ピアノ弾きの介護物語♪& 愛犬ポッキー

左半身麻痺と高次脳機能障害のある大黒柱を介護しながら ピアノ弾いています(*´∇`*)♪

夢の中の夢を見ると、こんな感覚。

2019-04-30 22:33:13 | 夢 or 夢と犬
私が小学生の頃、ふと氣が付くと
庭の真ん中に1人で立っていた。

回りを見渡すと 真夜中なのか
真っ暗だ。

空を見上げたら
重そうな黒い雲が
どんより立ち込めている。


その異様な雰囲気に
急に不安になって、
急いで家の中に駆け込もうとした。



その瞬間。

「やっと来たか やっと…… 」


なんとも不気味な 大男のような声が
空から聞こえてきた。


まるで何かを たくらんでいる
その実行の瞬間が来た、
それをひそかに喜んでいる
そんな感じの声だった。


その声を聞いた私は
身の毛がよだつほど恐怖を感じ、
自宅の玄関に向かって
全速力で走った。



ここで 目が覚める。



さっきの夢とは真逆で、
暖かい光に包まれた布団の中で
目が覚めた。


隣には、
母親が「怖い夢でも見た?」と
心配そうに座っていた。



あ~、夢だったんだ。

とても怖かった。



母親の顔をみて
ホッと胸を撫で下ろした。




…と ここで、さらに場面展開!?


また…目が覚めた。



そう、さっきの母親が
優しく声をかけてくれたのは
夢だった。


そして、ようやく
現実世界に戻ってきた。



現実世界は、平々凡々の
いつもの世界だった。

寝相の悪い私は
しっかり布団から飛び出ていた(笑)





怖い夢から目が覚めたのも
さらに夢の中。




実は この夢、
過去に3回見たことがある。

良いのか 悪いのか?
結果、よく分からん!(笑)

ただ、あの大男の声は
今でも耳に残っている。


あまり見たくない夢の ひとつだ。



ってことで、切り替えて~(σ≧▽≦)σ
明日は明るい夢情報!?

以前書いた
金運にまつわる夢話 第2段☆


お楽しみに~(^^)/