うまく言えない言葉 整理できない気持ち

最初にいっとこ。今夜の日記はくどいです(^^;



今朝の新聞です。

「主力不在もシャムスカ采配見事、Ｊ１大分初の８強…ナビスコ杯」

怪我や代表でただでさえ少ない戦力がシーズン開始早々ピンチにたたされ、毎試合ベスト布陣がくめないままやりくりして、なんとか10位につけてる大分。
監督の采配を高く評価した記事を見ると、とても嬉しい。

大分にきて、めっきり白髪が増えた監督。
一試合迎えるたび、身体だけでなく、精神的なダメージはすごいんじゃないかと思う。
試合に負けて、「頭がくるくるパーね・・」っていうくらい疲れているのに、他人の前では絶対笑顔。
それがつらいです。
ちょっと負けがこむと「シャムスカはもうだめだ」って声があがるけど・・
でもあの姿みてると一試合ごとの結果で責めることなんかできないです。

スポパでお話することがあっても、時間はほんのわずか。
負けがこんでいるときには、行く前から監督にかける言葉を選びます。
選ぶのにかなりな時間をついやしてしまう。結構こっちもくたくた(^^;
「がんばってください」とかじゃなくて、短い一言で少しでもほっとしてもらえたらと選ぶのだけど。
そんな想いが通じているかはわかりませんが。。
というか、言葉自体が通じているんだか(^^;
・・・・・・・なんだか、私一人で自己満足にじたばたしてる感じだけど。。


さて、トリモバに強化部長のお言葉がのっていました。
来季のリストアップのためにブラジルにいっていた担当が帰ってきたと。
アタッカー、ボランチ、センターバックを主体にＣ契約できそうな選手を調査したと。
今の順位は安心できないし、ナビスコもある・・後手にまわらないように強化については準備している　とのことです。


ボランチ・・



決して永遠ってものはなくて、J1にい続けるためには常にクラブは動いていなければならない。
多くの選手が入り、でていきました。
人だけがいれかわる。
好きな選手がいなくなっても、人が全部いれかわっても、「大分」っていうクラブだけは存在して、「大分」というクラブを応援する。

何がいいたいのか読んでる人には伝わらないかもしれませんが、とても不思議な気持ちなんです。

「大分」・・実態があるようでないような・・なぜ自分は応援するのだろう。
「地元」だからってのは、変な言い方をすれば、「近場で試合を見れる環境を維持したいから」ってことで・・なんだか都合のいいエゴのような気もして・・でもそれは当たり前のことで・・

いやすみません、自分の中で未消化な感情をだらだら書くと、読み手には苦痛な文章ですよね。
「大分を愛している」のだけれど、「大分を愛するということ」の実態が、なんか気持ちの中で整理がつかないでいます。
？？？？？
今日はここまで読んだ方には申し訳なかったですね。



今夜、アルビサポさんとこで教えてもらいました。
ルイスが、いえ、アウグストが練習試合で右SHをしたそうです。
何度も右から切り込み、シュートをはなったとか。
ゴールはきまらなかったけど、いい感じになってきているみたい。
長い間試合にでてなかったので、45分しかプレーしなかったようなんですが。
そして、アルビのおひさるトップ画像になってます。
「ＪＯＫＥＲ」ですって！


記事を読んでて、彼ががんばっているのが伝わってきて、涙もろさが炸裂してしまいました。。
がんばれがんばれがんばれ・・

大分の選手ではないけれど、大分が彼を手放してしまったのだけれど、
私は大分を応援するし、大分にいた彼を応援し続ける。

がんばれがんばれがんばれがんばれがんばれ・・・・