今回、私たちが注目したのはこの『五~ぐる号』
『五~ぐる号』とは、五所川原市内の観光施設をぐるっとまわる観光ルートバスのことです
このルートバス、4月20日から8月31日までの限定運行ということだったので、急いで乗りに行ってきました
料金は、『五~ぐる号』1日乗り放題で600円(税込)、私たちは立佞武多の館で購入しました。
[ ※ 小学生1名 300円(税込)、6歳未満無料 ]
※詳細は、こちら ⇒⇒⇒ 『五~ぐる号』
『五~ぐる号』の車内の様子です。
スタートは、①五所川原駅から。
⇒⇒⇒ ②立佞武多の館 ⇒⇒⇒
※ 私たちはここから乗車しました。
今回は時間の都合上、全ての観光施設を見れたわけではなかったので、詳しく紹介できないのが残念です・・・
⇒⇒⇒ ③旧平山家住宅 ⇒⇒⇒
入口付近の看板です。
(※いちおう、クリックで拡大します・・・)
旧平山家住宅は“国指定重要文化財”であり、
既に200年以上を経た、津軽地方に現存する最も古い建造物だそうです。
⇒⇒⇒ ④吉幾三コレクションミュージアム ⇒⇒⇒
中はどうなっているのでしょうか!?
かなり、気になります
⇒⇒⇒ ⑤楠美家住宅 ⇒⇒⇒
『五~ぐる号』の添乗員さんが、乗車する人がいないか確認して戻ってきました。
楠美家住宅は“五所川原市指定文化財”であり、敷地内にある蔵は展示室になっているそうです。
⇒⇒⇒ ⑥津軽金山焼 ⇒⇒⇒
弛めの顔が印象的なトーテムポールがお出迎えしてくれました
ところで・・・ 津軽金山焼・窯場の敷地内にある、窯元こだわりのレストラン『PATATA』。
聞くところによると、ここのピザがかなり美味いそうじゃないですか
残念なことに、まだ食べたことがない私・・・
しかし・・・、ここも写真だけ 悔しいけれど、また今度
⇒⇒⇒ ⑦太宰治記念館『斜陽館』
金木観光物産館『マディニー』 ⇒⇒⇒
お昼も近かったので、いいにおいにつられて、
『斜陽館』ではなく『マディニー』の近くからのショットになってしまいました
⇒⇒⇒ ⑨芦野公園『駅舎』 ⇒⇒⇒
空腹に耐えられず、最後の⑩布嘉屋を残し下車しました
ここは“馬まん”や、太宰も愛飲したという弘前土手町の珈琲店「万茶ン」のオリジナルブレンド“昭和のコーヒー”が有名ですが、
実は、新メニューの『激馬かなぎカレー』がこれまたオススメらしく、是非食べてほしいと言われたもので・・・ (^^;
因みに、この『駅舎』というのは喫茶店で、芦野公園旧駅舎を改装したものであります。
『駅舎』看板のアップ。
『駅舎』店内の入口付近です。
・・・!? 窓の向こうに・・・駅長さん!?
店内の雰囲気です。この昭和な感じが、落ち着きますね~♪
タイムスリップ。
こんな貼り紙が
津軽鉄道七不思議だそうですよ。
レトロなカウンター。いいにおいが流れてきます~
お腹がなりまくり、もう限界・・・ と、ちょうどその時、店員さんが近づいてきました。
OhYeah~
こちらが、『激馬かなぎカレー』ですっ
馬肉と高菜漬がポイントです
甘口と辛口があり、お好みで生クリームをかけることもできますよ
ここまで我慢した甲斐があったものです・・・ 本当に、激馬でした
満腹になり『駅舎』を出ると、茶色い風景がありました。
しかし、褐色の中にも薄っすらとピンクが。ほころび始めるまでもうすぐですね
ピンク色の桜のトンネルが見られる日も、そう遠くはないはずです。
みんな、春を待ちわびています
P.S.》 ⑩布嘉屋ですが、次の機会にレポートさせていただきます(^^ゞ
§喫茶店 『駅舎』§
■住所 青森県五所川原市金木町芦野84-171
■TEL 0173-52-3398
■営業時間 10:30~16:30
■定休日 12月29日
■最寄駅 芦野公園(津軽鉄道)
■HP http://www.kanagi-gc.net/
by ヴァ♪