支援を続けている平了さんが、
 12日、酒田市を訪れ、山形県の防災士らを対象に次の災害に
 備えるための心構えについて話しました。

 平さんは震災の発生直後、全国から仲間を募り、気仙沼市などを訪れ、
 遺体安置所にドライアイスを配ったり、被災した住宅の泥かきをして
 遺品の捜索を行ったりしてきました。

 平さんは自らの体験を踏まえ、「生きている人への食料や衣服などは
 全国から支援物資が届くが、亡くなった人の捜索や埋葬などのことは
 後回しにされがちだ。家族を亡くした人への配慮を忘れてはいけない」
 と被災者に寄り添うことの大切さを訴えました。

 話を聞いた女性は、「子どもにボランティアしなさいと教えるのではなく、
 助けたいという気持ちを持たせるように教えていきたいと思いました」
 と話していました。

* * *

ブログ記事:酒田 / 講演会のこと