碧のコトノハ

みどりのことのは

軽くショック(^^; 

2010-09-10 01:00:33 | サッカー
今日、大分に行く用事があったので、帰りに練習のぞきました。

っていっても、最後のほうしかみれなかったけど。


ついて早々・・軽くショック。


だってコテくんが・・・・


ヘアバンド族になっちょ。。


強烈な逆光でごめんなさい。

以前、ロン毛のコテくんをアップしたとき、

~あ。髪は、もしまわりに「切りなさい」っていわれても、抵抗してねw
個人的にはヘアバンド族より、ヘアゴム族が好みですw~

って書いたのにー。

といっても、本人になんにも言ってないし、言うわけもないけど(^^;

今日は刀根くんと二人でフィジカル鍛えてましたよ。




以前より、着実に、トレーニングに動きがでてきましたよ!!



見学してたら、遠征に荷物を運んでいく、トリニータトラックがやってきました。
クラブハウスに横付けして、鹿児島への荷造りです。
明日の午前はバックアップメンバーのトレーニングにかわりましたよね。
遠征組みは明日の朝早くに出発するそうです。

二年前の札幌戦@鹿児島。ぎりぎりまで、いかないつもりが、お友達が誘ってくれて車にのせてもらいました。そしたらエジのあの2ゴール!!!!超超大満足でした!

そして今年も札幌戦@鹿児島。今回もぎりぎりまで、いかないつもりが、バスに誘われていくことになりました。そしたら・・・・・今度はどんな感動??

とりあえず、現地でアイスのしろくまくんを食べるのが楽しみです!
アイスといえば、しろくま!
子供のときから、私にとってのスペシャルなアイス=しろくま!!

しろくま!しろくま!! いっきにハイテンショ~~ン!!

どうか試合もハイテンションで終われますように。




さて。昨夜ほんとはアップしたかったもの。

先日のホンダロック戦でみた「今そこにあるサッカーを愛せ!!」のことです。

こちらにアップした後、ホンダロックの応援にかけつけた方から、メールがきました。
この幕の言葉を発した方のブログがあると。

さっそく読んでみて、また新たに感じるものがありました。

ブログタイトルの下にこの文字があります。

~Jリーグを目指すから応援するのではない!
今そこにあるサッカーを愛せ! ~


大分との戦いについて記されたブログには、故加藤雅也さんへの想いがつづられていました。

加藤さんがリーダーだったころ、私は彼と面識はありませんでした。
ほんとに一個人でひっそり応援しているだけで、ゴール裏の人たちは別の次元の人でした。
そんな私でも彼の名前は知っていたし、その人望の厚さが聞こえてきました。

このブログ主は加藤さんと親交があったそうで、加藤さんはこの方が主催したサポーターサミットにも出席して講演したそうです。
そんな彼と加藤さんがいつも語りあっていたのが、いつか大分とホンダロックとの対戦をかなえたい・・

2010年9月5日 その夢がかなったのに、彼は大分へこれませんでした。。

ほんとなら、そちらのブログアドレスをはりたいところだけど、
その方のブログスタイルが、受け手によっては高圧的とうけとられかねない??
私はこういうの大好きなんですが、言葉尻とって曲解する方とかいたら、ブログ主にご迷惑がかかるので、あえてのせませんね。ご本人はとても謙虚な方だそうですよ。


さらにこの方は続けます。
先日の決戦、ホンダロックは中一日で大分で試合を続けなければならない。
大分はたまたま水曜日に水戸戦が入ったけれど、本来だったら、一週間あいていたわけで。
Jリーグに有利にもっていくこのやり方。

~我々はJリーグとやりたいんじゃない。
Jリーグをホームで迎えて、
自分達のホームで勝つことが夢なんだ!!~


そう、「今そこにあるサッカーを愛せ!!」
クラブのカテゴリーがどこでも、たとえどんな試合をしていようとも、自分達のホームを、ホームのクラブを、そのサッカーを・・・目の前で、応援するクラブが戦っているのなら、ただひたすらに愛せ。。。私はそう受け取りました。

わかっているんだけど、

いろいろあるといろんな邪念がまとわりつく。

わかっているつもりなんだけど、

わかっちゃいなかったんだなあ。


二年前より、鹿児島行きのトリサポはきっと少ない。
6時間かけてかけつけて、人数に、試合内容に、愕然とするかもしれんけど、

喜びだけがサッカーじゃない。虚脱感も、それもサッカー。

なにをうけとって帰ってくるかわからないけど、
それでも、きっと、かけつけた人たちは、
目の前で我がクラブのサッカーを応援する喜びに、どっぷりつかるのだ。
いつも、きっと、そうなんだ。



いろいろ考えさせられました。
勝手に引用して申し訳なかったですけど、
素晴らしいブログ、本当にありがとうございました。


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