青森デスティネーションキャンペーンblog

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お祭りストリートに“鉄道むすめ”が現る!?

2012-03-21 18:45:37 | キャラクター

先週18日、カメラマンに混ざって東北観光博のオープニングイベントをのぞき見していた私・・・[壁] _・)ジー
といっても、このためだけに来たわけではありませんよ(^^;


同じく、先週の16日から始まった東日本復興支援 お祭りストリート「青森県復興応援感謝フェア」のスタッフとして東京駅に来ていたのです。

観光ブースで行われた抽選会は、大盛況でしたよ
さらに、1等賞の鐘につられてあのゆるキャラが乱入してくる場面もあったり・・・p(◎o◎;

 

 

そしてなんと!今回は八戸市議会議員の藤川優里さんが会場に駆けつけてくれました~!!

ところで、藤川さんが紹介しているキャラクター(パネル)たちは一体!?

答えは、全国各地の実在する鉄道事業者をオリジナルキャラクター化した『鉄道むすめ』です。

 



ステージの上で紹介されているみなさんは、キャラクターのモデルになった方々です♪
実際に青森県内の鉄道会社に所属されている方々なので、各鉄道会社を利用した際、運が良ければ出会えるかもしれません


下記写真の鉄道むすめたちは、左から「清水なぎさ(十和田観光電鉄/アテンダント)」、「平賀ひろこ(弘南鉄道/トレインキャスト)」、「八戸ときえ(青い森鉄道/駅員)」、「芦野かな(津軽鉄道/アテンダント)」、「七戸ちびき(南部縦貫鉄道/車掌)」。 ※キャラクター名とモデルになったみなさんの名前は異なります。

話によると、鉄道むすめとして一つの県をまとめてプロデュースしたのは今回が初めてだそうで、藤川さんが青森県内にある鉄道会社とのタイアップ企画を実現させたことがきっかけでデビューが決まったのだそうです。
つい先月デビューしたばかりの『青森鉄道むすめ』ですが、人気は上々のようでした(^ム^)

 

 

さて、お祭りストリートでは、鉄道むすめのりんごジュースを販売していました
パッケージになっているのは、2012年3月31日で廃線になってしまう十和田観光電鉄のアテンダント「清水なぎさ」です

3月14日から販売が始まった青森鉄道むすめのりんごジュースですが、お祭りストリートではケース買いしている人が目立ちました
数量限定販売ということで、お祭りストリートでの販売分は、18日の終了日を待たずして売り切れてしまったようです(◎o◎)Oh!

気になる販売場所は、十和田観光電鉄十和田市駅、JR青森駅、JR新青森駅、青森県内の土産店、インターネット販売など。
希望小売価格は、1本140円(税込)です。


みなさま、売り切れる前にゲットしましょう

 

by ヴァ♪


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