東松山市の正法寺の大銀杏の黄葉がそろそろ見頃かなと出かけてきました(11月21日)
まだ少し早かったようです
樹齢 300年以上で東松山市指定天然記念物です
正法寺は岩殿丘陵の最東端に位置し、物見山のすぐ隣にあるため、
寺は急傾斜地を切り崩したような場所にあり山寺の雰囲気を持っています
茅葺の鐘楼
寺伝によれば養老2年(718年)に、沙門逸海が千手観音像を刻み開山し正法庵と称し、鎌倉時代初期に源頼朝の命で比企能員が復興した。頼朝の妻北条政子の守り本尊だったと伝わっている。天正2年(1574年)に栄俊が中興開山となる。天正19年(1591年)に、徳川家康より寺領二十五石の朱印地を与えられる~ウィキペディアより