アカパンの日記

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Jリーグの監督って、、、、、、、しんどいなぁ。

2009年12月16日 22時05分31秒 | Weblog
川崎フロンターレの関塚監督が電撃辞任だそうな。

うーーーむ。

どうなんだろ?

日本のサッカー文化を語れるほどの知識はないけれど、なんかJの「サポーター」ってのをみてると、海外の「マネ」に見えてきちゃう。

ガンバだって今年リーグ戦で勝てないことが続いたとき、一部サポーターさんが万博に居残って、簡単に言うと失礼ながら「騒いだ」わけね。


「なんとかしろ!」「監督辞めろ!」。。。。。。。


そういうものなんかな?日本のJリーグのチームって、そこまでいけてるのかな?

フロンターレは「今年こそ初タイトル」ってんで頑張ったと思う。事実、ガンバのACL連覇をとめたのはフロンターレだったし。ナビスコ杯準優勝。Jリーグ第2位。で、辞任。。。。。。

サポーターが解任を求めたわけじゃないけど、監督自身がサポーターの重みに潰されたのかなとも思う。

ガンバだって、天皇杯残ってるけど、正直「連覇」ってのは難しい。
難しいからこそ挑戦し甲斐があるし、精一杯応援するけど、結果優勝できなかったら無冠で終わる。でも、ここまで我々を楽しませてくれた西野監督や選手を攻める気にはきっとならないと思う。

「サポーター」と称されている人、自分で言っている人、そういう中には、なんか「勘違いしている」人がいるように思えてならない。

私はガンバを応援しているという意味ではサポーターなのかも知れないけれど、基本、ガンバ・ファンという意識かな。

いくらチームが低迷したって、スタジアムで「社長でてこーーーい!」なんていう姿は、少なくとも子どもには見せたくないよね。

プロのサッカー監督は、厳しい仕事だ。「やってみたい」とは、1mmも思わない。

関塚監督には今シーズンのJリーグを最終節まで盛り上げてくれて、ご苦労様でしたといいたい。