只今帰りました。 今日はお客様とお付き合いさせて頂きまして、泥酔状態でとても漢字の学習が出来る状態ではありません。 よって本日の学習報告は0ということでご容赦願いたく。 ・・誰に?
なんとか、頑張って先日触れたコラムについて。 題して”常用漢字のナイナイづくし”
常用漢字は昭和56年に内閣告示という形で制定された1,945字を指すことは周知の事実です。 その中で「分かりやすく通じやすい文章を書く場合の目安」とされておりますが、果たしてそうでしょうか? 以下、常用漢字にあって、日常よく使う筈なのに常用漢字表外(要は漢検の準1級、1級)のものを紹介します。
馬があっても鹿がない。
鼻があっても頬がない。
目があっても眉がない。
箸もない。 膳もない。
桃があっても栗がない。
塩があっても味噌がない。
醤油もない。
屋根があっても瓦がない。
池があっても鯉がない。
脚があっても膝がない。
彼があっても誰がない。
布があっても鋏がない。
机があるが椅子がない。
金庫があるが鍵がない。
布があるが袖がない。
封筒があっても便箋がない。
才があっても智がない。
坊主があっても袈裟がない。
頭があって尻がない。
尻がないから屁も出ない。
額があっても顎がない。
指があっても爪がない。
髪があっても櫛がない。
湯があっても石鹸がない。
刀があっても槍がない。
年寄りがいるのに杖がない。
杵がないから餅もない。
酒があっても樽がない。
といった具合。 どうでしょうか? 他にもあると思うのですが、 日常よく使い、文章としても使われるのに常用漢字にはないものが沢山あるのです。 殊、文部科学省認定漢検1級では日常よく使用するものでいざ漢字で書くとなると、うっ!となるものが出題されていると思います。 こういった視点で漢字を見詰め直してみるのもなかなか面白いのではないかと思うのですが、皆様どうでしょうか?
なんとか、頑張って先日触れたコラムについて。 題して”常用漢字のナイナイづくし”
常用漢字は昭和56年に内閣告示という形で制定された1,945字を指すことは周知の事実です。 その中で「分かりやすく通じやすい文章を書く場合の目安」とされておりますが、果たしてそうでしょうか? 以下、常用漢字にあって、日常よく使う筈なのに常用漢字表外(要は漢検の準1級、1級)のものを紹介します。
馬があっても鹿がない。
鼻があっても頬がない。
目があっても眉がない。
箸もない。 膳もない。
桃があっても栗がない。
塩があっても味噌がない。
醤油もない。
屋根があっても瓦がない。
池があっても鯉がない。
脚があっても膝がない。
彼があっても誰がない。
布があっても鋏がない。
机があるが椅子がない。
金庫があるが鍵がない。
布があるが袖がない。
封筒があっても便箋がない。
才があっても智がない。
坊主があっても袈裟がない。
頭があって尻がない。
尻がないから屁も出ない。
額があっても顎がない。
指があっても爪がない。
髪があっても櫛がない。
湯があっても石鹸がない。
刀があっても槍がない。
年寄りがいるのに杖がない。
杵がないから餅もない。
酒があっても樽がない。
といった具合。 どうでしょうか? 他にもあると思うのですが、 日常よく使い、文章としても使われるのに常用漢字にはないものが沢山あるのです。 殊、文部科学省認定漢検1級では日常よく使用するものでいざ漢字で書くとなると、うっ!となるものが出題されていると思います。 こういった視点で漢字を見詰め直してみるのもなかなか面白いのではないかと思うのですが、皆様どうでしょうか?