青森デスティネーションキャンペーンblog

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『五~ぐる号』の車窓から

2010-04-28 19:51:00 | 乗り物

今回、私たちが注目したのはこの『五~ぐる号』

『五~ぐる号』とは、五所川原市内の観光施設をぐるっとまわる観光ルートバスのことです

 

このルートバス、4月20日から8月31日までの限定運行ということだったので、急いで乗りに行ってきました

料金は、『五~ぐる号』1日乗り放題で600円(税込)、私たちは立佞武多の館で購入しました。
[ ※ 小学生1名 300円(税込)、6歳未満無料 ]

※詳細は、こちら ⇒⇒⇒ 『五~ぐる号』

 


『五~ぐる号』の車内の様子です。

 

スタートは①五所川原駅から。 

 

⇒⇒⇒ ②立佞武多の館 ⇒⇒⇒

※ 私たちはここから乗車しました。

 

今回は時間の都合上、全ての観光施設を見れたわけではなかったので、詳しく紹介できないのが残念です・・・

 

⇒⇒⇒ ③旧平山家住宅 ⇒⇒⇒  

入口付近の看板です。
(※いちおう、クリックで拡大します・・・

旧平山家住宅は“国指定重要文化財”であり、
既に200年以上を経た、津軽地方に現存する最も古い建造物だそうです。
 

 

⇒⇒⇒ ④吉幾三コレクションミュージアム ⇒⇒⇒

中はどうなっているのでしょうか!?
かなり、気になります

 

⇒⇒⇒ ⑤楠美家住宅 ⇒⇒⇒

『五~ぐる号』の添乗員さんが、乗車する人がいないか確認して戻ってきました。 

楠美家住宅は“五所川原市指定文化財”であり、敷地内にある蔵は展示室になっているそうです。
 

 

⇒⇒⇒ ⑥津軽金山焼 ⇒⇒⇒

弛めの顔が印象的なトーテムポールがお出迎えしてくれました


ところで・・・ 津軽金山焼・窯場の敷地内にある、窯元こだわりのレストラン『PATATA』。
聞くところによると、ここのピザがかなり美味いそうじゃないですか

残念なことに、まだ食べたことがない私・・・

しかし・・・、ここも写真だけ 悔しいけれど、また今度
 

 

⇒⇒⇒ ⑦太宰治記念館『斜陽館』
      金木観光物産館『マディニー』
⇒⇒⇒

お昼も近かったので、いいにおいにつられて、
『斜陽館』ではなく『マディニー』の近くからのショットになってしまいました

 

⇒⇒⇒ ⑨芦野公園『駅舎』 ⇒⇒⇒

空腹に耐えられず、最後の⑩布嘉屋を残し下車しました


ここは“馬まん”や、太宰も愛飲したという弘前土手町の珈琲店「万茶ン」のオリジナルブレンド“昭和のコーヒー”が有名ですが、
実は、新メニューの激馬かなぎカレーがこれまたオススメらしく、是非食べてほしいと言われたもので・・・ (^^;

因みに、この『駅舎』というのは喫茶店で、芦野公園旧駅舎を改装したものであります。



『駅舎』看板のアップ。

 

『駅舎』店内の入口付近です。

・・・!? 窓の向こうに・・・駅長さん!?

 

 

店内の雰囲気です。この昭和な感じが、落ち着きますね~♪ 

 

タイムスリップ。

 

こんな貼り紙が
津軽鉄道七不思議だそうですよ。

 

レトロなカウンター。いいにおいが流れてきます~ 

お腹がなりまくり、もう限界・・・ と、ちょうどその時、店員さんが近づいてきました。

 

OhYeah~ 

こちらが激馬かなぎカレーですっ

馬肉と高菜漬がポイントです
甘口と辛口があり、お好みで生クリームをかけることもできますよ

ここまで我慢した甲斐があったものです・・・ 本当に、激馬でした 

 

 

満腹になり『駅舎』を出ると、茶色い風景がありました。

 

しかし、褐色の中にも薄っすらとピンクが。ほころび始めるまでもうすぐですね

 

ピンク色の桜のトンネルが見られる日も、そう遠くはないはずです。

 

みんな、春を待ちわびています

P.S.》 ⑩布嘉屋ですが、次の機会にレポートさせていただきます(^^ゞ

 

§喫茶店 『駅舎』§
■住所 青森県五所川原市金木町芦野84-171
■TEL 0173-52-3398
■営業時間 10:30~16:30
■定休日 12月29日
■最寄駅 芦野公園(津軽鉄道)
■HP http://www.kanagi-gc.net/

 

by ヴァ♪


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