今朝は、冷たく澄んだ大気の晴天で、雄大な富士山がクッキリと綺麗に見えていました。
クl千亀利と
今朝は、高気圧の中心が日本列島の東に移動中による晴天で、富士山の南側から雲が盛んに発生していました。
今朝は、冬型の気圧配置の快晴で、日の出時の朝焼けに染まった紅富士が綺麗に見えていました。朝やけ後も、富士山は白く輝くように見えていました。
本日に対する天気予報では雨模様の予想でしたが、日の出時には朝焼けに染まった紅富士が美しく見えていました。その後、次第に予報通りの雨雲が生じて来ました。
日の出時の朝焼けに染まった紅富士。
今朝の富士山。
時計の進化は素晴らしいもので、数年間で1~3秒以内の誤差精度のクオーツ式電波時計が日常生活に使える商品値段の時代になっております。そして、機械式アナログスケルトン腕時計時計は趣味的なものとなって、ネット上でバーゲンセール(希望小売価格より、75~90%値引)されていたので、電子マネー(チョコム)の電子クレカ(マスターカード)で幾つか購入しました。(ネット上で午後に注文して、翌日の午前中自宅に届きました。)
経営セミナーで習ったことで、フランス国は「個人主義(自分ファースト)の国」で、中国は「騙した(だました)人は英雄で、騙された(だまされた)人はバカである。」これが4千年の歴史を誇る中国の文化である。お隣の韓国は、中国の文化に加えて約束を守らない人が多い国だ!!
日産自動車(株)社が経営危機になって、その企業のトップにカルロス・ゴーン氏が選ばれた。そして、ゴーン氏は途方もないコストカットに着手した。それは、日産の大手下請け企業に及んだ。それにより多くの大手下請け企業は、「日産との長いお付き合いで、大きくなれた現在のわが社があるので、日産が窮地に陥り、その立ち直りのためには途方もないコストカットに応じた。」そして、大手下請け企業は覚悟の上で、倒産又は廃業に追い込まれた。(これが日本企業の文化だ。)その結果、当然ながら日産の経営は、窮地からV字快復に転じた。これで、元日産の大手下請け企業は、一から再スタート出来ると期待していたが、期待はカルロス・ゴーン氏の為に大きく外れた。
日産の経営を窮地からV字快復させたカルロス・ゴーン氏は、日産の救世主として一躍英雄視されるようになって、企業経営バイブル書としてゴーン氏の経営著書も数多く出版された。しかし、数十億円単位の巨大な金額の私利私欲に陥ったゴーン氏には「逮捕」と言う大きな落とし穴があった。そして落とし穴に落ちるまでには、多くの犠牲と長期間に及んだのには大変残念な事だった。
此のことは、私が民間の企業を定年退職して、公益財団法人の業務に参画(天下りはNGで天登はOK )させて頂いた時の企業訪問で得た知識です。今後のご参考になれば幸いです。