玄関のマリン型掛時計が、設置してから約25年が経過して時間表示が不正確になったので、取り外して処分しようとしました。たま
たま、「ご家庭で不要になった・・・」と廃品回収業者の車が近くを通りがかったので、呼び止めて廃棄処分を依頼しましたら、「2千円
を要します!」とのことで、廃棄を取りやめました。そして、クオーツ時計のムーブメント(メイドイン台湾)を日本製(セイコー社製)のも
のに、交換修理をトツカーナ4Fの杉本時計店に依頼しました。(修理費は、5千円でした。)これで、購入時よりも正確で長持ちする
日本製ムーブメントのマリン型掛時計が、蘇りました。使い捨て時代に、修理して使うことを忘れかけていました。なお、新規に購入し
てしまった最新のソーラー電波掛時計は、別の部屋に取り付けて有効利用しています。
修理で蘇ったマリン型クオーツ掛時計(1)
修理で蘇ったマリン型クオーツ掛時計(2)
最新のソーラー電波掛時計(何年経過しても時間の誤差1秒以内。)