万博遠征は、試合以外はとっても楽しかったです。
なので、今夜は試合のことだけ。
楽しかったことは別立て。
まあ、一晩たったし、あわててアップしたいような内容でもないし。
いつものように備忘録ってことで。
試合後、非常にお世話になったガンバサポさん相手に最初に言った言葉・・
「こんな弱いガンバに負けるようじゃ、大分もうだめだわ」
・・・・・恩人に向かって、なんという失礼なことを。。
↑
この失礼なフレーズを、このあと何度も言ったわけなんです。。
反省してます・・自己嫌悪・・
それだけ、負けたことがくやしかったし、やっぱガンバはいつものガンバじゃなかったし、なにより、あまりにも大分がダメだったことにショックをうけたので・・
本当に本当にごめんなさい。。。
そりゃあ、監督かわってすぐ勝てるほど甘い世界でないのはわかっていました。だからこそ、2005年のシャムスカがマジックと呼ばれたわけで。そう何度もおきてりゃマジックじゃないもの。
それでも、
実質、降格がかなり現実的なものになってしまった現在、
ほしいものは勝利。
みたいものは、まだあきらめていないハート。
選手たちをふるい立たせるために応援をするのだろうけれど、
選手たちから「あきらめない熱い想い」ががんがん伝わってくれば、応援する力になるわけだし。
お金使って時間使って、体力使って、攻められても応援を続ける気持ちのハリは、選手のがんばる姿に支えられているものです。
この日は怪我の高松くんがいないので、ウェズレイの1トップ。
前節は、肩がまだ悪くてベンチにいたウェズレイですが、これまで通り、とっても頑張ってくれました。
彼が基点のボールが何度チャンスをつくったか。
後ろに走ったり、横に流れたり、フルに走ってはいないはずなのに「こんなとこにもウェズレイがいる!!」ってびっくりさせるのはやはり彼の高い技術なんだろうって思う。要所要所ですごいキレを見せる彼のプレーにはいつもため息ついているのですが、いつも役立たずのように叩かれるのはなぜなんだろう。。
なんか、必死さという意味で、最後まで献身的にがんばってくれるのって、いつもエジ、ホベ、ウェズレイだったりするわけで、彼らはみんな外国人で、チームの中じゃ高年齢。若い選手達は、彼らよりもっともっと走れるんじゃないのか!!!っていらついてしまうわけです。
エジなんか、エジなんか、悲しいくらいに走り回っていたじゃないか。
攻撃の芽をつんで、ボールをちらして、前線へチャンスメイクのバスをだす。
一人で何役させてるんや。
イエロー3枚なんだぞ・・もう一枚もらったら、ボランチどうする気。
あんなに走って、また股関節痛再発させたらどうするんや・・。
若いもんがちったあ助けんかい!!!!
パスサッカーをしようとする試みや、サイドにちらそうとする思いはわかったけど、
どうして失点後に足が止まってしまうんだ!!!!
ガンバサポさんからもいわれた。
「こっちが点とって、得点するためにもせめてこなければいけないのに、引いてしまうから・・」って。
はっきりいって、(まだ言うけど)ガンバは調子悪かった。
ルーカスいない、加治いない、チョ・ジェジンいない。
最近絶不調。
あのガンバなのに・・攻撃が恐くなかった。
でもって、ガンバも大分も、両方の選手が、足がとまってしまった。
なんなんだ。
あのピッチ上にいる22人が全員歩いている様は。
最後のほうはもう、大分の選手は気持ちがばらばらに感じた。
後半途中から投入されたフェルが気を吐き、家長の果敢なシュートへの執念もむなしく散る。
攻撃に転じたかと思えば、ボールはなぜか後ろへ後ろへ・・。
そんな試合終了後、
ゴール裏はなんだかぽかんとしてました。
ブーイングがおきるわけでもなく
「最後まで応援するから!」と口々に叫ぶでもなく、
何人かが「キリカエー」とか単独で叫んでる声が聞こえるだけで、
なんだか、そう、みんながぽかんとしらけていた感じ。
挨拶にくる選手達もうつむいている。
客席からの「ツボウチーー」の声に反応したのか、坪内選手だけが客席をみあげて歩いていました。
それがかえってつらい。
「・・・坪内・・こっちを見ないで」
だまって、下をむいたまま歩いていく選手たちを見るのがつらくて、彼らを呆然と見つめる私たちの顔を、選手に見られるのもつらかった。
去りながら、周作くんがもう一度立ち止まり、深々と頭を下げていた。
なにもせず、じっとつったってて、
ただただ、せつなかった。
このとき、ものすごい不安に襲われた。
もしかしたら・・選手達は、もう・・・・・あきらめているのかな。
試合後のゴール裏の雰囲気は、悲壮感というよりも、あきらめのようなけだるさが漂い、かなり末期に感じたんです。
なのに、今日になって、新聞記事をみると、前向きな選手コメントにびっくり。
スタジアムでは、私も友人も、選手の心がばらばらになってるって思ったけど
気のせいだったのかな。それだったら、嬉しいんですけど。
なので、今夜は試合のことだけ。
楽しかったことは別立て。
まあ、一晩たったし、あわててアップしたいような内容でもないし。
いつものように備忘録ってことで。
試合後、非常にお世話になったガンバサポさん相手に最初に言った言葉・・
「こんな弱いガンバに負けるようじゃ、大分もうだめだわ」
・・・・・恩人に向かって、なんという失礼なことを。。
↑
この失礼なフレーズを、このあと何度も言ったわけなんです。。
反省してます・・自己嫌悪・・
それだけ、負けたことがくやしかったし、やっぱガンバはいつものガンバじゃなかったし、なにより、あまりにも大分がダメだったことにショックをうけたので・・
本当に本当にごめんなさい。。。
そりゃあ、監督かわってすぐ勝てるほど甘い世界でないのはわかっていました。だからこそ、2005年のシャムスカがマジックと呼ばれたわけで。そう何度もおきてりゃマジックじゃないもの。
それでも、
実質、降格がかなり現実的なものになってしまった現在、
ほしいものは勝利。
みたいものは、まだあきらめていないハート。
選手たちをふるい立たせるために応援をするのだろうけれど、
選手たちから「あきらめない熱い想い」ががんがん伝わってくれば、応援する力になるわけだし。
お金使って時間使って、体力使って、攻められても応援を続ける気持ちのハリは、選手のがんばる姿に支えられているものです。
この日は怪我の高松くんがいないので、ウェズレイの1トップ。
前節は、肩がまだ悪くてベンチにいたウェズレイですが、これまで通り、とっても頑張ってくれました。
彼が基点のボールが何度チャンスをつくったか。
後ろに走ったり、横に流れたり、フルに走ってはいないはずなのに「こんなとこにもウェズレイがいる!!」ってびっくりさせるのはやはり彼の高い技術なんだろうって思う。要所要所ですごいキレを見せる彼のプレーにはいつもため息ついているのですが、いつも役立たずのように叩かれるのはなぜなんだろう。。
なんか、必死さという意味で、最後まで献身的にがんばってくれるのって、いつもエジ、ホベ、ウェズレイだったりするわけで、彼らはみんな外国人で、チームの中じゃ高年齢。若い選手達は、彼らよりもっともっと走れるんじゃないのか!!!っていらついてしまうわけです。
エジなんか、エジなんか、悲しいくらいに走り回っていたじゃないか。
攻撃の芽をつんで、ボールをちらして、前線へチャンスメイクのバスをだす。
一人で何役させてるんや。
イエロー3枚なんだぞ・・もう一枚もらったら、ボランチどうする気。
あんなに走って、また股関節痛再発させたらどうするんや・・。
若いもんがちったあ助けんかい!!!!
パスサッカーをしようとする試みや、サイドにちらそうとする思いはわかったけど、
どうして失点後に足が止まってしまうんだ!!!!
ガンバサポさんからもいわれた。
「こっちが点とって、得点するためにもせめてこなければいけないのに、引いてしまうから・・」って。
はっきりいって、(まだ言うけど)ガンバは調子悪かった。
ルーカスいない、加治いない、チョ・ジェジンいない。
最近絶不調。
あのガンバなのに・・攻撃が恐くなかった。
でもって、ガンバも大分も、両方の選手が、足がとまってしまった。
なんなんだ。
あのピッチ上にいる22人が全員歩いている様は。
最後のほうはもう、大分の選手は気持ちがばらばらに感じた。
後半途中から投入されたフェルが気を吐き、家長の果敢なシュートへの執念もむなしく散る。
攻撃に転じたかと思えば、ボールはなぜか後ろへ後ろへ・・。
そんな試合終了後、
ゴール裏はなんだかぽかんとしてました。
ブーイングがおきるわけでもなく
「最後まで応援するから!」と口々に叫ぶでもなく、
何人かが「キリカエー」とか単独で叫んでる声が聞こえるだけで、
なんだか、そう、みんながぽかんとしらけていた感じ。
挨拶にくる選手達もうつむいている。
客席からの「ツボウチーー」の声に反応したのか、坪内選手だけが客席をみあげて歩いていました。
それがかえってつらい。
「・・・坪内・・こっちを見ないで」
だまって、下をむいたまま歩いていく選手たちを見るのがつらくて、彼らを呆然と見つめる私たちの顔を、選手に見られるのもつらかった。
去りながら、周作くんがもう一度立ち止まり、深々と頭を下げていた。
なにもせず、じっとつったってて、
ただただ、せつなかった。
このとき、ものすごい不安に襲われた。
もしかしたら・・選手達は、もう・・・・・あきらめているのかな。
試合後のゴール裏の雰囲気は、悲壮感というよりも、あきらめのようなけだるさが漂い、かなり末期に感じたんです。
なのに、今日になって、新聞記事をみると、前向きな選手コメントにびっくり。
スタジアムでは、私も友人も、選手の心がばらばらになってるって思ったけど
気のせいだったのかな。それだったら、嬉しいんですけど。
それにしても、負けたことはしんけんに悔しいです!
あと一瞬でしたが、会えましたね!
またどこかのスタジアムで会いたいものです。その時はまた声をかけます。
くろすさん、もし一人だったら一緒に見ようと思って、試合前振り返ってみたら、どなたかとお話して移動してたので、やめました~。
またどこかでお会いできたときはまたご一緒に^^
試合後のメールは何ともw
返信した内容がしょぼすぎて、midoriさんがなおさら落ち込んだんじゃないかと思って心配です(;^ω^)
今いるメンバーって、走るサッカーをするために集めた選手じゃないからなあ。そういうサッカーから弾き出された選手たちを集めてるんだもぉん
何が何でも残留しなくちゃいけないんだけどねえ。
試合内容に関しては、自粛します。
批判的になる理由を正直に言います。。
ウェズレイには高年俸をもらってる・・助っ人FWである以上結果が求められるので納得いってませんし
普通であれば解雇されても不思議ではないレベルです。。。。
動き出しでも裏への飛び出しなどがあれば
DFのロングボールなどが効果的になるので
フェルの方が機能すると思います
1トップであったとしても。。。
僕はウェズレイ不要論です
返信メール・・ほんとそのままでw
試合内容について、ほんとに正直にかくと、叩かれそうなので、そこんとこ気をつけたつもりですが・・なかなか(^^;
てか、転寝したと思ったらこんな時間に目がさめてびっくり。
てっきりガンバ戦はフェルがスタメンだと思ってたのでがっくり。
長期間実戦にでれてなかったので、まだ身体がなれるまで待ってるってことなのでしょうか?
私自身、ウェズレイは引退すると思ってましたし、助っ人FWには、もっと若い、安い、スピードタイプのFWをぜひとってほしかったと思ってます。
しかし、現実にはウェズレイと契約してしまった。「解雇されても不思議じゃないレベル」ということですが、高額の彼を解雇したら違約金がかかるんじゃないでしょうか?
フェルが長時間でれない状態だというのなら、現時点で、ウェズレイをスタメンフル出場させたポポビッチの判断は間違ってなかったと思います。
高松が怪我で不在。ベンチにいるFWは前俊だけだったですから。
これから先、高松がかえってきて、フェルが頭から使えて、控えにチェが入るようになると、ウェズレイの出番は保障できないかもしれません。トリニータさんの希望通りになるんじゃないでしょうか?
浦和戦の時など慎吾さんそんなには知ったらストップするとき怪我するよと思って見ていたら案の定。。。orz
まあガンバ良くないなと思っていたのですが、大分も。。。家長のアーリークロスきちんとトラップしていたらな。。。。
アレはあり得ないと 横で解説者が。。。。
ウェズレイについて言うと確かに下がりすぎるきらいはあるけどもあれだけボールを収められる選手は貴重だと思うし、今のガンバには居ないタイプなんですよね(彼自信でなくてもそのようなタイプをガンバは欲しいな、なんて思うんですが)。
今回の遠征でチームへの愛情というのを確認できたら意義があったんじゃないでしょうか?今の状況からしてまだ順位も何もも決まったわけじゃないですから頑張って下さい。
これからもどんどん怪我人でますよね。。
ほんと恐い。
代表戦も可能か犬飼さんが調査させるということですから、もしだめといわれれば、ますます芝の悪評は一般人にまで知られるわけで・・そんなスタジアムのネーミングライツがどうなるのか激しく不安。
ああ、すぐお金のことを考えてしまいます。。
でもなんか、ガンバには強くあってほしいので、「どうしちゃったの?」って感じでした。
今回の遠征は、心のリハビリのためだったといっても過言ではない。
・・・どうなんでしょう。
こうやって、ブログかきはじめると怒りできつい言葉使っちゃったりして。←こういう表現って、愛情の裏返しなんですよね。
まだ愛情は残ってたんですねえ。。